幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ キャベツと野菜の蒸し煮

2013年02月24日 | 和食 野菜 煮物他



キャベツと小松菜の蒸し煮


<材料>4人分

キャベツ・・・・・・・・・・1/2個
小松菜・・・・・・・・・・・1把
にんにく・・・・・・・・・・1~2かけ

オリーブ油・・・・・・・・・大匙3
塩・こしょう・・・・・・・・各少々


作り方

① キャベツは大きくざく切りにします。

② 小松菜もざく切りにします。

③ にんにくは叩いてつぶします。

④ 鍋にオリーブ油大匙3と、①、②、③を入れて混ぜ合わせます。

⑤ 蓋をして弱火にかけ、野菜の水分が出てしんなりするまで火を通し、塩、こしょう各少々を振ります。


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レシピ付き献立 しめ鯖・鶏と里芋の含め煮・もずくの酢の物・卵焼き・けんちん汁

2013年02月14日 | レシピ付き献立 和食





しめ鯖は市販のものを利用しました。
しょうが醤油で頂くと鯖の臭みが消え、とても美味しいです。




<材料>2人分

鶏もも肉・・・・・・・・・・・・・・・2枚
里芋・・・・・・・・・・・・・・・・・8個
だし・・・・・・・・・・・・・・・・・カップ2
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・カップ1/2
さやえんどう・・・・・・・・・・・・・適宜
柚子の皮 ・・・・・・・・・・・・・・少々

しょう油、砂糖、塩

<作り方>

① 鶏は脂身を取り除き、大きめの一口大に切ります。

② 里芋は皮をむき塩でもんで洗い、1/2にして切り口は面取りし、さっと茹でます。

③ 鍋に①、②を入れ、だし汁、みりんカップ1/2、しょうゆカップ1/4、砂糖大匙2を合わせた物を加え、落とし蓋をして中火にかけます。
  時々鶏肉を裏返しながら、火が通るまでゆっくり煮込みます。
* 鶏の煮加減は、竹串を刺し、スーッと通ればよいです。

④ ③の鶏に隠し包丁を入れて食べやすくし、器に里芋、塩ゆでしたさやえんどうと共に、盛り合わせます。香りづけに、ゆずの皮の線切をあしらいます。好みで、七味唐辛子や粉山椒を振りかけても良いでしょう









けんちん汁(2~3人分)

<材料>

大根・・・・・・・・・・・・・・・・・100g
人参、ごぼう・・・・・・・・・・・・・各20g
こんにゃく・・・・・・・・・・・・・・1/4枚
豆腐(もめん)・・・・・・・・・・・・1/3丁
三つ葉・・・・・・・・・・・・・・・・1/4束
煮干しだし・・・・・・・・・・・・・・煮干し25g 水31/2 カップ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・・小匙1
ごま油 ・・・・・・・・・・・・・・・大匙1

<作り方>

① 大根は薄いいちょう切り、にんじんも薄いいちょう切り、または半月切りにします。
  ごぼうはたわしで皮をこすりながら洗い、縦半分に切ってから斜め薄切りにして水にさらします。
  こんにゃくは塩少々を振ってもみ、包丁の腹で軽く叩いてから水洗いし、水気を切り、短冊にします。

② 豆腐はふきんで包んで手で軽く押さえるようにしながら水を切ります。

③ 鍋に煮干しのだしの材料を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火で10分ほど煮ます。
  汁の色が、薄く色づいたら火を止め、網じゃくしで煮干しを取り出します。

④ 別の鍋を熱してごま油をなじませて、大根、ニンジン、ゴボウ、こんにゃくの順に入れて強火で手早く炒めます。

⑤ 豆腐を手でちぎりながら加えて、さっとひと混ぜします。

⑥ ⑤に煮干しだしを加えて、煮立ったら弱火にし、アクを取りながら5~6分煮ます。
  野菜が柔らかくなったら、塩小匙1/2と薄口しょうゆで調味し、2センチ長さに切った三つ葉をちらして仕上げます。



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レシピ付き献立 五目すし・煮豚・かき玉汁

2013年02月06日 | レシピ付き献立 おすし

何だかちょっと物足りない献立です。
もう1~2品欲しい感じ。
献立付きレシピには、私が心から満足できる献立しかご紹介しないつもりでしたが・・・・・・
とりあえず掲載し、後程この献立に合う料理を1~2品、追加するつもりです。








とても簡単!或いは雑と言った方がいいかもしれませんが。
以前は、具をすべて個別に調味をしていましたが、今回の料理法を覚えてからは、いつもこのレシピで作っています。
一部の具は、前のレシピ通りで、少々味を濃いめに付け、アクセントにしています。

私はいつも多目に作り、二回分くらいは冷凍します。
多忙時など、それを利用すると、すぐ具がたっぷりの栄養満点のお寿司が食べられ、大変重宝します。

更に、あなご、いくらなどを散らすと一層豪華になり、お客様に供する時は、そうしたいですね。。


<材料>

米・・・・・・・・・・3合
合わせ酢

  塩・・・・・・・・小匙1.5
  砂糖・・・・・・・大匙3
  酢・・・・・・・・大匙4.5
☆、この分量ですと、酢加減が非常にマイルドです。
  これで、十分美味しいですが、お好みで合わせ調味料の分量を加減して下さい。

 合わせ酢(お米5合の時)


   油揚げ・・・・・・2枚
   干し椎茸・・・・・3個
   ごぼう・・・・・・100グラム
   人参・・・・・・・3センチ
   ゆでたけのこ・・・適宜

だし・・・・・・・2カップ
   砂糖・・・・・・・大匙1.5
   みりん・・・・・・大匙2
   薄口しょう油・・・大匙1.5
   酒・・・・・・・・大匙2

  

その他の具   

   かんぴょう・・・・20g
    煮だし・・・・・・3カップ
    砂糖・・・・・・・大匙5
    みりん・・・・・・1/4カップ
    塩・・・・・・・・小匙1
    薄口しょうゆ・・・大匙3
  

   れんこん・・・・・1節
   甘酢
    酢・・・・・・・1/2カップ
    だし・・・・・・1/2カップ
    砂糖・・・・・・大匙31/2 

飾り
  絹さや・・・・・・10枚
  紅しょうが・・・・少々
  
錦糸卵
    卵・・・・・・・4個 
    塩・・・・・・・少々
    酢・・・・・・・大匙1/2
    砂糖・・・・・・大匙1/2

大正えび・・・・・6個
   塩・・・・・・・・少々
   酢・・・・・・・・大匙1
   砂糖・・・・・・・大匙1/2

<作り方>


① ご飯を炊きます。

  米は炊きはじめる1時間前に洗って、米の分量の1割増の水に5㎝の昆布、酒大匙2を加えて1時間浸し、炊きます。

② ごぼうは笹がきにして水につけ、あくを取ります。
  油揚げは、油抜きをして2㎝長さのせん切りにします。
  ゆでたけのこも、同様の細切りにします。
  干ししいたけも戻して、せん切りにします。

③ 鍋にだし、油揚げ、しいたけ、戻し汁、ごぼうを入れて火にかけます。
  煮立ったら、あくを取り、調味料を入れて落とし蓋をして煮ます。
  煮汁が少なくなったら、人参の短冊切りを加えて、一煮します。

④ かんぴょうは洗って塩でよくもみ、ぬるま湯に付けます。30分位付けた後、4~5分煮、一度ゆで汁を捨てます。
  煮だし3カップを入れ、砂糖大匙5、みりん1/4カップを入れ、中火で7~8分煮、あくを取り、塩小匙1と薄口しょうゆ大匙3を入   約5分炊きます。

⑤ 絹さや(或いはさやいんげん)は筋を取って、塩一つまみを入れた熱湯でさっとゆでせん切にします。

⑥ えびは背ワタをとり、ひたひたの水に入れて火にかけ、沸騰したら火を止めてそのまま冷まします。身が厚ければ、半分にして、塩、    砂糖、酢を混ぜた中に付けます。

⑦ 卵は割りほぐし、塩で調味してこし、サラダ油をひいた卵焼き器に薄くのばして焼き、薄焼き卵を作ります。せん切りにしてから、     酢、砂糖で調味します。

⑧ 合わせ酢の材料を鍋に入れ、一煮立ちさせ、砂糖を溶かしておきます。

⑧ ご飯はむれたら酢布巾で拭いたすし桶に一気に入れ、温めた合わせ酢を木じゃくしを伝わらせて回しかけます。しゃくしを横にしてご飯   を切るようにさばきながら混ぜます。この時、うちわで手早くあおぎながら混ぜて冷ますと光沢のあるふっくらとしたすしご飯が出来上   がります。

④ ざるにとって汁気を切っておいた具をもう一度軽く絞り、まだすし飯が温かいうちに載せ、ざっくり混ぜます。

⑤ その他の具も彩りよく載せます。

  




煮豚

調理が実に簡単で、とてもおいしいです。
是非お試しになって下さいね。


<材料>

豚もも肉(または肩ロース)・・・・・・・700gを2本
塩、こしょう・・・・・・・・・・・各適宜 

煮汁  
   水・・・・・・・・・・ 4カップ 
   酒・・・・・・・・・・1カップ 
   しょうゆ・・・・・・・1/2カップ 
   たまり醤油・・・・・・1/2カップ 
   ざらめ・・・・・・・・大匙2
  
   みりん・・・・・・・・1/2カップ

香味野菜 
   にんにく・・・・・・・1かけ 
   皮つきしょうが・・・・30g 
   長ねぎ 青い部分・・・・・・1本分

ししとう・・・・・・・・・ 適宜

長ねぎ・・・・・・・・・・  適宜

たこ糸

<作り方>

① かたまり肉に塩、こしょうをたっぷりふり、形を整えて、タコ糸で軽く巻きます。

② 鍋に煮汁の材料を入れて一煮たちさせ、香味野菜を加えて①を入れ、ふたをして中火弱で50分位煮ます。
  時々肉を回しながらまんべんなく火が通るようにし、50分ほどしたらみりんを加え、 さらに10分ほど煮て出来上がり。
  煮汁はこして、たれとして添える。

③ ししとうは縦に包丁の葉先で切れ目を入れ、長ねぎは3センチ長さに切り、たけ串にさし、グリルで焼いて②に添えます。


かき玉汁


<材料>

一番だし・・・・・・・・・・・6カップ
卵・・・・・・・・・・・・・・2個
麩 ・・・・・・・・・・・・・12個
三つ葉・・・・・・・・・・・・少々
片栗粉・・・・・・・・・・・・大匙11/2(大匙2杯の水で溶く)
塩・・・・・・・・・・・・・・小匙11/2
薄口しょう油・・・・・・・・・小匙1
化学調味料
 *私は普段は、化学調味料、だしの素類はめったに使用しませんが、来客時だけ、汁ものには化学調味料をひと振り入れます。味がまろやかになりますね~


<作り方>

① 煮出し6カップにに塩 小匙11/2、薄口しょうゆ 小匙1、化学調味料で味を付けます。

② ①の中に麩をいれ片栗粉の水溶き大匙11/2を加え、とろりとさせます。

③ 割ってよく溶きほぐした卵を、②の中に流し、卵が浮き上がってから軽く混ぜ合わせて火からおろします。

  三つ葉は、最後に入れ、余熱で火を通す感じで、すぐ火を止めます。


一番だし

<材料>出来上がり 6カップ

水・・・・・・・・・・・・・・・・7カップ
昆布・・・・・・・・・・・・・・・15センチ角 1枚
かつお節・・・・・・・・・・・・・15~30g(分量は好のみによって変えます)

<取り方>

① 昆布はさっとぬれふきんで拭き、繊維を切断するように切れ目を入れ、分量の水に入れ30分位つけておきます。

*拭くのは表面の砂とゴミを取る感じです。白い粉は、うまみの成分などで、拭きとらないようにしましょう。

② ①を中火にかけます。ブツブツ泡が浮かび、沸騰寸前になったら、昆布を引きあげます。

*グラグラ煮え立たせると、昆布の臭いが出てまずくなるので、煮え立つころには目を放さないでいましょう。
どこまでも味を出すだけであって、においを出してはいけません。

③ 次に火を弱め、かつおぶしを入れます。煮立つ前に(フワっと浮き上がった時)、手早く火からおろし、浮いたかつおぶしが沈むまでおきます。

*だしを濁らせないようにする。

④ 別のボールか鍋に、さらし木綿を二枚合わせてこしとります。

*布巾はしぼりません。
*時間がたつと、味が落ちますから、すぐ使用しないものは、冷まして、いつも私は冷凍します。


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