幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ 枝豆ご飯

2018年08月06日 | グルメ

枝豆ご飯

お豆の色が鮮やかで涼しげ。

ちりめんじゃこがたっぷり入っているので、栄養も満点。

その上、とても美味しいです。

皆様にも、心からお薦めの一品です。

 

<材料>


 米・・・・・・・・・・・・・・・2合
 枝豆・・・・・・・・100~300g
 塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1
 チリメンジャコ・・・・・・・・・大匙3

 調味料

  酒・・・・・・・・・・・・・大匙 2
  みりん・・・・・・・・・・・小匙 2
  薄口しょうゆ・・・・・・・・小匙 1
  塩 ・・・・・・・・・・・小匙 1/3
  昆布・・・・・・・・・・・10cm角1枚

<作り方>

① 枝豆はそのまま塩を入れた熱湯でゆでてザルに上げ、粗熱が取れたらサヤから枝豆を出す。

② 米は炊く30分以上前に水洗いし、ザルに上げておく。昆布はぬれ布巾で汚れを拭き取る。

③ 炊飯器に洗った米を入れ、チリメンジャコ、調味料、昆布を加えて普通に炊く。

④ 炊き上がったら昆布を取り出し、枝豆を加えて、切るように混ぜる。

 

 下方のバナーへのクリック応援よろしくお願い致します。

 私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて

 作成中の「おばあちゃんの料理ノート」です

 


会席料理の画像をもう一度

2018年06月22日 | グルメ

昨日は一流のお食事処の会席料理の画像を、お品書き通りに掲載しました。

何だかまた、それをいただいているような楽しさを味わうことができました。

それで今日も、春のお彼岸に夫のお墓参りで帰省した時に、同窓生にご馳走になった会席料理を掲載することに致します。

さすがに味はもう思い出せませんが、とても美味しかったとの確かな記憶があります。

 

母同士がとても親しくお付き合いをしていたため、私たちも小学生の時から仲良しでした。

中学から高校生にかけて、日は違いましたが、私の実家の前にお住いの大学の先生から、英語の個人教授を受けていました。

その先生のお墓参りに二人で出かけ、その帰りにご馳走になった会席料理です。

美しい奥様もご一緒で、楽しいひと時を過ごしました。

 

昨日の記事に登場していただいた彼女と同様に、優雅なご生活振り。

年に、数度、購入したハワイのコンドミニアムへ家族でお出かけのようです。

 

実業家として成功された方ですが、彼が言うには、

「会社そのものが、投資のような厳しい世界なんだよ。親しい取引先も、涙を呑んで契約を打ち切らないといけない時もあるよ」

と言っていました。

 

私の夫はサラリーマンでしたから、穏やかな人生でしたが、贅沢もあまりできませんでした。

一方お医者さまや実業家の方には、お金持ちで優雅な暮らしをなさる方が多いですね。

でもそこに辿り着くまでには、陰の並々ならぬ努力とご苦労、そして誠心誠意なる仕事への取り組みがおありだったのだと、いうことが、

お話を伺っているうちに、とてもよく分りました。

 

又、前置きが長くなりました。

実業家のN君にご馳走になった会席料理の画像を掲載します。

目の保養にして、お料理を愉しむ気持ちを駆り立てたいものです。

 

前菜

一、 蚕豆のムース 花びら百合根

一、 蛍鳥賊 分葱 黄味酢

一、海雲酢 山芋

一、公魚煮びたし カマンベール香草揚げ

一、赤貝てまり鮨

 

椀物

若竹吸
白魚しんじょ 人参 菜の花 柚子

造里

鯛 かつお 縞鯵
紋甲いか 添え野菜 山葵 紅蓼

 

  

焚合

牛ホホ肉の赤ワイン煮
芽キャベツ 大根 赤パプリカ

 

焼き物

サーモンと雲丹の木の芽焼き 野蒜薄衣揚げ
帆立と新馬鈴薯 トリュフ塩

 

酢の物

蛸の胡麻酢掛け
葉玉葱 ホワイトアスパラ スプラウト

 

 食事

広島産特別栽培米 蕗と鯛炊き込み 香の物 赤出し汁

水菓子

レアチーズケーキ ブルーベリーソース
抹茶アイス オレンジ 苺

 

この時に宿泊したホテルです。

 

 下方のバナーへのクリック応援よろしくお願い致します。

 私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて
作成中の「おばあちゃんの料理ノート」です

 

 


優雅なホテルライフと絶品のお食事

2018年06月21日 | グルメ

16、17日の二日間、大学時代の親友と久しぶりに再会し、横浜ロイヤルパークホテルで優雅なホテルライフを愉しんできました。

日記はお休みに入ったばかりで、しばらく更新しませんので、お料理中心に簡単にその時の思い出を書き留めておこうと思います。

私は非日常の空間に浸れるホテルが大好き。

そのため、旅先では一流と言われるホテルを選択する方ですが、ご主人様が開業医の友の旅行の優雅さは、凄い。

その経験を実にさりげなく話すYちゃん。

私は、うっとりと聞きほれてしまいました。

 

 

今回の宿泊先は、私も彼女に合わせたため、かって経験のないような贅沢な部屋に泊まることに。

とてもとても素敵な思い出ができました。

 

一両日語り明かし、大学時代の信頼がまったくゆるぎない事を確信。

涙ぐみたくなるほどの感動を覚えました。

日記ブログで詳述することにし、後は画像のみの紹介で終わりとさせていただきます。

 

客室の窓から望んだ夜景

 

お夕食はほぼ最上階にある和食処、四季亭でいただきました。

見た目も美しく、まさに芸術品。

薄味で、お味も格別でした。

 

 

オクラ掛け
〆鯵 独活
土佐酢ゼリー、花紫蘇、酢立

お椀

ぼたん鱧
結び絹そうめん、梅肉、ゆず

造り

盛り合わせ

八寸

純菜、海老、白玉、吸酢、酢立、新蓮根サーモン、黄味粒辛し、穴子玉子巻、蒸し鮑、白瓜昆布〆、青梅蜜煮

焼き物

熊野鮎塩焼き
谷中生姜、蓼酢

揚げ物

おこぜ唐揚げ
万願寺唐辛子、紅葉卸し、ポン酢

フルーツとまと密煮

黒毛和牛鍋
丸なす、新牛蒡、焼き豆腐、椎茸、白葱、春菊、ヨード卵

食事
炊き込みご飯、小吸い物、香の物

水菓子

 

 

 

下方のバナーへのクリック応援よろしくお願い致します。

 

私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて
作成中の「おばあちゃんの料理ノート」です