幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 焼きぶりと大根のさっと煮・肉じゃが・ささみときゅうりの酢の物・ほうれん草のお浸し・わかめのお味噌汁

2018年01月26日 | レシピ付き献立 和食

 

焼きぶりと大根のさっと煮

<材料>

ぶり(切り身)・・・・・・・・・・・3切れ

  塩・・・・・・・・・・・・・・少量

大根・・・・・・・・・・・・・・・・300g
せり・・・・・・・・・・・・・・・・1把

だし汁・・・・・・・・・・・・・・・3カップ
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2カップ
みりん・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

 

<作り方>

① ぶりは一口大に切り、薄く塩を振ってしばらく置き、出た水分をキッチンペーパーで拭き、両面をこんがり焼きます。

② 大根は千六本に切ります。せりは洗って根を落とし、5センチ長さに切ります。

③ 鍋に出し汁以下、調味料を入れてひと煮させ、①と②の大根を入れて煮ます。あくが浮いたらとり、大根の固さが好みの程度になったところで、セリを加え、さっと煮て火を止め、器に盛ります。

 

 

 肉じゃが

<材料>
じゃが芋・・・・・・・・・・・・4個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1個
人参・・・・・・・・・・・・・・1/2本
しらたき・・・・・・・・・・・・1玉
牛薄切り肉・・・・・・・・・・・200g
サラダ油・・・・・・・・・・・・大匙2
だし・・・・・・・・・・・・・・2カップ強
酒 ・・・・・・・・・・・・・・大匙2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙4
塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1弱
しょう油 ・・・・・・・・・・・大匙3
絹さや ・・・・・・・・・・・・8枚

<作り方>

 

① じゃが芋は一口大に切り(大き目)、面取りし、水にさらしてざるにあげておきます。
玉ねぎは八等分にくし形に切り、人参は乱切りし
面取り、しらたきはさっとゆでてから食べやすい長さに切ります。
牛肉は、3~4センチの長さに切ります。

② サラダ油を熱し、強火で玉ねぎを炒め、次に牛肉を入れて炒め、色が変わったら、じゃがいも、人参、しらたきを加え、
全体に油が回ったら、だしをひたひたに入れます。
 
だしは昆布とかつお節でとりました。
 
③ ②を強火にかけ、煮立ったらアクを取り、酒を加え、蓋をして中火で4~5分煮ます。
④ 砂糖を加えて5分煮、塩を加えて5分、しょう油を加えてさらに10分煮ます。途中、鍋の中の上下を返すようによく混ぜます。

 
⑤ 火を止める直前に、さっとゆでた絹さやを半分斜めに切って加え、さっと煮、器に盛ります。

 

<材料>

鶏ささみ・・・・・・・・・・・・・1本
酒・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
きゅうり・・・・・・・・・・・・・1本
すりごま・・・・・・・・・・・・・大さじ2

A

 砂糖・・・・・・・・・大さじ1
 薄口しょうゆ・・・・・大さじ1/2
 酢・・・・・・・・・・大さじ1と1/2

紅たで・・・・・・・・・・適宜


<作り方>

① ささみは酒を加えた熱湯で1分ゆで、そのまま付けておきます。冷めたら手でさきます。

② きゅうりは板ずりして小口切りにして塩をもみ込み、しんなりしたら水で洗います。

③ すり鉢ですりごまをすり、Aを加えて混ぜます。①と水けを絞った②を加え和えます。

④ 器に盛り、紅たでをのせます。

ほうれん草のお浸し

<材料>

ほうれん草・・・・・・・・・・1わ
しょう油・・・・・・・・・大さじ1
だし・・・・・・・・・・・大さじ3
削り節・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① ほうれん草はゆで、水にとって冷まして軽く絞り、4~5㎝長さに切ります。

② 調味料を合わせ、1/3の量を①1に和えて下見を付け、水気を絞り、残りの調味料を和えて器に盛り、削り節を振りかけます、

 

下の画像のレシピは、以前にこしらえた時のものです。

多少違うので、参考までに載せておきますね

 

 <材料>

ほうれん草・・・・・・・・・・一束
塩・・・・・・・・・・・・・・少々
だし・・・・・・・・・・・・・大さじ2
しょう油・・・・・・・・・・・大さ1と1/2
みりん・・・・・・・・・・・・小さじ1
削り節・・・・・・・・・・・・適量

<作り方>

① ほうれん草は根元に十文字の切込みを入れて、よく洗って水けを切ります。

② 鍋にたっぷりの熱湯を沸かし塩を加え、①のほうれん草の根元から入れ、さっとひと煮立ちしたら手早く水にとり、流水で冷やして水けを絞ります。

③ ②のほうれん草を4センチ長さに切って、もう一度水けを絞り、ほぐしながらボウルに入れます。

④ だしとしょう油、みりんを混ぜ合わせて③のボウルに加え、全体に混ぜてからしばらく置きます。器に盛り付け、削り節をのせます。

 

 

 

 人気ブログランキングへ

 

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

   レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.

  ご 参考にして頂けますと幸いです。

  料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

http://blog.goo.ne.jp/karensakura


和風献立 焼きぶりと大根のさっと煮・肉じゃが・きゅうりとささみのごま酢和え・ほうれん草のお浸し・お味噌汁

2018年01月25日 | 和風 献立

 

 焼きぶりと大根のさっと煮

肉じゃが

 

 きゅうりとささみの酢の物

ほうれん草のお浸し

 

わかめのお味噌汁

  人気ブログランキングへ

 

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

応援のポチっを宜しければ、お願いします。

私の日記ブログ 今日が一番素敵

 http://blog.goo.ne.jp/karensakura

 


レシピ付き献立 スパゲティナポリタン・ポテトサラダ・野菜スープ・野菜のピクルス

2018年01月24日 | レシピ付き献立 洋食

 

 

スパゲティナポリタン

<材料>3~4人分

スパゲテイ(1.7mm)・・・・・・・・・・300g
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
ハム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80g
マッシュルーム(小)・・・・・・・・・・・120g
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1片
グリンピース・・・・・・・・・・・・・・・・60g
トマトピューレ・・・・・・・・・・・・・・・60g
ケチャップ・・・・・・・・・・・・・・・・・60g
赤ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g
塩・コショウ・・・・・・・・・・・・・・・・ 適宜
パルメザンチーズ・・・・・・・・・・・・・・・適宜

<作り方>

① 玉ねぎは4ミリ幅の薄切り、ハムは短冊切り、にんにくはすりつぶして粗く刻みます。

② たっぷりの熱湯に塩を多めに入れ、スパゲテイをゆでます。その後ザルにとり、サラダ油大さじ2をからめます。

③ 大き目のフライパンにサラダ油大さじ1、にんにくを入れて香りを出し、玉ねぎ、マッシュルームを加えて焼き色を付けます。

④ ③に軽く塩をしてハムを入れ、トマトピューレー、ケチャップを加えて焼き炒め、深い色と香ばしさを出し、赤ワインを加えます。
  スパゲテイも加えてから、こしょう、バターを加え、全体になじませます。

ポイント

○  素材を炒める時はかき混ぜない。焼き色を闌ける感じ。少量の油で焼くという感覚ですると、野菜が美味しく炒められます。

○  トマトケチャップだけだと味がやや重たくなってしまうので、トマトピューレーを加えることで、あっさり目にしてくれます。

○  入れたトマトケチャップもなじませるのではなく、積極的に火を通して焼く感じにします。ケチャップにしっかり火を通すと、風味に一層の深みが出ます。また色合いも渋くなり、大人の料理としてふさわしい一皿になります。

○ 最後のバターはとても重要です。加えることでふくよかな風味がプラスされます。

 

 

野菜スープ

<材料>4人分

玉ねぎ         1/4個
人参          3センチ
じゃが芋        1個
キャベツ        1枚
ベーコン        2枚
チキンスープの素    一個
白ワイン        大匙2
塩、こしょう、オリーブ油

<作り方>

① 玉ねぎ、にんじん、じゃがいもは皮をむいて小さな角切りにし、じゃがいもは水にさらします。キャベツ、ベーコンも同様に切ります。

② 鍋にオリーブ油大匙1を熱し、ベーコン、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、キャベツの順に加えて炒めます。

③ ②に水3カップ、スープの素、白ワインを加え、柔らかくなるまで煮て、塩、こしょう各少々で味を調えます。
 アクは取りましょう。

 

ポテトサラダ


<材料>

じゃが芋・・・・・・・・・・・500g~600g
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・・120g

A 酢・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1.5
  サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
  塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
  こしょう・・・・・・・・・・・・・・・・少々

マヨネーズ ・・・・・・・・・・・・・大匙4~6

<作り方>

① じゃがいもはたわしで洗って泥を落とし、皮のままたっぷりの水とともに鍋に入れ、蓋を少しずらして、30分~40分茹でます。竹ぐしがすっと刺さるくらいにやわらかくなったらざるにあけ、熱いうちに皮をむきます。四つ割にして、厚め(私はかなりの厚めにします)のいちょう切りにし、冷めないうちに、サラダ油、酢、塩、コショウで下味を付けます。

② 人参は皮をむき、2~3㎜厚さのいちょう切リにし、熱湯でやわらかくなるまでゆでます。きゅうりは、2~3㎜厚さの小口切りにし、塩をふっておきます。水が出てきたら、ふきんなどに包んで水気を絞ります。

③ じゃが芋、にんじん、きゅうりを混ぜ、マヨネーズであえます。サラダ皿に、サラダ菜などのを添え、盛ります。

ポイント

皆さんご存知の事ばかりと思いますが、基本を時にはもう一度おさらいも、いいものではないでしょうか。

丁寧にこしらえると、やはり、とても美味しくなります。

とはいう私も、いい加減に作ってしまうことが多いですが、手順と味付けはこの通りに作ります。

でもこのポテトサラダは 確かに美味しいです。

 

<じゃが芋を丸ごとゆでるコツ>

 ① たわしで洗うとき、泥をきちんと落とします。そうしないと、ゆでている間に、泥がじゃが芋の中に回ってしまいます。

② 丸ごとゆでる時は、たっぷりの水で鍋の中の水面が静かな状態の火加減を保ってゆでます。それにはふたも大切。蒸発しないように、隙間を開けて蓋をし、沸騰したら中火でじっくりゆでます。強火ですと、時間がかかるじゃが芋が美味しくゆで上がりません。うす~く、ぴりぴりと皮だけ向けるのが正解。

③ ぴんと張った皮を竹串でつつきます。菜箸のような太いもは不向きです。中まで水分が入り、じゃがいもが破裂することがあるからです。皮をそっとつまんで、すっとむきます。この時、気になる芽も取っておきます。じかにじゃが芋を持つと熱いので、布巾などで包んで持って作業をすると捗ります。

④ 皮をむいたら4等分に切ってから、厚めのいちょう切りにし、熱いうちにサラダ油と酢で下味をつけるのがポイントです。冷めると、でんぷんが変質して味がしみこまなくなってしまいます。

⑤ 下味の調味料を入れたらざっとかき混ぜます。ボールの左右をもって、上下を返すように揺すって、混ぜるとじゃが芋がくずれません。

 

<人参の切り方>

① 人参は太い部分を使う分だけ切って、皮を厚めにむき、2~3mmの厚さのいちょう切りにします。太い部分を使えば、じゃが芋と同じくらいの大きさになり、見映えがします。

② 鍋に人参が泳ぐくらいたっぷりの水を入れて火にかけます。ふつふつ気泡が上がってきたら、塩を加え、にんじんを投入します。

 

<きゅうりの切り方>

2~3ミリがきゅうりの存在感が出る厚さで食べたときの歯ごたえもちょうどいいです。

ぎゅーとしぼったら、手を緩め、布巾の中で固まったきゅうりをほぐします。これをすると、きれいな濃い緑色のきゅうりになります。

 混ぜ方>

ゴムベラを使い、ボールの底の方から、ぐるりと持ち上げるようにして混ぜます。そうすると、じゃがいもがくずれず、味がまんべんなく行き渡ります。

 

 

 

2016年11月21日 | 和風サラダ

 

和風ピクルス

<材料>

かぶ・・・・・・・・・・2~3個
パプリカ(赤と黄)・・・各1/2個
きゅうり・・・・・・・・2本
人参・・・・・・・・・・小1本

A
 砂糖・酢・水・・・・・・各1/2カップ
 塩・・・・・・・・・・・小さじ1

昆布(5㎝×10㎝)・・1枚

<作り方>

① かぶは皮をむいて、縦6~8等分に切ります。パプリカは、ワタを取り除き、食べやすい大きさに切ります。きゅうりは乱切りにします。人参も、一口大の乱切りにします。

② 切った野菜を大き目のボールの入れて、熱々に熱したAをじゅっと回しかけます。

③ 昆布を加えてひと混ぜし、ぴったりとラップをして、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

酢は、穀物酢を使用すると酸味が強く、米酢を使えば、マイルドな味に仕上がります。

 

  人気ブログランキングへ

 

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

応援のポチっを宜しければ、お願いします。

私の日記ブログ 今日が一番素敵

 http://blog.goo.ne.jp/karensakura


レシピ シンプルだけれど、とても美味しいポテトサラダ

2018年01月23日 | 洋風サラダ

前に掲載したことがありますが、画像が今度の方がきれいで、とても好評な一品ですので、再掲します。

前のは削除するつもりでいます。  

シンプルですが、娘達のお婿さんが、二人揃って、絶賛してくれた一品です。

 ポテトサラダ


<材料>

じゃが芋・・・・・・・・・・・500g~600g
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・・120g

A 酢・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1.5
  サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
  塩 ・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
  こしょう・・・・・・・・・・・・・・・・少々

マヨネーズ ・・・・・・・・・・・・・大匙4~6

<作り方>

① じゃがいもはたわしで洗って泥を落とし、皮のままたっぷりの水とともに鍋に入れ、蓋を少しずらして、30分~40分茹でます。竹ぐしがすっと刺さるくらいにやわらかくなったらざるにあけ、熱いうちに皮をむきます。四つ割にして、厚め(私はかなりの厚めにします)のいちょう切りにし、冷めないうちに、サラダ油、酢、塩、コショウで下味を付けます。

② 人参は皮をむき、2~3㎜厚さのいちょう切リにし、熱湯でやわらかくなるまでゆでます。きゅうりは、2~3㎜厚さの小口切りにし、塩をふっておきます。水が出てきたら、ふきんなどに包んで水気を絞ります。

③ じゃが芋、にんじん、きゅうりを混ぜ、マヨネーズであえます。サラダ皿に、サラダ菜などのを添え、盛ります。

ポイント

皆さんご存知の事ばかりと思いますが、基本を時にはもう一度おさらいも、いいものではないでしょうか。

丁寧にこしらえると、やはり、とても美味しくなります。

とはいう私も、いい加減に作ってしまうことが多いですが、手順と味付けはこの通りに作ります。

でもこのポテトサラダは 確かに美味しいです。

 

<じゃが芋を丸ごとゆでるコツ>

 ① たわしで洗うとき、泥をきちんと落とします。そうしないと、ゆでている間に、泥がじゃが芋の中に回ってしまいます。

② 丸ごとゆでる時は、たっぷりの水で鍋の中の水面が静かな状態の火加減を保ってゆでます。それにはふたも大切。蒸発しないように、隙間を開けて蓋をし、沸騰したら中火でじっくりゆでます。強火ですと、時間がかかるじゃが芋が美味しくゆで上がりません。うす~く、ぴりぴりと皮だけ向けるのが正解。

③ ぴんと張った皮を竹串でつつきます。菜箸のような太いもは不向きです。中まで水分が入り、じゃがいもが破裂することがあるからです。皮をそっとつまんで、すっとむきます。この時、気になる芽も取っておきます。じかにじゃが芋を持つと熱いので、布巾などで包んで持って作業をすると捗ります。

④ 皮をむいたら4等分に切ってから、厚めのいちょう切りにし、熱いうちにサラダ油と酢で下味をつけるのがポイントです。冷めると、でんぷんが変質して味がしみこまなくなってしまいます。

⑤ 下味の調味料を入れたらざっとかき混ぜます。ボールの左右をもって、上下を返すように揺すって、混ぜるとじゃが芋がくずれません。

 

<人参の切り方>

① 人参は太い部分を使う分だけ切って、皮を厚めにむき、2~3mmの厚さのいちょう切りにします。太い部分を使えば、じゃが芋と同じくらいの大きさになり、見映えがします。

② 鍋に人参が泳ぐくらいたっぷりの水を入れて火にかけます。ふつふつ気泡が上がってきたら、塩を加え、にんじんを投入します。

 

<きゅうりの切り方>

2~3ミリがきゅうりの存在感が出る厚さで食べたときの歯ごたえもちょうどいいです。

ぎゅーとしぼったら、手を緩め、布巾の中で固まったきゅうりをほぐします。これをすると、きれいな濃い緑色のきゅうりになります。

 混ぜ方>

ゴムベラを使い、ボールの底の方から、ぐるりと持ち上げるようにして混ぜます。そうすると、じゃがいもがくずれず、味がまんべんなく行き渡ります。

 

 人気ブログランキングへ

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

  レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです。
参考にして頂けますと幸いです。

  私の日記ブログ
今日が一番素敵

   http://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

 

レシピ スパゲティ ナポリタン

2018年01月22日 | スパゲティー料理

 

一品のレシピの記述の時にも、今後は献立が分るように、その画像も一緒に掲載することに致します。

スパゲティナポリタン

<材料>3~4人分

スパゲテイ(1.7mm)・・・・・・・・・・300g
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
ハム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80g
マッシュルーム(小)・・・・・・・・・・・120g
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1片
グリンピース・・・・・・・・・・・・・・・・60g
トマトピューレ・・・・・・・・・・・・・・・60g
ケチャップ・・・・・・・・・・・・・・・・・60g
赤ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
サラダ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g
塩・コショウ・・・・・・・・・・・・・・・・ 適宜
パルメザンチーズ・・・・・・・・・・・・・・・適宜

<作り方>

① 玉ねぎは4ミリ幅の薄切り、ハムは短冊切り、にんにくはすりつぶして粗く刻みます。

② たっぷりの熱湯に塩を多めに入れ、スパゲテイをゆでます。その後ザルにとり、サラダ油大さじ2をからめます。

③ 大き目のフライパンにサラダ油大さじ1、にんにくを入れて香りを出し、玉ねぎ、マッシュルームを加えて焼き色を付けます。

④ ③に軽く塩をしてハムを入れ、トマトピューレー、ケチャップを加えて焼き炒め、深い色と香ばしさを出し、赤ワインを加えます。
  スパゲテイも加えてから、こしょう、バターを加え、全体になじませます。

ポイント

○  素材を炒める時はかき混ぜない。焼き色を闌ける感じ。少量の油で焼くという感覚ですると、野菜が美味しく炒められます。

○  トマトケチャップだけだと味がやや重たくなってしまうので、トマトピューレーを加えることで、あっさり目にしてくれます。

○  入れたトマトケチャップもなじませるのではなく、積極的に火を通して焼く感じにします。ケチャップにしっかり火を通すと、風味に一層の深みが出ます。また色合いも渋くなり、大人の料理としてふさわしい一皿になります。

○ 最後のバターはとても重要です。加えることでふくよかな風味がプラスされます。

 

 人気ブログランキングへ

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

   レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.

  ご 参考にして頂けますと幸いです。

 料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

 


洋風献立 スパゲティナポリタン・ポテトサラダ。野菜スープ・野菜ピクルス

2018年01月20日 | 洋風献立

スパゲティ料理はめったに作らない私ですが、昨日は本格的なナポリタンをこしらえました。

トマトケチャップ、トマトソース、ワイン、バターを使用しています。

とても美味しくて、大人向けのナポリタンが出来上がりました。

 

最後に載せた細長い容器は、長女からもらったものです。

もらった素敵な入れ物を無駄にしないように、今年はせっせとスパゲティ料理をこしらえたいところですが・・・・・・。

炭水化物の取り過ぎが、気になるところ。

今は去年の年末より、2キロも体重が増加。

悲しい現実を直視して、減量にに励みたいものです。

私がイメージする理想体重は48キロ。

それより、今は5キロ少々多い。

本気で努力すれば実現は可能でしょうが、甘いもお大好きな私にとっては、難題。

でも頑張りまぁ~す。

 

 

 

 

 

 

 人気ブログランキングへ

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

   レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.

  ご 参考にして頂けますと幸いです。

 料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています


レシピ付き献立 とんかつ・豚汁・たこときゅうりの酢の物・ほうれん草の胡麻和え・和風ピクルス

2018年01月18日 | レシピ付き献立 和食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<材料>

豚ロース切り身・・・・・・・・・・4枚

   塩・・・・・・・・小さじ1/2
   胡椒・・・・・少々 

卵・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・大匙3
キャベツの・・・・・・・・・・・・・3~4枚
ラディシュ・・・・・・・・・・・・・8個
レモン・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
ときがらし、とんかつソース・・・・・適宜

 

<作り方>

 

① 豚肉は両面とも筋切りしてから、塩、こしょうをまぶしつけます。

  両手で叩くようにしてなじませると、しっかり味が付きます。

② 小麦粉、酒入り卵、パン粉の順に衣をつけます。

  肉に小麦粉をまんべんなく薄くつけるには、肉の表、裏、側面にたっぷりと小麦粉をまぶしてから、両手で丁寧にたたくようにして、余分な粉を払い落とします。

  肉にしっかり小麦粉がついていないと、卵が肉にからまないので注意。肉の側面まで丁寧につけます。

  大き目のパットにパン粉を敷き、肉を載せて軽く押さえつけるようにして両面につけ、肉を持ち上げて側面にもパン粉がつくようにします。

  余分なパン粉を落とし、もう一度上からふわっとパン粉をかけて、軽く払います。これが揚げた時にパン粉が立つ、サクサク衣のコツです。

<揚げ方>

① 油を180度に熱して、鍋肌から手で二枚ずつ静に入れます。肉を入れ過ぎると温度が下がってしまうので注意。最初は高温で衣に火 を通すようなつもりです。

② いい色になったら、弱火にし、途中で裏返し、じっくり火を通します。タイマーを揚げはじめの時、4分に設定し、タイマーが鳴ったら、衣がカラッとなるように、一瞬強火にします。

③ 油を切ったら、食べやすい大きさに切り分け、お皿に載せます。

 

 

豚汁

<材料>

豚バラ肉      200g
こんにゃく     1/2枚
ごぼう       1/2本(100g)
人参        1/3本(60g)
大根        100g
椎茸        3枚
里芋        中4個
ねぎ        1/2本
サラダ油      大匙1
だし        カップ6
しょう油      小匙1

<作り方>

①  豚肉は3~4cm長さに切る。

② こんにゃくは、2㎝角くらいに手でちぎり、ゆでます。

③ ごぼうは包丁の背で皮をこそげとり、3センチ厚さ位の斜め切りにし、水につけてアクを抜きます。

④ 人参、大根は皮をむき、3㎜厚さのいちょう切り、椎茸は4つに切ります。

⑤ 里芋は皮をむき、塩でもみながら洗ってぬめりを取り、6~7m厚さの輪切りにします。
(私は軽く下ゆでします)

⑥ ねぎは小口切りにします。

⑦ 鍋に油を熱し、肉を炒め、ネギ以外の野菜とこんにゃく、だしを入れて煮たてます。

⑧ 煮立ったら火を弱め、アクをとり、みその半量を溶きいれて10分ほど煮ます。最後に残りのみそ、しょう油、ネギを加えて、沸騰直前に火を止めます。

 

 



<材料>

ゆでだこ・・・・・・・・・・100g
きゅうり・・・・・・・・・・1本
みょうが・・・・・・・・・・1コ


 米酢・・・・・・・・・・・大さじ2
 だし・・・・・・・・・・・大さじ1
 しょうゆ(薄口)・・・・・・小さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・小さじ1強
 塩・・・・・・・・・・・・1つまみ

塩・・・・・・・・・・・・・小匙1/3


<作り方>


① きゅうりは小口切りにし、塩小さじ1/3をふってよく混ぜ合わせ、10分間ほどおきます。

② ①を両手のひらでしっかりと握り、ギュッと絞ります。

③ たこは、2~3か所に切り目を入れながら2cm幅の輪切りにする。こうすると味がしみこみやすくなります。

④ Aをよく混ぜ合わせます。だしを加えることで酢の味がまろやかになります。

⑤  みょうがは小口切りにして水にサッとさらし、水けを絞ります。

⑥  ボウルで②~⑤をあえ、器に盛ります。

 

わたしががとても美味しいと感じた、まろやかな味の合わせ酢です。

 

   砂糖・だし・酢・・・・・・・各大さじ1
 薄口しょうゆ・・・・・・・・小さじ1

 

 

ほうれん草の胡麻和え

<材料>

ほうれん草    1わ
あえ衣      

  煉りごま   大匙4
  しょう油   大匙1
  砂糖     大匙2
  塩      少々 

 *私は白の煎りゴマ大匙4をすり鉢でよくすって煉りごまにし、使用しています。

<作り方>

① ほうれん草は塩を加えた熱湯で堅めに茹で、長さを四つに切って、水気をよく絞る。

② すり鉢の中で混ぜ合わせたあえ衣の調味料に、①のほうれん草を加えて和える。

③ 器に盛り、半ずりのごまをかける。  

 *私は彩りに、うす紅しょうがをせん切りにして良く載せます。

 

 

 

和風ピクルス

 

<材料>

 

かぶ・・・・・・・・・・2~3個
パプリカ(赤と黄)・・・各1/2個
きゅうり・・・・・・・・2本
人参・・・・・・・・・・小1本

 

A
 砂糖・酢・水・・・・・・各1/2カップ
 塩・・・・・・・・・・・小さじ1

 

昆布(5㎝×10㎝)・・1枚

 

<作り方>

① かぶは皮をむいて、縦6~8等分に切ります。パプリカは、ワタを取り除き、食べやすい大きさに切ります。きゅうりは乱切りにします。人参も、一口大の乱切りにします。

 

② 切った野菜を大き目のボールの入れて、熱々に熱したAをじゅっと回しかけます。

 

③ 昆布を加えてひと混ぜし、ぴったりとラップをして、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

 

酢は、穀物酢を使用すると酸味が強く、米酢を使えば、マイルドな味に仕上がります。

 

 人気ブログランキングへ

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

   レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.

  ご 参考にして頂けますと幸いです。

 料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


和風献立 とんかつ・豚汁・きゅうりとタコの酢の物・ほうれん草の胡麻和え・和風ピクルス

2018年01月16日 | 和風 献立

私は友人や家族或は旅行の時以外は、ほとんど外食はしません。

亡くなった夫が外食嫌いで、家庭料理を好む人でしたから、その影響でしょうか。

でもその代わりに、私は今、旅先での食事は、割と贅沢をしてきました。

料理学習のためとの思いもありましたから。

 

そのようなな暮らしの中、日常の外食では、デパートのとんかつ屋さんでいただいたとんかつが忘れられません。

私が揚げるとんかつと違って、サクサクして柔らかく、とてもとても美味しかったからです。

そのとんかつを思い出し、いつもより少し丁寧にこしらえたのが、下の画像のとんかつです。

キャベツも、とんかつ屋さんを真似て、シンプルにどっさり盛ってみました。

お店のキャベツは、もっともっと多かったですけれどね。

その時のとんかつには、とても叶いませんが、わが家のも、まあまあ~の味でした。

お店では、お味噌汁は、豚汁かシジミ汁のどちらかを選ぶようになっていました。

それで、我が家のとんかつには、豚汁を添えてみました。

 

 

 

豚汁

きゅうりとタコの酢の物

 

ほうれん草の胡麻和え

和風ピクルス

大量に出来上がった時の和風ピクルスの画像です

とても美味しくて、かなり日持ちします。

肉料理に添えたり、野菜サラダの上に載せたりと、我が家では大活躍の一品です。

 

 

 人気ブログランキングへ

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

   レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.

  ご 参考にして頂けますと幸いです。

 料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています。

  宜しければ、お立ち寄りくださいませ。

  http://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

 

 

 


献立付きレシピ クリスマス料理 一部の掲載

2018年01月15日 | 来客用

わが家

 

サーモンとアボカドのタルタル リース仕立て

 

材料 6人分

A

  サーモン(生食用)・・・・・・・・・・200g
  アボカド・・・・・・・・・・・・・・・・1.5個
  玉ねぎのみじん切り・・・・・・・・・・・大さじ3
   水にさらして、辛みを抜きます。
  ケイパー・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  デイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
   飾り用を残して微塵切りにします。

B

  塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
  胡椒・・・・・・・・・・・・・・・少々
  白ワインビネガー・レモン汁・・・・各大さじ1/2
  サラダ油・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  EXVオリーブオイル・・・・・・・・大さじ1

 

いくら・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
ベビーリーフ・・・・・・・・・・・・・・・適量
  水に放してパリッ、とさせて水分を切ります。
プチトマト・・・・・・・・・・・・・・・・6個
  1/4にカットします。(大き目でしたら1/6カットに。

<作り方>

① サーモンは1㎝角に切ります。アボカドは皮と種を取り除き、サーモンと同じ大きさに切ります。

② Bを合わせてビネグレットソースを作ります。

③ ボールにAを入れ、様子を見ながらBを加え(大匙3~4)、アボカドが崩れないように丁寧に加え、塩、こしょう、レモン汁で味を調えます。

④ 周りにベビーリーフとプチトマトをあしらって、その上にもB少々を回しかけ、出来上がりです。

 

 

<材料> 6人分

鶏もも肉(大)・・・・・・・・・・2枚
 余分な脂を取り除き、6つに切ります。

鶏手羽元・・・・・・・・・・・・・6本
 包丁を使い骨をむき出しにします。

A

 カレーパウダー・・・・・ 小麦粉 大さじ2

B

  玉ねぎ・・・・・・1個(200g~250g)
  セロリ・・・・・・・・1本(70~80g)
  人参・・・・・・・・・2/3本(約150g)
  りんご(王林)・・・・・・・・・・。。1個

 Aの材料は、すべて7~8mmの賽の目切りにします。

カレーパウダー・・・・・・・・・・・・・大さじ1

白ワイン(or日本酒)・・・・・・・・・・200㏄

C

  スープストック・・・・・・・・・・・400㏄
   水+チキンスープの素2個
  ブーガルニ・・・・・・・・・・・・・・・1個

D

 生クリーム-・・・・・・・・・・・・・・400cc
 バナナ(正味)…………100g

ガラムマサラ・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
パセリのみじん切り・・・・・・・・・・・・・・適宜

 

<作り方>

① 鶏肉の全面に塩、こしょうをしっかりとし、Aをまぶします。

② フライパンにオリーブ油を熱し、②を皮目ねっしをこんがり焼きつけて取り出します。

③ ②のフライパンにバター大さじ2を熱し、Bがしんなりするまで炒めます。カレーパウダー大さじ1を加えて、野菜と馴染ませたら、白ワインを注ぎ、木べらで鍋底に付いた旨みをこそげ落とすようにかき混ぜ、アルコール分を飛ばします。煮込み用の鍋に移して、Cを加えて、沸騰した、②の鶏肉を皮目を上にして入れます。丁寧にアクを取り、蓋をして、20分ほど煮ます。

④ 鶏肉とブーケガルニを取り出し、煮汁をすこし煮詰めてから、Dを入れて更に煮詰めます。塩、こしょうで味を調え、鶏肉を戻してあればガラムマサラを加えます。バターライスと共に、盛り付け、パセリのみじん切りを散らします。

 <バターライスの作り方>

米カップ2を研いで、少なめの水加減にして、レーズン50g、バター大さじ2、塩小さじ1/2を加えて、炊き上げます。お皿に盛り付け、ローストしたアーモンドスライスを散らします。

次女宅

25日のクリスマスの日は、予定に入れてなかったクリスマス会でしたが、私がクリスマス料理を二品運んで、ささやかな二度目のクリスマスを次女家族に愉しんでもらいました。

彩のきれいなクリスマス料理を、みんなが、とても喜んでくれました。

後は、鯛のカルパチョなど、簡単料理。

ですから、カテゴリは献立付きレシピですが、二品のみ載せることに致します。

今更クリスマス料理で、恥ずかしいですけれど、年末年始は多忙で、書きそびれてしまった記事ですので。

クリスマス用でなくてもつかえる献立だと思います。

 

 人気ブログランキングへ

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

   レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.

  ご 参考にして頂けますと幸いです。

 料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています。

  宜しければ、お立ち寄りくださいませ。

  http://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


レシピ サーモンとアボカドのタルタル リース仕立て

2018年01月14日 | 洋風サラダ

 

前回の記事、チキンのフリカッセと共に、クリスマスの日、私が次女宅に運んだお料理です。

盛り付けは、もちろん娘のところで、行いました。

チキンフリカッセは、お鍋ごと、今日のレシピの料理は下ごしらえをして。

盛り付けが、ちょっと面倒ですけれど、火は一切使用しないので、作るのは、とても簡単。

そのうえ、美味しいです。

セルクルと言うキッチン用品が、お店で探しても見当たらず、中央のタルタルは、適当な器で型を作り、手で整えました。

 

サーモンとアボカドのタルタル リース仕立て

 

材料 6人分

A

  サーモン(生食用)・・・・・・・・・・200g
  アボカド・・・・・・・・・・・・・・・・1.5個
  玉ねぎのみじん切り・・・・・・・・・・・大さじ3
   水にさらして、辛みを抜きます。
  ケイパー・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  デイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
   飾り用を残して微塵切りにします。

B

  塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
  胡椒・・・・・・・・・・・・・・・少々
  白ワインビネガー・レモン汁・・・・各大さじ1/2
  サラダ油・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  EXVオリーブオイル・・・・・・・・大さじ1

 

いくら・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
ベビーリーフ・・・・・・・・・・・・・・・適量
  水に放してパリッ、とさせて水分を切ります。
プチトマト・・・・・・・・・・・・・・・・6個
  1/4にカットします。(大き目でしたら1/6カットに。

<作り方>

① サーモンは1㎝角に切ります。アボカドは皮と種を取り除き、サーモンと同じ大きさに切ります。

② Bを合わせてビネグレットソースを作ります。

③ ボールにAを入れ、様子を見ながらBを加え(大匙3~4)、アボカドが崩れないように丁寧に加え、塩、こしょう、レモン汁で味を調えます。

④ 周りにベビーリーフとプチトマトをあしらって、その上にもB少々を回しかけ、出来上がりです。

 

 人気ブログランキングへ

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

   レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.

  ご 参考にして頂けますと幸いです。

 料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています。

  宜しければ、お立ち寄りくださいませ。

  http://blog.goo.ne.jp/karensakura

 


レシピ チキンフリカッセ

2018年01月12日 | 和風 洋風 ライス料理

 

昨年掲載したクリスマス料理のレシピを、遅ればせながら、載せることに致します。

二つとも、普段の料理でも使用できますので。宜しければお試しくださいね。

 

<材料> 6人分

鶏もも肉(大)・・・・・・・・・・2枚
 余分な脂を取り除き、6つに切ります。

鶏手羽元・・・・・・・・・・・・・6本
 包丁を使い骨をむき出しにします。

A

 カレーパウダー・小麦粉・・・各大さじ2

B

  玉ねぎ・・・・・・1個(200g~250g)
  セロリ・・・・・・・・1本(70~80g)
  人参・・・・・・・・・2/3本(約150g)
  りんご(王林)・・・・・・・・・・。。1個

 Bの材料は、すべて7~8mmの賽の目切りにします。

カレーパウダー・・・・・・・・・・・・・大さじ1

白ワイン(or日本酒)・・・・・・・・・・200㏄

C

  スープストック・・・・・・・・・・・400㏄
   水+チキンスープの素2個
  ブーガルニ・・・・・・・・・・・・・・・1個

D

 生クリーム-・・・・・・・・・・・・・・400cc
 バナナ(正味)・・・・・・・・・・・・」100g
   フォークでねばりが出るまでつぶします・

ガラムマサラ・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
パセリのみじん切り・・・・・・・・・・・・・・適宜

 

<作り方>

① 鶏肉の全面に塩、こしょうをしっかりとし、Aをまぶします。

② フライパンにオリーブ油を熱し、②を皮目ねっしをこんがり焼きつけて取り出します。

③ ②のフライパンにバター大さじ2を熱し、Bがしんなりするまで炒めます。カレーパウダー大さじ1を加えて、野菜と馴染ませたら、白ワインを注ぎ、木べらで鍋底に付いた旨みをこそげ落とすようにかき混ぜ、アルコール分を飛ばします。煮込み用の鍋に移して、Cを加えて、沸騰した、②の鶏肉を皮目を上にして入れます。丁寧にアクを取り、蓋をして、20分ほど煮ます。

④ 鶏肉とブーケガルニを取り出し、煮汁をすこし煮詰めてから、Dを入れて更に煮詰めます。塩、こしょうで味を調え、鶏肉を戻してあればガラムマサラを加えます。バターライスと共に、盛り付け、パセリのみじん切りを散らします。

 <バターライスの作り方>

米カップ2を研いで、少なめの水加減にして、レーズン50g、バター大さじ2、塩小さじ1/2を加えて、炊き上げます。お皿に盛り付け、ローストしたアーモンドスライスを散らします。 

 

 

 人気ブログランキングへ

  ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

  レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.

 ご 参考にして頂けますと幸いです。

 料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています。

 宜しければ、お立ち寄りくださいませ。

  http://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

 

 


わが家のお節

2018年01月11日 | 和風 献立

 

 

一の重

二の重

 

 三の重

お煮しめ

 

焼き豚

 

 

 

わが家のお節のあれこれが、日記ブログの1月6日付の記事に載っています。

宜しければ、ご覧くださいませ。

 

  人気ブログランキングへ

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

  レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.

  ご 参考にして頂けますと幸いです。

  料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています。

  宜しければ、お立ち寄りくださいませ。

 http://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

 

 


新年のご挨拶

2018年01月10日 | 日記 家族 グルメ その他

 

年末年始の慌しさの中、しばらくご無沙汰に打ち過ぎてしまいました。

年始のご挨拶をしないまま、松の内が明けてしまいました。

郷里は確か、松の内は15日まで。

今は、横浜に在住する私ですので、迷うところ。

日記ブログは、まだお正月のテンプレートを使用しています。

 

遅れ馳せながら、新春のお慶びを申し上げますとともに、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

昨年通り、私のこのブログの趣旨は、料理日記ではなく、料理ノートの作成のつもりでいます。

ですから新しさの感じられない献立は、掲載しません。

その点は、ご了承くださいませ。

 

日記ブログとの両立は、かなり大変ですので、こちらは手を抜きっぱなしのことが多くて。

私の本意ではありませんが、止むを得ないことと思っています。

 

気ままな綴りに、本年も終始しそうですが、何卒今年も宜しくお願い申し上げます。

次回は今年のわが家のお節の画像を、もっとたくさん掲載させていただきます。

 

そういえば、前回のクリスマス料理のレシピも、まだ載せていませんでした。

近日中に書くつもりでおりますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

 

  人気ブログランキングへ

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

  レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.

  ご 参考にして頂けますと幸いです。

  料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています。

  宜しければ、お立ち寄りくださいませ。

 http://blog.goo.ne.jp/karensakura