幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 チキンカレー・ポテトサラダ・ピクルス・キャベツとソーセージのスープ

2017年10月31日 | レシピ付き献立 洋食

お休みがちょっと続いてしまいました。

料理ブログと日記ブログのかけもちは、私には少々大変。

その上、ここしばらくパソコンが、絶不調でした。

先が思いやられ、とても心配しています。

でも料理ブログは、一人ご飯の大きな励みになりますから、細く長く続けたいものです。

美味しそぉ~と思われたら、応援のポチッをして頂けると、嬉しいです。。

更新の励みに、とてもなります。

 

 

 

チキンカレー

<材料>

 鶏肉(もも)・・・・・・・・・・400g
 
(大きいもも肉2~3枚)
 玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・ 3個

 人参・・・・・・・・・・・・・・ 2本
 セロリ・・・・・・・・・・・・・ 1本
 マッシュルーム・・・・・・・・・ 缶詰1缶
 トマト・・・・・・・・・・・・・ 1/2個
 コーヒー・・・・・・・・・・・・ 小匙1
 しょうゆ・ソース・・・・・・・・ 各小匙1
 コンソメスープの素・・・・・・・ 小匙1
 ル― ・・・・・・・・・・・・・ ハウス・ザ・カリー 2箱

このカレーは姪から教わりました。
余りに美味しくて、それ以来、我が家の定番カレーになっています。
私はいつも、ハウス・ザ・カレー二箱に対して鶏のもも肉は三枚、にんじんは3本、玉ねぎは4個くらい使用します。
他は表示通りの分量で、たっぷり作り、小分けして冷凍しています。


<作り方>

① 玉ねぎ2個はみじん切り、残り1個は薄くくし形に切ります。

② 人参1本は1センチ角に切ります。

③ 人参1本とセロリ一本はすりおろします。

④ トマトも細かくみじん切りにします。

⑤ 鶏肉は大きめに切ります。

⑥ 玉ねぎのみじん切りを15分位炒めます。

⑦ ⑥に人参の角切りとお肉、スライスした玉ねぎを一緒に入れさらに炒めます。

⑧ 分量のお水を入れ強火にし、あくが出てきたら除き、ザ・カリーのフォンドボー、インスタントコーヒー、おしょう油、ソース、コンソメスープの素を入れ、10分位煮ます。

⑨ ⑧にすり下ろした人参とセロリも入れます。

⑩ さらに細かく切ったトマト、最後にマッシュルームも入れます。

⑪ 材料が柔らかくなったら、カレールーを入れ、とろみがつくまで弱火で10分位焦げないように煮て出来上がり。

 

カレーライスに添えたかぼちゃのアグロドルチェのレシピもすでに掲載済みですが、またご紹介いたします。

長い間保存がきき、他の料理の彩にも使えます。

私は朝の朝食のサラダの上に、よく載せます。

大好きな一品です。

 

かぼちゃのアグロドルチェ

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・・1/4個
 種とワタを取り除き、7~8mmの厚さの食べやすい大きさに切ります。

揚げ油・・・・・・・・・・・・適量

A ワインビネガー・・・・・・100cc

  砂糖・・・・・・・・・・・大さじ3

ミントの葉・・・・・・・・・・適量

<作り方>

① 南瓜は表面が色づくまで素揚げし、温かいうちに両面に軽く塩・胡椒を振り、バッドに並べます。

② Aを小鍋に入れて煮立たさ、2/3くらいに煮詰まったなら、①の南瓜の上にかけ、時々上下を返しながら味を馴染ませます。

③ 器に盛り付け、ミントの葉を散らします。

 

 

ポテトサラダ

<材料>

じゃが芋・・・・・・・・・・・500g~600g
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・・120g

A 酢・・・・・・・・・・・小匙1.5
  サラダ油・・・・・・・・・大匙1
  塩 ・・・・・・・・・・小匙1/2
  こしょう・・・・・・・・・・少々

マヨネーズ      大匙4~6

<作り方>

① じゃがいもはたわしで洗って泥を落とし、皮のままたっぷりの水とともに鍋に入れ、蓋をずらして、30分~40分茹でる。竹ぐしが
すっと刺さるくらいにやわらかくなったらざるにあけ、熱いうちに皮をむきます。四つ割にして、厚めのいちょう切にし、冷めないうちに、サラダ油、酢、塩、コショウで下味を付けます。混ぜる時じゃが芋を崩さないように気を付けます。

 ② 人参は2~3㎜厚さのいちょう切リにし、熱湯でやわらかくなるまでゆでる。きゅうりは、2~3㎜厚さの小口切りにし、塩をふっておく。水が出てきたら、ふきんなどに包んで水気を絞る。この厚さが、存在感があり歯ごたえがちょうどいい。
玉ねぎはさらし玉ねぎにする。

③ すべてを混ぜ、マヨネーズで和える。
私は隠し味として、お砂糖を少々入れます。

 

<じゃが芋を丸ごとゆでるコツ>

 ① たわしで洗うとき、泥をきちんと落とします。そうしないと、ゆでている間に、泥がじゃが芋の中に回ってしまいます。

 ② 丸ごとゆでる時は、たっぷりの水で鍋の中の水面が静かな状態の火加減を保ってゆでます。それにはふたも大切。蒸発しないように、隙間を開けて蓋をし、沸騰したら中火でじっくりゆでます。うす~く、ぴりぴりと皮だけ向けるのが正解。

 ③ ぴんと張った皮を竹串でつつきます。皮をそっとつまんで、すっとむきます。この時、気になる芽も取っておきます。じかにじゃが芋を持つと熱いので、布巾などで包んで持って作業をすると捗ります。

 ④ 皮をむいたら4等分に切ってから、厚めのいちょう切りにし、熱いうちにサラダ油と酢で下味をつけるのがポイントです。冷めると、でんぷんが変質して味がしみこまなくなってしまいます。

 ⑤ 下味の調味料を入れたらざっとかき混ぜます。ボールの左右をもって、上下を返すように揺すって、混ぜるとじゃが芋がくずれません。

 <人参の切り方>

 ① 人参は太い部分を使う分だけ切って、皮を厚めにむき、2~3mmの厚さのいちょう切りにします。太い部分を使えば、じゃが芋と同じくらいの大きさになり、見映えがします。

 ② 鍋に人参が泳ぐくらいたっぷりの水を入れて火にかけます。ふつふつ気泡が上がってきたら、塩を加え、にんじんを投入します。

 <きゅうりの切り方>

 2~3ミリがきゅうりの存在感が出る厚さで食べたときの歯ごたえもちょうどいいです。

 ぎゅーとしぼったら、布巾の中で固まったきゅうりをほぐします。これをすると、きれいな濃い緑色のきゅうりになります。

 <混ぜ方>

 ゴムベラを使い、ボールの底の方から、ぐるりと持ち上げるようにして混ぜます。そうすると、じゃがいもがくずれず、味がまんべんなく行き渡ります。

 

 

 和風ピクルス

和風となっていますが、洋食にもとても合います。

 <材料>

かぶ・・・・・・・・・・2~3個
パプリカ(赤と黄)・・・各1/2個
きゅうり・・・・・・・・2本
人参・・・・・・・・・・小1本

 A
 砂糖・酢・水・・・・・・各1/2カップ
 塩・・・・・・・・・・・小さじ1

 昆布(5㎝×10㎝)・・1枚

<作り方>

① かぶは皮をむいて、縦6~8等分に切ります。パプリカは、ワタを取り除き、食べやすい大きさに切ります。きゅうりは乱切りにします。人参も、一口大の乱切りにします。

 ② 切った野菜を大き目のボールの入れて、熱々に熱したAをじゅっと回しかけます。

 ③ 昆布を加えてひと混ぜし、ぴったりとラップをして、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

 酢は、穀物酢を使用すると酸味が強く、米酢を使えば、マイルドな味に仕上がります

 

 

キャベツとソーセージのスープ

 <材料>4人分

 キャベツ・・・・・・・・・・400g
フランクフルトソーセージ・・・・2本
バター・・・・・・・・・・・大さじ2

 A

 スープストック(水+スープの素適量)
  ・・・・・・・・・・・・・カップ3
 白ワイン・・・・・・・・・・大さじ3
 塩・・・・・・・・・ 小さじ1/3~2/3
 胡椒・セージ・・・・・・・・・各少々
 ローリエ・・・・・・・・・・・・1枚

 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2

<作り方>

 ① キャベツは大き目のざく切りにします。

 ② フランクフルトは8㎜厚さくらいに切ります。

 ③ 厚手の鍋にバターを溶かしてキャベツを軽く炒め、Aを加えて煮ます。

 ④ キャベツがしんなりしたら、②を加えて火を通し、仕上げに酢を加えて味をととのえます。

 

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レシピ キャベツとソーセージのスープ

2017年10月26日 | 洋風スープ

キャベツとソーセージのスープ

<材料>4人分

キャベツ・・・・・・・・・・400g
フランクフルトソーセージ・・・・2本
バター・・・・・・・・・・・大さじ2

A

 スープストック(水+スープの素適量)
  ・・・・・・・・・・・・・カップ3
 白ワイン・・・・・・・・・・大さじ3
 塩・・・・・・・・・ 小さじ1/3~2/3
 胡椒・セージ・・・・・・・・・各少々
 ローリエ・・・・・・・・・・・・1枚

酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2

<作り方>

① キャベツは大き目のざく切りにします。

② フランクフルトは8㎜厚さくらいに切ります。

③ 厚手の鍋にバターを溶かしてキャベツを軽く炒め、Aを加えて煮ます。

④ キャベツがしんなりしたら、②を加えて火を通し、仕上げに酢を加えて味をととのえます。

 

今日からブログ日記も更新します。

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洋風献立 チキンカレー・ポテトサラダ・野菜ピクルス・キャベツとソーセージのスープ

2017年10月23日 | 洋風献立

 

 

 

 

 

 

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レシピ付き献立 かきフライ・お煮しめ・干しシイタケときゅうりのごま酢和え。ごま豆腐

2017年10月22日 | レシピ付き献立 和食

 

カキフライ

<材料>

カキ(大粒)・・・・・・・・・・300g
 
  水・・・・・・・・・・・・・・カップ1
  塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/4
胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4

 卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
 水・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

パン粉・・・・・・・・・・・・・・・カップ1
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
キャベツ・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
レモン・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個

<作り方>

① キャベツは千切りにし、冷水につけパリッとさせます。レモンはくし形に切ります。

② カキは分量の塩水の中で、混ぜるようにして洗います。水を2~3回かえてさっと洗い、ざるにとって、ペーパータオルで水気をよくとります。

③ 卵を溶いて、水を混ぜます。

④ かきに塩、こしょうを振り、小麦粉、卵水、パン粉の順に衣をつけ、手の平で転がすようにして、形を整えます。

⑤ 揚げ油を高温(180℃)に熱し、1~2分かけて、衣がカリッときつね色になるように揚げます。

 

 

 

関東風お煮しめ

<材料>

 里芋・・・・・・・・・・8個
 ごぼう・・・・・・・・・1本
 干し椎茸・・・・・・・・6枚
 人参・・・・・・・・・・1本
 ゆでたけのこ(中)・・・・1本
 こんにゃく・・・・・・・1枚
 蓮根・・・・・・・・・・1節
 日高昆布・・・・・・・30g
 絹さや・・・・・・・・・適宜
 煮汁・・・・だし汁  7カップ
    (私は昆布とかつおで1番だしを作り、干し椎茸の戻し汁も2カップ程度入れて7カップにします)
  酒・・・・・・・1/2カップ
  しょう油・・・・1/2カップ
  砂糖・・・・・・1カップ
  みりん・・・・・1/2カップ

 

<作り方>

① 里芋は皮をむき、二つ切りにし面取りする。ゴボウは斜めに切り、水に放しておく。干し椎茸は、ゆっくり水で戻す。ニンジンは、厚めに輪切りにし、面取りし、筍はやわらかい穂先の方は縦長に、あとは1センチ強厚さの輪切りにする。

② こんにゃくは塩でもみ、熱湯でゆでてから、手綱にし、れんこんは1センチ強の輪切りにして酢を少々落とした水に放しておく。日高昆布は水で柔らかくしてから結ぶ。(写真は昆布を入れるのを忘れました)

③煮汁の材料を鍋に入れ一煮立ちさせ、用意した材料をすべて入れて煮る。浮いてくるあくを取り除きながら20分程煮たところに人参、みりんを加え、さらに10分ほど煮る。

④ 十分味をしみ込ませ、(翌日の方が美味しいです)器に盛り、前もってゆでた絹さやを上に散らす。

 

 <材料>

 干ししいたけ・・・・・・・・・・4枚
きゅうり・・・・・・・・・・・・1本

 A

   砂糖・・・・・・・・・・・・・小さじ1
 薄口しょうゆ・・・・・・・・小さじ1/2

すりごま・・・・・・・・・・・・大さじ2

B

 薄口しょうゆ・・・・・・・・・・大さじ1/2
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
 酢・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1と1/2

<作り方>

 ① 干し椎茸は、半日水に浸けてもどします。石突を除き、せん切りにします。

 ② きゅうりは板ずりをして薄切りにします。塩をもみ込んでしんなりしたら水で洗い、絞ります。

 ③ 鍋に①を入れ、戻し汁をひたひたまで入れます。Aを加え、水分がなくなるまで煮ます。

 ④ ごまをすり鉢でよくすり、Bを加えてさらにすり、②、③を入れてよく和えます。

 

 ごま豆腐

<材料>

練りごま・・・・・・・・・・・・・70グラム
くず粉・・・・・・・・・・・・・・・・30g
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
だし・・・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
練りわさび・・・・・・・・・・・・・・・少々

流し箱 8×10×高さ4cm

私はいつもこの二倍の量で作って、しばらく保存しています。

<作り方>


① くず粉は水カップ1と1/2に溶かします。

② 練りごまに、くずを少しずつ混ぜ入れ、裏ごし器でこします。

③ 鍋に入れて弱めの中火にかけ、木べらでかき混ぜながら良く練ります。固くなってきたら弱火にし、手早く練り上げます。鍋肌からはがれるような感じになったら火を止め、熱いうちに、水でぬらした流し箱に移します。

④ 手を水でぬらして③の表面を平らにならし、流し箱ごと水に付けて冷まし、冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 鍋にみりんを入れて煮立て、だし、しょう油を加え、煮立ったら火を止め冷まします。

⑥ ④を4等分にして器に入れ、わさびを置き、⑤をかけます。

 

 

 

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和風献立 カキフライ・お煮しめ・ごま豆腐・きゅうりと椎茸のごま酢和え・お味噌汁

2017年10月20日 | 和風 献立

 

カキフライ

娘達がフライの食あたりで、大変な目に遭ったことがあります。

次女は、入院までしました。

その様なことがあって以来、数年間、怖くなり、口にできなくなってしまったカキフライですが。

数年ぶりに頂きました。

180℃の高温で、少し長めに揚げました。

美味しかった~感激。

また是非作りたいです。

 

前回の残り物のお煮しめです。

 

 ごま豆腐

きゅうりと椎茸のごま酢和え

 

お味噌汁

母が長年使っていた輪島塗のお椀を、普段用として使用しています。

ちょっともったいない気もしますが、内側の色が多少変色しているためです。

お嫁いり道具に揃えてくれた輪島塗のお椀を、来客用に。

 

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レシピ付き献立 あなごちらし・お煮しめ・ごま豆腐・ほうれん草のお浸し・お味噌汁

2017年10月19日 | レシピ付き献立 おすし

あなごちらし

<材料>

焼きあなご・・・・・・・・・・・・・3枚
米・・・・・・・・・・・・・・・・・3合
合わせ酢
 A 酢・・・・・・・・・・・・・大匙4.5
   砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3
   塩・・・・・・・・・・・・・小匙1.5
みょうが・・・・・・・・・・・・・・5~6個
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
貝割れ菜・・・・・・・・・・・・・・1パック
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
白ゴマ・・・・・・・・・・・・・・・・大匙3


<作り方>

① 米は洗って同量の水を入れて30分置き、酒大匙2を加えてかために炊飯器で炊きます。Aの材料を混ぜ合わせ、砂糖と塩をよく溶かし合わせ酢を作ります。(それぞれの炊飯器で、適宜に調節して下さい。私もこの表示通りの水加減にはしていません)

② すし飯を作ります。①の米が炊けて、しばらく蒸らし後、すし桶に移し、合わせ酢を混ぜ、うちわであおぎながら、酢を全体に行き渡らせます。
   ☆ すし飯が出来上がったなら、水カップ1に酢小匙1を混ぜた酢水で布巾を濡らしかたく絞り、すし飯にかけておくとよいでしょう。

③ あなごは約1センチ幅に切ります。ミョウガは小口切りにし、青じそはせん切りにし、それぞれ水に放して、水気をよく切ります。貝割れ菜は根元を切り落として洗い、長さを2~3等分に切り、水気を切ります。

④ 卵は解きほぐし、砂糖・酒、各小匙1、塩少々を加えて薄く焼き、せん切りにして薄焼き卵を作ります。

⑤ すし飯の上に、③をまんべんなく置き、白ゴマをひねって散らして全体を混ぜ合わせます。器に盛って、錦糸卵を飾ります。

 

 

関東風お煮しめ

<材料>

 里芋・・・・・・・・・・8個
 ごぼう・・・・・・・・・1本
 干し椎茸・・・・・・・・6枚
 人参・・・・・・・・・・1本
 ゆでたけのこ(中)・・・・1本
 こんにゃく・・・・・・・1枚
 蓮根・・・・・・・・・・1節
 日高昆布・・・・・・・30g
 絹さや・・・・・・・・・適宜
 煮汁・・・・だし汁  7カップ
    (私は昆布とかつおで1番だしを作り、干し椎茸の戻し汁も2カップ程度入れて7カップにします)
  酒・・・・・・・1/2カップ
  しょう油・・・・1/2カップ
  砂糖・・・・・・1カップ
  みりん・・・・・1/2カップ

<作り方>

① 里芋は皮をむき、二つ切りにし面取りする。ゴボウは斜めに切り、水に放しておく。干し椎茸は、ゆっくり水で戻す。ニンジンは、厚めに輪切りにし、面取りし、筍はやわらかい穂先の方は縦長に、あとは1センチ強厚さの輪切りにする。

② こんにゃくは塩でもみ、熱湯でゆでてから、手綱にし、れんこんは1センチ強の輪切りにして酢を少々落とした水に放しておく。日高昆布は水で柔らかくしてから結ぶ。(写真は昆布を入れるのを忘れました)

③煮汁の材料を鍋に入れ一煮立ちさせ、用意した材料をすべて入れて煮る。浮いてくるあくを取り除きながら20分程煮たところに人参、みりんを加え、さらに10分ほど煮る。

④ 十分味をしみ込ませ、(翌日の方が美味しいです)器に盛り、前もってゆでた絹さやを上に散らす。

 

 ごま豆腐

<材料>

練りごま・・・・・・・・・・・・・70グラム
くず粉・・・・・・・・・・・・・・・・30g
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
だし・・・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
練りわさび・・・・・・・・・・・・・・・少々

流し箱 8×10×高さ4cm

私はいつもこの二倍の量で作って、しばらく保存しています。

<作り方>


① くず粉は水カップ1と1/2に溶かします。

② 練りごまに、くずを少しずつ混ぜ入れ、裏ごし器でこします。

③ 鍋に入れて弱めの中火にかけ、木べらでかき混ぜながら良く練ります。固くなってきたら弱火にし、手早く練り上げます。鍋肌からはがれるような感じになったら火を止め、熱いうちに、水でぬらした流し箱に移します。

④ 手を水でぬらして③の表面を平らにならし、流し箱ごと水に付けて冷まし、冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 鍋にみりんを入れて煮立て、だし、しょう油を加え、煮立ったら火を止め冷まします。

⑥ ④を4等分にして器に入れ、わさびを置き、⑤をかけます。

ほうれん草のお浸し

材料>

ほうれん草・・・・・・・・・・一束
塩・・・・・・・・・・・・・・少々
だし・・・・・・・・・・・・・大さじ2
しょう油・・・・・・・・・・・大さ1と1/2
みりん・・・・・・・・・・・・小さじ1
削り節・・・・・・・・・・・・適量

<作り方>

① ほうれん草は根元に十文字の切込みを入れて、よく洗って水けを切ります。

② 鍋にたっぷりの熱湯を沸かし塩を加え、①のほうれん草の根元から入れ、さっとひと煮立ちしたら手早く水にとり、流水で冷やして水けを絞ります。

③ ②のほうれん草を4センチ長さに切って、もう一度水けを絞り、ほぐしながらボウルに入れます。

④ だしとしょう油、みりんを混ぜ合わせて③のボウルに加え、全体に混ぜてからしばらく置きます。器に盛り付け、削り節をのせます。

 

 わかめのお味噌汁

 

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レシピ 関東風お煮しめ

2017年10月16日 | 和食 野菜 煮物他

今では私の十八番料理の一つと言っていいでしょう。

皆様にも心からおすすめします。

お正月のお煮しめも、今からご紹介するレシピで、長年作ってきました。

今回、また作って気が付いたことが一つあります。

結び昆布は、絶対入れる事。

これを、私は最近省略していました。

出しは、昆布とカツオで丁寧に取ったものを使用していましたので。

昆布の旨みは、それで十分と思っていたのです。

 

ところが最近は、お煮しめをこしらえても、今一つ、味が物足りない。

以前ほど美味しくない、と感じていました。

それが、結び昆布を省略したことだと、この度作って、よく判りました。

とても美味しかったからです。

皆様にも是非おすすめしたい一品です。

 

関東風お煮しめ

<材料>

 里芋・・・・・・・・・・8個
 ごぼう・・・・・・・・・1本
 干し椎茸・・・・・・・・6枚
 人参・・・・・・・・・・1本
 ゆでたけのこ(中)・・・・1本
 こんにゃく・・・・・・・1枚
 蓮根・・・・・・・・・・1節
 日高昆布・・・・・・・30g
 絹さや・・・・・・・・・適宜
 煮汁・・・・だし汁  7カップ
    (私は昆布とかつおで1番だしを作り、干し椎茸の戻し汁も2カップ程度入れて7カップにします)
  酒・・・・・・・1/2カップ
  しょう油・・・・1/2カップ
  砂糖・・・・・・1カップ
  みりん・・・・・1/2カップ

<作り方>

① 里芋は皮をむき、二つ切りにし面取りする。ゴボウは斜めに切り、水に放しておく。干し椎茸は、ゆっくり水で戻す。ニンジンは、厚めに輪切りにし、面取りし、筍はやわらかい穂先の方は縦長に、あとは1センチ強厚さの輪切りにする。

② こんにゃくは塩でもみ、熱湯でゆでてから、手綱にし、れんこんは1センチ強の輪切りにして酢を少々落とした水に放しておく。日高昆布は水で柔らかくしてから結ぶ。(写真は昆布を入れるのを忘れました)

③煮汁の材料を鍋に入れ一煮立ちさせ、用意した材料をすべて入れて煮る。浮いてくるあくを取り除きながら20分程煮たところに人参、みりんを加え、さらに10分ほど煮る。

④ 十分味をしみ込ませ、(翌日の方が美味しいです)器に盛り、前もってゆでた絹さやを上に散らす。

 

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レシピ あなごちらし

2017年10月15日 | お寿司

あなごちらし

<材料>

焼きあなご・・・・・・・・・・・・・3枚
米・・・・・・・・・・・・・・・・・3合
合わせ酢
 A 酢・・・・・・・・・・・・・大匙4.5
   砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3
   塩・・・・・・・・・・・・・小匙1.5
みょうが・・・・・・・・・・・・・・5~6個
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
貝割れ菜・・・・・・・・・・・・・・1パック
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
白ゴマ・・・・・・・・・・・・・・・・大匙3


<作り方>

① 米は洗って同量の水を入れて30分置き、酒大匙2を加えてかために炊飯器で炊きます。Aの材料を混ぜ合わせ、砂糖と塩をよく溶かし合わせ酢を作ります。(それぞれの炊飯器で、適宜に調節して下さい。私もこの表示通りの水加減にはしていません)

② すし飯を作ります。①の米が炊けて、しばらく蒸らし後、すし桶に移し、合わせ酢を混ぜ、うちわであおぎながら、酢を全体に行き渡らせます。
   ☆ すし飯が出来上がったなら、水カップ1に酢小匙1を混ぜた酢水で布巾を濡らしかたく絞り、すし飯にかけておくとよいでしょう。

③ あなごは約1センチ幅に切ります。ミョウガは小口切りにし、青じそはせん切りにし、それぞれ水に放して、水気をよく切ります。貝割れ菜は根元を切り落として洗い、長さを2~3等分に切り、水気を切ります。

④ 卵は解きほぐし、砂糖・酒、各小匙1、塩少々を加えて薄く焼き、せん切りにして薄焼き卵を作ります。

⑤ すし飯の上に、③をまんべんなく置き、白ゴマをひねって散らして全体を混ぜ合わせます。器に盛って、錦糸卵を飾ります。

 

次女が、とても美味しかった!、と感想を述べてくれたアナゴちらしです。

孫たちも、喜んでくれたようです。

作り方は、とても簡単!

皆様もぜひお試しくださいね。

 

秋が深まり、朝晩は冷え込んできました。

もうすぐ暖房が必要な季節が訪れますね。

それを使用するときの私の基準は、手の温度。

手が冷え切って、かじかんできた時が、限界です。

まだ大丈夫そう。

節約のためにも、ぎりぎりまで使用しないつもりでいまが。

それに空調を使用した時の、よどんだ空気感が、私は好きではありませんから。

クーラーも同様です。

 

皆さま、風邪を引かれませんように、くれぐれもご自愛くださいませ。

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和風献立 あなご寿司・お煮しめ・ごま豆腐・ほうれん草のお浸し・お豆腐のお味噌汁

2017年10月14日 | 和風 献立

 

 あなご寿司

お煮しめ

 

ごま豆腐

 

ほうれん草のお浸し

 

お豆腐のお味噌汁

 

一人暮らしにしては、私の作る食事の量が多くて、びっくりなさってる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私は、よく近くに住む、娘宅に届けることが多いです。

週に二回、塾に行く前の孫のおやつを用意するために通っていますので。

いつもは、タッパーに詰めますが、この日はMちゃんが退社後、わが家にきました。

ですからお重箱に入れて見映え良くして、写真にも収めました。

お煮しめは作り立てを撮った方が、もっと、色がきれいなんですけれど。

お醤油の色がしみこんで、少し色が悪くなってしまいました。

味は一晩置いた方がおいしくなりますけれどね。

私の大好きな松本忠子さんのレシピで、お煮しめはいつも作ります。

 

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レシピ付き献立 タラの甘酢あんかけ・卵とトマトの炒め煮・きゅうりのしょうが風味甘酢漬け

2017年10月12日 | レシピ付き献立 中華

 

たらの甘酢あんかけ

<材料>2人分

たら・・・・・・・・・・3切れ
玉ねぎ・・・・・・・・・10g
ピーマン・・・・・・・・1個
人参・・・・・・・・・・10g
にんにく(薄切り)・・・5g

A たらの下味

 塩・・・・・・・・・・小さじ1/4
   胡椒・・・・・・・・・適量
 紹興酒・・・・・・・・小さじ2
 片栗粉・・・・・・・・大さじ1と1/2

甘酢あん

 水・・・・・・・・・・大さじ2
 しょう油・・・・・・・こさじ1と1/2
   砂糖・・・・・・・・・大さじ3
 塩・・・・・・・・・・小さじ1/4
 酢・・・・・・・・・・大さじ4
 片栗粉・・・・・・・・小さじ1

揚げ油 油

 

私は、いつも一人ごはんですが、作ったおかずは次女家に、孫達分くらいは分けてあげることが多いです。

この分量では、物足りなくて、たらは4切れ、お野菜はかなり分量を多くして、甘酢あんは2倍にして調理しました。

栄養価の高い、とても美味しい一品になりました。

 

<作り方>

① タラは一口大に切り、Aの塩、こしょうを振って紹興酒、片栗粉をまぶします。

② 甘酢あんは材料を混ぜます。砂糖や塩を溶かして、最後に片栗粉をよく混ぜます。

③ ピーマンは繊維に逆らって1センチ幅に切り、玉ねぎは繊維に添って1㎝幅に切ります。人参は2センチ幅の薄切りにします。

③ 170℃の揚げ油でたらを揚げ、ピーマン、にんじん、玉ねぎを順に加え、火を通し、油を切ります。

  タラは薄く色づく程度。たらを取り出す直前に、野菜を入れサッと火を通す・

④ 油少量を熱して、にんにくを弱火で炒め、①の甘酢あん加えて混ぜ、とろみがついてきたら②のたらと野菜を戻し、入れて絡めます。

 

卵とトマトの炒めもの

<材料>

卵・・・・・・・・・・L玉2個
トマト・・・・・・・・・中2個
バジル・・・・・・・・・・適宜

調味料

 塩      ひとつまみ
 サラダ油   大匙1

<作り方>

① トマトはヘタをくりぬき、沸かした熱湯にくぐらせる。ヘタの切り口の皮がめくれてきたら、氷水に付けて冷ます。
茹ですぎないように気をつけましょう。なぜなら炒める時、トマトが崩れてしまうからです。

② ヘタのめくれた端に包丁の刃を当て、優しく徐々にめくるようにむく。

③ ②のトマトを、厚めの輪切りして種をきれいに取り除く。
*形はどんな形でも良いですが、炒める途中で崩れやすいので、大きめに一口大にして下さい。

④ 卵をボウルに割り入れ、塩一つまみを加える。
*塩のみのシンプルな味なので、精製塩より、自然塩を用いた方がまろやかな味になって美味しいです。

⑤ 卵を箸で軽く溶きほぐす。強く泡立てず卵白と卵黄が一つに混ぜ合わさった状態。

⑥ バジルは茎から葉を摘み、取っておく。
*バジルの葉は、傷つくと黒く変色するので、注意して下さい。

⑦ トマトを煎り焼く。

  鍋を熱し、鍋肌に油をなじませから輪切りにしたトマトを、鍋肌に貼り付けるようにして両面を煎り焼く。トマトに火が入ると、崩れやすくなるので、鉄べらを使って返すと、上手にできる。焼き色が付いたら、いったん取り出す。(私のは崩れてしまいました)

⑧ 卵を炒める。

鍋をきれいに洗い、再度油ならしをする。(油ならしは、から焼きにした鍋に油を入れ、鍋肌に油がなじんだらあける。)
新たにサラダ油を注ぎ、強火にして、卵を鍋の中央に流し入れる。そのままにしておくと、卵の縁がふわふわと膨れてくる。

⑨ 卵の縁がふわふわと膨れてきたら鉄べらを使って卵をそっと混ぜ返す。

⑩ 卵が、半熟状態のうちに、素早く⑦の炒めたトマトをを加える。卵とトマトが混ざりきらないように鉄べらを大きく動かして混ぜ返し、炒める。

⑪ 火を止める直前に、バジルの葉を加え、ざっと混ぜ合わせてお皿に盛る。
*バジルは、加熱すると黒く変色しやすいです。ですから、お皿に盛り付けた後に、上に散らした方がよいかもしれません。余熱で十分香を立てることができます。

塩味だけのお料理ですが、簡単なうえ、とても美味しいです。

 

たたききゅうりのあえ物
<材料>

きゅうり・・・・・・・・・・・4本
ねぎ・・・・・・・・・・・・・1/2本
しょうが・・・・・・・・・・・ひとかけ
白いりごま(半ずり)・・・・・・大匙3


塩、ごま油、酢


<作り方>


① きゅうりは全体に塩少々をまぶしつけて洗い、すりこ木などで叩いてひび割れを入れ、食べやすい大きさに割ります。

② ねぎ、しょうがはみじん切りにします。

③ ボウルに②を入れ、ごま、塩少々、ごま油大匙2、酢大匙1を加えて混ぜます。①のきゅうりを加えてさっと和えます。

 

 

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レシピ 卵とトマトの炒め煮

2017年10月09日 | 中華 野菜 卵

卵とトマトの炒めもの

<材料>

卵・・・・・・・・・・L玉2個
トマト・・・・・・・・・中2個
バジル・・・・・・・・・・適宜

調味料

 塩      ひとつまみ
 サラダ油   大匙1

<作り方>

① トマトはヘタをくりぬき、沸かした熱湯にくぐらせる。ヘタの切り口の皮がめくれてきたら、氷水に付けて冷ます。
茹ですぎないように気をつけましょう。なぜなら炒める時、トマトが崩れてしまうからです。

② ヘタのめくれた端に包丁の刃を当て、優しく徐々にめくるようにむく。

③ ②のトマトを、厚めの輪切りして種をきれいに取り除く。
*形はどんな形でも良いですが、炒める途中で崩れやすいので、大きめに一口大にして下さい。

④ 卵をボウルに割り入れ、塩一つまみを加える。
*塩のみのシンプルな味なので、精製塩より、自然塩を用いた方がまろやかな味になって美味しいです。

⑤ 卵を箸で軽く溶きほぐす。強く泡立てず卵白と卵黄が一つに混ぜ合わさった状態。

⑥ バジルは茎から葉を摘み、取っておく。
*バジルの葉は、傷つくと黒く変色するので、注意して下さい。

⑦ トマトを煎り焼く。

  鍋を熱し、鍋肌に油をなじませから輪切りにしたトマトを、鍋肌に貼り付けるようにして両面を煎り焼く。トマトに火が入ると、崩れやすくなるので、鉄べらを使って返すと、上手にできる。焼き色が付いたら、いったん取り出す。(私のは崩れてしまいました)

⑧ 卵を炒める。

鍋をきれいに洗い、再度油ならしをする。(油ならしは、から焼きにした鍋に油を入れ、鍋肌に油がなじんだらあける。)
新たにサラダ油を注ぎ、強火にして、卵を鍋の中央に流し入れる。そのままにしておくと、卵の縁がふわふわと膨れてくる。

⑨ 卵の縁がふわふわと膨れてきたら鉄べらを使って卵をそっと混ぜ返す。

⑩ 卵が、半熟状態のうちに、素早く⑦の炒めたトマトをを加える。卵とトマトが混ざりきらないように鉄べらを大きく動かして混ぜ返し、炒める。

⑪ 火を止める直前に、バジルの葉を加え、ざっと混ぜ合わせてお皿に盛る。
*バジルは、加熱すると黒く変色しやすいです。ですから、お皿に盛り付けた後に、上に散らした方がよいかもしれません。余熱で十分香を立てることができます。

塩味だけのお料理ですが、簡単なうえ、とても美味しいです。

 

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中華献立 タラの甘酢あんかけ・卵とトマトの炒め物・たたききゅうりのしょうが風味

2017年10月08日 | 中華風献立

残暑が厳しい頃、作った料理ですが、遅れ馳せながら掲載します。

たらの甘酢あんかけ

卵とトマトの炒め煮

たたききゅうりのしょうが風味

 

 

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レシピ付き献立 ちらし寿司・青しそつくね焼・ブロッコリーとエリンギのソテーサラダ

2017年10月07日 | レシピ付き献立 おすし

 

 

ちらし寿司<材料>4人分

 米・・・・・・・・・・・・・・3合
 昆布・・・・・・・・・・・・・5㎝
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

合わせ酢

 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1.5
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ3
 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ4.5(私は酢加減は強めが好きなので大匙5位にします)

具 
 ごぼう・・・・・・・・・・・ 100g
 油揚げ・・・・・・・・・・・・・・2枚
 干し椎茸・・・・・・・・・・8~10枚
 人参・・・・・・・・・・・・・・・3㎝
 だし・・・・・・・・・・・・・2カップ
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙1.5
 みりん・・・・・・・・・・・・大さじ2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大さじ1.5
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

大正海老・・・・・・・・・・・・・・6尾

 塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々
 酢・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2

かんぴょう・・・・・・・・・・・・20g

れんこん・・・・・・・・・・・・・1/2節

海苔は使っても使わなくてもお好みで。
 私は使用しないことの方が多いです。


具は、たっぷり作り、三等分にし、二回分はいつも私は冷凍しています。

<作り方>

以前は、具材ごとに異なる味付けにし、手間がかかって大変でしたが、数年前から、かんぴょう以外、同じ味付け、同じ鍋で、同時に煮込んでいます。このやり方になってから、調理がとても簡単になりました。
そのまま具材は、しばらくおだしに浸し、味を十分しみこませます。

 ① すし飯を作ります。

   米(3合)は炊き始める1時間前に洗って、コメの分量の一割増しの水に5センチの昆布   酒大さじ2を加えてつけておき、一時間経ったら炊きます。

 ② 合わせ酢は、あらかじめ混ぜて溶かしておき、炊きあがったなら、まんべんなくご飯に混ぜ、広げてあおぎながら冷ましてつやを出します。

 ③ ごぼうはささがきにして水につけ、洗って水けを切ります。油揚げは油抜きをして、せん切りにし、干ししいたけは戻して千切りにします

 ④ ゆでたけのこも、他の長さに合わせて、短冊に切ります。          

 ⑤ 鍋にだし、油揚げ、しいたけ、しいたけの戻し汁、ごぼう、ゆでたけのこを入れて火にかけます。煮立ったらアクをとり、調味料を入れて落し蓋をして煮ます。汁が少なくなったら、にんじんの短冊きりを加えて、一煮します。

 ⑥ かんぴょうは、洗って塩でよくもみ、ぬるま湯に付けます。30分くらいつけた後、4~5分煮て、すき通ってきたら一度ゆで汁を捨て、煮出し3カップを入れ、砂糖大さじ5、みりん1/4カップを入れ、中火で約5分煮て、アクを取り、塩小さじ1と、薄口しょうゆ大さじ3を入れ、約5分間煮ます

 ⑦ 絹さやは筋を取ってせん切理にし、ゆでてから塩を振ります。

 ⑧ 大正海老は、背ワタを取り、ひたひたの水で火にかけ、沸騰したら、火を止めてそのまま冷まします。殻をむき、身が厚ければ厚みを半分にして、塩、酢、砂糖を混ぜて、中に付けます。

 ⑨ 卵は割りほぐし、塩で調味してこし、サラダ油を引いた卵焼き器に薄くのばして焼いて、薄焼き卵を作ります。千切りにしてから、酢、砂糖で調味します。

 ⑩ 酢バスを作る。酢少々を加えた熱湯で湯で甘酢(酢50cc だし50cc 砂糖大匙2弱)に漬ける。

 ⑪ 海老は茹でて、合わせ酢(酢大匙2、だし大匙3、砂糖小匙1、塩少々)につける。大き目の時は二枚にそぎ切りにして下さい。私は背ワタは取り皮を付けたまま茹でます。その方が色がきれいに出ます。

 ⑫ ご飯は蒸れたら、酢布巾で拭いたすし桶に一気に合わせ、合わせ酢を木じゃくしで伝わらせて回しかけ、木じゃくしをねかせて大きく動かしながら混ぜてから、うちわであおぎながら(水分を飛ばす)切るようによく混ぜて、軽くまとめます。きつく絞ったぬれ布巾をかけ、さらに乾いた布巾をかけます。

 ⑬ ざるにとって、汁気を切っておいた具をもう一度軽く絞り、まだすし飯が温かいうちに載せ、ざっくり混ぜます。ごまもいれても良いでしょう。手前から木じゃくしで丁寧に混ぜ飯台を左の回しながら全体を混ぜ、さらに大きく返すように混ぜます。

 ⑭ 混ぜたすし飯を器に盛ります。その上に、さやえんどうのせん切り、卵のせん切り、えび、いくら、アナゴなどを飾ります。

 

 

 

青しそつくね焼き

<材料>4人分

木綿豆腐・・・・・・・・・・・・・100g
鶏ひき肉・・・・・・・・・・・・・100g
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・20枚
万能ネギ(小口きりにしたもの)・・1/4カップ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
一番だし・・・・・・・・・・・・・1/2カップ
A
 酒・みりん・・・・・・・・・・・・各大さじ1
 濃い口しょうゆ・・・・・・・・・・大さじ1/2

片栗粉(水溶きしたもの)・・・・・・・・・適量

 

<作り方>

① 木綿豆腐は水切りをしっかりして、ボウルに入れてくずします。鶏ひき肉に塩を加えてよく混ぜ合わせます。

②  青しそは洗って水けを切ります。縦半分に切り、小口から5ミリ幅に切ります。

③ ①と②に万能ねぎを加えて混ぜ合わせ、小判型に整えます。

④ フライパンにサラダ油を引き、中火にかけます。③の両面を焼きます。

⑤ べっこうあんを作ります。鍋に一番だしを入れ、中火にかけてひと煮立ちさせます。Aを入れ、片栗粉を回し入れながらとろみをつけます。

⑥ 器に④を盛り、⑤のあんをかけ、せん切りにした青じそ(分量外)を天盛りにします。

 

ブロッコリーとエリンギのソテーサらだ


<材料> 4人分

ブロッコリー・・・・・・・・・・・・・・1個
エリンギ・・・・・・・・・・・・・・・・1パック


 酒・・・・・・・・・・・・・大匙2
 みりん・・・・・・・・・・・大匙1
 しょう油・酢・・・・・・・・各大匙1

ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・5㎝

塩・サラダ油・こしょう


<作り方>

① ブロッコリーは小分けにし、茎の厚みが5㎜厚さになるように切り分けます。塩少々を加えた熱湯で堅めゆでて、ざるに上げます。エリンギは手で裂きます。ねぎはせん切りにして、水にさらします


② フライパンにサラダ油小匙2を熱してエリンギを焼きつけるように炒め、しんなりしたらブロッコリーを加えて軽く焼き色がつくくらいに炒め皿に盛ります。

③ フライパンをきれいにし、Aの酒とみりんを弱火にかけ、アルコール分をとばして火を止め、しょうゆと酢を加えてひと混ぜします。

④ ③のたれを②に回しかけます。水気を切ったねぎを天盛りにし、こしょう適宜を振ります。

 

 

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レシピ 青しそつくね焼

2017年10月06日 | 和食 肉料理

画像の色が悪くて美味しそうに見えなくて残念です。

青しそつくね焼き

<材料>4人分

木綿豆腐・・・・・・・・・・・・・100g
鶏ひき肉・・・・・・・・・・・・・100g
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・20枚
万能ネギ(小口きりにしたもの)・・1/4カップ
塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
一番だし・・・・・・・・・・・・・1/2カップ
A
 酒・みりん・・・・・・・・・・・・各大さじ1
 濃い口しょうゆ・・・・・・・・・・大さじ1/2

片栗粉(水溶きしたもの)・・・・・・・・・適量

 

<作り方>

① 木綿豆腐は水切りをしっかりして、ボウルに入れてくずします。鶏ひき肉に塩を加えてよく混ぜ合わせます。

②  青しそは洗って水けを切ります。縦半分に切り、小口から5ミリ幅に切ります。

③ ①と②に万能ねぎを加えて混ぜ合わせ、小判型に整えます。

④ フライパンにサラダ油を引き、中火にかけます。③の両面を焼きます。

⑤ べっこうあんを作ります。鍋に一番だしを入れ、中火にかけてひと煮立ちさせます。Aを入れ、片栗粉を回し入れながらとろみをつけます。

⑥ 器に④を盛り、⑤のあんをかけ、せん切りにした青じそ(分量外)を天盛りにします。

 

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レシピ ちらし寿司

2017年10月02日 | お寿司

 

 娘がひな祭り用に作ったちらし寿司です。私のに、そっくりですね。

 

過去のちらしずしの記事は、実にいい加減で、画像も小さく、恥ずかしくなりました。

改めて、丁寧に記述したつもりですが。

また抜けているところがあったなら、ごめんなさい。

画像だけ、コピペして、載せておきますね。

過去の記事は、すべて削除することに致します。

このようにして記事を整理し、私の料理ブログをすっきりした見映えの良いものに徐々にしていくつもりです。

酢加減は、今回は今までより、多少強くしてみましたが、この方が私の口には会うようです。


ちらし寿司<材料>4人分

 米・・・・・・・・・・・・・・3合
 昆布・・・・・・・・・・・・・5㎝
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

合わせ酢

 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1.5
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ3
 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ4.5(私は酢加減は強めが好きなので大匙5位にします)

具 
 ごぼう・・・・・・・・・・・ 100g
 油揚げ・・・・・・・・・・・・・・2枚
 干し椎茸・・・・・・・・・・8~10枚
 人参・・・・・・・・・・・・・・・3㎝
 だし・・・・・・・・・・・・・2カップ
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙1.5
 みりん・・・・・・・・・・・・大さじ2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大さじ1.5
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

大正海老・・・・・・・・・・・・・・6尾

 塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々
 酢・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2

かんぴょう・・・・・・・・・・・・20g

れんこん・・・・・・・・・・・・・1/2節

海苔は使っても使わなくてもお好みで。
 私は使用しないことの方が多いです。


具は、たっぷり作り、三等分にし、二回分はいつも私は冷凍しています。

<作り方>

以前は、具材ごとに異なる味付けにし、手間がかかって大変でしたが、数年前から、かんぴょう以外、同じ味付け、同じ鍋で、同時に煮込んでいます。このやり方になってから、調理がとても簡単になりました。
そのまま具材は、しばらくおだしに浸し、味を十分しみこませます。

 ① すし飯を作ります。

   米(3合)は炊き始める1時間前に洗って、コメの分量の一割増しの水に5センチの昆布   酒大さじ2を加えてつけておき、一時間経ったら炊きます。

 ② 合わせ酢は、あらかじめ混ぜて溶かしておき、炊きあがったなら、まんべんなくご飯に混ぜ、広げてあおぎながら冷ましてつやを出します。

 ③ ごぼうはささがきにして水につけ、洗って水けを切ります。油揚げは油抜きをして、せん切りにし、干ししいたけは戻して千切りにします

 ④ ゆでたけのこも、他の長さに合わせて、短冊に切ります。          

 ⑤ 鍋にだし、油揚げ、しいたけ、しいたけの戻し汁、ごぼう、ゆでたけのこを入れて火にかけます。煮立ったらアクをとり、調味料を入れて落し蓋をして煮ます。汁が少なくなったら、にんじんの短冊きりを加えて、一煮します。

 ⑥ かんぴょうは、洗って塩でよくもみ、ぬるま湯に付けます。30分くらいつけた後、4~5分煮て、すき通ってきたら一度ゆで汁を捨て、煮出し3カップを入れ、砂糖大さじ5、みりん1/4カップを入れ、中火で約5分煮て、アクを取り、塩小さじ1と、薄口しょうゆ大さじ3を入れ、約5分間煮ます

 ⑦ 絹さやは筋を取ってせん切理にし、ゆでてから塩を振ります。

 ⑧ 大正海老は、背ワタを取り、ひたひたの水で火にかけ、沸騰したら、火を止めてそのまま冷まします。殻をむき、身が厚ければ厚みを半分にして、塩、酢、砂糖を混ぜて、中に付けます。

 ⑨ 卵は割りほぐし、塩で調味してこし、サラダ油を引いた卵焼き器に薄くのばして焼いて、薄焼き卵を作ります。千切りにしてから、酢、砂糖で調味します。

 ⑩ 酢バスを作る。酢少々を加えた熱湯で湯で甘酢(酢50cc だし50cc 砂糖大匙2弱)に漬ける。

 ⑪ 海老は茹でて、合わせ酢(酢大匙2、だし大匙3、砂糖小匙1、塩少々)につける。大き目の時は二枚にそぎ切りにして下さい。私は背ワタは取り皮を付けたまま茹でます。その方が色がきれいに出ます。

 ⑫ ご飯は蒸れたら、酢布巾で拭いたすし桶に一気に合わせ、合わせ酢を木じゃくしで伝わらせて回しかけ、木じゃくしをねかせて大きく動かしながら混ぜてから、うちわであおぎながら(水分を飛ばす)切るようによく混ぜて、軽くまとめます。きつく絞ったぬれ布巾をかけ、さらに乾いた布巾をかけます。

 ⑬ ざるにとって、汁気を切っておいた具をもう一度軽く絞り、まだすし飯が温かいうちに載せ、ざっくり混ぜます。ごまもいれても良いでしょう。手前から木じゃくしで丁寧に混ぜ飯台を左の回しながら全体を混ぜ、さらに大きく返すように混ぜます。

 ⑭ 混ぜたすし飯を器に盛ります。その上に、さやえんどうのせん切り、卵のせん切り、えび、いくら、アナゴなどを飾ります。

 

 

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