幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ ぎんだらのピリ辛煮

2018年04月21日 | 中華魚

ぎんだらのピリ辛煮

 

またしばらくご無沙汰してしまいました。

そろそろ料理ブログの更新は終了しようかと思う日がよくあって、迷います。

私の場合、日々の料理日記でなくて、料理ノート作成のつもりでいますので、同じ料理が載せられません。

過去の画像が小さいレシピは、入れ替えのために同じ料理をつくっていますが。

それ以外でも、幾度も重複。

適当ですけれどね。(笑)

最近は、新しい料理や献立を試みる意欲が次第になくなってきました。

今後は、孫たちが喜びそうな料理ばかり、適当に作っていこうかしら、と思うことがあります。

でもそれでは、お料理を心から愉しみたい、私の願いは叶えられそうにありません。

とにもかくにも、これからは、このブログの記述は、余裕時間が十分ある時だけに限ろうと思います。

今後はご無沙汰が多くなるかもしれませんが、ご了解くださいませ。

 

ぎんだらのピリ辛煮は栗原はるみさんの定番料理のようです。

とてもとても美味しくて、調理は簡単。

彩も良く、サラダ感覚でもいただけ、栄養満点。

まだの方は、是非是非お試しくださいね。

 

<材料>4人分

 銀だら (切り身)・・・・・・4~6切れ(450~500g)
にんにく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1かけ
しょうが ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1かけ
ねぎ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2本

A

しょうゆ ・・・・・・・・・・・・・大さじ4
酒・・・・・・・・・・・・・・・・ 大さじ4
みりん ・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
砂糖 ・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
豆板醤(トーバンジャン)・・・・小さじ1~2
 
みそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さじ1
春菊 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1ワ
 
<作り方>
 
 1 にんにくとしょうがは細かいみじん切りにします(各大さじ1が目安)。ねぎはみじん切りにします。銀だらは1切れを半分に切ります。
 
2 鍋にAを合わせて火にかけ、煮立ったらにんにく、しょうが、ねぎを加えます。香りが出て再び煮立ったら、銀だらを重ならないように加えます。
 
3 煮汁をからめて少し煮たら、落としぶたをし、途中で返しながら弱火で8~10分間煮ます。
 
4 春菊は葉先を摘んで、茎は斜め薄切りにして、ともに氷水に入れます。パリッとしたら、水けをよくきります。わかめは水につけて戻し、水けを絞って食べやすい大きさに切ります。
 
5 春菊とわかめを合わせて器に盛り、銀だらをのせ、上から熱い煮汁をかけます。
 

 人気ブログランキングへ

 

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

  料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

  https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

 


和風献立 ぎんだらのピリ辛煮・ふろふきかぶのごま汁・きゅうりの甘酢漬け

2018年04月14日 | 和風 献立

 

 

 

 

 人気ブログランキングへ

 

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

  料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

  https://blog.goo.ne.jp/karensakura


レシピ付き献立 金目鯛の煮付け・新じゃがの肉じゃが・鶏のささみときゅうりの酢の物・菜の花の辛し和え・かきたま汁

2018年04月12日 | レシピ付き献立 和食

 

煮ただし汁を少々かけたほうがいいです
忘れてしまいました。

金目鯛の煮付け


金目鯛・・・・・・・・・・・8切れ(私は4切れで、分量の調味料を使用して調理しています)
ねぎ・・・・・・・・・・・・適宜
わかめ・・・・・・・・・・・適宜
砂糖・・・・・・・・・・・・大匙3
酒・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・カップ1/4


<作り方>


① 金目鯛の上身は皮目に飾り包丁を入れます。

② 鍋に水カップ1、酒カップ1/3、砂糖大匙3、しょう油カップ1/4を入れて煮立て、①の切り身を皮目を上にして並べ、煮汁をすくって全体にかけ、濡らした落としぶたをして、中火で煮汁が1/3になるまで煮ます。(約12~3分)この間、2~3度煮汁をすくって、全体に掛けながら味を含ませます。火を止める数分前に、4~5㎝に切ったねぎと、最後に戻したわかめも入れ味を含ませます。


☆ 魚を煮る鍋は浅手の底の広いものが相応しいです。
  必ず煮汁が沸騰してからお魚は入れるようにして下さい。

 

 

新じゃがいもの肉じゃが

油を一切使用せず、実に簡単な作り方です。
その上、とても美味しいですので、皆様にお薦めです。

松本忠子さんのレシピよりです。

油で炒める肉じゃがも、私の得意料理の一つですので、再度掲載します。
こちらも是非お試しください。


<材料>4~5人分

新じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・・ 500g
牛切り落とし肉・・・・・・・・・・・・・・200グラム
新玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 
しらたき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1玉
絹さや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚

煮汁

  だし汁・・・・・・・2カップ(だし昆布と鰹のだし汁)
  酒・みりん・・・・・・・・・・・・・各1/4カップ
  しょう油・・・・・・・・・・・・・・1/3カップ強
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙3

<作り方>

① 牛肉は一口大に切ります。

② 新じゃがいもは皮をむき、大きかったら二つ切りにして、水にさらします。

③ 新玉ねぎは、やや大きめに切ります。八つ切りより多少細め。

④ 鍋に煮汁を合わせて、ひと煮させ、①の牛肉を入れて、浮いてくるアクを取り、②のじゃが芋、③のしらたき、新玉ねぎを入れ、じっくりと煮含めます。

⑤ 器に④を盛り、絹さやを散らします。

 

 

きゅうりとささみの酢の物

Mikageマダム様の料理本よりです。

私の大好きな酢の物です。

<材料>

鶏ささみ・・・・・・・・・・・・・1本
酒・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
きゅうり・・・・・・・・・・・・・1本
すりごま・・・・・・・・・・・・・大さじ2

A

 砂糖・・・・・・・・・大さじ1
 薄口しょうゆ・・・・・大さじ1/2
 酢・・・・・・・・・・大さじ1と1/2

紅たで・・・・・・・・・・適宜


<作り方>

① ささみは酒を加えた熱湯で1分ゆで、そのまま付けておきます。冷めたら手でさきます。

② きゅうりは板ずりして小口切りにして塩をもみ込み、しんなりしたら水で洗います。

③ すり鉢ですりごまをすり、Aを加えて混ぜます。①と水けを絞った②を加え和えます。

④ 器に盛り、紅たでをのせます。

 

菜の花の辛し和え。
色々試しましたが、これもMikageマダム様のレシピよりです。
この味付けが一番気に入っています。

<材料>

菜の花・・・・・・・・・・1束

A

 だし汁・・・・・・・・・1カップ
 塩・・・・・・・・・・・小さじ1/2
 薄口しょうゆ・・・・・・少々

<作り方>

① 菜の花は花の下3㎝より下を切り落とします。

② ①を塩茹でに水にとります。両手で挟んで、やさしく水けを絞ります。

③ ボウルにAを合わせ、②につけます。

④ ③に練り辛しを溶き入れ和えてから器に盛ります。

 

かきたま汁

私のおすましのだしの取り方と味付けは、故土井勝氏の料理本によるものです。

いつもこの味付けにしています。

 



かき玉汁

<材料>

一番だし・・・・・・・・・・6カップ
卵・・・・・・・・・・・・・2個
麩・・・・・・・・・・・・・12個
三つ葉・・・・・・・・・・・少々
片栗粉・・・・・・・・・・・大匙1と1/2(大匙2杯の水で溶く)
塩・・・・・・・・・・・・・小匙11/2
薄口しょう油・・・・・・・・小匙1
化学調味料
*私は普段は、化学調味料、だしの素類はめったに使用しませんが、来客時だけ、汁ものには化学調味料をひと振り入れます。味がまろやかになりますね~


<作り方>

① 煮出し6カップにに塩 小匙1と1/2、薄口しょうゆ 小匙1、化学調味料で味を付けます。

② ①の中に麩と三センチの長さの三つ葉を入れて、片栗粉の水溶き大匙11/2を加え、とろりとさせます。

③ 割ってよく溶きほぐした卵を、②の中に流し、卵が浮き上がってから軽く混ぜ合わせて火からおろします。

*私は三つ葉は、最後に入れ、すぐ火を止めます。余熱で十分だから。


一番だし

<材料>出来上がり 6カップ

水・・・・・・・・・・・7カップ
昆布・・・・・・・・・・15センチ角 1枚
かつお節・・・・・・・・15~30g(分量は好のみによって変えます)

<取り方>

① 昆布はさっとぬれふきんで拭き、繊維を切断するように切れ目を入れ、分量の水に入れ30分位つけておきます。

*拭くのは表面の砂とゴミを取る感じです。白い粉は、うまみの成分などで、拭きとらないようにしましょう。

② ①を中火にかけます。ブツブツ泡が浮かび、沸騰寸前になったら、昆布を引きあげます。

*グラグラ煮え立たせると、昆布の臭いが出てまずくなるので、煮え立つころには目を放さないでいましょう。
どこまでも味を出すだけであって、においを出してはいけません。

③ 次に火を弱め、かつおぶしを入れます。煮立つ前に(フワっと浮き上がった時)、手早く火からおろし、浮いたかつおぶしが沈むまでおきます。

*だしを濁らせないようにする。

④ 別のボールか鍋に、さらし木綿を二枚合わせてこしとります。

*布巾はしぼりません。
*時間がたつと、味が落ちますから、すぐ使用しないものは、冷まして、いつも私は冷凍します。

 

 人気ブログランキングへ

 

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

  料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

  https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

 

 

 

 

 


レシピ 新じゃがの肉じゃが

2018年04月09日 | 和食 野菜 煮物他

 

新じゃがいもの肉じゃが

油を一切使用せず、実に簡単な作り方です。
その上、とても美味しいですので、皆様にお薦めです。

松本忠子さんのレシピよりです。

油で炒める肉じゃがも、私の得意料理の一つですので、再度掲載します。
こちらも是非お試しください。


<材料>4~5人分

新じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・・ 500g
牛切り落とし肉・・・・・・・・・・・・・・200グラム
新玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 
しらたき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1玉
絹さや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚

煮汁

  だし汁・・・・・・・2カップ(だし昆布と鰹のだし汁)
  酒・みりん・・・・・・・・・・・・・各1/4カップ
  しょう油・・・・・・・・・・・・・・1/3カップ強
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大匙3

<作り方>

① 牛肉は一口大に切ります。

② 新じゃがいもは皮をむき、大きかったら二つ切りにして、水にさらします。

③ 新玉ねぎは、やや大きめに切ります。八つ切りより多少細め。

④ 鍋に煮汁を合わせて、ひと煮させ、①の牛肉を入れて、浮いてくるアクを取り、②のじゃが芋、③のしらたき、新玉ねぎを入れ、じっくりと煮含めます。

⑤ 器に④を盛り、絹さやを散らします。

 

 肉じゃが

<材料>
じゃが芋・・・・・・・・・・・・4個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1個
人参・・・・・・・・・・・・・・1/2本
しらたき・・・・・・・・・・・・1玉
牛薄切り肉・・・・・・・・・・・200g
サラダ油・・・・・・・・・・・・大匙2
だし・・・・・・・・・・・・・・2カップ強
酒 ・・・・・・・・・・・・・・大匙2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙4
塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1弱
しょう油 ・・・・・・・・・・・大匙3
絹さや ・・・・・・・・・・・・8枚

<作り方>

 

① じゃが芋は一口大に切り(大き目)、面取りし、水にさらしてざるにあげておきます。
玉ねぎは八等分にくし形に切り、人参は乱切りし
面取り、しらたきはさっとゆでてから食べやすい長さに切ります。
牛肉は、3~4センチの長さに切ります。

② サラダ油を熱し、強火で玉ねぎを炒め、次に牛肉を入れて炒め、色が変わったら、じゃがいも、人参、しらたきを加え、
全体に油が回ったら、だしをひたひたに入れます。
 
だしは昆布とかつお節でとりました。
 
③ ②を強火にかけ、煮立ったらアクを取り、酒を加え、蓋をして中火で4~5分煮ます。
④ 砂糖を加えて5分煮、塩を加えて5分、しょう油を加えてさらに10分煮ます。途中、鍋の中の上下を返すようによく混ぜます。

 
⑤ 火を止める直前に、さっとゆでた絹さやを半分斜めに切って加え、さっと煮、器に盛ります。

 

人気ブログランキングへ

  

  ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

 料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

 https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 


 

 

 

 

 

 


和風献立 金目鯛の煮付け・新じゃがの肉じゃが・鶏ささみときゅうりの酢の物・菜の花の辛し和え・かきたま汁

2018年04月07日 | 和風 献立

 

 金目鯛の煮付け

 新じゃがの肉じゃが

鶏ささみときゅうりの酢の物

菜の花の辛し和え

かきたま汁

 

  人気ブログランキングへ

  

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

  料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

 https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 


レシピ付き献立 豚しゃぶ・かぼちゃの直煮・山芋の礒揚げ・甘い卵焼き

2018年04月06日 | レシピ付き献立 鍋物

 

 

昆布だしにお酒を入れたもので豚をしゃぶしゃぶしていただいただけなので、レシピは省略します。

薬味もなしでした。

後のお料理も、残り物を使用して作りました。

一人ご飯だと、よほど気を引き締めないと、だんだん横着になりそうです。

お料理好きな性格なので、それが一人暮らしの侘しさを支えてくれています。

ですから、料理ブログも励みにして、今後も頑張り続けたいものですが・・・・・・。

かぼちゃの煮物をこしらえたときは、必ずと言っていいほど、彩にいんげんをさっとゆでたものを添えるのですが、冷蔵庫になくて。

節約料理の日だったので取りやめです。

 

かぼちゃの含め煮

お醤油の分量を私は最近少し少なめにします。


<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・・800グラム
水・・・・・・・・・・・・・・カップ1
砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3~4
しょう油・・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① かぼちゃは3センチ幅のくし形に切り、皮をところどころむいて更に3センチ角位の大きさに切り、煮崩れないように切り口の角を削って面取りをします。

② かぼちゃがひと並びする大きさの平鍋に分量の水と砂糖、しょうゆ、塩を入れて混ぜ合わせ、①のかぼちゃの皮目を下にして並べ入れます。

③ ②の鍋を中火にかけ、煮立ったら蓋を少しずらしてかけ、20分程煮ます。

④ 煮汁が少なくなり、かぼちゃが柔らかくなったら、火を止めて器に盛り付けます。


山の芋の礒揚げ

<材料>

山の芋(皮をむいたもの)・・・・・・・・・・120g
海苔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2枚
わさび(おろしたもの)・・・・・・・・・・・小さじ1/2
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
調味料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酢・塩・みりん

<作り方>

① 山の芋は皮を厚めにむき、たっぷりの酢水で(水カップ1、酢小さじ1)の中に付けてアク抜きをします。

② ①の山の芋を乾いた布巾に包んで水分をとり、すり鉢の周りですりおろし、さらにすりこ木でよくすり、塩小さじ1/3 、みりん小さじ11/2で味をつけてよくすります。

③ 海苔を縦半分に切り、巻きすの上に横に置き、おろしわさびを端に塗り、割りばし2本で②の山の芋を、あめを絡めるように巻き付けて海苔の上に横にのばし、そのまま棒状に巻き、巻き終わりに山の芋を付けて止めます。

④ ③を出刃包丁の根元で叩くように力を入れ、一口大に切ります。

⑤ ④を、165℃の油で返しながら気長く、カラッと揚げ、揚げたてに割り塩を振りかけます。

  ☆ 割り塩は、塩3、コンスターチ(または片栗粉)1/2 化学調味料少々を合わせたもので、丁寧にするときは、ざっとふるって用います。

 

 

私の大好きな甘い卵焼きです。

甘さ加減とお酒の旨みで、なんとも絶妙な味になります。

甘い卵焼き
 
 <材料>(2人分)

(4人分の時は分量を倍にし、2回に分けてつくる)

 卵・・・・・・・・・・ 3コ
 
大根おろし・・・・・・ 適宜
 
砂糖・・・・・・・・・大さじ3
 
酒・・・・・・・・・・大さじ1
 
しょうゆ・・・・・・・小さじ1
・サラダ油
 
<作り方>
① ボウルに卵を割りほぐし、砂糖大さじ3、酒大さじ1、しょうゆ小さじ1を加えて混ぜ合わせる。

② フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、1の1/3量を流し入れて軽くかき混ぜ、半熟状になったら折りたたむようにして巻く。
 
③ フライパンのあいた部分に残りの卵液の1/2量を流し入れ、同様に巻く。残りも同様にして巻き上げ、食べやすく切って器に盛る。大根おろしを添え、しょうゆをかけて卵焼きといっしょに食べる。
 

 人気ブログランキングへ

 

   ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

  料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

 https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

レシピ 山芋の礒揚げ

2018年04月05日 | 小鉢 小皿用

山の芋の礒揚げ

土井勝氏の料理本よりのレシピですが、なんだか寂し気な雰囲気。

このお料理は、色の濃い器の方が、引き立ちますね。

私は、料理を盛るとき、お皿にも割と気を遣います。

気を遣うと言うより、どのお皿が合うかしらと、選ぶのを愉しんでいる感じ。

本当はもっと食器を揃えたいのだけれど、断捨離を努めている高齢者の身ですからね。

今更買うのも、何だかもったいない気がしてしまいます。

<材料>

山の芋(皮をむいたもの)・・・・・・・・・・120g
海苔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2枚
わさび(おろしたもの)・・・・・・・・・・・小さじ1/2
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
調味料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酢・塩・みりん

<作り方>

① 山の芋は皮を厚めにむき、たっぷりの酢水で(水カップ1、酢小さじ1)の中に付けてアク抜きをします。

② ①の山の芋を乾いた布巾に包んで水分をふき取り、すり鉢の周りですりおろし、さらにすりこ木でよくすり、塩小さじ1/3 、みりん小さじ11/2で味をつけてよくすります。

③ 海苔を縦半分に切り、巻きすの上に横に置き、おろしわさびを端に塗り、割りばし2本で②の山の芋を、あめを絡めるように巻き付けて海苔の上に横にのばし、そのまま棒状に巻き、巻き終わりに山の芋を付けて止めます。

④ ③を出刃包丁の根元で叩くように力を入れ、一口大に切ります。

⑤ ④を、165℃の油で返しながら気長く、カラッと揚げ、揚げたてに割り塩を振りかけます。

   割り塩は、塩3、コンスターチ(または片栗粉)1/2 化学調味料少々を合わせたもので、丁寧にするときは、ざっとふるって用います。

 

 人気ブログランキングへ

 

   ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

  料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

 https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 


和風献立 豚しゃぶ・かぼちゃの直き煮・山の芋の礒揚げ・甘い卵焼き

2018年04月04日 | 和風 献立

まだ寒い頃の献立です。

料理ノートの作成が目的の私のブログに載せるほどの真新しさが感じられなくて、載せるかどうか迷いましたが・・・・・・。

献立としては悪くないと思いましたので、掲載します。

 豚しゃぶ

かぼちゃの直き煮

 

山の芋の礒揚げ

 

甘い卵焼き

 

 人気ブログランキングへ

 

   ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

 料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

  https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 


レシピ付き献立 餃子・青梗菜と平茸のオイスターソース炒め・ラーパーツァイ(白菜の甘酢漬け)

2018年04月03日 | レシピ付き献立 中華

 

餃子

姿、焼け具合共最悪の失敗作ですが、とても美味しかったです。

<材料>

豚ひき肉・・・・・・・・・・150g
白菜・・・・・・・1~2枚(150g)
にら・・・・・・・・・1/5束(20g)
ねぎ・・・・・・・・・・・・・5㎝
にんにく・・・・・・・・・・1/2片
A 

 酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
 ごま油・・・・・・・・・・小さじ2
 胡椒・・・・・・・・・・・・・少々

餃子の皮・・・・・・・・・1袋(24枚)
サラダ油・・・・・・・・・・大さじ2と1/3

練り辛し・・・・・・・・・・・・適量
ラー油・・・・・・・・・・・・・適量
酢・・・・・・・・・・・・・・・適量
しょう油・・・・・・・・・・・・適量

<作り方>

① 白菜は熱湯でさっとゆで、水気を軽く絞ってみじん切りにします。にらは端から細かく切り、ねぎ、にんにくはみじん切りに、生姜は皮をむいてすりおろします。

② ボールに肉とAを入れ、粘りが出るまで手で混ぜます。①を加えて、さらによく混ぜ、24等分します。

③ 餃子の皮を手に取って真ん中に具をのせ、合わせ目の一方に指で水を塗り、もう一方にひだをとりながらとじ合わせます。

④ フライパンに油大さじ2を熱し、強火で餃子を焼きます。焦げないように、時々ゆすります。

⑤ 底にきれいな焼き色が付いたら、熱湯を餃子の高さの1/3まで入れ、ふたをします。強火で水分がなくなるまで蒸し煮し、最後にフライパンの縁から残りの油を回しいれ、4~5秒で火を止めます。

 

青梗菜と平茸のオイスターソース炒め

<材料>

青梗菜・・・・・・・・・・2~3株(250g)
 4センチ長さに切り、株は縦に8等分します。
 A 塩・・・・・・・・・・・小さじ1
   ごま油・・・・・・・・・大さじ1

豚バラ肉(薄切り)・・・・100g
 3㎝ほどに切り、Bをもみ込みます。

 B  塩・・・・・・・・・・・少々
   酒・・・・・・・・・・・大さじ1

平茸・・・・・・・・・・・・1パック(150g)
  石突を取り除き、手でほぐします。

パプリカ(赤)・・・・・・・1/2個
 種を取り除き、細切りにします。

 C 紹興酒or日本酒・オイスターソース・・・・・各大さじ2

 <作り方>

① 中華鍋に湯を沸かし、Aを加えて塩がしっかり溶けたら、切り分けた青梗菜を株もと、葉の順で時間差をつけてサッとゆでて、ざるに上げておきます。

② ①の鍋に、油少々(材料外)を入れて温め、バラ肉を加えて炒め、パプリカ、平茸の順に加えて炒め合わせます。野菜がしんなりしたら、①の青梗菜とCを加えて水分がなくなるまで炒め合わせて出来上がりです。

☆ 豚肉を牛肉に変えると、ご馳走感が出ます・

☆ ②でにんにくのみじん切りと豆板醤少々を入れるてもいいです。

 

ラーパーツァイ(白菜の甘酢漬け)

<材料>

白菜・・・・・・・・・・5~6枚(白い軸250g)
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30g
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・ひとかけ
赤唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・・・2本
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
酢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
胡麻油・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
粉さんしょう・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

 

<作り方>

① 白菜は葉をとり、白い軸だけを使います。軸は、6~7㎝長さ、1㎝の短冊に切ります。

② 人参は5~6㎝長さの細切りにします。

③ ①、②、塩を混ぜ、時々返しながら30~40分おきます。しんなりしたら軽く絞って、水気を切ります。

④  しょうがは千切り、赤とうがらしは1本は種を取って、小口切りにします。

⑤ 砂糖と酢を合わせ、③と④を加えて混ぜます。

⑥  鍋に赤唐辛子1本とごま油を入れ、弱火で一分加熱します。赤唐辛子を取り出して、粉山椒を加え、さっとひと混ぜして⑤を入れ、全体を混ぜます。時々混ぜながら、1時間ほど置いて味をなじませます。

 

  人気ブログランキングへ

   

  ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

   料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

  https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 


しばらくのご無沙汰でした。

2018年04月02日 | 中華 野菜 卵

下の記述は少し前のものです。

その後、またしばらく、このブログを書くことができませんでした。

年齢的に、日記ブログと料理ブログの両立は、もう無理なのかもしれませんが。

このブログも少しずつでも綴れるように、何とか暮らしのリズムに組み込んでいけたらいいなあ~、と今でも願っています。

        

ここ数週間、色々なことがあり、日記ブログも、お料理ブログもお休みさせて頂いていました。

その理由は、日記ブログに綴っておりますので、宜しければ日記ブログもお訪ねくださいませ。

やっと落ち着いた元の暮らしに戻りましたので、料理ブログも再開しようと思います。

その間に、厳しい冬は退散。

待ちに待った本格的な春が訪れ、早くも桜は満開。

ダイナミックな季節の移行に、少々驚かされました。

待ちに待った春の到来が嬉しくも、夫の墓参のため、郷里の広島に一泊で帰郷した疲れが、まだ残ったまま。

風邪気味の体を休めながらも、ブログもぼつぼつはじめます。

今日の記事は、前回の続きです。

前回の餃子は、あまりにもみっともない画像でとても恥ずかしかったのですが、弁解になるとてもいいものを見つけました。

有本葉子さんの「ようこそ私のキッチンへ」に載っているぎょうざの写真が私のにそっくりでした。

それほど悪い出来上がりでもないのかしら。(笑)

近いうちに、もう一度挑戦したいものです。

今回の餃子のレシピはベターホームの本よりお借りしていますが、次回は有本さんのテキストののレシピで作ってみましょう。

 

今日は、前回の献立の中の料理レシピのご紹介です。

 

ラーパーツァイ(白菜の甘酢漬け)

<材料>

白菜・・・・・・・・・・5~6枚(白い軸250g)
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30g
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・ひとかけ
赤唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・・・2本
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
酢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
胡麻油・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
粉さんしょう・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

 

<作り方>

① 白菜は葉をとり、白い軸だけを使います。軸は、6~7㎝長さ、1㎝の短冊に切ります。

② 人参は5~6㎝長さの細切りにします。

③ ①、②、塩を混ぜ、時々返しながら30~40分おきます。しんなりしたら軽く絞って、水気を切ります。

④  しょうがは千切り、赤とうがらしは1本は種を取って、小口切りにします。

⑤ 砂糖と酢を合わせ、③と④を加えて混ぜます。

⑥  鍋に赤唐辛子1本とごま油を入れ、弱火で一分加熱します。赤唐辛子を取り出して、粉山椒を加え、さっとひと混ぜして⑤を入れ、全体を混ぜます。時々混ぜながら、1時間ほど置いて味をなじませます。

 

 

 人気ブログランキングへ

  

  ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

  料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

 https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

 

 


レシピ 餃子

2018年04月02日 | 中華 豚ミンチ

餃子

姿、焼け具合共最悪の失敗作ですが、とても美味しかったです。

<材料>

豚ひき肉・・・・・・・・・・150g
白菜・・・・・・・1~2枚(150g)
にら・・・・・・・・・1/5束(20g)
ねぎ・・・・・・・・・・・・・5㎝
にんにく・・・・・・・・・・1/2片
A 

 酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
 しょう油・・・・・・・・・大さじ1
 塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
 ごま油・・・・・・・・・・小さじ2
 胡椒・・・・・・・・・・・・・少々

餃子の皮・・・・・・・・・1袋(24枚)
サラダ油・・・・・・・・・・大さじ2と1/3

練り辛し・・・・・・・・・・・・適量
ラー油・・・・・・・・・・・・・適量
酢・・・・・・・・・・・・・・・適量
しょう油・・・・・・・・・・・・適量

<作り方>

① 白菜は熱湯でさっとゆで、水気を軽く絞ってみじん切りにします。にらは端から細かく切り、ねぎ、にんにくはみじん切りに、生姜は皮をむいてすりおろします。

② ボールに肉とAを入れ、粘りが出るまで手で混ぜます。①を加えて、さらによく混ぜ、24等分します。

③ 餃子の皮を手に取って真ん中に具をのせ、合わせ目の一方に指で水を塗り、もう一方にひだをとりながらとじ合わせます。

④ フライパンに油大さじ2を熱し、強火で餃子を焼きます。焦げないように、時々ゆすります。

⑤ 底にきれいな焼き色が付いたら、熱湯を餃子の高さの1/3まで入れ、ふたをします。強火で水分がなくなるまで蒸し煮し、最後にフライパンの縁から残りの油を回しいれ、4~5秒で火を止めます。

 人気ブログランキングへ

 

  ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです
レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです.
ご 参考にして頂けますと幸いです。

 料理ブログは、料理の画像とレシピのみですが、
日々の私の思いや暮らしについては、下記の日記ブログに綴っています

https://blog.goo.ne.jp/karensakura