幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 クリスマス料理(来客用でも)サーモンとアボカドのタルタル リース仕立て・野菜たっぷりのミートローフ・その他

2020年02月05日 | 来客用

クリスマス用に作りましたけれど、日常の来客用にも使用できるレシピだと思っています。

いつかこのレシピで、友人を2~3人お招きしたいなと思っている私。

その時は、スープと主菜をもう一品位出せると完璧では、と。

見た目は豪華に見えますが、さほど食材費はかかりませんし、とてもとても美味しいです。

チキンフリカッセは甘口で味にちょっと癖がありますので、お好みの違う料理になさってもいいかもしれません。

私は美味しいと思いましたが、次女の感想は、今一つでしたから。

サーモンとアボカドのタルタル リース仕立て

 

材料 6人分

A

  サーモン(生食用)・・・・・・・・・・200g
  アボカド・・・・・・・・・・・・・・・・1.5個
  玉ねぎのみじん切り・・・・・・・・・・・大さじ3
   水にさらして、辛みを抜きます。
  ケイパー・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  デイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
   飾り用を残して微塵切りにします。

B

  塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
  胡椒・・・・・・・・・・・・・・・少々
  白ワインビネガー・レモン汁・・・・各大さじ1/2
  サラダ油・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  EXVオリーブオイル・・・・・・・・大さじ1

 

いくら・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
ベビーリーフ・・・・・・・・・・・・・・・適量
  水に放してパリッ、とさせて水分を切ります。
プチトマト・・・・・・・・・・・・・・・・6個
  1/4にカットします。(大き目でしたら1/6カットに。

<作り方>

① サーモンは1㎝角に切ります。アボカドは皮と種を取り除き、サーモンと同じ大きさに切ります。

② Bを合わせてビネグレットソースを作ります。

③ ボールにAを入れ、様子を見ながらBを加え(大匙3~4)、アボカドが崩れないように丁寧に加え、塩、こしょう、レモン汁で味を調えます。

④ 周りにベビーリーフとプチトマトをあしらって、その上にもB少々を回しかけ、出来上がりです。

 

エクセルを見つけるのに、大変苦労しましたが、一番身近なお店大手スーパーのキッチン小物用品の売り場にありました。

トスカーナ―風卵オードブル

<材料>6個分

ゆで卵・・・・・・・・・・・3個
パセリのみじん切り・・・・・大匙1
ケッパーの粗みじん切り・・・大匙1
マスタード・・・・・・・・・小匙1/2
赤ワインビネガー・・・・・・小匙1/2
オリーブ油・・・・・・・・・小匙1
タイム(乾燥)・・・・・・・小匙1/2
砂糖・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
塩・コショウ・・・・・・・・各少々

<作り方>

① ゆで卵は縦半分に切り、黄身を取り出します。

② ボールに、黄身と残りの材料を入れて混ぜ合わせ、小さくまとめて白身に盛ります。

お野菜たっぷりのミートローフ

下は過去の画像です。

幾度も掲載したミートローフですが、お野菜もたっぷり入って栄養満点の上、作り方も簡単!その上、とても美味しいです。

ですから新しくご訪問下さる閲覧者の方々のために、また載させていただきますね。

是非お試しください。

火加減は少々難しくて、私は山の表面をよく焦がします。

焦げても美味しいですが、皆様は火加減をうまく調節してください。

切り分けて一枚一枚冷凍し、電子レンジで温めて食べても、十分美味しいです。

 

<材料>

牛ひき肉・・・・・・・・・・500g
(私は倹約し合びき肉を使用します)

卵 ・・・・・・・・・・・・・1個 
にんにく・・・・・・・・・・・1/2コ 
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・1/2コ 
ピーマン・・・・・・・・・・・3コ
赤ピーマン・・・・・・・・・・1コ
人参・・・・・・・・・・・・・適宜  
生椎茸・・・・・・・・・・・・適宜
パセリ・・・・・・・・・・・・三枝
塩 こしょう・・・・・・・・・適宜

 

<作り方>

① ニンニクからパセリまで、すべてみじん切りにします。
  
② ボールに、みじん切りしたすべての野菜、ひき肉、パン粉1/2カップ、卵一個を入れて、塩コショウを振り、 混ぜこねます。

③ オーブンの鉄板にクッキングペーパーシートを敷き、ナマコ型にしたお肉を入れオリーブオイル大匙3をかけます。

④ 下段、250度で35分焼きます。

 

ハンバーグソースのたれを載せておきます。

<ハンバーグのソースの作り方>

ハンバーグが焼けたら、そのフライパンでソースを作ります。

余分な脂を捨てて、赤ワイン大さじ2を煮立てます。
水大さじ2、固形スープ、ケチャップ大さじ4、ソース大さじ1を加えます。

バターと胡椒を入れて味をととのえます。

 

ニンジンのグラッセ 

<作り方>


① 人参一本は、皮をむき、輪切りにし、面取りをします。
棒状に切ってもいいですね。

② 鍋に人参、塩小さじ1/5、砂糖小さじ1強,バター小さじ2、こしょう少々、人参がかぶるくらいの水を入れます。☆コンソメスープの素少々を入れる時もあります。

③ ごく弱火にかけて、放っておくと、徐々に人参がやわらかくなってきます。煮汁が少なくなってきたら、鍋を傾けて、煮詰めていけば出来上がりです。

チキンフリカッセ

<材料> 6人分

鶏もも肉(大)・・・・・・・・・・2枚
 余分な脂を取り除き、6つに切ります。

鶏手羽元・・・・・・・・・・・・・6本
 包丁を使い骨をむき出しにします。(マンショネ)

☆ 上の画像では手羽先を使用しています。

A

 カレーパウダー・・・・・ 小麦粉各大さじ2

B

  玉ねぎ・・・・・・1個(200g~250g)
  セロリ・・・・・・・・1本(70~80g)
  人参・・・・・・・・・2/3本(約150g)
  りんご(王林)・・・・・・・・・・。。1個

 材料は、すべて7~8mmの賽の目切りにします。

カレーパウダー・・・・・・・・・・・・・大さじ1

白ワイン(or日本酒)・・・・・・・・・・200㏄

C

  スープストック・・・・・・・・・・・400㏄
   水+チキンスープの素1個半~2個
  ブーケガルニ・・・・・・・・・・・・・・・1個

D

 生クリーム-・・・・・・・・・・・・・・400cc
 バナナ(正味)・・・・・・・・・・・・・100g
    フォークで粘りがでるまでつぶす。

ガラムマサラ・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
パセリのみじん切り・・・・・・・・・・・・・・適宜

 

<作り方>

① 鶏肉の全面に塩、こしょうをしっかりとし、Aをまぶします。

② フライパンにオリーブ油を熱し、②を皮目からこんがり焼きつけて取り出します。

③ ②のフライパンにバター大さじ2を熱し、Bがしんなりするまで炒めます。カレーパウダー大さじ1を加えて、野菜と馴染ませたら、白ワインを注ぎ、木べらで鍋底に付いた旨みをこそげ落とすようにかき混ぜ、アルコール分を飛ばします。煮込み用の鍋に移して、Cも加えて、沸騰したら、②の鶏肉を皮目を上にして入れます。丁寧にアクを取り、蓋をして、20分ほど煮ます。

④ 鶏肉とブーケガルニを取り出し、煮汁をすこし煮詰めてから、Dを入れて更に煮詰めます。塩、こしょうで味を調え、鶏肉を戻してあればガラムマサラを加えます。バターライスと共に盛り付け、パセリのみじん切りを散らします。

 <バターライスの作り方>

米カップ2を研いで、少なめの水加減にして、レーズン50g、バター大さじ2、塩小さじ1/2を加えて、普通に炊き上げます。お皿に盛り付け、ローストしたアーモンドスライスを散らします。

私の料理ブログは、日々の料理日記ではありません。
孫たちに将来役立ててもらいたくて作成中の料理ノートです。
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続 来客用 

2019年05月03日 | 来客用

前回の記事の続きです。

 

 

 里芋、しいたけ、ニンジン、いんげんの炊き合わせ

お出しする前の下準備の段階の画像です。

 

里芋、しいたけ、人参、いんげんの炊き合わせ

里芋の含め煮  

里芋・・・・・・・・・・8個(400g)    
だし・・・・・・・・・・・・・カップ2
   
みりん・・・・・・・・・・・・大匙1
   
砂糖 ・・・・・・・・・・・・大匙1と1/2
   
薄口しょうゆ・・・・・・・・・大匙2

<作り方>  

① 里芋は皮をむき、大きい場合は半分に切り面取りをし、熱湯で1~2分茹でる。ゆでる前に塩もみも。    

② 鍋に①、だし、みりん、砂糖、半量のしょう油を入れ、火にかけます。    

③ 沸騰したら弱火にして落とし蓋をし、約20分煮て残りのしょう油を加え、さらに10分ほど煮ます。 そのまま味を含ませる。

④ 里芋が煮終わる3分くらい前に、花形に切った人参もいれます。

 

しいたけの含め煮

<作り方>

① 干しシイタケ7~8枚を戻します。

② だし1.5カップにお砂糖大さじ41/2を入れ、中火で4~5分煮、アクを取り、みりん大さじ3、しょう油大さじ2を加え、中火弱で煮ます。

さやいんげんは、塩ひとつまみを入れた熱湯でさっとゆでます。

 

ごま豆腐

<材料>

練りごま・・・・・・・・・・・・・70グラム くず粉・・・・・・・・・・・・・・・・30g みりん・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1 だし・・・・・・・・・・・・・・・カップ1/3 しょう油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1 練りわさび・・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>  

① くず粉は水カップ1と1/2に溶かします。

② 練りごまに、くずを少しずつ混ぜ入れ、裏ごし器でこします。

③ 鍋に入れて弱めの中火にかけ、木べらでかき混ぜながら良く練ります。固くなってきたら弱火にし、手早く練り上げます。鍋肌からはがれるような感じになったら火を止め、熱いうちに、水でぬらした流し箱に移します。

④ 手を水でぬらして③の表面を平らにならし、流し箱ごと水に付けて冷まし、冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 鍋にみりんを入れて煮立て、だし、しょう油を加え、煮立ったら火を止め冷まします。

⑥ ④を4等分にして器に入れ、わさびを置き、⑤をかけます。

 

 

若竹汁

<材料>4人分

筍(ゆでたもの)・・・・・・・・・・100g
わかめ(戻したもの)・・・・・・・・・30g
木の芽・・・・・・・・・・・・・・・・・4枚

一番だし

昆布(10㎝角)・・・・・・・・・・・・1枚  
削りがつお・・・・・・・・・・・・・・15g

調味料・・・・・・・・・・・・・塩・薄口しょうゆ

 

<作り方>

① たけのこはできれば先の柔らかいところを選んで縦に薄切りし、わかめは固い筋を取り、食べやすく3センチくらいに切ります。

② 昆布は固く絞ったぬれ布巾で汚れを取り、横に切れ目を入れて、だしが出やすいようにします。

③ 鍋に水カップ4と1/2と昆布を入れて中火にかけ、沸騰寸前に昆布を取り出し、火を弱めて削り鰹をを入れます。ひと煮立ちしたら火からおろして削り鰹の沈むのを待って布巾でこし、一番だしを取ります。

④ 鍋に③のだしと筍を入れて火にかけ、2~3分煮、わかめを入れ。塩小さじ1/2、薄口しょうゆ小さじ1で吸い物の味をつけ、味の足りないときは、塩で補います。

⑤ 椀に④を注ぎ入れ、吸い口に木の芽を浮かせます。

 

デザートの抹茶ゼリーは写真を撮るのを忘れましたので、料理本の画像を載せます。

お客様に、とても好評でした。

私も大好きなデザートです。

 

 

お抹茶ゼリー

<材料>

粉ゼラチン・・・・・・・・・・・・・・・・5㌘
抹茶・・・・・・・・・・・・・・大さじ1と1/3
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
熱湯・・・・・・・・・・・・・・・・・・50㏄
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・300㏄
コンデンスミルク・牛乳・・・・・・各1/2カップ
粒あん(市販品)・・・・・・・・・・・・・適宜

<作り方>

 

① 耐熱容器に水大さじ2(分量外)を入れ、粉ゼラチンを振り入れてよく混ぜます。ラップフィルムをして電子レンジで約20秒加熱して溶かします。

② ボールに抹茶と砂糖を入れてよく混ぜ、分量の熱湯を少しずつ入れて溶き混ぜます。ペースト状になったら水を加えて混ぜます。

③ ①のゼラチン液を残さず加えて手早く混ぜ、冷蔵庫で冷やして固めます。とろみがつき始めたら、分離しないように何回かかき混ぜます。

④ コンデンスミルクと牛乳を混ぜ合わせ、ミルクソースを作ります。ゼリーがトロトロに固まったら、スプーンですくって器に盛り、ミルクソースとあんをのせます。

 

 

 

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レシピ付き献立 来客用 (春向き)

2019年05月01日 | 来客用

横浜は雨上がりの晴天で、とても心地よいお天気です。

令和元年にふさわしく、私の気持ちも清々しく、余り根拠のない希望に輝いています。

令和が、私らしい今を、丁寧に積み重ね、良き時代になりますように。

我が国と世界の平和も、願ってやみません。

今日の思いは、しばらくお休み予定の日記ブログを再開するときに、記事にしたいと思います。

 

今日は、4月5日にお招きしたお客様のために私が準備したお料理をまず紹介し、その後に、献立のレシピを記載します。

長くなりますが、宜しければ、ご参考にしてください。

備忘録としてでも、丁寧に書き留めておくと、また同じ季節に、違うお客様をお迎えするときには、とても役立つでしょうから。

頑張って記述します。

 

 

 小えびとアボカドの和風サラダ

 春の椀物

 マグロとイカのお刺身の盛り合わせ

鶏と新じゃがの和風グリル

 上記のものは一品ずつ順番に出し、あとは下のお料理を一気にテーブルに並べました。

山菜の天ぷら

里芋、しいたけ、ニンジン、いんげんの炊き合わせ

ふきと油揚げの煮物

ごま豆腐

筍ずし

若竹汁

お抹茶のゼリー

 

アボカドと小えびの和風サラダ

<材料>

レモン ・・・・・・・・・・1/2個
アボカド・・・・・・・・・・1個
えび ・・・・・・・・・・・10尾

しょう油・・・・・・・・・・適宜
ゆずか・・・・・・・・・・・・適宜
(キッコーマンゆずの香り ゆずか)
サラダ油・・・・・・・・・・・適宜
こしょう ・・・・・・・・・・・適宜

 

<作り方>
 
① レモンは、半分をくし型切りに、残りは汁を絞ります。
 
② アボカドは半分に切り、種をとり、レモン汁をかけます。
 
③ えびは背わたをとり、ゆでて、殻を除きます。
 
④ 青ねぎは小口切りにします。
 
⑤ アボカドのくぼみにえびを盛りつけ、④をのせ、レモンを添えて、しょうゆ、ぽんず、サラダ油、こしょうを用意し、好みに調味して食べます。
 
私はゆずか大匙1、しょうゆ小さじ1、サラダ油小さじ1、こしょう少々の割合にして、前もって作り、器に入れておきました。
 

 

春の椀物

<材料>6人分

卵豆腐(14×11㎝の流し感1台分)

  卵・・・・・・・・・・・・・・・4個  
  だし汁・・・・・・・・・1と1/2カップ  
  酒・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
 
  しょう油・・・・・・・・・・小さじ1/3
  
  塩・・・・・・・・・・・・・小さじ2/3

えび(殻付き】・・・・・・・・・・・6尾
しいたけ・・・・・・・・・・・・・・6個
菜の花・・・・・・・・・・・・・・・6本

だし汁・・・・・・・・・・・・・・5カップ
木の芽・ゆずのつぼみ・・・・・・・・適量

<作り方>

① 卵豆腐を作ります。ボウルに卵を割り入れ、箸4本でしっかりと切るように溶き、だし汁、酒、しょうゆ、塩を加えて混ぜます。

② 流し缶に①を濾しながら注ぎ入れます。

③  ②を蒸気の立った蒸し器に入れ、弱火で25~30分蒸します。中心に竹串を刺してみて、澄んだ汁が上がってくれば蒸しあがっています。

④ えびは頭と背ワタを取ってさっとゆで、殻をむきます。しいたけはだし汁少々で温める程度に煮ます。大きければ半分に切ります。菜の花は塩少々を加えた熱湯で茹でます。

⑤ 卵豆腐を流し缶から出して切り分け、お椀に盛ります。

⑥ ④をだし汁に入れて温め、お椀に注ぎ入れます。木の芽、柚子のつぼみを添えます。

 

 ☆ このレシピ通りに調理したところ、だしに味が付いていないのが、私には少し物足りなく思えました.

 

この時はお吸い物の味付けにしました。

煮だし・・・・・・・・・・・・6カップ
塩・・・・・・・・・・・・小匙1と1/2
淡口醤油・・・・・・・・・・・小さじ1

 

 鶏肉と新じゃがの和風グリル

<材料>4人分

鶏もも肉・・・・・・・・・・2枚
ベビーポテト・・・・・・・12個  
☆私は普通の小さめのポテトを選んで使用しました
エキストラバージンオイル・・大匙2
クレソン・・・・・・・・・・・適量
柚子胡椒・・・・・・・・・・・適量

A 下味

 しょう油・・・・・・・・・・・大匙2  
 酒・・・・・・・・・・・大匙1と1/2
 
 塩・・・・・・・・・・・・・・・少々
 
 故障・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① 鶏肉は6等分に切り、(A)の下味をまぶし、30分以上おく。

② じゃがいもは皮つきのまま半分に切り、水にさらして水気をふきとる。

③ 天板に(1)、(2)を並べてオリーブオイルをまわしかけ、200℃のオーブンで30分焼く。

④ 器に盛りつけ、クレソンと好みでゆずこしょうを添える。

 

 

  

 筍ずし

<材料>

すしご飯

米・・・・・・・・・・・・・・カップ5  水加減は炊飯器のおすし用の分量でいいと思います。  
昆布(10センチ角)・・・・・・・・1枚
合わせ酢

  酢(コメの10%)・・・・・・・・・カップ1/2   
     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
  
     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g

   ☆私は塩加減は15gで、多少少なめにいつもします。

中身」

  ゆでたけのこ・・・・・・・・・・・・・200g   
     干しシイタケ・・・・・・・・・・・・・・・4枚
  
     ふき・・・・・・・・・・・・・・・・・120g
      
     だし・・・・・・・・・・・・・・カップ1と1/2

 飾り用

  卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個   
     木の芽・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
  
     紅しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・20g

調味料

 塩・砂糖・しょうゆ

   

 <作り方>

① ゆでたけのこは小さめの短冊に切り、しいたけは戻して石突を切り、二つ切りにして細切りにします。

② ふきは色よく塩ゆでにして水にとり、筋を除き、小口から5㎜幅に刻みます。

☆ 私は、ふきの彩を目立たたせたいために、1㎝幅にしました。

③ 鍋に、たけのこ、しいたけを入れて、分量のだしを入れて火にかけ、砂糖大匙4を入れて4~5分煮、しょうゆ大匙2を入れ、落し蓋をして弱火で煮汁が1/2になるまで煮、次にふきを入れ、4~5分煮ます。

④ すしご飯の温かいところに、汁気を軽く切った③を加え、木しゃもじで切るように混ぜ合わせ、固く絞った布巾をかけて冷まし、味をなじませます。

⑤ 卵を塩少々で下味をつけ、薄焼き卵を作り、千切りにします。

⑥ 器に④のちらしずしを盛り、上に錦糸卵を飾り、紅しょうがの千切り、木の芽を彩りよく散らしてすすめます。

 

ポイント

すしご飯が温かいうちなら、煮汁は完全に切らずに、少量ぐらい入れたほうが味が良いです。

すぐいただくより、1~2時間おいて、味を落ち着かせたほうがおいしいです。

 

品数が多くなりすぎ、余分な一品だったかもしれませんが、おすし用のふきが余ったので作りました。

 

ふきと油揚げの煮物

<材料>

ふきの茎・・・・・・・・・・・200g
油揚げ・・・・・・・・・・・・1枚
A  出し汁・・・・・・・・・・・1カップ  
  みりん・・・・・・・・・・・大匙3  
  しょう油・・・・・・・・・・大匙1
 

<作り方>
 

① ふきは塩で板ずりしてゆで(後記を参照してください)、皮をむいて、長さを三等分に切ります。油揚げは熱湯を回しかけて油抜きをし、幅1㎝位の細切りにします。

② 鍋にAを入れて中火にかけ、煮立ったら、ふきと油揚げを加えます。再び煮立ったら、弱火にし、15分ほど煮ます。

 

 

山菜の天ぷら

 

山菜の盛る天ぷら用の敷物がなくて、キッチンペーパーを利用。

ちょっと恥ずかしい画像ですが、載せます。


<材料>
ふきのとう・・・・・・・・・・・4~6個
たらの芽・・・・・・・・・・・・6~8個
こごみ・・・・・・・・・・・・・6~8本
卵黄・・・・・・・・・・・・・・一個分
小麦粉・・・・・・・・・・・・・1カップ (私は横着をして、てんぷら粉を使用しました。)
揚げ油

<作り方>
① ふきのとうは根元を切って葉をむき、上に十字の切込みを入れます。たらの芽ははかまを取ります。こごみは根元を1センチほど切ります。
②  ボールに冷水1カップ、卵黄を混ぜ合わせます。小麦粉1カップをふるい入れて、菜箸で20回ほどさっくりと混ぜ、衣を作ります。

③ 揚げ油を中温に熱し、山菜を衣にくぐらせてから入れ、2~3分色よくからりと揚げます。油をきって器に盛り、塩、適宜を添えて、つけていただきます。

今回は、ここごみは省きました。

 

字数が制限をオーバーし、これ以上投稿ができなくなってしまいました。

そのため、二回に分けて更新します。

次回の記事は、明日にさせていただきますね。

 

 

  

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友を二人お招きした時の献立

2019年04月17日 | 来客用

またご無沙汰をしてしまいました。

とても気にかけてはいるのですが、最近は、何だか忙しく、料理ブログまで手が回りません。

久しぶりの記述ですが、宜しければ参考になさってくださいませ。

 

4月5日に40年以上のお付き合いになる友人たちをお招きした時の献立です。

二月にご近所の親友のお別れ会をした時と、よく似ていますが。

この日の詳しい記述は、後日、日記ブログ「今日が一番素敵」で綴るつもりでいます。

こちらでは、お料理の紹介のみとさせていただきますね。

カメラの設定を「風景」のままで撮ってしまい、今一つの画像ですが・・・・・・。

私のつたない撮影の腕では、それはあまり関係ないかもしれません。

変な言い訳をしてごめんなさい。

 

上の画像は、ファミリールームのテーブル上の準備段階の画像です。

里芋、その他の含め煮・ごま豆腐・大トロとイカのお刺身・筍ずし

 

アボカドと小えびの和風サラダ

最初に供した一品です。

前菜といったところです。

 

春の椀物

彩が美しいので、一番きれいに撮れてほしい一品でしたが、明らかに撮影の失敗。残念!

少し前に撮った画像です。

 

次はお刺身、大きいプレートに盛った鶏と新じゃがの和風グリルだけ先に出しました。

その後は、作ったものを、同時に全部テーブルに並べました。

一品一品出していると、、私は皆さんと落ち着いてお話ができませんから。

 

 

筍ずし・里芋としいたけ、ニンジン、さやいんげんの含め煮・山菜の揚げ物・ふきと油揚げの煮物・ごま豆腐・若竹汁

写真に収めるのを忘れてしまいましたが、デザートにお抹茶ゼリーを作りました。

 

 

 

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レシピ付き献立 アボカドと小えびの和風サラダ・ポテトとチキンの和風グリル・甘鯛としいたけの土瓶蒸し・山菜の天ぷら・お煮しめ・手巻き寿司

2019年02月18日 | 来客用

4月5日に、娘たちがまだ小学生で、同じ社宅にお住まいだった友人をお招きする予定にしています。

彼女から、久しぶりに電話があり、すぐその時、お招きする日時を決めました。

心からの信頼を寄せ、敬愛している友です。

その方を通して親しくなった素敵な友人も。

 

その日には、今日のレシピ付き献立と、ほとんど同様のものを作る予定でいます。

季節の料理と、椀物は変えるつもりですが。

このレシピを見ながら、準備できるので、大助かり。

心から喜んでいただけるように頑張りたいです。

 

皆様も、宜しければお試しくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アボカドと小えびの和風サラダ

<材料>

レモン ・・・・・・・・・・1/2個
アボカド・・・・・・・・・・1個
えび ・・・・・・・・・・・10尾
青ねぎ(細いもの) ・・・・・・少々

しょう油・・・・・・・・・・・適宜
ゆずか・・・・・・・・・・・・適宜
(キッコーマンゆずの香り ゆずか)
サラダ油・・・・・・・・・・・適宜
こしょう ・・・・・・・・・・・適宜

 

<作り方>
 
① レモンは、半分をくし型切りに、残りは汁を絞ります。
 
② アボカドは半分に切り、種をとり、レモン汁をかけます。
 
③ えびは背わたをとり、ゆでて、殻を除きます。
 
④ 青ねぎは小口切りにします。
 
⑤ アボカドのくぼみにえびを盛りつけ、④をのせ、レモンを添えて、しょうゆ、ぽんず、サラダ油、こしょうを用意し、好みに調味して食べます。
 
私はゆずか大匙1、しょうゆ小さじ1、サラダ油小さじ1、こしょう少々の割合にして、前もって作り、器に入れておきました。
 

 

<材料>4人分

鶏もも肉・・・・・・・・・・2枚
ベビーポテト・・・・・・・12個
 ☆私は普通の小さめのポテトを選んで使用しました
エキストラバージンオイル・・大匙2
クレソン・・・・・・・・・・・適量
柚子胡椒・・・・・・・・・・・適量

A 下味

 しょう油・・・・・・・・・・・大匙2
 酒・・・・・・・・・・・大匙1と1/2
 塩・・・・・・・・・・・・・・・少々
 故障・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① 鶏肉は6等分に切り、(A)の下味をまぶし、30分以上おく。

② じゃがいもは皮つきのまま半分に切り、水にさらして水気をふきとる。

③ 天板に(1)、(2)を並べてオリーブオイルをまわしかけ、200℃のオーブンで30分焼く。

④ 器に盛りつけ、クレソンと好みでゆずこしょうを添える。

 

 

甘鯛としいたけの土瓶蒸し

<材料>4人前

甘鯛・・・・・・・・・・4切れ
生しいたけ・・・・・・・4枚
生平湯葉・・・・・・・・1枚
三つ葉…・・・・・・・1/4ワ
だし・・・・・・・・・カップ4
柚子(へぎ柚子)・・・・・4枚

<作り方>

① 甘鯛は一切れを二つに切り、塩少々を振って20分間ほど置いてから、熱湯にさっとくぐらせ、水に取ってざるにあげます。

② 生しいたけは軸を除いて、二つに切り、熱湯でさっとゆで、水にとって水気を切ります。

③ 湯葉は4センチ角位に切ってクルリと巻き、ゆでた三つ葉で結びます。

④ だしに酒、薄口しょうゆ各大匙1を加えて温め、吸い地を作ります。土瓶蒸しの器に①~③を形よく入れ、吸い地を加えて蓋をします。

⑤ 焼き網に④を載せて弱めの中火のかけ、煮立ったら火からおろし、へぎ柚子を加えます。

 

 

 ごま豆腐

ごま豆腐

<材料>

練りごま・・・・・・・・・・・・・70グラム
くず粉・・・・・・・・・・・・・・・・30g
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
だし・・・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
練りわさび・・・・・・・・・・・・・・・少々

流し箱 8×10×高さ4cm

私はいつもこの二倍の量で作って、しばらく保存しています。

<作り方>


① くず粉は水カップ1と1/2に溶かします。

② 練りごまに、くずを少しずつ混ぜ入れ、裏ごし器でこします。

③ 鍋に入れて弱めの中火にかけ、木べらでかき混ぜながら良く練ります。固くなってきたら弱火にし、手早く練り上げます。鍋肌からはがれるような感じになったら火を止め、熱いうちに、水でぬらした流し箱に移します。

④ 手を水でぬらして③の表面を平らにならし、流し箱ごと水に付けて冷まし、冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 鍋にみりんを入れて煮立て、だし、しょう油を加え、煮立ったら火を止め冷まします。

⑥ ④を4等分にして器に入れ、わさびを置き、⑤をかけます。

 

関東風お煮しめ

<材料>

 里芋・・・・・・・・・・8個
 ごぼう・・・・・・・・・1本
 干し椎茸・・・・・・・・6枚
 人参・・・・・・・・・・1本
 ゆでたけのこ(中)・・・・1本
 こんにゃく・・・・・・・1枚
 蓮根・・・・・・・・・・1節
 日高昆布・・・・・・・30g
 絹さや・・・・・・・・・適宜
 煮汁・・・・だし汁  7カップ
    (私は昆布とかつおで1番だしを作り、干し椎茸の戻し汁も2カップ程度入れて7カップにします)
  酒・・・・・・・1/2カップ
  しょう油・・・・1/2カップ
  砂糖・・・・・・1カップ
  みりん・・・・・1/2カップ

<作り方>

① 里芋は皮をむき、二つ切りにし面取りする。ゴボウは斜めに切り、水に放しておく。干し椎茸は、ゆっくり水で戻す。ニンジンは、厚めに輪切りにし、面取りし、筍はやわらかい穂先の方は縦長に、あとは1センチ強厚さの輪切りにする。

② こんにゃくは塩でもみ、熱湯でゆでてから、手綱にし、れんこんは1センチ強の輪切りにして酢を少々落とした水に放しておく。日高昆布は水で柔らかくしてから結ぶ。(写真は昆布を入れるのを忘れました)

③煮汁の材料を鍋に入れ一煮立ちさせ、用意した材料をすべて入れて煮る。浮いてくるあくを取り除きながら20分程煮たところに人参、みりんを加え、さらに10分ほど煮る。

④ 十分味をしみ込ませ、(翌日の方が美味しいです)器に盛り、前もってゆでた絹さやを上に散らす。

 

<材料>4人分

米・・・・・・・・・・カップ3
 昆布 6㎝ 酒 大匙1

 A

  酢・・・・・・・・・・カップ1/3
  砂糖・・・・・・・・・・・大匙3
  塩・・・・・・・・・・小匙1と1/2

まぐろ(刺身用)・・・・・・100g
白身魚(鯛など刺身用)・・・100g
いか(胴・刺身用)・・・・・100g
いくら・・・・・・・・・・・・50g
明太子・・・・・・・・・・・・・一腹
きゅうり・・・・・・・・・・・・1本
たくあん・・・・・・・・・・8センチ
卵・・・・・・・・・・・・・・・3個

 B

   だし・・・・・・・・・大匙3
   砂糖・・・・・・・・・小匙2
   みりん・・・・・・・・小匙1
   塩・しょうゆ・・・・・各少々

納豆(ひき割り)・・・・・・・1パック
 練りがらし・しょうゆ・・・・・各少々
ツナ缶詰・・・・・・・小1缶(100g)
   玉ねぎ・・・・・・・・・・・30g
   マヨネーズ・・・・・・・・・大匙3

焼きのり・・・・・・・・・・・・・10枚

しその葉・かいわれ大根・いりごま(白)
梅がつお・わさび・しょうゆ・・・・各適宜

私が揃えた具には、欠けているものも幾つかあります。

 

手巻き寿司

<作り方>

① 米は洗って、水カップ3につけ、昆布を入れて30分以上置きます。酒を加えてひと混ぜして炊き、沸騰したら昆布を取り出します。(炊飯器でも)。すし桶をさっと酢水で拭きます。Aを混ぜておきます。

②  ご飯を蒸らし終わったらすし桶にあけ、Aをかけてうちわであおぎながら、しゃもじで切るように混ぜます。

③ マグロ、白身魚、いか(皮をむく)、キュウリ、たくあんは8センチ長さ、1㎝角に切ります。

④ 卵にBを混ぜ、厚焼き卵を焼いて1㎝厚さに切り、納豆は練りがらし、しょうゆで味付けをします。明太子は皮をとって、ほぐします。玉ねぎはみじん切りにして水にさらして絞り 、ツナ、マヨネーズと混ぜます。

⑤ のりは1枚を4つに切ります。

⑥ 具を盛り合わせます。海苔にすし飯をのせ、好みの具を巻きます。

 

 

私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて作成中の
「おばあちゃんの料理ノート」です

    

 お立ち寄りくださいまして、有難うございました。

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レシピ 手巻き寿司

2019年02月16日 | 来客用

<材料>4人分

米・・・・・・・・・・カップ3
 昆布 6㎝ 酒 大匙1

 A

  酢・・・・・・・・・・カップ1/3
  砂糖・・・・・・・・・・・大匙3
  塩・・・・・・・・・・小匙1と1/2

まぐろ(刺身用)・・・・・・100g
白身魚(鯛など刺身用)・・・100g
いか(胴・刺身用)・・・・・100g
いくら・・・・・・・・・・・・50g
明太子・・・・・・・・・・・・・一腹
きゅうり・・・・・・・・・・・・1本
たくあん・・・・・・・・・・8センチ
卵・・・・・・・・・・・・・・・3個

 B

   だし・・・・・・・・・大匙3
   砂糖・・・・・・・・・小匙2
   みりん・・・・・・・・小匙1
   塩・しょうゆ・・・・・各少々

納豆(ひき割り)・・・・・・・1パック
 練りがらし・しょうゆ・・・・・各少々
ツナ缶詰・・・・・・・小1缶(100g)
   玉ねぎ・・・・・・・・・・・30g
   マヨネーズ・・・・・・・・・大匙3

焼きのり・・・・・・・・・・・・・10枚

しその葉・かいわれ大根・いりごま(白)
梅がつお・わさび・しょうゆ・・・・各適宜

私が揃えた具には、欠けているものも幾つかあります。

 

 

<作り方>

① 米は洗って、水カップ3につけ、昆布を入れて30分以上置きます。酒を加えてひと混ぜして炊き、沸騰したら昆布を取り出します。(炊飯器でも)。すし桶をさっと酢水で拭きます。Aを混ぜておきます。

②  ご飯を蒸らし終わったらすし桶にあけ、Aをかけてうちわであおぎながら、しゃもじで切るように混ぜます。

③ マグロ、白身魚、いか(皮をむく)、キュウリ、たくあんは8センチ長さ、1㎝角に切ります。

④ 卵にBを混ぜ、厚焼き卵を焼いて1㎝厚さに切り、納豆は練りがらし、しょうゆで味付けをします。明太子は皮をとって、ほぐします。玉ねぎはみじん切りにして水にさらして絞り 、ツナ、マヨネーズと混ぜます。

⑤ のりは1枚を4つに切ります。

⑥ 具を盛り合わせます。海苔にすし飯をのせ、好みの具を巻きます。

 

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手巻き寿司の時に使用する器色々

2019年02月14日 | 来客用

手巻きすしは、あまりにポピュラーで、わざわざ取り上げてレシピをご紹介するほどの料理ではありませんが。

私は適当な味加減で済ますことができなくて、いつもレシピに頼りっぱなしです。

ですから自分のために、備忘録として記します。

今後も、来客用の献立に、手巻きずしを作ることは多いでしょうから。

 

まず今日は、このお料理の時に使用する器類をご紹介させていただきますね。

レシピの紹介は次回に回すつもりです。

 

私が所有する食器は、さほど多くありませんが、一つ一つ、それなりに吟味して、慎重に購入した物が多いです。

価格は、ほどほどのもの。

和食器で高価なものといえば、今右衛門と源右衛門の食器ぐらいです。

洋食器では、最近イッタラの食器に惹かれていて、もう少し買い揃えたい気持ちもあるのですが・・・・・・。

 

和食器としても十分使用できる、 イッタラのお皿

自分の年齢を考えると、これ以上増やすことへのためらいもあり、なかなか決断が付きません。

では手巻きずしで使用した源右衛門の食器と、今右衛門の食器、その他の画像も載せて、今日の記事は終わりにします。

磁器類は、娘たちの代になっても長く愛用してもらえることでしょう。

 

 

源右衛門

今右衛門

 

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送別会のおもてなし献立

2019年02月12日 | 来客用

心からの信頼を寄せていた、ご近所のFさんが、都心のマンションに転居されることになりました。

それを伺ったのは去年暮れのことです。

いまだに心が立ち直れないでいる、と言っていいでしょう。

お引越しが、ひと月延びて3月となり、僅かでも、寂しさが紛らわされています。

この件についての記事は、日記に詳しく綴っていますが。

彼女への敬愛の情は、もっと詳しくいつか日記に綴るつもりです。

ですから料理ブログには、お別れ会を我が家で開いた日の献立のご紹介のみに、留めさせていただきますね。

 

アボカドと小えびの和風サラダ

チキンの和風ドリル 柚子こしょう添え

甘鯛としいたけの土瓶蒸し

山菜の天ぷら

ごま豆腐

手巻き寿司

お煮しめ

お土産に頂いたフルーツの盛り合わせと干菓子など

 

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献立付きレシピ クリスマス料理 一部の掲載

2018年01月15日 | 来客用

わが家

 

サーモンとアボカドのタルタル リース仕立て

 

材料 6人分

A

  サーモン(生食用)・・・・・・・・・・200g
  アボカド・・・・・・・・・・・・・・・・1.5個
  玉ねぎのみじん切り・・・・・・・・・・・大さじ3
   水にさらして、辛みを抜きます。
  ケイパー・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
  デイル・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
   飾り用を残して微塵切りにします。

B

  塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
  胡椒・・・・・・・・・・・・・・・少々
  白ワインビネガー・レモン汁・・・・各大さじ1/2
  サラダ油・・・・・・・・・・・・・大さじ2
  EXVオリーブオイル・・・・・・・・大さじ1

 

いくら・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
ベビーリーフ・・・・・・・・・・・・・・・適量
  水に放してパリッ、とさせて水分を切ります。
プチトマト・・・・・・・・・・・・・・・・6個
  1/4にカットします。(大き目でしたら1/6カットに。

<作り方>

① サーモンは1㎝角に切ります。アボカドは皮と種を取り除き、サーモンと同じ大きさに切ります。

② Bを合わせてビネグレットソースを作ります。

③ ボールにAを入れ、様子を見ながらBを加え(大匙3~4)、アボカドが崩れないように丁寧に加え、塩、こしょう、レモン汁で味を調えます。

④ 周りにベビーリーフとプチトマトをあしらって、その上にもB少々を回しかけ、出来上がりです。

 

 

<材料> 6人分

鶏もも肉(大)・・・・・・・・・・2枚
 余分な脂を取り除き、6つに切ります。

鶏手羽元・・・・・・・・・・・・・6本
 包丁を使い骨をむき出しにします。

A

 カレーパウダー・・・・・ 小麦粉 大さじ2

B

  玉ねぎ・・・・・・1個(200g~250g)
  セロリ・・・・・・・・1本(70~80g)
  人参・・・・・・・・・2/3本(約150g)
  りんご(王林)・・・・・・・・・・。。1個

 Aの材料は、すべて7~8mmの賽の目切りにします。

カレーパウダー・・・・・・・・・・・・・大さじ1

白ワイン(or日本酒)・・・・・・・・・・200㏄

C

  スープストック・・・・・・・・・・・400㏄
   水+チキンスープの素2個
  ブーガルニ・・・・・・・・・・・・・・・1個

D

 生クリーム-・・・・・・・・・・・・・・400cc
 バナナ(正味)…………100g

ガラムマサラ・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
パセリのみじん切り・・・・・・・・・・・・・・適宜

 

<作り方>

① 鶏肉の全面に塩、こしょうをしっかりとし、Aをまぶします。

② フライパンにオリーブ油を熱し、②を皮目ねっしをこんがり焼きつけて取り出します。

③ ②のフライパンにバター大さじ2を熱し、Bがしんなりするまで炒めます。カレーパウダー大さじ1を加えて、野菜と馴染ませたら、白ワインを注ぎ、木べらで鍋底に付いた旨みをこそげ落とすようにかき混ぜ、アルコール分を飛ばします。煮込み用の鍋に移して、Cを加えて、沸騰した、②の鶏肉を皮目を上にして入れます。丁寧にアクを取り、蓋をして、20分ほど煮ます。

④ 鶏肉とブーケガルニを取り出し、煮汁をすこし煮詰めてから、Dを入れて更に煮詰めます。塩、こしょうで味を調え、鶏肉を戻してあればガラムマサラを加えます。バターライスと共に、盛り付け、パセリのみじん切りを散らします。

 <バターライスの作り方>

米カップ2を研いで、少なめの水加減にして、レーズン50g、バター大さじ2、塩小さじ1/2を加えて、炊き上げます。お皿に盛り付け、ローストしたアーモンドスライスを散らします。

次女宅

25日のクリスマスの日は、予定に入れてなかったクリスマス会でしたが、私がクリスマス料理を二品運んで、ささやかな二度目のクリスマスを次女家族に愉しんでもらいました。

彩のきれいなクリスマス料理を、みんなが、とても喜んでくれました。

後は、鯛のカルパチョなど、簡単料理。

ですから、カテゴリは献立付きレシピですが、二品のみ載せることに致します。

今更クリスマス料理で、恥ずかしいですけれど、年末年始は多忙で、書きそびれてしまった記事ですので。

クリスマス用でなくてもつかえる献立だと思います。

 

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次女宅でのクリスマスイブ~私が作ったクリスマス料理二品

2017年12月26日 | 来客用

24日、次女宅でささやかなクリスマスイブを愉しみました。

前日、お婿さんの実家で、ご義母様の焼いたターキー料理で、クリスマスの雰囲気を満喫した次女家族は、24日は普通の献立の予定だったようです。

そのため、急きょ思い付き、私が二品クリスマス料理を作ることに。

その日の献立は、私が準備したサーモンとアボカドのタルタルリース仕立て、チキンフリカッセと、タイとサーモンのカルパチョ、カリフラワーのフリッター、カレー味の野菜スープとミートローフ。

最後のミートローフは、お婿さんが一切れ食べただけ。

その前に、みんなお腹いっぱいになり、手を付けませんでした。

 

このいきさつは、今日のブログ記事に載っています。

宜しければ、ご訪問下さいね。

 

 

 

 

わが家と次女宅

 

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お客用献立 野菜たっぷりのミートローフ・スペアリブと冬瓜のじんわりスープ・ゆでたまごのミモザサラダ・揚げオニオンサラダ・バジル風味のなすサラダ

2017年11月06日 | 来客用

鍋物と栗ご飯の献立は後回しにして、この度、ご近所のの方達をお招きしたときのお料理の記事を、先に載せることに致します。

チョッと横着なことを考えている私です。

もうすぐ年末になりますし、これからの週末は、二回とも大きなイベントが控えているので、今年中には無理かもしれませんけれど。

近々、また友人をお招きするようなことになれば、当分この献立にしようかしら、と考えています。

その時、献立付きレシピが出来上がっていると、とても便利ですから。

 

今回のお料理は、見映えはとてもするのに、作り方は簡単で、食材費も、あまりかかっていません。

お客様たちにも、大変好評でした。

 

ですから、同様のお料理で、また振る舞っても、お迎えするお客様は違う方ですから、喜んでいただけそう。

そして私も準備が気楽で、とても助かります。

一度経験すると、要する時間も予想でき、無駄も省けることでしょう。

お招きしたい方達が、違うグループで、5~6組いらっしゃいますから、同様のお料理で、多少季節感を出す工夫をして、一巡する。

そして、また新しい簡単な気の利いた献立を考える。

その献立が決まったなら、また違う季節に同じ方々をお招きするというのはどうかしら。

 

これは、私が心に描く理想。

今は家計簿とにらめっこの暮らしですし、体力も次第に衰えていく年齢です。

理想通りに行くはずなんてありませんが、心で思うだけなら勝手。

今後は、旅行が無理な体になってしまいましたので、違う素敵な暮らし方を、色々考えているところです。

私の楽しみにしておきますね。

では、お客用献立のカテゴリーを新たに作りましたので、まずその記事を綴ることに致します。

 

 

野菜たっぷりのミートローフ

スペアリブと冬瓜のじんわりスープ

これは食材から想像するに、おそらく中華スープでしょう。
ミスマッチで恥ずかしいけれど、大好評でした。
ミートローフだけでは、後がすべてサラダ系のお料理で、健康的とはいえ、ちょっと物足りないのではと思い、このボリュームのあるスープも用意しました。

 

ゆでたまごのミモザサラダ
一応、前菜のつもりです。
縦に切る所を横切りしたため、卵の形がコロコロしてスマートではありませんね。
お試しになる方は、縦に切ってくださいね。

柿は季節感を少しでも出したくて、無理やり飾りました。
何だかスッキリしませんね。

揚げオニオンのサラダ

揚げた玉ねぎに甘味が出て、シンプルだけれど、とても美味しいサラダになりました。

 

バジル風味のなすサラダ
作り方は、とても簡単。
でも予想外に美味しくて感動でした。

 

季節感の感じられない料理でしたから、なしのコンポートを作り、ブドウも出しました。
お口直しには、最適のデザートです。
これもアッと言う間に出来上がり。

長女の結婚式の引き出物の懐かしいガラスの器。
ブドウ柄にブドウでピッタリでした。 

 ケーキとパンは、厚かましくも、お友達にお願いしました。

明日からは、お料理のレシピをまず一品一品綴っていきます。

 

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近所の友人をお招きして

2017年11月04日 | 来客用

今日は昨日のスタミナ鍋のレシピを書きたいところですが。

昨日、ご近所の友人、お二人をお招きした時の昼食会の画像を先に掲載させていただきますね。

スタミナ鍋の過去の記事が見当たらず、レシピ綴りは時間を取られますので。

 

昨日は、テーブルセッティングと献立作りとお料理を心から愉しむことができました。

友人達も喜んでくださり、和やかな談笑で、お昼過ぎから日が暮れるまでが過ぎました。

真向いと斜め前のお宅の方々ですが、近所に親友と言っていいほど信頼できる友がいる幸せを、三人で噛みしめ合ったひと時でした。

 

少々お料理に気合を入れ過ぎた感がありますが、ボケ予防の一環としても、効果があるでしょう。

準備がそれなりに大変ですが、私が心から楽しめる趣味のようなものです。

 

 

 

 

慌てて撮ったので、いい画像があまりなくて、今日はこの二枚に留めて終わりにします。

 

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レシピ付き献立 筍とふきのばら寿司・ わさび巻き一口かつ・和風ピクルス・新じゃがいもの肉じゃが・そら豆の甘辛煮・茶わん蒸し

2017年05月18日 | 来客用

Kさんのご主人様の前では、自分の料理の写真を撮るのがなんだか恥ずかしくて、一品一品の画像はありません。

そのため、過去のものを掲載しています。

 

 



筍とふきのばら寿司


<材料>

米・・・・・・・・・・・・・・・3カップ
昆布・・・・・・・・・・・・・・10センチ四方
酒・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
筍・・・・・・・・・・・・・・・300g
だし汁・・・・・・・・・・・・・適量

A
 砂糖・・・・・・・・・・小さじ2
 薄口しょうゆ・・・・・・小さじ2

干しいたけ・・・・・・・・・・・5枚

B

 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 濃い口しょうゆ・・・・・・・・大さじ2

ふき・・・・・・・・・・・・・・2本
蓮根・・・・・・・・・・・・・・7㎝

C
 水、酢・・・・・・・・・・・・各大さじ2
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2

D
 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ2

ちりめんじゃこ・・・・・・・・・70g

E

 片栗粉・・・・・・・・・・・小さじ1
 水・・・・・・・・・・・・・小さじ1

卵・・・・・・・・・・・・・・3個
木の芽、甘酢しょうが・・・・・各適宜
 



<作り方>

① 米は炊く1時間前に洗い、ざるに上げます。その時、ボウルに水4カップ(分量外)と昆布を入れ、昆布水を作ります。炊飯器に米と昆布水、酒を入れて炊きます。

② 筍は5mm幅のせん切りにし、鍋にひたひたのだし汁とAを入れ、水気がなくなるまで煮ます。

③ しいたけは柔らかく戻し、石突きを除き粗みじん切りにして、鍋にヒタヒタノ戻し汁とBを入れ、水気がなくなるまで煮ます。

④ ふきは板ずりをし、2分ほど塩ゆでして水にとり、冷めたら筋をとります。

⑤ 蓮根は皮をむき、2センチ厚さに切り、酢水につけて水で洗います。鍋にCを入れ、沸騰したら蓮根を入れ、すき通るまで煮ます。

⑥ 耐熱容器にDを入れ、電子レンジで10秒加熱をして、ちりめんじゃこを加えます。

⑦ ボウルにEを合わせ、卵を入れ混ぜます。薄焼き卵を焼き、錦糸に切ります。

⑧ 木の芽は粗みじんに切ります。

⑨ ①をすし桶にあけ、⑥、⑧、水気を切った②、③、④、⑤を順に加え混ぜます。

⑩ 器に盛り、⑦をのせ、木の芽、甘酢しょうがをのせます。
 
 
 
 



わさび巻き一口カツ


<材料>

鶏ささみ・・・・・・・・・・・・・8本
練りわさび・・・・・・・・・・・・大匙2
塩 こしょう・・・・・・・・・・・各少々

ころも   

小麦粉・・・・・・・・・・・・大匙2~3 
溶き卵・・・・・・・・・・・・1個分 
パン粉・・・・・・・・・・・・11/2カップ

しょう油 薄口しょう油 すだちの絞り汁・・・・・各大匙1

付け合わせ 長ネギ・・・・・・1本 
貝割菜 青じそ・・・・・・・・各適宜

<作り方>

① ささ身は筋を取り除き、めん棒などで軽くたたいて薄くのばします。

② ①の肉の片面にわさびを薄く塗り、端から巻いて巻き終わりを下にします。表面に軽く塩、こしょうを振り、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付けます。

③ ねぎは4センチ長さのせん切りにして水に放し、ふきんで包んで水気をよく切っておきます。

④ しょう油、薄口しょうゆ、すだちの絞り汁を合わせてポン酢たれをつくります。

⑤ 揚げ油を170度に熱して②を色よく揚げます。皿に青じそをしき、中心にこんもりとねぎと貝割菜を混ぜた物を盛り、その周りにカツを並べます。④のポン酢たれで食べます。

☆ たれは市販品でも構いません。

 

 

 
 
新じゃがいもの肉じゃが


<材料>4~5人分

新じゃがいも ・・・・・・・・・・・・・・ 500g
牛切り落とし肉・・・・・・・・・・・・・・200グラム
新玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個 
しらたき・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1玉
絹さや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10枚

煮汁

  だし汁・・・・・・・・・・・ 2カップ(だし昆布と鰹のだし汁)
  酒・みりん・・・・・・・・各1/4カップ
  しょう油・・・・・・・・・・1/3カップ強
  砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3

<作り方>

① 牛肉は一口大に切ります。

② 新じゃがいもは皮をむき、大きかったら二つ切りにして、水にさらします。

③ 新玉ねぎは、やや大きめに切ります。八つ切りより多少細め。

④ 鍋に煮汁を合わせて、ひと煮させ、①の牛肉を入れて、浮いてくるアクを取り、②のじゃが芋、③のしらたき、新玉ねぎを入れ、じっくりと煮含めます。

⑤ 器に④を盛り、絹さやを散らします。
 
 

 

和風ピクルス

<材料>

かぶ・・・・・・・・・・2~3個
パプリカ(赤と黄)・・・各1/2個
きゅうり・・・・・・・・2本
人参・・・・・・・・・・小1本

A
 砂糖・酢・水・・・・・・各1/2カップ
 塩・・・・・・・・・・・小さじ1

昆布(5㎝×10㎝)・・1枚

<作り方>

① かぶは皮をむいて、縦6~8等分に切ります。パプリカは、ワタを取り除き、食べやすい大きさに切ります。きゅうりは乱切りにします。人参も、一口大の乱切りにします。

② 切った野菜を大き目のボールの入れて、熱々に熱したAをじゅっと回しかけます。

③ 昆布を加えてひと混ぜし、ぴったりとラップをして、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

酢は、穀物酢を使用すると酸味が強く、米酢を使えば、マイルドな味に仕上がります。

 

 

そら豆の甘辛煮

 

<材料>

そら豆・・・・・・・・・・15粒
A だし・・・・・・・・・・3/5カップ
  しょう油・・・・・・・・大さじ1
  砂糖・・・・・・・・・・大さじ1弱

<作り方>

① そら豆をさやから出し、黒い部分に少し包丁を入れます。

② 鍋にAと①を入れ、8分程度煮て、そのまま冷やします。

☆ 皮に包丁で切れ目を入れると、御味がよく染み込むうえに、食べやすくなります

 

 

 

茶碗蒸し

 

<材料>4人前

卵・・・・・・・・・・・2個
小えび…・・・-・・・・・4尾
鶏肉・・・・・・・・・・80g
かまぼこ・・・・・・・・1/2本
干しシイタケ(小)・・・4枚
ゆり根…・・・・・・・・1/3個
三つ葉…・・・・・・・・適宜

出し(卵の量の4倍)・・・約カップ3
 私は卵が小さ目だったので3個使用し、ちょうど良い加減でした。

ゆず・・・・・・・・・・少々

薄口しょうゆ

みりん

 

<作り方>

① えびは背ワタを抜き、尾の部分だけ残して皮をむき、鶏肉は一口大のそぎ切りにして、エビと共に、薄口しょうゆ小さじ1、塩少々を振りかけて、4~5分置きます。

 ② 干ししいたけは直径、1.5センチくらいのものがよく、水で戻して石突をとり、かもぼこはそぎ切りにします。ユリ根は、1片ずつはがして、堅ゆでにし、三つ葉は2~3センチ長さに切りそろえます。

 ③ だしに塩小さじ1/2、みりん、薄口しょうゆ各小さじ1で味をつけ、少し冷まします。これをよく溶きほぐした卵に泡立てないように合わせて混ぜ、堅く絞った布巾で、こします。

 ④ 一人前用の器に、①、②の材料を入れて③の卵汁を静かに注ぎ入れ、上に浮いた泡を丁寧にすくい取ります。

 ⑤ 蒸気の良く上がった蒸し器に④を入れ、蓋の間によく乾いた布巾を挟み、中火以下の火で約20分蒸します。この時蒸し器のふたを少しずらして、蒸気の逃げ道をつくり、中の温度を下げます。

 ★、私は最近は、最初1~2分のみ、強火で蒸して、表面をに先に堅め、その後はずっと弱火にします。このやり方だと、巣ができるといった失敗が避けられるようです。

 ⑥ ⑤の中央に竹串を刺し、澄んだ汁が出てきたら蒸し上がっているので、蒸し器から取り出し、ゆずを載せ蓋をします。

 

 

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久しぶりにお客様を手料理でお招き

2017年05月17日 | 来客用

久しぶりに私の手料理で、親友の御夫妻を昼食にお招きしました。

夫の転勤に因る海外赴任で、ロサンゼルスに在住したときからのお付き合いで、30年以上になります。

身内のように親しい間柄ですが、ご主人様は、世界的に愛用されている製品を製造する大企業の副社長としてご活躍された方。

わが家のお食事にご夫妻揃ってお招きしたのは、二度目の事です。

夫がいないので、ちょっと緊張してしまうかしら、と思いましたが、とても気さくな方で、その心配は無用でした。

本当に楽しいひと時を、寛いで過ごすことができました。

夕暮れまで、ロス在住時の思い出話や、子供たちの事、北朝鮮問題など、幅広い話題で盛り上がりましたが、詳述はいつか日記ブログで綴りたいと思います。

 

 

但しご主人様の前では,さすがにお料理の写真は撮りづらくて、数枚撮ったに過ぎません。

一品、一品のお料理の画像は、今回はありませんが、明日はその献立をご紹介させていただきますね。

気の利いたお洒落なお料理は苦手なため、いつもと変わらないお惣菜料理で恥ずかしいですが。

 

 

年を重ねるにつれ、ますます手も遅くなり、お約束の時間より、お昼食が30分くらい遅れてしまいました。

前日から、下ごしらえを始めていたのですけれどね。

わが家は間取りは来客むきにできているので、これからも時々親友たちをお招きしたいところですが。

もうすこし手早く準備できませんと、気軽にとはいかなくて。

今後の私の課題です。

 

 

でも本当に楽しいひと時でした。

大変喜んでいただき、良かったです。

 

私が心から敬愛して止まない、Kさん。

お仕事を退職後も、相変わらず英語を生かして多方面でご活躍。

好奇心も旺盛で、見習いたいことばかりの彼女です。

 

準備で数日間、気もそぞろな日々でしたので、料理ブログまで手が回らなくて、しばらくご無沙汰してしまいました。

日記は、まだ更新はしていませんが、頭の老化予防のためにも、気ままに少しずつ綴ることを日課にしています。

妹との小旅行が控えていますので、それが終わったころに、日記の投稿も開始したいと思っています。

今後とも、両ブログのお付き合いの程、宜しくお願い致します。

 

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 拙い料理ブログですが、レシピ付き献立のカテゴリーだけは多少自信があります?

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