幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ  ローストビーフずし

2019年02月22日 | お寿司

 ローストビーフずし

 

下の画像は、娘宅に届けるために、多目に作った時のものです

孫用のには、わさびを付けませんでした。

ところが、これは失敗。

わさびの香りが効いて、はじめて美味しいおすしになることがよく分かりました。

少し多めにご飯の上に付けてもいいのではないでしょうか。

十数年前に購入した、松本忠子さんの料理本に載っていたものです。

<材料>

ローストビーフの薄切り・・・・・・・・・・適宜
クレソン・わさび・・・・・・・・・・・・各適宜

すし飯

 米・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ

合わせ酢

 酢・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4カップ
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1と1/2
 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

<作り方>

① 米はといで、水に浸した後、分量の水で炊き、蒸らし5分のところで飯台にあけて合わせ酢を打ち さっくり混ぜ合わせます。

② わさびをおろし、すし飯を一口分ぐらいに握って、わさびを付け、クレソンと一緒にローストビーフの薄切りでクルリとひと巻きして作ります。

 

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「おばあちゃんの料理ノート」です

   

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和風献立 ローストビーフのお寿司・新じゃがの肉じゃが・菜の花のかき揚げ・かきたま汁~我が家お庭の点景

2019年02月19日 | おすし献立

 

ローストビーフのお寿司

 

 新じゃがの肉じゃが

 菜の花のかき揚げ

 かきたま汁

 

 

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レシピ付き献立 アボカドと小えびの和風サラダ・ポテトとチキンの和風グリル・甘鯛としいたけの土瓶蒸し・山菜の天ぷら・お煮しめ・手巻き寿司

2019年02月18日 | 来客用

4月5日に、娘たちがまだ小学生で、同じ社宅にお住まいだった友人をお招きする予定にしています。

彼女から、久しぶりに電話があり、すぐその時、お招きする日時を決めました。

心からの信頼を寄せ、敬愛している友です。

その方を通して親しくなった素敵な友人も。

 

その日には、今日のレシピ付き献立と、ほとんど同様のものを作る予定でいます。

季節の料理と、椀物は変えるつもりですが。

このレシピを見ながら、準備できるので、大助かり。

心から喜んでいただけるように頑張りたいです。

 

皆様も、宜しければお試しくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アボカドと小えびの和風サラダ

<材料>

レモン ・・・・・・・・・・1/2個
アボカド・・・・・・・・・・1個
えび ・・・・・・・・・・・10尾
青ねぎ(細いもの) ・・・・・・少々

しょう油・・・・・・・・・・・適宜
ゆずか・・・・・・・・・・・・適宜
(キッコーマンゆずの香り ゆずか)
サラダ油・・・・・・・・・・・適宜
こしょう ・・・・・・・・・・・適宜

 

<作り方>
 
① レモンは、半分をくし型切りに、残りは汁を絞ります。
 
② アボカドは半分に切り、種をとり、レモン汁をかけます。
 
③ えびは背わたをとり、ゆでて、殻を除きます。
 
④ 青ねぎは小口切りにします。
 
⑤ アボカドのくぼみにえびを盛りつけ、④をのせ、レモンを添えて、しょうゆ、ぽんず、サラダ油、こしょうを用意し、好みに調味して食べます。
 
私はゆずか大匙1、しょうゆ小さじ1、サラダ油小さじ1、こしょう少々の割合にして、前もって作り、器に入れておきました。
 

 

<材料>4人分

鶏もも肉・・・・・・・・・・2枚
ベビーポテト・・・・・・・12個
 ☆私は普通の小さめのポテトを選んで使用しました
エキストラバージンオイル・・大匙2
クレソン・・・・・・・・・・・適量
柚子胡椒・・・・・・・・・・・適量

A 下味

 しょう油・・・・・・・・・・・大匙2
 酒・・・・・・・・・・・大匙1と1/2
 塩・・・・・・・・・・・・・・・少々
 故障・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① 鶏肉は6等分に切り、(A)の下味をまぶし、30分以上おく。

② じゃがいもは皮つきのまま半分に切り、水にさらして水気をふきとる。

③ 天板に(1)、(2)を並べてオリーブオイルをまわしかけ、200℃のオーブンで30分焼く。

④ 器に盛りつけ、クレソンと好みでゆずこしょうを添える。

 

 

甘鯛としいたけの土瓶蒸し

<材料>4人前

甘鯛・・・・・・・・・・4切れ
生しいたけ・・・・・・・4枚
生平湯葉・・・・・・・・1枚
三つ葉…・・・・・・・1/4ワ
だし・・・・・・・・・カップ4
柚子(へぎ柚子)・・・・・4枚

<作り方>

① 甘鯛は一切れを二つに切り、塩少々を振って20分間ほど置いてから、熱湯にさっとくぐらせ、水に取ってざるにあげます。

② 生しいたけは軸を除いて、二つに切り、熱湯でさっとゆで、水にとって水気を切ります。

③ 湯葉は4センチ角位に切ってクルリと巻き、ゆでた三つ葉で結びます。

④ だしに酒、薄口しょうゆ各大匙1を加えて温め、吸い地を作ります。土瓶蒸しの器に①~③を形よく入れ、吸い地を加えて蓋をします。

⑤ 焼き網に④を載せて弱めの中火のかけ、煮立ったら火からおろし、へぎ柚子を加えます。

 

 

 ごま豆腐

ごま豆腐

<材料>

練りごま・・・・・・・・・・・・・70グラム
くず粉・・・・・・・・・・・・・・・・30g
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
だし・・・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1
練りわさび・・・・・・・・・・・・・・・少々

流し箱 8×10×高さ4cm

私はいつもこの二倍の量で作って、しばらく保存しています。

<作り方>


① くず粉は水カップ1と1/2に溶かします。

② 練りごまに、くずを少しずつ混ぜ入れ、裏ごし器でこします。

③ 鍋に入れて弱めの中火にかけ、木べらでかき混ぜながら良く練ります。固くなってきたら弱火にし、手早く練り上げます。鍋肌からはがれるような感じになったら火を止め、熱いうちに、水でぬらした流し箱に移します。

④ 手を水でぬらして③の表面を平らにならし、流し箱ごと水に付けて冷まし、冷蔵庫でよく冷やします。

⑤ 鍋にみりんを入れて煮立て、だし、しょう油を加え、煮立ったら火を止め冷まします。

⑥ ④を4等分にして器に入れ、わさびを置き、⑤をかけます。

 

関東風お煮しめ

<材料>

 里芋・・・・・・・・・・8個
 ごぼう・・・・・・・・・1本
 干し椎茸・・・・・・・・6枚
 人参・・・・・・・・・・1本
 ゆでたけのこ(中)・・・・1本
 こんにゃく・・・・・・・1枚
 蓮根・・・・・・・・・・1節
 日高昆布・・・・・・・30g
 絹さや・・・・・・・・・適宜
 煮汁・・・・だし汁  7カップ
    (私は昆布とかつおで1番だしを作り、干し椎茸の戻し汁も2カップ程度入れて7カップにします)
  酒・・・・・・・1/2カップ
  しょう油・・・・1/2カップ
  砂糖・・・・・・1カップ
  みりん・・・・・1/2カップ

<作り方>

① 里芋は皮をむき、二つ切りにし面取りする。ゴボウは斜めに切り、水に放しておく。干し椎茸は、ゆっくり水で戻す。ニンジンは、厚めに輪切りにし、面取りし、筍はやわらかい穂先の方は縦長に、あとは1センチ強厚さの輪切りにする。

② こんにゃくは塩でもみ、熱湯でゆでてから、手綱にし、れんこんは1センチ強の輪切りにして酢を少々落とした水に放しておく。日高昆布は水で柔らかくしてから結ぶ。(写真は昆布を入れるのを忘れました)

③煮汁の材料を鍋に入れ一煮立ちさせ、用意した材料をすべて入れて煮る。浮いてくるあくを取り除きながら20分程煮たところに人参、みりんを加え、さらに10分ほど煮る。

④ 十分味をしみ込ませ、(翌日の方が美味しいです)器に盛り、前もってゆでた絹さやを上に散らす。

 

<材料>4人分

米・・・・・・・・・・カップ3
 昆布 6㎝ 酒 大匙1

 A

  酢・・・・・・・・・・カップ1/3
  砂糖・・・・・・・・・・・大匙3
  塩・・・・・・・・・・小匙1と1/2

まぐろ(刺身用)・・・・・・100g
白身魚(鯛など刺身用)・・・100g
いか(胴・刺身用)・・・・・100g
いくら・・・・・・・・・・・・50g
明太子・・・・・・・・・・・・・一腹
きゅうり・・・・・・・・・・・・1本
たくあん・・・・・・・・・・8センチ
卵・・・・・・・・・・・・・・・3個

 B

   だし・・・・・・・・・大匙3
   砂糖・・・・・・・・・小匙2
   みりん・・・・・・・・小匙1
   塩・しょうゆ・・・・・各少々

納豆(ひき割り)・・・・・・・1パック
 練りがらし・しょうゆ・・・・・各少々
ツナ缶詰・・・・・・・小1缶(100g)
   玉ねぎ・・・・・・・・・・・30g
   マヨネーズ・・・・・・・・・大匙3

焼きのり・・・・・・・・・・・・・10枚

しその葉・かいわれ大根・いりごま(白)
梅がつお・わさび・しょうゆ・・・・各適宜

私が揃えた具には、欠けているものも幾つかあります。

 

手巻き寿司

<作り方>

① 米は洗って、水カップ3につけ、昆布を入れて30分以上置きます。酒を加えてひと混ぜして炊き、沸騰したら昆布を取り出します。(炊飯器でも)。すし桶をさっと酢水で拭きます。Aを混ぜておきます。

②  ご飯を蒸らし終わったらすし桶にあけ、Aをかけてうちわであおぎながら、しゃもじで切るように混ぜます。

③ マグロ、白身魚、いか(皮をむく)、キュウリ、たくあんは8センチ長さ、1㎝角に切ります。

④ 卵にBを混ぜ、厚焼き卵を焼いて1㎝厚さに切り、納豆は練りがらし、しょうゆで味付けをします。明太子は皮をとって、ほぐします。玉ねぎはみじん切りにして水にさらして絞り 、ツナ、マヨネーズと混ぜます。

⑤ のりは1枚を4つに切ります。

⑥ 具を盛り合わせます。海苔にすし飯をのせ、好みの具を巻きます。

 

 

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レシピ 手巻き寿司

2019年02月16日 | 来客用

<材料>4人分

米・・・・・・・・・・カップ3
 昆布 6㎝ 酒 大匙1

 A

  酢・・・・・・・・・・カップ1/3
  砂糖・・・・・・・・・・・大匙3
  塩・・・・・・・・・・小匙1と1/2

まぐろ(刺身用)・・・・・・100g
白身魚(鯛など刺身用)・・・100g
いか(胴・刺身用)・・・・・100g
いくら・・・・・・・・・・・・50g
明太子・・・・・・・・・・・・・一腹
きゅうり・・・・・・・・・・・・1本
たくあん・・・・・・・・・・8センチ
卵・・・・・・・・・・・・・・・3個

 B

   だし・・・・・・・・・大匙3
   砂糖・・・・・・・・・小匙2
   みりん・・・・・・・・小匙1
   塩・しょうゆ・・・・・各少々

納豆(ひき割り)・・・・・・・1パック
 練りがらし・しょうゆ・・・・・各少々
ツナ缶詰・・・・・・・小1缶(100g)
   玉ねぎ・・・・・・・・・・・30g
   マヨネーズ・・・・・・・・・大匙3

焼きのり・・・・・・・・・・・・・10枚

しその葉・かいわれ大根・いりごま(白)
梅がつお・わさび・しょうゆ・・・・各適宜

私が揃えた具には、欠けているものも幾つかあります。

 

 

<作り方>

① 米は洗って、水カップ3につけ、昆布を入れて30分以上置きます。酒を加えてひと混ぜして炊き、沸騰したら昆布を取り出します。(炊飯器でも)。すし桶をさっと酢水で拭きます。Aを混ぜておきます。

②  ご飯を蒸らし終わったらすし桶にあけ、Aをかけてうちわであおぎながら、しゃもじで切るように混ぜます。

③ マグロ、白身魚、いか(皮をむく)、キュウリ、たくあんは8センチ長さ、1㎝角に切ります。

④ 卵にBを混ぜ、厚焼き卵を焼いて1㎝厚さに切り、納豆は練りがらし、しょうゆで味付けをします。明太子は皮をとって、ほぐします。玉ねぎはみじん切りにして水にさらして絞り 、ツナ、マヨネーズと混ぜます。

⑤ のりは1枚を4つに切ります。

⑥ 具を盛り合わせます。海苔にすし飯をのせ、好みの具を巻きます。

 

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手巻き寿司の時に使用する器色々

2019年02月14日 | 来客用

手巻きすしは、あまりにポピュラーで、わざわざ取り上げてレシピをご紹介するほどの料理ではありませんが。

私は適当な味加減で済ますことができなくて、いつもレシピに頼りっぱなしです。

ですから自分のために、備忘録として記します。

今後も、来客用の献立に、手巻きずしを作ることは多いでしょうから。

 

まず今日は、このお料理の時に使用する器類をご紹介させていただきますね。

レシピの紹介は次回に回すつもりです。

 

私が所有する食器は、さほど多くありませんが、一つ一つ、それなりに吟味して、慎重に購入した物が多いです。

価格は、ほどほどのもの。

和食器で高価なものといえば、今右衛門と源右衛門の食器ぐらいです。

洋食器では、最近イッタラの食器に惹かれていて、もう少し買い揃えたい気持ちもあるのですが・・・・・・。

 

和食器としても十分使用できる、 イッタラのお皿

自分の年齢を考えると、これ以上増やすことへのためらいもあり、なかなか決断が付きません。

では手巻きずしで使用した源右衛門の食器と、今右衛門の食器、その他の画像も載せて、今日の記事は終わりにします。

磁器類は、娘たちの代になっても長く愛用してもらえることでしょう。

 

 

源右衛門

今右衛門

 

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送別会のおもてなし献立

2019年02月12日 | 来客用

心からの信頼を寄せていた、ご近所のFさんが、都心のマンションに転居されることになりました。

それを伺ったのは去年暮れのことです。

いまだに心が立ち直れないでいる、と言っていいでしょう。

お引越しが、ひと月延びて3月となり、僅かでも、寂しさが紛らわされています。

この件についての記事は、日記に詳しく綴っていますが。

彼女への敬愛の情は、もっと詳しくいつか日記に綴るつもりです。

ですから料理ブログには、お別れ会を我が家で開いた日の献立のご紹介のみに、留めさせていただきますね。

 

アボカドと小えびの和風サラダ

チキンの和風ドリル 柚子こしょう添え

甘鯛としいたけの土瓶蒸し

山菜の天ぷら

ごま豆腐

手巻き寿司

お煮しめ

お土産に頂いたフルーツの盛り合わせと干菓子など

 

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しばらくのご無沙汰でした

2019年02月11日 | 日記 家族 グルメ その他

料理ブログのことが気になって仕方なかったのですが・・・・・・。

日記ブログで手いっぱいで、料理ブログまで綴る気力がわいてきませんでした。

10分でも、毎日必ず書くこをと日課にすれば、そのうちに完成して投稿できますよね。

そうしようと、改めて今、決心しているところです。

来客があったり、お手紙を数通認めたり、足の調子がよくないので、整骨院にせっせと通ったり。

 

歳を重ねるにつれ、益々要領が悪くなり、動作ものろくなっているのでしょう。

順調に家事がはかどってくれません。

いろいろ工夫してよいリズムを刻み、一日を心豊かに有意義に過ごしたい、といった気持ちは、人一倍強いほうだとは思うのですが。

 

私のブログ日記、「今日が一番素敵」は今のところ、隔日で私にしては珍しく長く更新しています。

この日記を綴るのは、早朝のみと決めています。

日中は書きません。

料理ブログも、早朝に書き終えたいところですが、時間的に無理で、そのため更新がかなわなくなっています。

先述の通り、明日からは数分でもいいから少しずつでも記述するように心がけたいものです。

 

 

記事の画像は、先日近所の友人をお招きした時のものです。

次回は、この時の献立を、もっと詳しく綴ります。

 

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