幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ たけのこずし

2020年05月30日 | お寿司

たけのこずし

土井勝さんの料理本のレシピよりです。

この方のすし酢の塩梅が私はとても気に入っています。

若い時からすし酢は、この方のレシピ通りに作ることが多いです。

お砂糖が多めですから、甘口の私にはぴったりなのかもしれませんね。

下の画像はこの度の献立を次女家で振る舞った時のものです。

盛り方や器がいいのか、我が家のよりご馳走に見えませんか。

お料理は、彩り、器、盛り方もとても大切と、いつも思う私です。

 

<材料>

すしご飯

 米・・・・・・・・・・・・・・カップ5
 水加減は炊飯器のおすし用の分量でいいと思います。
 昆布(10センチ角)・・・・・・・・1枚

 合わせ酢

  酢(コメの10%)・・・・・・・・・カップ1/2
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
  塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g

   ☆私は塩加減は15gで、多少少なめにいつもします。

 中身」

  ゆでたけのこ・・・・・・・・・・・・・200g
  干しシイタケ・・・・・・・・・・・・・・・4枚
  ふき・・・・・・・・・・・・・・・・・120g
  だし・・・・・・・・・・・・・・カップ1と1/2

飾り用

  卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
  木の芽・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
  紅しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・20g

調味料

 塩・砂糖・しょうゆ

   

 <作り方>

① ゆでたけのこは小さめの短冊に切り、しいたけは戻して石突を切り、二つ切りにして細切りにします。

② ふきは色よく塩ゆでにして水にとり、筋を除き、小口から5㎜幅に刻みます。

☆ 私は、ふきの彩を目立たたせたいために、1㎝幅にしました。

③ 鍋に、たけのこ、しいたけを入れて、分量のだしを入れて火にかけ、砂糖大匙4を入れて4~5分煮、しょうゆ大匙2を入れ、落し蓋をして弱火で煮汁が1/2になるまで煮、次にふきを入れ、4~5分煮ます。

④ すしご飯の温かいところに、汁気を軽く切った③を加え、木しゃもじで切るように混ぜ合わせ、固く絞った布巾をかけて冷まし、味をなじませます。

⑤ 卵を塩少々で下味をつけ、薄焼き卵を作り、千切りにします。

⑥ 器に④のちらしずしを盛り、上に錦糸卵を飾り、紅しょうがの千切り、木の芽を彩りよく散らしてすすめます。

 

ポイント

すしご飯が温かいうちなら、煮汁は完全に切らずに、少量ぐらい入れたほうが味が良いです。

すぐいただくより、1~2時間おいて、味を落ち着かせたほうがおいしいです。

 

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今日のタイトルは「お出かけはまだ怖くて勇気がわかない」です

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レシピ サーモンと大根の混ぜすし 

2020年03月27日 | お寿司

サーモンと大根の混ぜずし

<材料>

米・・・・・・・・・・・・・・・・3合
酢・・・・・・・・・・・・1/3カップ      
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙2      
塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙1    
スモークサーモン・・・・・・・100g
大根・・・・・・・・・・・5センチ長さ
万能ねぎ・・・・・・・・・・・5~6本
ゆかり粉・・・・・・・・・大匙1と1/2~適量
塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① 米は、炊飯器のすしの目盛の水加減で普通に炊きます。   すし酢の調味料を合わせておきます。

② 炊きたてのご飯を飯台にあけ、すし酢を回しかけて、すし酢が良く行き渡るように混ぜ、ご飯がほぐれたら、一気にあおいで照りを出します。

③ スモークサーモンを一口大に切ります。

④ 大根は、イチョウ型の薄切りにし、塩少々を振ってしんなりしたら、水気を絞ります。

⑤ ②の酢飯にゆかりを振りいれ、スモークサーモン、大根を混ぜ合わせる。この時、サーモンは盛り付けように、適量を取っておきます。

⑥  ⑤を器に盛って、サーモンをのせ、仕上げに万能ねぎをふります。

 

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レシピ ひじき寿司

2020年02月28日 | お寿司

とても簡単につくれ、カルシウムが豊富な美味しいお寿司です。

育ち盛りのお子さんやお孫さんのために、ぜひ作って差し上げて下さいね。

私はお重箱にたっぷり詰めて、次女宅に届けました。

下の画像は前回に作ったものです。

 

ひじきと卵の混ぜ寿司 4人分

<材料>

米・・・・・・・・・・・・・3カップ

合わせ酢

  米酢・・・・・・・・大匙6
  砂糖・・・・・・・・大匙2
  塩・・・・・・・・・小匙1強

卵・・・・・・・・・・・・・・・3個
ひじき・・・・・・・・・・・・40g
(私はひじきの量は、見た目の美しさを考慮して、この量の半分にしています。)

絹さや・・・・・・・・・・100グラム
白いりごま・・・・・・・・・・・大匙4

甘酢しょうがの細切り・・・・・・・適量

酒 砂糖 塩 サラダ油 ごま油 みりん しょうゆ

<作り方>

① 米は少しかために炊いて合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて、すし飯を作ります。

② 卵を割ほぐし、酒大匙2、砂糖大匙1、塩少々を加えて混ぜてこします。フライパンに薄く油をひき、卵液を流し入れ、薄焼き卵を作ります。細切りにして、錦糸卵にします。

③ ひじきは水につけて戻し、ごま油大匙1でよく炒めます。みりん、酒各大匙2、しょう油大匙2強を加えて、汁けがなくなるまで炒め煮にします。

④ 絹さやは、色よくさっとゆでて、斜めに細く切ります。

⑤ すし桶などに、すし飯を広げ、③とごまを散らし、絹さやと錦糸卵を少量ずつ残して全体に散らし混ぜ合わせます。器に盛り、取り置いた錦糸卵、絹さや、甘酢しょうがを飾ります

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レシピ ひじきずし

2019年10月20日 | お寿司

ひじきずし

過去にも掲載したことがある一品ですが、とても美味しいので、またのせます。

この度使用した食器は源右衛門作のものです。

青じそつくねを載せたお皿も同様です。

今右衛門もお気に入りで、わずかですが揃えています。

遺族年金暮らしの今の身では、なかなかこんな食器は買う気にはなれません。

長く使用したいので、割らないように気を付けなくては。

最近は、憂事が多すぎます。

皆様、くれぐれもお気をつけてお暮らしくださいね。

 

とても簡単につくれ、カルシウムが豊富な美味しいお寿司です。

育ち盛りのお孫さんのために、ぜひ作って差し上げて下さいね。

 

ひじきと卵の混ぜ寿司 

<材料>4人分
米・・・・・・・・・・・・・3カップ
合わせ酢
  米酢・・・・・・・・大匙6   
  砂糖・・・・・・・・大匙2
  
  塩・・・・・・・・・小匙1強

卵・・・・・・・・・・・・・・3個
ひじき・・・・・・・・・・・40g
 40gだと多すぎに思え、私は表示の量より少なめにしました
絹さや・・・・・・・・100グラム
白いりごま・・・・・・・・・大匙4
甘酢しょうがの細切り・・・適量
酒 砂糖 塩 サラダ油 ごま油 みりん しょうゆ

<作り方>

① 米は少しかために炊いて合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて、すし飯を作ります。

② 卵を割ほぐし、酒大匙2、砂糖大匙1、塩少々を加えて混ぜてこします。フライパンに薄く油をひき、卵液を流し入れ、薄焼き卵を作ります。細切りにして、錦糸卵にします。

③ ひじきは水につけて戻し、ごま油大匙1で、よく炒めます。みりん、酒各大匙2、しょう油大匙2強を加えて、汁けがなくなるまで炒め煮にします。

④ 絹さやは、色よくさっとゆでて、斜めに細く切ります。

⑤ すし桶などに、すし飯を広げ、③とごまを散らし、絹さやと錦糸卵を少量ずつ残して全体に散らし混ぜ合わせます。器に盛り、取り置いた錦糸卵、絹さや、甘酢しょうがを飾ります。

 

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レシピ 筍ずし

2019年04月24日 | お寿司

 

最近、お寿司を作っても、酢加減が物足りなくて、今一つ満足できないことが多い私でしたが、今回は心から美味しいと思いました。

お客様にも、味加減が絶妙と、とても褒めていただきました。

故土井勝さんの料理本のレシピによるものです。

若い頃は、この方の合わせ酢でおすしはいつも作っていたのですが。

最近は、色々でした。

お砂糖の量が多いですが、私の口にはぴったり。

今後、お寿司を作る時は、迷わず、土井勝氏の合わせ酢加減に従うつもりです。

具材の煮方も、、この筍ずしは一つのお鍋ですべて済ませられるので簡単で助かります。

ぜひ参考になさってくださいね。

 

<材料>

すしご飯

 米・・・・・・・・・・・・・・カップ5
 水加減は炊飯器のおすし用の分量でいいと思います。
 昆布(10センチ角)・・・・・・・・1枚

 合わせ酢

  酢(コメの10%)・・・・・・・・・カップ1/2
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
  塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g

   ☆私は塩加減は15gで、多少少なめにいつもします。

 中身」

  ゆでたけのこ・・・・・・・・・・・・・200g
  干しシイタケ・・・・・・・・・・・・・・・4枚
  ふき・・・・・・・・・・・・・・・・・120g
  だし・・・・・・・・・・・・・・カップ1と1/2

飾り用

  卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
  木の芽・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
  紅しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・20g

調味料

 塩・砂糖・しょうゆ

   

 <作り方>

① ゆでたけのこは小さめの短冊に切り、しいたけは戻して石突を切り、二つ切りにして細切りにします。

② ふきは色よく塩ゆでにして水にとり、筋を除き、小口から5㎜幅に刻みます。

☆ 私は、ふきの彩を目立たたせたいために、1㎝幅にしました。

③ 鍋に、たけのこ、しいたけを入れて、分量のだしを入れて火にかけ、砂糖大匙4を入れて4~5分煮、しょうゆ大匙2を入れ、落し蓋をして弱火で煮汁が1/2になるまで煮、次にふきを入れ、4~5分煮ます。

④ すしご飯の温かいところに、汁気を軽く切った③を加え、木しゃもじで切るように混ぜ合わせ、固く絞った布巾をかけて冷まし、味をなじませます。

⑤ 卵を塩少々で下味をつけ、薄焼き卵を作り、千切りにします。

⑥ 器に④のちらしずしを盛り、上に錦糸卵を飾り、紅しょうがの千切り、木の芽を彩りよく散らしてすすめます。

 

ポイント

すしご飯が温かいうちなら、煮汁は完全に切らずに、少量ぐらい入れたほうが味が良いです。

すぐいただくより、1~2時間おいて、味を落ち着かせたほうがおいしいです。

 

 

 

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レシピ  ローストビーフずし

2019年02月22日 | お寿司

 ローストビーフずし

 

下の画像は、娘宅に届けるために、多目に作った時のものです

孫用のには、わさびを付けませんでした。

ところが、これは失敗。

わさびの香りが効いて、はじめて美味しいおすしになることがよく分かりました。

少し多めにご飯の上に付けてもいいのではないでしょうか。

十数年前に購入した、松本忠子さんの料理本に載っていたものです。

<材料>

ローストビーフの薄切り・・・・・・・・・・適宜
クレソン・わさび・・・・・・・・・・・・各適宜

すし飯

 米・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ
 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・2カップ

合わせ酢

 酢・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4カップ
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1と1/2
 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

<作り方>

① 米はといで、水に浸した後、分量の水で炊き、蒸らし5分のところで飯台にあけて合わせ酢を打ち さっくり混ぜ合わせます。

② わさびをおろし、すし飯を一口分ぐらいに握って、わさびを付け、クレソンと一緒にローストビーフの薄切りでクルリとひと巻きして作ります。

 

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レシピ 鮭ちらし

2018年11月21日 | お寿司

 

鮭ちらし

作り方は、シンプルで簡単ですが、とても美味しいです。

鮭を焼かないで、お酒をかけ加熱するのが美味しさの秘密かもしれません。

<材料>4人前

米・・・・・・・・・・・・2合
塩鮭(中辛)・・1切れ(100g)
きゅうり・・・・・・・・・1本
昆布5㎝ 
酒・・・・・・・・・・・・大匙1

合わせ酢

 酢・・・・・・・・・カップ1/4
 砂糖・・・・・・・・・・大匙1
 塩・・・・・・・・・・小匙1/2

シソの葉・・・・・・・・・・5枚
白いりごま・・・・・・・・大匙1


<作り方>

① 米はとぎ、昆布と一緒に同量の水(360cc)に30分つけます。そこに酒を加えて普通に炊きます。

② 合わせ酢の材料を混ぜます。

③ きゅうりは小口切りにし、塩少々(材料外)を振り、しんなりしたら水気を絞ります。(手に入る量ずつ、手に取って絞ります) しそはせん切りにし、水にさらして水気を切ります。

④ 鮭は耐熱皿に入れ、酒大匙1(材料外)をかけ、ラップして電子レンジで2~3分加熱します。(厚みがある場合は、途中で一度裏返して加熱します。) 熱いうちに、皮と骨を除き、身をほぐします。

⑤ ご飯が炊けたら、ほぐさずに大きめのボウルへ。ご飯が熱いうちに、合わせ酢を混ぜ冷ます。ご飯の粒をつぶさないように注意。

⑥ ごま、きゅうり、鮭を混ぜます。お皿に盛り、シソをのせます。

 

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レシピ 巻きずし

2018年08月22日 | お寿司

前回の記事でぞの訳をお話しした 、失敗作の巻きずしにレシピです。

巻きずし

<材料>

すし飯

 米・・・・・・・・・・・・・・・3合
 水・・・・・・・・・・・米の1割増し
 昆布・・・・・・・・・・・・・・5㎝
 酒・・・・・・・・・・・・・・・大匙2

合わせ酢

 酢・・・・・・・・・・・・・・大匙5.5
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙1
 塩・・・・・・・・・・・・・・・小匙2



 卵・・・・・・・・・・・・・・・・3個
  砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ4.5
  塩・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
  サラダ油・・・・・・・少々

 干し椎茸・・・・・・・・・・・・2~3枚
 高野豆腐・・・・・・・・・・・・・・2個
 かんぴょう・・・・・・・・・・・・20g
 人参・・・・・・・・・・・・・・100g
  だし・・・・・・・・・・・・・2カップ
  
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙2
  
しょう油・・・・・・・・・・・大匙2.5
  
みりん・・・・・・・・・・・・・大匙2
  
酒・・・・・・・・・・・・・・・大匙2


 ほうれん草・・・・・・・・・・100グラム
 あなごかば焼き・・・・・・・・・・・・2尾
 糸三つ葉・・・・・・・・・・・・・・・1束
 きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・1本
 桜でんぶ・・・・・・・・・・・・・・・適宜
 焼きのり・・・・・・・・・・・・・・・5枚


<作り方>

①米は洗って、分量の水に昆布、酒を加えて付け、1時間たったら炊きます。合わせ酢を炊き終わったご飯に混ぜ、広げてあおぎながら冷ましてつやを出し、5等分にします。

② 油をなじませたフライパン又は卵焼き器に、割ほぐして砂糖、塩を加えた卵を流し入れ、1センチ厚さの卵焼きを作り、幅1センチの棒状に切ります。

③ 干ししいたけは戻して軸を取り、1センチ幅に切ります。
  高野豆腐もも戻して、縦六つに切ります。
  かんぴょうは水洗いして塩をふりかけてよくもみ、水で洗い、よくしぼります。
  人参は、1㎝角の棒状に切ります。
  鍋に、しいたけ、高野豆腐、かんぴょう。だし、しいたけの戻し汁を入れて火にかけ、煮立ったら調味料を加えて、汁けがなくなるまで煮  ます。
  残り汁に、水少々を足してにんじんを入れ、柔らかくなるまで煮ます。1

④ ほうれん草はゆでて水にさらし、よく水気を絞っておきます。

⑤ アナゴのかば焼きは、縦の1㎝幅に切ります。

⑥ きゅうりは皮を薄くむいて、1㎝角の棒状に切ります。

⑦ のり巻きの終わりを3㎝、巻きはじめを1㎝開けてご飯を広げ、巻き終わりの端を高くして、ばらばらになりにくい具から手前に並べて巻きます。

 

基本が丁寧に解説された、私がとても信頼している雑誌の料理本のレシピですが・・・・・・。

珍しく、味がちょっと不満でした。

そのため、次回作る時は酢加減と数種の味付けを下記のように変えてみようと思います。



合わせ酢

 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1.5
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ3
 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ4.5(私は酢加減は強めが好きなので大匙5位にします)


かんぴょう

かんぴょうは洗って塩でよくもみ、ぬるま湯につけます
30分くらい付けた後、4~5分煮て(透き通ってきます)一度ゆで汁を捨てます。
煮出し3カップを入れ砂糖大匙5、みりん1/4カップを入れ、中火で7~8分煮、あくをとり、塩小さじ1と淡口醤油大匙3を入れ、5分間炊きます。

ほししいたけ

干ししいたけは戻し、薄切りにします.だし1.5カップに砂糖大匙4と1/3を入れ中火で4~5分煮、あくをとりみりん大匙3、お醤油大匙2を加え、中火弱で煮ます。

 

 

 

 

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レシピ あなごちらし

2017年10月15日 | お寿司

あなごちらし

<材料>

焼きあなご・・・・・・・・・・・・・3枚
米・・・・・・・・・・・・・・・・・3合
合わせ酢
 A 酢・・・・・・・・・・・・・大匙4.5
   砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3
   塩・・・・・・・・・・・・・小匙1.5
みょうが・・・・・・・・・・・・・・5~6個
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
貝割れ菜・・・・・・・・・・・・・・1パック
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
白ゴマ・・・・・・・・・・・・・・・・大匙3


<作り方>

① 米は洗って同量の水を入れて30分置き、酒大匙2を加えてかために炊飯器で炊きます。Aの材料を混ぜ合わせ、砂糖と塩をよく溶かし合わせ酢を作ります。(それぞれの炊飯器で、適宜に調節して下さい。私もこの表示通りの水加減にはしていません)

② すし飯を作ります。①の米が炊けて、しばらく蒸らし後、すし桶に移し、合わせ酢を混ぜ、うちわであおぎながら、酢を全体に行き渡らせます。
   ☆ すし飯が出来上がったなら、水カップ1に酢小匙1を混ぜた酢水で布巾を濡らしかたく絞り、すし飯にかけておくとよいでしょう。

③ あなごは約1センチ幅に切ります。ミョウガは小口切りにし、青じそはせん切りにし、それぞれ水に放して、水気をよく切ります。貝割れ菜は根元を切り落として洗い、長さを2~3等分に切り、水気を切ります。

④ 卵は解きほぐし、砂糖・酒、各小匙1、塩少々を加えて薄く焼き、せん切りにして薄焼き卵を作ります。

⑤ すし飯の上に、③をまんべんなく置き、白ゴマをひねって散らして全体を混ぜ合わせます。器に盛って、錦糸卵を飾ります。

 

次女が、とても美味しかった!、と感想を述べてくれたアナゴちらしです。

孫たちも、喜んでくれたようです。

作り方は、とても簡単!

皆様もぜひお試しくださいね。

 

秋が深まり、朝晩は冷え込んできました。

もうすぐ暖房が必要な季節が訪れますね。

それを使用するときの私の基準は、手の温度。

手が冷え切って、かじかんできた時が、限界です。

まだ大丈夫そう。

節約のためにも、ぎりぎりまで使用しないつもりでいまが。

それに空調を使用した時の、よどんだ空気感が、私は好きではありませんから。

クーラーも同様です。

 

皆さま、風邪を引かれませんように、くれぐれもご自愛くださいませ。

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レシピ ちらし寿司

2017年10月02日 | お寿司

 

 娘がひな祭り用に作ったちらし寿司です。私のに、そっくりですね。

 

過去のちらしずしの記事は、実にいい加減で、画像も小さく、恥ずかしくなりました。

改めて、丁寧に記述したつもりですが。

また抜けているところがあったなら、ごめんなさい。

画像だけ、コピペして、載せておきますね。

過去の記事は、すべて削除することに致します。

このようにして記事を整理し、私の料理ブログをすっきりした見映えの良いものに徐々にしていくつもりです。

酢加減は、今回は今までより、多少強くしてみましたが、この方が私の口には会うようです。


ちらし寿司<材料>4人分

 米・・・・・・・・・・・・・・3合
 昆布・・・・・・・・・・・・・5㎝
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

合わせ酢

 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1.5
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ3
 酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ4.5(私は酢加減は強めが好きなので大匙5位にします)

具 
 ごぼう・・・・・・・・・・・ 100g
 油揚げ・・・・・・・・・・・・・・2枚
 干し椎茸・・・・・・・・・・8~10枚
 人参・・・・・・・・・・・・・・・3㎝
 だし・・・・・・・・・・・・・2カップ
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙1.5
 みりん・・・・・・・・・・・・大さじ2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大さじ1.5
 酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

大正海老・・・・・・・・・・・・・・6尾

 塩・・・・・・・・・・・・・・・・少々
 酢・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
 砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2

かんぴょう・・・・・・・・・・・・20g

れんこん・・・・・・・・・・・・・1/2節

海苔は使っても使わなくてもお好みで。
 私は使用しないことの方が多いです。


具は、たっぷり作り、三等分にし、二回分はいつも私は冷凍しています。

<作り方>

以前は、具材ごとに異なる味付けにし、手間がかかって大変でしたが、数年前から、かんぴょう以外、同じ味付け、同じ鍋で、同時に煮込んでいます。このやり方になってから、調理がとても簡単になりました。
そのまま具材は、しばらくおだしに浸し、味を十分しみこませます。

 ① すし飯を作ります。

   米(3合)は炊き始める1時間前に洗って、コメの分量の一割増しの水に5センチの昆布   酒大さじ2を加えてつけておき、一時間経ったら炊きます。

 ② 合わせ酢は、あらかじめ混ぜて溶かしておき、炊きあがったなら、まんべんなくご飯に混ぜ、広げてあおぎながら冷ましてつやを出します。

 ③ ごぼうはささがきにして水につけ、洗って水けを切ります。油揚げは油抜きをして、せん切りにし、干ししいたけは戻して千切りにします

 ④ ゆでたけのこも、他の長さに合わせて、短冊に切ります。          

 ⑤ 鍋にだし、油揚げ、しいたけ、しいたけの戻し汁、ごぼう、ゆでたけのこを入れて火にかけます。煮立ったらアクをとり、調味料を入れて落し蓋をして煮ます。汁が少なくなったら、にんじんの短冊きりを加えて、一煮します。

 ⑥ かんぴょうは、洗って塩でよくもみ、ぬるま湯に付けます。30分くらいつけた後、4~5分煮て、すき通ってきたら一度ゆで汁を捨て、煮出し3カップを入れ、砂糖大さじ5、みりん1/4カップを入れ、中火で約5分煮て、アクを取り、塩小さじ1と、薄口しょうゆ大さじ3を入れ、約5分間煮ます

 ⑦ 絹さやは筋を取ってせん切理にし、ゆでてから塩を振ります。

 ⑧ 大正海老は、背ワタを取り、ひたひたの水で火にかけ、沸騰したら、火を止めてそのまま冷まします。殻をむき、身が厚ければ厚みを半分にして、塩、酢、砂糖を混ぜて、中に付けます。

 ⑨ 卵は割りほぐし、塩で調味してこし、サラダ油を引いた卵焼き器に薄くのばして焼いて、薄焼き卵を作ります。千切りにしてから、酢、砂糖で調味します。

 ⑩ 酢バスを作る。酢少々を加えた熱湯で湯で甘酢(酢50cc だし50cc 砂糖大匙2弱)に漬ける。

 ⑪ 海老は茹でて、合わせ酢(酢大匙2、だし大匙3、砂糖小匙1、塩少々)につける。大き目の時は二枚にそぎ切りにして下さい。私は背ワタは取り皮を付けたまま茹でます。その方が色がきれいに出ます。

 ⑫ ご飯は蒸れたら、酢布巾で拭いたすし桶に一気に合わせ、合わせ酢を木じゃくしで伝わらせて回しかけ、木じゃくしをねかせて大きく動かしながら混ぜてから、うちわであおぎながら(水分を飛ばす)切るようによく混ぜて、軽くまとめます。きつく絞ったぬれ布巾をかけ、さらに乾いた布巾をかけます。

 ⑬ ざるにとって、汁気を切っておいた具をもう一度軽く絞り、まだすし飯が温かいうちに載せ、ざっくり混ぜます。ごまもいれても良いでしょう。手前から木じゃくしで丁寧に混ぜ飯台を左の回しながら全体を混ぜ、さらに大きく返すように混ぜます。

 ⑭ 混ぜたすし飯を器に盛ります。その上に、さやえんどうのせん切り、卵のせん切り、えび、いくら、アナゴなどを飾ります。

 

 

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