幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ 色々野菜と揚げの煮浸し

2020年05月31日 | 和食 野菜 煮物他

いろいろ野菜と揚げの煮浸し

<材料>

キャベツ・・・・・・・・・・3枚
グリーンアスパラガス・・・・7~8本
絹さや・・・・・・・・・・・100g
油揚げ・・・・・・・・・・・2枚
だし・・・・・・・・・・・・カップ3
木の芽・・・・・・・・・・・適宜

塩・しょう油

 

<作り方>

① 野菜はすべて冷水にしばらくつけ、シャッキリさせます。絹さやは筋を取り、グリーンアスパラガスは根元の方の皮を薄くむき、手で5センチ長さに折ります。

② 熱湯に塩少々を入れ,キャベツをさっとゆでて冷水にとり、水気を絞ります。芯の部分は薄切りにし、他は4㎝角に切ります。絹さや、アスパラガスも同じ湯でゆでて冷水にとり、水気を切ります。

③ 油揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをし、水気を絞って1センチ幅に切ります。

④ 鍋にだし、塩・しょうゆを各小さじ1強を入れて煮立て、油揚げと②の野菜を入れて火を止めます。人肌に温まるまでおき、器に盛ります。木の芽をたっぷりのせませ。

 

私はだしは、昆布とたっぷりの鰹を使用した一番だしを使います。

この料理はだしが美味しさの決め手になりますので、丁寧にだしを作ってください。

 

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レシピ たけのこずし

2020年05月30日 | お寿司

たけのこずし

土井勝さんの料理本のレシピよりです。

この方のすし酢の塩梅が私はとても気に入っています。

若い時からすし酢は、この方のレシピ通りに作ることが多いです。

お砂糖が多めですから、甘口の私にはぴったりなのかもしれませんね。

下の画像はこの度の献立を次女家で振る舞った時のものです。

盛り方や器がいいのか、我が家のよりご馳走に見えませんか。

お料理は、彩り、器、盛り方もとても大切と、いつも思う私です。

 

<材料>

すしご飯

 米・・・・・・・・・・・・・・カップ5
 水加減は炊飯器のおすし用の分量でいいと思います。
 昆布(10センチ角)・・・・・・・・1枚

 合わせ酢

  酢(コメの10%)・・・・・・・・・カップ1/2
  砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
  塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g

   ☆私は塩加減は15gで、多少少なめにいつもします。

 中身」

  ゆでたけのこ・・・・・・・・・・・・・200g
  干しシイタケ・・・・・・・・・・・・・・・4枚
  ふき・・・・・・・・・・・・・・・・・120g
  だし・・・・・・・・・・・・・・カップ1と1/2

飾り用

  卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
  木の芽・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
  紅しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・20g

調味料

 塩・砂糖・しょうゆ

   

 <作り方>

① ゆでたけのこは小さめの短冊に切り、しいたけは戻して石突を切り、二つ切りにして細切りにします。

② ふきは色よく塩ゆでにして水にとり、筋を除き、小口から5㎜幅に刻みます。

☆ 私は、ふきの彩を目立たたせたいために、1㎝幅にしました。

③ 鍋に、たけのこ、しいたけを入れて、分量のだしを入れて火にかけ、砂糖大匙4を入れて4~5分煮、しょうゆ大匙2を入れ、落し蓋をして弱火で煮汁が1/2になるまで煮、次にふきを入れ、4~5分煮ます。

④ すしご飯の温かいところに、汁気を軽く切った③を加え、木しゃもじで切るように混ぜ合わせ、固く絞った布巾をかけて冷まし、味をなじませます。

⑤ 卵を塩少々で下味をつけ、薄焼き卵を作り、千切りにします。

⑥ 器に④のちらしずしを盛り、上に錦糸卵を飾り、紅しょうがの千切り、木の芽を彩りよく散らしてすすめます。

 

ポイント

すしご飯が温かいうちなら、煮汁は完全に切らずに、少量ぐらい入れたほうが味が良いです。

すぐいただくより、1~2時間おいて、味を落ち着かせたほうがおいしいです。

 

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和風献立 たけのこずし・コロッケ・ひじき煮・色々野菜の煮浸し・冷ややっこ

2020年05月29日 | 和風 献立

たけのこずし

コロッケ

 

色々野菜の煮浸し

 

ひじき煮

 

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レシピ付き献立 たけのこご飯・若竹煮・山菜の天ぷら・鶏の竜田揚げ・きゅうりとたこの酢の物、若竹汁

2020年05月28日 | レシピ付き献立 和食

たけのこご飯

とても美味しいたけのこご飯です。

心からお薦めです。

材料(6人分)

ゆでたけのこ ・・・・・・・・・・200g
油揚げ・・・・・・・・・・・・・1と1/2枚
米・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3合
木の芽 ・・・・・・・・・・・・・・・適量
 
 
A
 
しょうゆ ・・・・・・・・・・・・・大さじ2
本みりん・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
だし汁・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
(今回は昆布とかつお節で丁寧に作った一番だしを使用しましたが、だしの素を利用してもいいです。)
 
B
 
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
本みりん・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

<作り方> 

 ① 米はといでざるに上げてから、炊飯器に入れます。

 ② たけのこは薄切りにします。油揚げは熱湯でゆでて油抜きしてから、縦半分に切って、さらに細切りにします。

 ③ 鍋に(A)を入れて火にかけ、煮立ったら(2)を入れます。再び煮立ったら火を弱めて蓋をし、10分ほど煮ます。具と煮汁は分けておきます。

 ④(B)と③の煮汁と水を合わせて620mlの水加減にし、炊飯器に加えて普通に炊きます。

 ⑤ 炊き上がったら蒸らしに入る前に(3)の具を加え、蒸らします。しゃもじで混ぜて器に盛りつけ、木の芽をちらします。

若竹煮


<材料>

新筍(小)・・・・・・・・・・2本
生わかめ・・・・・・・・・・・適宜

A

 だし汁・・・・・・・・・・2カップ
 塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/2~
薄口しょうゆ・・・・・・・小さじ2
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
 みりん・・・・・・・・・・1/4カップ

木の芽


<作り方>

① 筍は、ぬかとへたと種を取り除いた鷹の爪を入れて約1時間くらい中火でゆで、ゆで汁につけたまま十分に冷まします。筍は穂先と根元の部分に分けます。穂先はくし形に、根元は厚さ8mmくらいの半月にします。

② わかめは一口大に切ります。

③ 鍋にAを入れ中火にかけ、煮立つ直前に筍を加えます。煮立ったら弱火にし、15~20分ほど煮てわかめを加え、、さらに1~2分煮ます。

④ 器に盛り、煮汁を入れ、木の芽を天盛りにします。

山菜の天ぷら


<材料>

ふきのとう・・・・・・・・・・・4~6個
たらの芽・・・・・・・・・・・・6~8個
こごみ・・・・・・・・・・・・・6~8本
卵黄・・・・・・・・・・・・・・一個分
小麦粉・・・・・・・・・・・・・1カップ
(私は横着をして、てんぷら粉を使用しました。)


揚げ油

<作り方>

① ふきのとうは根元を切って葉をむき、上に十字の切込みを入れます。たらの芽ははかまを取ります。こごみは根元を1センチほど切ります。

②  ボールに冷水1カップ、卵黄を混ぜ合わせます。小麦粉1カップをふるい入れて、菜箸で20回ほどさっくりと混ぜ、衣を作ります。(私はいつも市販のてんぷら粉を使用します。)

③ 揚げ油を中温に熱し、山菜を衣にくぐらせてから入れ、2~3分色よくからりと揚げます。油をきって器に盛り、塩、適宜を添えて、つけていただきます。

鶏の竜田揚げ

<材料>4人分

<作り方>

鶏肉・・・・・・・・・・・・500g
しょうが・・・・・・・・・・・1かけ
A

 しょう油・・・・・・・・・・大匙11/2
    酒・・・・・・・・・・・・・・大匙1
 みりん・・・・・・・・・・・・大匙1

片栗粉・・・・・・・・・・・・・大匙
揚げ油・・・・・・・・・・・・・適量

つけ合わせ

 獅子唐辛子・・・・・・・・・・・8本

<作り方>

① 取りぬくは竹串で皮をつつきます。揚げた時に縮みを少なくし、味のしみこみをよくするためです。

② 4㎝くらいのそぎ切りにして、ボールに入れます。皮を下にして切ると、皮がはがれにくいです。

③ しょうがは皮の汚れた部分を除いて、皮つきのまますり下ろし、絞り汁小さじ1をを取ります。②のボールにしょうが汁とAを入れ、手でもみこんで、肉に調味料がよくしみるようにします。室温に15~20分おきます。

④ ししとうは、揚げた時にはじけないように、縦に1本切れ目を入れます。

⑤ 揚げる直前に、、鶏肉の汁気をぺ-パータオルでとります。

⑥ 茶こしで片栗粉大さじ3を肉の裏表にふります。ひとつずつ全体に粉をまぶしながら、余分の粉を落とします。

⑦ 揚げ鍋に約3cm深さまで油を入れ、150~160℃に熱します。しし唐を入れ、30~40秒で取り出します。

⑧  油の温度を170~180℃に上げ肉を油の表面積の約半分量入れます。橋で静かに押して肉を泳がせます。こうすると日が均一に通ります。

⑨ 色づいてきたら肉を裏返し、3~4分かけて中まで火を通します。

⑩ 最後に強火にして、30秒ほど揚げ、揚げ網にとり出します。揚げかすをできるだけすくい、油の温度を見て次を揚げます。

 

若竹汁

<材料>4人分

たけのこ(ゆでたもの)・・・・・・100g
わかめ(戻したもの)・・・・・・・・30g
木の芽・・・・・・・・・・・・・・・適宜
一番だし・・・・・・・・・・・・・カップ4
(昆布10㎝角1枚 削りがつお 15g)

調味料

塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
薄口しょうゆ・・・・・・・・・小さじ1

<作り方>

① たけのこはできれば先の柔らかい所を選んで縦に薄切りにし、わかめは堅い筋を取り、食べやすく3センチくらいに切ります。

② 昆布は堅く絞ったぬれぶきんで汚れを取り、横に切れ目を入れてだしが出やすいようにします。

③ 鍋に水カップ4と1/2と昆布を入れて中火にかけ、沸騰寸前に昆布を取り出し、火を弱めて削りがつおを入れます。ひと煮たちしたら火からおろして削りがつおの沈むのを待って布巾でこし、一番だしを取ります。

④ 鍋に③のだし汁と筍を入れて火にかけ、2~3分煮、わかめを入れ、塩小さじ1/2、薄口しょうゆ小さじ1で吸い物の味付け、味の足りないときは塩で補います。

⑤ 椀に④を注ぎ入れ、吸い口に木の芽を浮かべます。

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今日のタイトルは「ブログに悩む日々」です

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レシピ 若竹汁

2020年05月24日 | 和風汁物

母の使用していた輪島塗のお椀は、もったいないかな、と思いつつ、日常に使用しています。

お嫁入りの時に持たせてくれた輪島のお椀は来客用にしています。

若竹汁

<材料>4人分

たけのこ(ゆでたもの)・・・・・・100g
わかめ(戻したもの)・・・・・・・・30g
木の芽・・・・・・・・・・・・・・・適宜
一番だし・・・・・・・・・・・・・カップ4
(昆布10㎝角1枚 削りがつお 15g)

調味料

塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
薄口しょうゆ・・・・・・・・・小さじ1

<作り方>

① たけのこはできれば先の柔らかい所を選んで縦に薄切りにし、わかめは堅い筋を取り、食べやすく3センチくらいに切ります。

② 昆布は堅く絞ったぬれぶきんで汚れを取り、横に切れ目を入れてだしが出やすいようにします。

③ 鍋に水カップ4と1/2と昆布を入れて中火にかけ、沸騰寸前に昆布を取り出し、火を弱めて削りがつおを入れます。ひと煮たちしたら火からおろして削りがつおの沈むのを待って布巾でこし、一番だしを取ります。

④ 鍋に③のだし汁と筍を入れて火にかけ、2~3分煮、わかめを入れ、塩小さじ1/2、薄口しょうゆ小さじ1で吸い物の味付け、味の足りないときは塩で補います。

⑤ 椀に④を注ぎ入れ、吸い口に木の芽を浮かべます。

ポイント

わかめは水につけすぎるとべたつきます。

わかめは入れてからは煮すぎないように注意します。

故土井勝氏の古い料理本よりです。

私の和食料理の基本は、この方の本で学びました。

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今日のタイトルは「親友のKさんから届いた絵手紙と含蓄ある言葉」です

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レシピ 鶏の竜田揚げ

2020年05月15日 | 和食 肉料理

ベターホームの「お料理二年生」に掲載されていたレシピです。

和風のから揚げと言ったところでしょうか。

ベターホームさんの味付けは薄味で私好み.

とても信頼しているのですが、この唐揚げは一味何か足りない。

そんな印象を受けました。

でもそれなりに美味しかったですよ。

 

鶏の竜田揚げ

<材料>4人分

<作り方>

鶏肉・・・・・・・・・・・・500g
しょうが・・・・・・・・・・・1かけ
A

 しょう油・・・・・・・・・・大匙11/2
    酒・・・・・・・・・・・・・・大匙1
 みりん・・・・・・・・・・・・大匙1

片栗粉・・・・・・・・・・・・・大匙
揚げ油・・・・・・・・・・・・・適量

つけ合わせ

 獅子唐辛子・・・・・・・・・・・8本

<作り方>

① 取りぬくは竹串で皮をつつきます。揚げた時に縮みを少なくし、味のしみこみをよくするためです。

② 4㎝くらいのそぎ切りにして、ボールに入れます。皮を下にして切ると、皮がはがれにくいです。

③ しょうがは皮の汚れた部分を除いて、皮つきのまますり下ろし、絞り汁小さじ1をを取ります。②のボールにしょうが汁とAを入れ、手でもみこんで、肉に調味料がよくしみるようにします。室温に15~20分おきます。

④ ししとうは、揚げた時にはじけないように、縦に1本切れ目を入れます。

⑤ 揚げる直前に、、鶏肉の汁気をぺ-パータオルでとります。

⑥ 茶こしで片栗粉大さじ3を肉の裏表にふります。ひとつずつ全体に粉をまぶしながら、余分の粉を落とします。

⑦ 揚げ鍋に約3cm深さまで油を入れ、150~160℃に熱します。しし唐を入れ、30~40秒で取り出します。

⑧  油の温度を170~180℃に上げ肉を油の表面積の約半分量入れます。橋で静かに押して肉を泳がせます。こうすると日が均一に通ります。

⑨ 色づいてきたら肉を裏返し、3~4分かけて中まで火を通します。

⑩ 最後に強火にして、30秒ほど揚げ、揚げ網にとり出します。揚げかすをできるだけすくい、油の温度を見て次を揚げます。

私のブログ日記 今日が一番素敵

左側にリンクしています。

今日のタイトルは「相変わらず批判精神に欠ける私」です

 

  
 
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レシピ たらの芽の天ぷら

2020年05月12日 | 野菜その他揚げ物

 

山菜の天ぷら

下の画像は過去のものです。

レシピはその時のものですが、今回使用したのはたらの芽だけでした。

 材料

山菜の天ぷら


<材料>

ふきのとう・・・・・・・・・・・4~6個
たらの芽・・・・・・・・・・・・6~8個
こごみ・・・・・・・・・・・・・6~8本
卵黄・・・・・・・・・・・・・・一個分
小麦粉・・・・・・・・・・・・・1カップ
(私は横着をして、てんぷら粉を使用しました。)


揚げ油

<作り方>

① ふきのとうは根元を切って葉をむき、上に十字の切込みを入れます。たらの芽ははかまを取ります。こごみは根元を1センチほど切ります。

②  ボールに冷水1カップ、卵黄を混ぜ合わせます。小麦粉1カップをふるい入れて、菜箸で20回ほどさっくりと混ぜ、衣を作ります。(私はいつも市販のてんぷら粉を使用します。)

③ 揚げ油を中温に熱し、山菜を衣にくぐらせてから入れ、2~3分色よくからりと揚げます。油をきって器に盛り、塩、適宜を添えて、つけていただきます。

  
 
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レシピ 若竹煮

2020年05月09日 | 和食 野菜 煮物他


下の画像は過去のものです。

若竹煮


<材料>

新筍(小)・・・・・・・・・・2本
生わかめ・・・・・・・・・・・適宜

A

 だし汁・・・・・・・・・・2カップ
 塩・・・・・・・・・・・・小さじ1/2~
薄口しょうゆ・・・・・・・小さじ2
 酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
 みりん・・・・・・・・・・1/4カップ

木の芽


<作り方>

① 筍は、ぬかとへたと種を取り除いた鷹の爪を入れて約1時間くらい中火でゆで、ゆで汁につけたまま十分に冷まします。筍は穂先と根元の部分に分けます。穂先はくし形に、根元は厚さ8mmくらいの半月にします。

② わかめは一口大に切ります。

③ 鍋にAを入れ中火にかけ、煮立つ直前に筍を加えます。煮立ったら弱火にし、15~20分ほど煮てわかめを加え、、さらに1~2分煮ます。

④ 器に盛り、煮汁を入れ、木の芽を天盛りにします。


私の日記ブログ「今日が一番素敵」の今日のタイトルは、「娘と孫たちと過ごした幸せなひと時」です。

  
 
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レシピ たけのこご飯

2020年05月04日 | 和風 洋風 ライス料理

たけのこご飯

とても美味しいたけのこご飯です。

心からお薦めです。

材料(6人分)

ゆでたけのこ ・・・・・・・・・・200g
油揚げ・・・・・・・・・・・・・1と1/2枚
米・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3合
木の芽 ・・・・・・・・・・・・・・・適量
 
 
A
 
しょうゆ ・・・・・・・・・・・・・大さじ2
本みりん・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
だし汁・・・・・・・・・・・・・・・1カップ
(今回は昆布とかつお節で丁寧に作った一番だしを使用しましたが、だしの素を利用してもいいです。)
 
B
 
しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
本みりん・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

<作り方> 

 ① 米はといでざるに上げてから、炊飯器に入れます。

 ② たけのこは薄切りにします。油揚げは熱湯でゆでて油抜きしてから、縦半分に切って、さらに細切りにします。

 ③ 鍋に(A)を入れて火にかけ、煮立ったら(2)を入れます。再び煮立ったら火を弱めて蓋をし、10分ほど煮ます。具と煮汁は分けておきます。

 ④(B)と③の煮汁と水を合わせて620mlの水加減にし、炊飯器に加えて普通に炊きます。

 ⑤ 炊き上がったら蒸らしに入る前に(3)の具を加え、蒸らします。しゃもじで混ぜて器に盛りつけ、木の芽をちらします。

 

私の日記ブログ「今日が一番素敵」の今日のタイトルは、「私の家計簿」です。

  
 
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