幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 れんこんのはさみ揚げ・きのこの卵とじ・めの葉豆腐・まつたけの土瓶蒸し・まつたけご飯

2013年11月11日 | レシピ付き献立 和食







れんこんのはさみ揚げ



<材料>

れんこん・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
芝えび・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
青とうがらし・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/3個
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1
小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
調味料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・塩 味醂

衣      

 小麦粉・・・・・・・・・・・・・1カップ(100g) 
 水分(卵1個と冷水)・・・・・・・カップ3/4

天汁     カップ1

<作り方>

① れんこんは皮を厚めにむき、3㎜厚さに切り、水2~3回替えてアクを抜きます。

② 芝えびは頭をちぎり、塩分で洗って水分を切り、からと背ワタを取り、包丁で細かく刻み、すり鉢でよくすり、片栗粉小匙1、溶き卵を加  え、塩小匙1/4、みりん小匙1で味を付けるます。

③ れんこんの水気を拭き取り、小麦粉をまぶし、②のえびのすり身を塗って、もう一枚のれんこんで挟み、軽く押さえておきます。

④ 青唐辛子を縦に切り目を入れ種をのぞきます。

⑤ 卵を溶いて、冷水を加えてカップ4/5にし、ボールに入れてよく混ぜ、ふるった小麦粉を入れて軽く混ぜて衣を作ります。

⑥ 揚げ油を165~175℃に熱し、③のれんこんに衣をたっぷりつけて入れ、返しながら気長に揚げます。青とうがらしは、160~16   5℃の油で素揚げにする。

⑦ 器に和紙を敷き、揚げたての材料を形良く盛り付け、天汁と共にすすめます。


天汁の割合


  みりん・・・・・・・・・・・・1
  しょう油・・・・・・・・・・・1
  水・・・・・・・・・・・・・・3
  削りかつお・・・・・・・・・・1






きのこの卵とじ


<材料> 2人分

きのこ(しいたけ・えのきだけ・しめじなど)・・・合計100g
三つ葉・・・・・・・・・20g
卵・・・・・・・・・・・2個


  だし・・・・・・・・・・・・・カップ1/2
  砂糖・酒・しょうゆ・・・・・・各大匙1/2


<作り方>

① しいたけは薄切りし、えのきだけは長さを半分に、しめじは小分けします。

② 三つ葉は三㎝長さに切ります。

③ 鍋にAを煮立て、きのこを1分程煮ます。卵をほぐして回しかけ、三つ葉を散らし、半熟で火を止めます。






めの葉豆腐

<材料>2人分

木綿豆腐 ・・・・・・・・・・・・・・・・1丁
みょうが・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
オクラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・2本
ピーマン ・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
わかめ(戻したもの)・・・・・・・・・・・・少々(保存分がなく今回は使用していません)
しょうが ・・・・・・・・・・・・・・・・少々

二杯酢 (市販のポン酢を使用することも多いです)        

昆布と削り節のだし・・・・・・・・・・・・大匙1
酢・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カップ1/4
しょう油 ・・・・・・・・・・・・・・・・大匙1/2
薄口しょう油・・・・・・・・・・・・・・・大匙1


<作り方>

① 豆腐は二等分し、氷水に付ける。(芯まで冷たくするのが美味しさの秘訣)

② わかめは2~3センチの長さに切る。

③ ピーマンは薄い輪切りにしてた種を除き、縦薄切りにしたみょうがとともに、冷水につける。

④ オクラは塩少々を振ってもみ、熱湯で色よく茹でて、がくを落とし、端から小口切りにして更に包丁で細かくたたく。

⑤ かっこ内の調味料を合わせて2杯酢を作る。

⑥ 器に①の豆腐を入れ、わかめ、水をきったピーマン、ミョウガ、おろしたしょうがをのせ、⑤の二杯酢を張る。






まつたけの土瓶蒸し


<材料>

まつたけ(つぼみ)・・・・・・・・・・・・・・・・・2本
鶏肉(ささみか胸肉)・・・・・・・・・・・・・・・・100g
えび ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4尾
ゆで銀杏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4~6個
三つ葉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
一番だし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4カップ

調味料
  
塩・・・・・・・・・・・・・・・・小匙3/4
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・小匙1
お酒・・・・・・・・・・・・・・・大匙1


<作り方>


① まつたけは、濡れ布巾で拭きます。いしづきを鉛筆を削るようにして切り、手で裂きます。或いは適宜に切ります。
拭くとき、笠は上から下へ、軸は下から上へ、と拭くとよいでしょう。

② 鶏肉(ささみか胸肉)は一口大に切ります。えびは殻と背わたを取り、塩とお酒少々で下味を付け、鶏肉とともに、さっと湯通しします。

④ 分量の1番だしに塩小匙3/4、薄口しょうゆ小匙1、お酒大匙1で味を付けます。

⑤ 土瓶蒸し器に、だし、鶏とえび、まつたけ、ゆでた銀杏を入れ、蒸気の上がった蒸し器で、7分位蒸し、最後に三つ葉を入れます。

*はもを入れたかったのですが手に入らず、鶏とエビで代用しました。
はもを使用するときは、皮のぬめりをこそげ取り、よく拭いたまな板に、皮を下にして置き、次に包丁で押すようにしながら、できるだけ細かく皮のきわまで切りながら1センチ幅に切り離して用意します。






まつたけご飯


<材料>

米・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・米用カップ2
まつたけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・100g

A

 だし・・・・・・・・・・・・・・・350cc
 酒・・・・・・・・・・・・・・・・大匙2
 塩・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・小匙2


<作り方>


① 米を洗い、たっぷりの水に付けて、30分以上おきます。

② まつたけは、石づきのかたい部分を削り取り、薄い塩水で布巾を使って、軽く汚れを落とし、水気をよく拭き取ります。長さを半分にして、5㎜厚さ位に切ります。

③ 米の水気を十分に切って、Aを混ぜ、まつたけを載せ、普通に炊きます。

*ゆでたぎんなんを最後に混ぜても良いでしょう。


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まつたけご飯


米        米用カップ2
まつたけ       100g

A だし       350cc
酒        大匙2
塩        小匙1/2
薄口しょうゆ   小匙2

<作り方>

① 米を洗い、たっぷりの水に付けて、30分以上おきます。

② まつたけは、石づきのかたい部分を削り取り、薄い塩水で布巾を使って、軽く汚れを落とし、水気をよく拭き取ります。長さを半分にして、5㎜厚さ位に切ります。

③ 米の水気を十分に切って、Aを混ぜ、まつたけを載せ、普通に炊きます。

*ゆでたぎんなんを最後に混ぜても良いでしょう。


しばらくのご無沙汰、お詫び申し上げます。

2013年11月09日 | 日記 家族 グルメ その他

しばらくご無沙汰で、申し訳ありませんでした。

それにもかかわらず、思ったほど順位が下がっていなくて、少々驚いています。

私でさえ、バナーをクリックしない日が度々ありましたのに、

更にレシピブログのお気に入りに、私のブログをいれて下さった方が、信じられないほど増えていて。

最初、気が付いた時は、お部屋を間違えたかしら、と思ったほどです。(笑)

どなたか無論知る由もありませんが、応援し励まして下さった方々に、心よりお礼を申し上げます。

そのご期待に応えられなくて、誠に申し訳ありませんでした。

まだしばらく、夫の世話で忙しく、なかなか料理ブログにまで手が回りそうにありません。

今年一杯は、お休みがちになりますこと、あしからずご了承くださいませ。

日記ブログのみは、割とまめに最近は記述していますので、宜しければお立ち寄りくださいませ。

とは言いましても、最近は夫の闘病記といった感じの内容ばかりですが。

ブックマークに載せています。




                我が家の庭



お休みした理由ですが・・・・・・

実は夫ががんを患い、二カ月にわたる長期入院をしていました。

その間、私は食べさせる人がいなくなり、お料理をする意欲が一気に減退。

病院に出かける日が多かったため、忙しさにかまけ、実に適当な手抜き料理ばかりしていました。

栄養失調になりそう、と言いつつ・・・・・・(笑)

でも相変わらずでした。


放射線治療終了後、退院し、夫はしばらく副作用でつらそうでしたが、数日前から次第に食欲が出てきました。

もともと、食事制限はほとんどなかったのですが、下痢がひどくなり、食欲が落ちている時は、それなりに気を遣ってきました。

しかし今後は、普段と変わりないものを、ぼつぼつ作り始め、今まで通り、自分が二重まるを付けられる献立のみ掲載していこうと思っています。




                   ウインターコスモス


放射線治療は終了しひとまず退院しましたが、12月に、検査入院と手術が控えています。

今年のお正月は一体どうなってしまうのでしょう。

結婚以来、お節作りを休んだのは、病を患い年末に私が入院をした時の一度のみです。

新しい年は、二度目のお節なしになるかしら。


何はともあれ、夫が元気になってくれることをひたすら祈る日々が、まだしばらく続きます。


多少でも、皆さまのお役に立てば、と願いながら、時に献立とレシピを掲載する予定でもいますので、

今後とも、宜しくお願い致します。

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