幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

和風献立 ちらし寿司・青しそつくね焼・ブロッコリーーとえりんぎにサラダ

2017年09月26日 | おすし献立

 

 ちらし寿司

青しそつくね焼き

ブロッコリーとエリンギのソテーサラダ

 

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レシピ付き献立 肉団子のトマト煮・春雨の中華サラダ・小松菜の塩炒め

2017年09月19日 | レシピ付き献立 中華

 

肉団子のトマト煮

<材料>

豚肉ミンチ・・・・・・・・・・300g
トマト・・・・・・・・・・・中4~5個
ピーマン・・・・・・・・・・・3~4個
干し椎茸・・・・・・・・・・・4~5個
ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・1本
しょうが・・・・・・・・・・・・・適宜
卵・・・・・・・・・・・・・・・・1個
片栗粉・・・・・・・・・・・・・・適宜


 椎茸の戻し汁・・・・・・・・1カップ
 砂糖・・・・・・・・・・・・大匙11/2
 塩・・・・・・・・・・・・・小匙1/2
 おしょう油・・・・・・・・・大匙3

<作り方>

①豚ひき肉に、卵1個、塩小匙1、酒大匙1、水少々、ネギとしょうがのみじん切りの1/2を片栗粉大匙1でまぶしたもので混ぜ、肉団子を作ります。

②肉団子に、片栗粉をまぶします。

③油で4分くらい、からっと揚げます。

④ねぎ、しょうがのみじん切りの残りを、弱火で香りが出る程度に炒め、太めのせんきりにしたピーマンと椎茸を鍋に入れて炒めます。

④そこへAを注ぎ込む。沸騰し、野菜に火が幾分通れば、揚げた肉団子も入れ、味がなじんだら、くし形に八等分したトマトを入れ、ざっくり混ぜ、最後に隠し味に、お酢大匙1を鍋肌へと回しかけて火を止めます。

 

<材料>

春雨・・・・・・・・・・・60g
ロースハム・・・・・・・・80g
きゅうり・・・・・・・・・2本
ザーサイ・・・・・・・・・30g


 酢・・・・・・・・・・・大匙4
 ごま油・・・・・・・・・大匙1
 砂糖、白ごま・・・・・・各大匙1/2
 しょう油・・・・・・・・小匙1
 塩・・・・・・・・・・・小匙1/4

 

★ 今回は錦糸卵も載せました。

この方が彩がよくなり、良かったです。

<作り方>

① 鍋にたっぷりの湯を沸かして春雨を入れ、2分程ゆでてザルに上げ、流水の下で冷やして水気を切り、食べやすい長さに切ります。

② ハムは細長い短冊に切ります。きゅうりは5㎜厚さの斜め切りにし、さらにせん切にしてボウルに入れ、塩を振って軽く混ぜ合わせて10分置きます。しんなりしたら水で洗って水けを切ります。

③ ザーサイは良く洗って水けを切り、せん切にします。
*私は桃山の瓶詰から大き目のを選んで、せん切にして使用しています。

④ ボウルにAの調味料を入れてよく混ぜ合わせ、①の春雨をさっと混ぜ合わせてから、②のハムときゅうり、③のザーサイを加え、全体に和えて器に盛ります。

 

 

小松菜の塩炒め


<材料>2~3人分

小松菜・・・・・・・・・・・・1把
塩・・・・・・・・・・・・・・小匙1
サラダ油・・・・・・・・・・・大匙1
日本酒・・・・・・・・・・・・大匙2
胡椒・・・・・・・・・・・・・少量
うま味調味料・・・・・・好みで少量
熱湯・・・・・・・・・・100cc


<作り方>

① 小松菜は根を切り落とし、軸の先を裏側でポキット折り、スーと引っ張って筋を取り除き、軸の部分を5㎝の長さに切り、葉先はそのまま用います。

② ①を水洗いします。軸の根には泥や汚れが入り込んでいますから、葉先と軸は別々に洗います。洗い終わった葉先と軸は別々のまま、たっぷりの冷水に10分以上付けてシャキッとさせます。

③ 葉先と軸をそれぞれざるに上げて水気をしっかり切り、軸の方に塩を振り、軽く混ぜておきます。ざるはなるべくプラスチック製を使い、かなざるは使用しないようにしましょう。金ざるだと、傷ついた葉が黒ずんでしまうからです。

④ 油ならしをした中華鍋に、新たにサラダ油を熱し、軸を入れて炒めます。

⑤ ④の軸に7~8分通り火が通ったら、葉先を入れてざっと炒めます。日本酒、こしょう、うま味調味料を加えます。最後に熱湯を回し入れ、全体をざっと混ぜます。熱湯により、小松菜のあくを洗い流します。

⑥ ざるに上げて余分な汁気を切り、器に盛ります。

 

 

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お断り~同じ料理レシピが繰り返されている点について

2017年09月15日 | 日記 家族 グルメ その他

肉団子のトマト煮

母の代からのお料理で娘時代からの大好物でした。

何度も、この料理ブログに載せてきましたが、今回が一番写真映りがよいようにも。

今までの、トマト煮のレシピは削除し、これに変えることに致します。

実は、これまでも同じ料理のレシピが重複しないように、一番映りが良いものを残して、過去の画像は削除するつもりでいるのですが、つい面倒臭くなり、そのまま放置。

重複した記事がたくさんあって、お読み苦しいかもしれませんが、お許しくださいね。

そろそろ、この作業に真剣に取り組みましょう。

 

同じような献立で、今後も料理をすることは特別気になりませんから、幾分でも献立のメニューが違えば、似たお料理は載せるつもりです。

但し、一品料理のレシピが重複するのは変ですから、気を付けないといけませんね。

写真がよく撮れていれば、記事を入れ替えることは、今後も度々あると思います。

画像は大きい方が美味しそうに見えるので、全面的に、記事の入れ替えをしたいと思ってはいるのですけれど。

 

いつになれば、その作業が終わるのか、見当もつきません。

日記も記述しているので、料理ブログまでなかなか手が回らなくて。

ぼつぼつ、のんびり手掛けていきます。

今日は弁解めいた記事が長くなってしまいました。

お恥ずかしいです。

読み流してくださいませ。

 

私が日々過ごしているファミリールームです。
ここで毎日、ブログの記事も綴り、お料理もこしらえています。

 

或る方が、私の料理ブログの印象を綴られ、同じ献立が繰り返されていると書かれているようですので(私は目にしていませんが)一言断らせていただきました。

私の料理ブログの趣旨は、日々の料理のご報告ではありません。

直近に作った料理を載せてはいますが。

孫たちのために、料理ノートを作成したいとの思いで綴っています。

この点も、ご了解くださいませ。

 

長くなってしまいましたので、肉団子のトマト煮のレシピ記事は、明日に回します。

  

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中華献立 肉団子のトマト煮・春雨の中華サラダ・小松菜の塩炒め

2017年09月13日 | 中華風献立

 

肉団子のトマト煮

春雨の中華サラダ

小松菜の塩炒め

 

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レシピ付き献立 ハンバーグ・ポテトサラダ・野菜スープ

2017年09月12日 | レシピ付き献立 洋食

 

 

ハンバーグのレシピなんて、今更といった感じで、恥ずかしくもなりますが・・・・・・。

当たり前の料理ゆえ、調理がいい加減になってしまうものかもしれません。

もう一度、基本に戻って丁寧にこしらえたくなりました。

私がとても信頼している料理テキストのレシピをご紹介します。

<材料>

合挽肉・・・・・・・・・・400g
玉ねぎ・・・・・・・・・・1/2個
バター・・・・・・・・・・大さじ1
生パン粉・・・・・・・・30グラム・
牛乳・・・・・・・・・・・大さじ3
卵・・・・・・・・・・・・・・1個
塩・・・・・・・・・・・小さじ1/2弱
胡椒・ナツメッグ・・・・・・・・少々
サラダ油・・・・・・・・・大さじ1/2

 

<作り方>

① 玉ねぎはみじん切りにし、バターを熱したフライパンで少ししんなりするくらいまで炒め、皿にとって冷まします。

★ 余り炒めすぎないように。玉ねぎのみじん切り、縦に半分に切り、如何に細かく切込みを入れられるかで、みじん切りの細かさが決まります。

② 肉に塩、こしょう、ナツメッグを混ぜます。次に、牛乳、パン粉、溶き卵、冷ました玉ねぎを入れ、粘りが出るまでよく混ぜます。肉の間に入った空気を出すために、かたまりを持ち上げて、ボールのへりに2~3回たたきつけます。4等分にし、手に水か油を付けて、小判型にまとめ、中央をへこませておきます。

★ 塩、こしょう、ナツメッグの混ぜ方が、味をよくするポイントです。塩にはタンパク質と混ざると、粘りが出る性質があるので、最初に入れて、そのあとよく練ります。次につなぎになる牛乳を入れたパン粉、玉ねぎ、あらかじめ溶きほぐしておいた卵を入れて、粘りが出てくるまでよく混ぜます。

③ フライパンに油を熱し、くぼんだ方を上にして入れ、焼き色が付いたらひっくり返します。

④ 火を弱めて蓋をして3~4分焼きます。ここでじっくり、中まで火を通します。

⑤ 皿に盛り、付け合わせのさやいんげんとしめじをバターで炒めたものと、にんじんのグラッセを添えます。

 

<ハンバーグのソースの作り方>

① ハンバーグが焼けたら、そのフライパンでソースを作ります。余分な脂を捨てて、赤ワイン大さじ2を煮立てます。

② 水大さじ2、固形スープ、ケチャップ大さじ4、ソース大さじ1を加えます。

③ バターと胡椒を入れて味をととのえます。

 

ニンジンノグラッセ 

<作り方>

① 人参一本は、皮をむき、輪切りにし、面取りをします。

② 鍋に人参、塩小さじ1/5、砂糖小さじ1強,バター小さじ2、こしょう少々、人参がかぶるくらいの水を入れます。

③ ごく弱火にかけて、放っておくと、徐々に人参がやわらかくなってきます。煮汁が少なくなってきたら、鍋を傾けて、煮詰めていけば出来上がりです。

 

 

ポテトサラダ


<材料>

じゃが芋・・・・・・・・・・・500g~600g
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50g
きゅうり・・・・・・・・・・・・・・・・120g

A 酢・・・・・・・・・・・小匙1.5
  サラダ油・・・・・・・・・大匙1
  塩 ・・・・・・・・・・小匙1/2
  こしょう・・・・・・・・・・少々

マヨネーズ      大匙4~6

<作り方>

① じゃがいもはたわしで洗って泥を落とし、皮のままたっぷりの水とともに鍋に入れ、蓋をずらして、30分~40分茹でる。竹ぐしが
すっと刺さるくらいにやわらかくなったらざるにあけ、熱いうちに皮をむきます。四つ割にして、厚めのいちょう切にし、冷めないうちに、サラダ油、酢、塩、コショウで下味を付けます。混ぜる時じゃが芋を崩さないように気を付けます。



② 人参は2~3㎜厚さのいちょう切リにし、熱湯でやわらかくなるまでゆでる。きゅうりは、2~3㎜厚さの小口切りにし、塩をふっておく。水が出てきたら、ふきんなどに包んで水気を絞る。この厚さが、存在感があり歯ごたえがちょうどいい。
玉ねぎはさらし玉ねぎにする。

③ すべてを混ぜ、マヨネーズで和える。
私は隠し味として、お砂糖を少々入れます。

 

<じゃが芋を丸ごとゆでるコツ>

 

① たわしで洗うとき、泥をきちんと落とします。そうしないと、ゆでている間に、泥がじゃが芋の中に回ってしまいます。

② 丸ごとゆでる時は、たっぷりの水で鍋の中の水面が静かな状態の火加減を保ってゆでます。それにはふたも大切。蒸発しないように、隙間を開けて蓋をし、沸騰したら中火でじっくりゆでます。うす~く、ぴりぴりと皮だけ向けるのが正解。

③ ぴんと張った皮を竹串でつつきます。皮をそっとつまんで、すっとむきます。この時、気になる芽も取っておきます。じかにじゃが芋を持つと熱いので、布巾などで包んで持って作業をすると捗ります。

④ 皮をむいたら4等分に切ってから、厚めのいちょう切りにし、熱いうちにサラダ油と酢で下味をつけるのがポイントです。冷めると、でんぷんが変質して味がしみこまなくなってしまいます。

⑤ 下味の調味料を入れたらざっとかき混ぜます。ボールの左右をもって、上下を返すように揺すって、混ぜるとじゃが芋がくずれません。

 

<人参の切り方>

① 人参は太い部分を使う分だけ切って、皮を厚めにむき、2~3mmの厚さのいちょう切りにします。太い部分を使えば、じゃが芋と同じくらいの大きさになり、見映えがします。

② 鍋に人参が泳ぐくらいたっぷりの水を入れて火にかけます。ふつふつ気泡が上がってきたら、塩を加え、にんじんを投入します。

<きゅうりの切り方>

2~3ミリがきゅうりの存在感が出る厚さで食べたときの歯ごたえもちょうどいいです。

ぎゅーとしぼったら、布巾の中で固まったきゅうりをほぐします。これをすると、きれいな濃い緑色のきゅうりになります。

 

<混ぜ方>

ゴムベラを使い、ボールの底の方から、ぐるりと持ち上げるようにして混ぜます。そうすると、じゃがいもがくずれず、味がまんべんなく行き渡ります。

 

 

野菜スープ

<材料>4人分

玉ねぎ・・・・・・・・・・1/4個
人参・・・・・・・・・・・3センチ
じゃが芋・・・・・・・・・・・1個
キャベツ・・・・・・・・・・・1枚
ベーコン・・・・・・・・・・・2枚
チキンスープの素・・・・・・・1個
白ワイン・・・・・・・・・・・大匙2
塩、こしょう、オリーブ油

<作り方>

① 玉ねぎ、にんじん、じゃがいもは皮をむいて小さな角切りにし、じゃがいもは水にさらします。キャベツ、ベーコンも同様に切ります。

② 鍋にオリーブ油大匙1を熱し、ベーコン、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、キャベツの順に加えて炒めます。

③ ②に水3カップ、スープの素、白ワインを加え、柔らかくなるまで煮て、塩、こしょう各少々で味を調えます。
 アクは取りましょう。

夏は、冷やしても美味しくいただけます。

 

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レシピ ハンバーグ

2017年09月07日 | 洋風 お肉

 

数日間ご無沙汰してしまいました。

最近はブログ日記を一日おきに更新するように心がけているのですが。

すると料理ブログまで、なかなか手が回りません。

今後も、こんな感じでの更新になるかと思いますが、宜しくお願い致します。

 

ハンバーグのレシピなんて、今更といった感じで、恥ずかしくもなりますが・・・・・・。

当たり前の料理ゆえ、調理がいい加減になってしまうものかもしれません。

もう一度、基本に戻って丁寧にこしらえたくなりました。

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<材料>

合挽肉・・・・・・・・・・400g
玉ねぎ・・・・・・・・・・1/2個
バター・・・・・・・・・・大さじ1
生パン粉・・・・・・・・30グラム・
牛乳・・・・・・・・・・・大さじ3
卵・・・・・・・・・・・・・・1個
塩・・・・・・・・・・・小さじ1/2弱
胡椒・ナツメッグ・・・・・・・・少々
サラダ油・・・・・・・・・大さじ1/2

 

<作り方>

① 玉ねぎはみじん切りにし、バターを熱したフライパンで少ししんなりするくらいまで炒め、皿にとって冷まします。

★ 余り炒めすぎないように。玉ねぎのみじん切り、縦に半分に切り、如何に細かく切込みを入れられるかで、みじん切りの細かさが決まります。

② 肉に塩、こしょう、ナツメッグを混ぜます。次に、牛乳、パン粉、溶き卵、冷ました玉ねぎを入れ、粘りが出るまでよく混ぜます。肉の間に入った空気を出すために、かたまりを持ち上げて、ボールのへりに2~3回たたきつけます。4等分にし、手に水か油を付けて、小判型にまとめ、中央をへこませておきます。

★ 塩、こしょう、ナツメッグの混ぜ方が、味をよくするポイントです。塩にはタンパク質と混ざると、粘りが出る性質があるので、最初に入れて、そのあとよく練ります。次につなぎになる牛乳を入れたパン粉、玉ねぎ、あらかじめ溶きほぐしておいた卵を入れて、粘りが出てくるまでよく混ぜます。

③ フライパンに油を熱し、くぼんだ方を上にして入れ、焼き色が付いたらひっくり返します。

④ 火を弱めて蓋をして3~4分焼きます。ここでじっくり、中まで火を通します。

⑤ 皿に盛り、付け合わせのさやいんげんとしめじをバターで炒めたものと、にんじんのグラッセを添えます。

 

<ハンバーグのソースの作り方>

① ハンバーグが焼けたら、そのフライパンでソースを作ります。余分な脂を捨てて、赤ワイン大さじ2を煮立てます。

② 水大さじ2、固形スープ、ケチャップ大さじ4、ソース大さじ1を加えます。

③ バターと胡椒を入れて味をととのえます。

 

ニンジンノグラッセ 

<作り方>

① 人参一本は、皮をむき、輪切りにし、面取りをします。

② 鍋に人参、塩小さじ1/5、砂糖小さじ1強,バター小さじ2、こしょう少々、人参がかぶるくらいの水を入れます。

③ ごく弱火にかけて、放っておくと、徐々に人参がやわらかくなってきます。煮汁が少なくなってきたら、鍋を傾けて、煮詰めていけば出来上がりです。

 

 

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洋風献立 ハンバーグ・ポテトサラダ・野菜スープ

2017年09月03日 | 洋風献立

 

ハンバーグ しめじ・さやえんどうと人参のソテー

ポテトサラダ

 

野菜スープ

 

翌日の朝食

 

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レシピ付き献立 精進寿司・アユの塩焼き・里芋と椎茸、にんじんの含め煮・ほうれん草の胡麻和え・冷奴

2017年09月02日 | レシピ付き献立 おすし

 

 この度のお寿司をちらし寿司でなく精進寿司にした訳は、いつも入れる、エビや、いくら、アナゴなどが一切入っていないからです。

<材料>

米・・・・・・・・・・・・・・3合

合わせ酢

酢・・・・・・・・・・・・・大匙4.5
砂糖・・・・・・・・・・・・大匙3
塩・・・・・・・・・・・・・小匙1.5

★この合わせ酢ですと、酢加減が少々弱すぎる感じがします。

私はいつも、大匙一杯くらい酢を増やしています。

具(具の量は二~三回分です。残りは、冷凍しています)

かんぴょう・・・・・・・・・・一袋
ゆでたけのこ・・・・・・・・・小1本
ごぼう・・・・・・・・・・・・1本
いんげん・・・・・・・・・・・適宜
れんこん・・・・・・・・・・・小1個
油揚げ・・・・・・・・・・・・油揚げ2枚
高野豆腐(インスタントの味付けのものを使用しています)
干し椎茸・・・・・・・・・・・7~8枚
海老

卵・・・・・・・・・・・・・・・3個

★ この味付けでも一向に構いませんが、薄焼き卵を味付けしないで作り、せん切り後、酢少々とお砂糖をまぶして味を付けると、色がきれいに仕上がります。

 みりん・・・・・・・・・・・・大匙1
 砂糖・・・・・・・・・・・・・小匙1
 塩・・・・・・・・・・・・・・少々

だし汁・・・・・・・・・・・・4カップ

☆ 二~三回分の具を煮るだしの量です。
 
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3
 みりん・・・・・・・・・・・・大匙4
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大匙3
 酒・・・・・・・・・・・・・・大匙4



<作り方>

以前は、具材ごとに異なる味付けにし、手間がかかって大変でしたが、数年前から、かんぴょう以外、同じ味付け、同じ鍋で、同時に煮込んでいます。このやり方になってから、調理がとても簡単になりました。
人参は、出来上がり前に入れ、一瞬だけ火を通します。
そのまま具材は、しばらくおだしに浸し、味を十分しみこませます。



① すし飯を作ります。

米はあらって水気を切り、米と同量の水、昆布を入れ、30分以上置きます。

炊くときに酒を加え沸騰したら昆布を取りだし、あとは普通に炊きます。

約10分蒸らしすし桶に移し、合わせ酢をかけて、うちわであおいで冷ましながら、しゃもじできるように混ぜます。


② ごぼうはささがきにし、水に付けてアク抜きし、あらって水気を切ります。油揚げは熱湯で油抜きしてせん切りにし、干しシイタケも戻してせん切りにします。人参も同じ大きさの短冊切りにします。

③ 鍋にだし、油揚げ、しいたけ、戻し汁少々、ごぼうを入れて火にかけます。煮立ったらアクを取り、調味料を入れて落とし蓋をして煮ます。煮汁が少なくなったら人参の短冊切りを加えて一煮します。


④ 高野豆腐はインスタントのものを使用して表示通りに味付けし、小さな短冊に切ります。

⑤ かんぴょうは水にしばらく浸し、塩でもんで、よく水洗いします。多少濃い味付けにします。3~4分煮て一度茹で汁を捨て、煮だし三カップに入れ、砂糖大匙5、みりん1/4カップを入れ中火で10分煮、塩小匙1と薄口しょう油 大匙3を入れて約5分煮ます。
しばらくだしに浸しあじをしみこませ、短冊に切ります


⑥ れんこんは皮をむき、薄切りにし、しばらく水に付けアク抜きします。酢少々を加えた熱湯でゆで、甘酢(酢50cc だし50cc 砂糖大匙2弱)に漬けます。

⑦ 海老は茹でて、合わせ酢(酢大匙2、だし大匙3、砂糖小匙1、塩少々)につけます。大き目の時は二枚にそぎ切りにして下さい。
 
  ☆私は背ワタは取り皮を付けたまま茹でます。その方が色がきれいに出ます。

⑧ 錦糸卵を作ります。卵に調味料を混ぜて一度こします。卵焼き器などに油を敷きながら、4~5枚の薄焼き卵を焼きます。半分に切ッてから細く切ります。

卵の味付け方は上記で二通り示しています。
 

⑨ 磐台のすし飯に、さやえんどう半分の量と卵以外の熱くしておいた具を混ぜます。ご飯を切るようにして、広げながら具を均等に混ぜていきます。ご飯をこねくり回さず、ササっと手早く。混ぜ過ぎるとご飯がねっとりするので注意して下さい。一通り、具がご飯に混ざったらうちわであおいで冷まします。ぬらした布巾をかけて保存します。


⑩ 供する前に、錦糸卵、酢バス、エビ、さやえんどうの残りを上に飾ります。

 

鮎の塩焼き

ひれにはたっぷり化粧塩をしたのですが、何故か焦げてしまいました。

たで酢は、お魚についていたものを使用しました。

<材料>4人前

鮎(一尾50g)・・・・・・・・・・4尾
三杯酢・・・・・・・・・・・・カップ1/3

たで酢

 たでの葉・・・・・・・・・・・・・少々
 青味・・・・・・・・・・ほうれん草など
 ご飯粒・・・・・・・・・・・・小さじ1
 三杯酢・・・・・・・・・・・カップ1/2

調味料・・・・・・・・・・・・・・・・塩

 

<作り方>

① 鮎は薄い塩水で洗い、頭を手前にして、腹を左にして左手で持ち、目のすぐ下に串を刺します。その串を胸びれから約1cmのの背よりに出し、更に約1.5㎝のところから串を刺します。次に、この串は中骨をくぐって尻びれの付け根に突き出すようにします。このように刺すと、焼き上がった姿は、尾から上がって、うねったような形に焼き上がります。 

尾、胸びれなど焦げないように、塩を指先ですりこんで化粧塩をし、次に魚の両面に、投げつけるように塩をします。(このようにすると、塩の花が咲いたようで美しくなります。

② 鮎は一本串を打って、2~3尾並べ、別のくしを横に添えると安定します。

③ 表から先に焼き始め、火が通るにつれ、魚の油が落ちていぶるので、煙を肴に当てないように、うちわであおぎながら焼き、ちょうどよい焼き色になったら裏返して焼き上げます。(この間、時々金串を回してして抜きやすくしておきます)

④ 焼き加減は、尾の付け根を摘まんで、たやすくが指に骨に当たれば焼き上がっています。また頭の部分は、目の色が白く変わっていればいいです。 

私は,、簡単に済ませたくて、オーブンの魚グリルで焼きました。

<材料>

里芋の含め煮

 里芋・・・・・・・・・・8個(400g)
 だし・・・・・・・・・・・・・カップ2
 みりん・・・・・・・・・・・・大匙1
 砂糖 ・・・・・・・・・・・・大匙11/2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大匙2

<作り方>

 ① 里芋は皮をむき、大きい場合は半分に切り面取りをし、熱湯で1~2分茹でる。ゆでる前に塩もみも。
 
 ② 鍋に①、だし、みりん、砂糖、半量のしょう油を入れ、火にかけます。
 
 ③ 沸騰したら弱火にして落とし蓋をし、約20分煮て残りのしょう油を加え、さらに10分ほど煮ます。
   そのまま味を含ませる。

 ④ 里芋が煮終わる3分くらい前に、花形に切った人参もいれます。

 

しいたけの含め煮

<作り方>

① 干しシイタケ7~8枚を戻します。

② だし1.5カップにお砂糖大さじ41/2を入れ、中火で4~5分煮、アクを取り、みりん大さじ3、しょう油大さじ2を加え、中火弱で煮ます。

 さやいんげんは、塩ひとつまみを入れた熱湯でさっとゆでます。

 

 <ほうれん草のごま和え>


<材料>

ほうれん草・・・・・・・・・・・1わ
あえ衣
  練りごま・・・・・・・・・・大匙4
  しょう油・・・・・・・・・・大匙1
  砂糖・・・・・・・・・・・・大匙2
  塩・・・・・・・・・・・・・少々

塩、ごま・・・・・・・・・・・・各少々


<作り方>

① ほうれん草は、塩を加えた熱湯で固めにゆで、長さは四っつに切って、水気をよく絞ります。

② ボールにあえ衣の調味料を混ぜ合わせ、①のほうれん草を加えてあえます。

③ 器に盛り、半ずりのごまをかけます。

☆ 私は練りゴマは使用せず、煎りごまを油が出るまでよくすりこぎですった物を使います。

彩に甘酢しょうがの千切りを添えています。

 

 冷奴

 

 

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