幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ 鰹のたたき

2020年07月16日 | 和食 魚料理

下の画像は過去のものです。

この度の画像のたたきには花穂じそ(過去の画像は紅たでで代用)をあしらっていません。

私は、普通のカツオのたたきは多少苦手なところがあるのですが。このたたきは本当においしくて、何切れでもパクパクといただけます。



鰹のたたき


<材料>4人分

かつお(たたき用)・・・・・・・・・・1/4尾


 酢・・・・・・・・・大匙1
 塩・・・・・・・・・小匙1/2

大根・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4本
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・1かけ(15g)


 薄口しょうゆ・・・・小匙2
 塩・・・・・・・・・小匙1/4

青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・20枚
みょうが・・・・・・・・・・・・・・・3個
花穂じそ・・・・・・・・・・・・・・・8本

☆花穂じその変わりに、紅たでを彩りとしてかつおの上に、私は散らしました。


<作り方>

① かつおは皮目を下にして置き、やや皮目よりに金串を3~4本、末広に打ちます。
  強火の直火にかざして、皮目から焼き目をつけ、身はサッとあぶって、氷水につけます。

② ①のかつおが冷えたら、すぐに水気を拭く。端から8mm幅に切り、まな板に並べておきます。

③ Aの調味料を混ぜ、②のかつおにかけて手でたたき、下味をつけたら、冷蔵庫で冷やします。

④ 大根は皮をむいてすりおろし、水気をしぼります。しょうがはすりおろします。

⑤ ④にBの調味料を加えて混ぜ合わせます。

⑥ ③のかつおのひと切れずつに⑤を適量のせ、青じそで包む。

⑦ みょうがはせん切りにし、水に放してから水気をきる。

⑧ 器に⑥を盛り、⑦と花穂じそを添える。

私のブログ日記 今日が一番素敵

今日のタイトルは、「理想的な暮らしのリズムとは」です。

https://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

  
 
お立ち寄りくださいましてありがとうございました。
多少でもお役に立てば嬉しいです。

レシピ カキフライ

2020年03月04日 | 和食 魚料理

下の画像は、前に作った時のものです。

 

カキフライ

カキはミネラルも豊富で、栄養価が高く、私は頂くたびに、心から美味しい!と思うのだけれど・・・。

娘たちは、このカキで食中毒を起こし、次女は入院を余儀なくされました。

長女は入院はしませんでしたが、かなりひどい症状に苦しみました。

ですから、私も臆病になってしまって、カキ料理はめったにしません。

久しぶりでしたが、やっぱりとても美味しい!

心から堪能できました。

和食が大好きなので、今回のような献立は理想的。

一人暮らしでも、「美味しかったぁ~!」と言って大満足する私です。

 

カキフライ

<材料>

カキ(大粒)・・・・・・・・・・300g
 
  水・・・・・・・・・・・・・・カップ1
  塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

塩・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/4
胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4

 卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
 水・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1

パン粉・・・・・・・・・・・・・・・カップ1
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・・・・適量
キャベツ・・・・・・・・・・・・・・・・適宜
レモン・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個

<作り方>

① キャベツは千切りにし、冷水につけパリッとさせます。レモンはくし形に切ります。

② カキは分量の塩水の中で、混ぜるようにして洗います。水を2~3回かえてさっと洗い、ざるにとって、ペーパータオルで水気をよくとります。

③ 卵を溶いて、水を混ぜます。

④ かきに塩、こしょうを振り、小麦粉、卵水、パン粉の順に衣をつけ、手の平で転がすようにして、形を整えます。

⑤ 揚げ油を高温(180℃)に熱し、1~2分かけて、衣がカリッときつね色になるように揚げます。

 

私の料理ブログは、日々の料理日記ではありません。
孫たちに将来役立ててもらいたくて作成中の料理ノートです。
多少でもお役に立てば嬉しいです。

下の二つのバナーに応援クリックをよろしくお願い致します。

  

 有難うございました。

 


レシピ れんこんのはさみ揚げ

2020年02月19日 | 和食 魚料理

レンコンの挟み揚げ

<材料>


れんこん・・・・・・・・・・200g
芝えび・・・・・・・・・・・300g
青とうがらし・・・・・・・・・・適宜
卵・・・・・・・・・・・・・・1/3個
片栗粉・・・・・・・・・・・・・小匙1
小麦粉・・・・・・・・・・・・・・適宜
揚げ油・・・・・・・・・・・・・・適宜
調味料・・・・・・・・・・・・塩・味醂
衣・・・・・・小麦粉 1カップ(100g) 
       
水分(卵1個と冷水)カップ3/4

天汁・・・・・・・・・・・・・・カップ1

<作り方>

① れんこんは皮を厚めにむき、3㎜厚さに切り、水2~3回替えてアクを抜きます。

② 芝えびは頭をちぎり、塩水で洗って水分を切り、からと背ワタを取り、包丁で細かく刻み、すり鉢でよくすり、片栗粉小匙1、溶き卵を加え、塩小匙1/4、みりん小匙1で味を付けます。

③ れんこんの水気を拭き取り、小麦粉をまぶし、②のえびのすり身を塗って、もう一枚のれんこんで挟み、軽く押さえておきます。

④ 青唐辛子を縦に切り目を入れ種をのぞき、生しいたけはさっと洗って石づきを切ります。

⑤ 卵を溶いて、冷水を加えてカップ4/5にし、ボールに入れてよく混ぜ、ふるった小麦粉を入れて軽く混ぜて衣を作ります。

⑥ 揚げ油を165~175℃に熱し、③のれんこんに衣をたっぷりつけて入れ、返しながら気長に揚げます。生しいたけと青とうがらしは、160~165℃の油で素揚げにします。

⑦ 器に和紙を敷き、揚げたての材料を形良く盛り付け、青唐辛子も添え、天汁とともにすすめます。

 

天汁の作り方

みりん1を煮立て、しょうゆ1、水2、かつお節少々と化学調味料を全部合わせて、再び沸騰させ、こして用います。

私の料理ブログは、日々の料理日記ではありません。
孫たちに将来役立ててもらいたくて作成中の料理ノートです。
多少でもお役に立てば嬉しいです。

下の二つのバナーに応援クリックをよろしくお願い致します。

  

 有難うございました。

 


秋鯖の塩焼き おろしソース

2019年12月17日 | 和食 魚料理

忙しくて、料理ブログまでなかなか手が回りません。

少し前に作ったものですが、感激するほど美味しいと思いました。

青魚はちょっと苦手な私ですが・・・。

この料理法でしたら、いくらでも食べられそうです。

秋鯖の塩焼き おろしソース

<材料>4人分

さば・・・・・・・・・・・・・・・・・4切れ
生シイタケ、エリンギ・・・・・・・各1パック
ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本
あさつき・・・・・・・・・・・・・・2~3本

おろしソース

 大根おろし・・・・・・・・・・・・カップ1  
   おろし生姜・・・・・・・・・・・・・1片分
 
   酢・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙4
 
   しょう油・・・・・・・・・・・・・・大匙3  
   砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・小匙2

塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜

<作り方>

① 鯖に塩を振ります。しいたけは石づきを除いて、、大きければ半分に切ります。ねぎは4センチ長さに切り、あさつきはは小口切りにします。

②  グリルまたは焼き網を熱し,鯖の皮のついていない面から中火で6~7分通り焼いて裏返し、こんがり焼きます。きのこ、ねぎも焼いて火を通し、ともに器に盛り合わせます。

③ おろしソースを作ります。大根おろしはざるに入れて軽く水気を切り、他の材料、あさつきを加え混ぜ、鯖に添えます。

 

私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて作成中の料理ノートです。

多少でもお役に立てば嬉しいです。

下の二つのバナーに応援クリックよろしくお願いいたします。

  

 

 有難うございました。


レシピ アサリと小松菜

2019年10月23日 | 和食 魚料理

アサリと小松菜

Mikageマダム様の料理本を拝見して、作ったお料理です。

正統派の料理を作られ、味付けもとても上品。

そんなマダム様の食卓、日々のお暮らしぶりに、いつも憧れています。

ご使用になられる器も参考にさせていただいています。

食材は、いつも一級品を使用されるので、私の暮らしに取り入れることは、なかなか難しいですけれど。

毎朝、お訪ねし、目の保養にもさせていただいています。

いつも、本当にありがとうございます。

 

<材料>2人分

アサリ・・・・・・・・・・1パック
小松菜・・・・・・・・・・・1/2束
にんにく・・・・・・・・・・1/2片
酒・・・・・・・・・・・・・大さじ2
醤油・・・・・・・・・・・大さじ1/2
サラダ油・・・・・・・・・ 大さじ1/2

<作り方>

① アサリは塩水(分量外)につけ、2時間ほど置き、よく洗います。

② 小松菜は、4センチ長さに切ります。にんにくは薄切りにします。

③ フライパンににんにくを入れて火にかけ、香りが立ったらアサリと酒を入れて蓋をします。

④ アサリの口が開いてきたら小松菜を加えて炒め、しょうゆで味を付けます。

 アサリの塩分があるので、味をみながらしょうゆを加えます。

 

私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて、作成中の料理ノートですが、

多少でもお役に立てば嬉しいです。

お願い事で恐縮ですが、下の緑のバナーに応援クリックよろしくお願いいたします。

ご訪問、有難うございました

   

 

 有難うございました。


レシピ 金目鯛の煮つけ

2019年06月27日 | 和食 魚料理

2017年05月30日 | 和食 魚料理

下の画像は過去のものです。

金目鯛の煮つけ

過去にも載せたことがある一品です。

いつも再掲すべきか、非常に迷いますが、画像が前より多少でもきれいな時は、迷わず、どんどん入れ替えていこうと思います。

ぼつぼつですが、料理ブログの内容を編集し直しています。

でも、なかなか捗ってくれません。

もう少し頑張って、力を入れたいのですが。

 

この金目鯛の煮つけのレシピは、故土井勝氏の料理本からです。

とても美味しい煮つけです。

皆様も、宜しければ、ぜひお試しくださいね。

 

金目鯛の煮付け
 

<材料>

金目鯛・・・・・・・・・・・8切れ(私は2切れで、分量の調味料を使用して調理しました)
ねぎ・・・・・・・・・・・・適宜
わかめ・・・・・・・・・・・適宜
砂糖・・・・・・・・・・・・大匙3
酒・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・カップ1/4
 
 <作り方>
 

① 金目鯛の上身は皮目に飾り包丁を入れます。

② 鍋に水カップ1、酒カップ1/3、砂糖大匙3、しょう油カップ1/4を入れて煮立て、①の切り身を皮目を上にして並べ、煮汁をすくって全体にかけ、濡らした落としぶたをして、中火で煮汁が1/3になるまで煮ます。(約12~3分)この間、2~3度煮汁をすくって、全体に掛けながら味を含ませます。火を止める数分前に、4~5㎝に切ったねぎと、最後に戻したわかめも入れ味を含ませます。
 

☆ 魚を煮る鍋は浅手の底の広いものが相応しいです。   必ず煮汁が沸騰してからお魚は入れるようにして下さい。

 

昨日の日記ブログ更新記事タイトルは「ちょっと悩ましい同窓会」です。

宜しければ、こちらにもお立ち寄りくださいませ。

https://blog.goo.ne.jp/karensakura

私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて、作成中の料理ノートです。

グリーンのバナーに応援のポチッをいただけますと、励みになり大変嬉しいです。

 

 

有難うございました。

 

 

 


レシピ さんまの塩焼き

2018年09月13日 | 和食 魚料理

さんまの塩焼き

当たり前の料理のレシピですみません。

私のブログは、孫たちに将来役立ててもらうことが目標です。

ですから、基本は大切と思い、載せることにいたしました。

<材料>

さんま・・・・・・・・・・・・・・・4尾
大根・・・・・・・・・・・・・・・・1/3本
すだち・・・・・・・・・・・・・・・2個
☆すだちもレモンも手元になくて省略しています。
塩、しょうゆ


<作り方>

① さんまは薄い塩水で洗います。さんまには小さなうろこがあるので、包丁でこそげとリ、塩水の中で洗う時、表面を軽くこするようにして、残っているうろこ等を洗い落とします。

  さんまは頭を左にして置き、包丁の刃先を当て、尾から頭に向かってこすり、表面のうろこを取ります。裏返し、背を手前にし、同    様にうろこを取ります。逆方向にこすると、うろこが取れず、身を傷つけてしまいます。

②  頭と尾を切り落として半分に切ります。(私は切り落としましたが、切り落とさなくてもいいでしょう)
   わたが美味しいので、わたごと切ります。
  皮の表面に浅く斜めに、飾り庖丁の切れ目を入れます。

③ 両面に塩を振って約30分置きます。塩はやや高いところ(30センチ位)から振るとまんべんなくかかります。


④ 良く熱した魚焼のグリルの網にサラダ油を塗ってさんまをのせ、強火でしっかり焼き目が付くまで4分焼き、裏返して更に3分程焼きます。上火式のグリルなら、盛り付けた時に、表になる方を上にし、網で焼く時には、表になる方を下にして焼きます。

⑤  大根おろしの水気を切って、すだちとともに添えます。

 

下方のバナーへのクリック応援よろしくお願い致します

私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて
作成中の「おばあちゃんの料理ノート」です。
日々の思いは、日記ブログ「今日が一番素敵」に綴っています

 

 


レシピ 鯖の香り焼き

2018年07月28日 | 和食 魚料理

鯖の香り焼き

 

<材料>

鯖・・・・・・・・・・・・・・・・一切れ
赤唐辛子・・・・・・・・・・・・・・1/3本
大葉・・・・・・・・・・・・・・・・・3枚
レモン汁・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
大根・・・・・・・・・・・・・・・50gram
キュウリ・・・・・・・・・・・・・・・1/3本
ラディッシュ・・・・・・・・・・・・2~3個

グレープフルーツの絞り汁・・・・・・大さじ3

(ミカンやゆずでも良いです)

 

<作り方>

① 鯖は三つから四つに切ります。赤唐辛子は種を除いて薄い輪切りにします。青じそは重ねて太い芯の部分は切り落とします。二つに折り端から細めのせん切りにします。

② フライパンに、サラダ油小さじ1と赤唐辛子を入れ弱火にかけて赤唐辛子の香りをサラダ油につけます。鯖を加えて、両面をさっと焼き、酒大さじ1を加えて蓋をし、3~4分間蒸し焼きにして、中までよく火を通します。醤油小さじ1とレモン汁を回しかけます。

③ 大根とキュウリの和え物を作ります。野菜はすべてせん切りにします。ラディッシュも2~3個彩り用としてせん切りにします。塩少々とグレープフルーツの絞り汁をよく混ぜて野菜を加えて和えます。

④  ②の鯖を器に盛って、①の青じその葉とあさつきをのせ、③の汁気を軽く絞って添えます。

  (アサツキは切らしていてのせられませんでした。)

 

 

下方のバナーへのクリック応援よろしくお願い致します。

私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて

作成中の「おばあちゃんの料理ノート」です.


 

 


レシピ アユの塩焼き

2017年08月27日 | 和食 魚料理

鮎の塩焼き

ひれにはたっぷり化粧塩をしたのですが、何故か焦げてしまいました。

夫の墓参で帰郷したとき、ホテルの和食処でいただいた鮎の姿に似せようと、土井勝氏のレシピに従い、金串を差し、丁寧に焼きました。

少しだけ、波打ってくれたようです。

たで酢は、お魚についていた既成のものです。

お庭の青モミジでも添えれば、もっと良かったのですけれど。

忘れてしまいました。

久し振りの鮎。

とてもとても美味しかったです。

 

ホテルでいただいた鮎の画像です。

私の鮎は、似て非なるものでした。恥ずかし~い。

 

<材料>4人前

鮎(一尾50g)・・・・・・・・・・4尾
三杯酢・・・・・・・・・・・・カップ1/3

たで酢

 たでの葉・・・・・・・・・・・・・少々
 青味・・・・・・・・・・ほうれん草など
 ご飯粒・・・・・・・・・・・・小さじ1
 三杯酢・・・・・・・・・・・カップ1/2

調味料・・・・・・・・・・・・・・・・塩

 

<作り方>

① 鮎は薄い塩水で洗い、頭を手前にして、腹を左にして左手で持ち、目のすぐ下に串を刺します。その串を胸びれから約1cmのの背よりに出し、更に約1.5㎝のところから串を刺します。次に、この串は中骨をくぐって尻びれの付け根に突き出すようにします。このように刺すと、焼き上がった姿は、尾から上がって、うねったような形に焼き上がります。 

尾、胸びれなど焦げないように、塩を指先ですりこんで化粧塩をし、次に魚の両面に、投げつけるように塩をします。(このようにすると、塩の花が咲いたようで美しくなります。

② 鮎は一本串を打って、2~3尾並べ、別のくしを横に添えると安定します。

③ 表から先に焼き始め、火が通るにつれ、魚の油が落ちていぶるので、煙を肴に当てないように、うちわであおぎながら焼き、ちょうどよい焼き色になったら裏返して焼き上げます。(この間、時々金串を回してして抜きやすくしておきます)

④ 焼き加減は、尾の付け根を摘まんで、たやすくが指に骨に当たれば焼き上がっています。また頭の部分は、目の色が白く変わっていればいいです。 

私は,、簡単に済ませたくて、オーブンの魚グリルで焼きました。

 

  人気ブログランキングへ

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

  レシピ付き献立のカテゴリーが私の一番のお気に入りです。
参考にして頂けますと幸いです。

  私の日記ブログ
今日が一番素敵

 http://blog.goo.ne.jp/karensakura

 

 

 

 

 


レシピ たらのコロッケ

2017年04月08日 | 和食 魚料理

 一人ごはんですと、盛り付けが侘しくなりがちですね。

下の画像は、、数年前に載せた画像です。

アイオリソースがたらコロッケに、とても合っていて、非常に美味しい一品です。

皆様にも、是非お勧めします。

レシピが重複しますが、もう一度掲載しますネ。







たらとじゃが芋のコロッケ

<材料>4人分

生だら・・・・・・・・・・・・・・・・・2切れ
じゃがいも・・・・・・・・・・・・・・・4個
玉ねぎのみじん切り・・・・・・・・・・・1/4個
パセリのみじん切り・・・・・・・・・・・4本分
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・1カップ

アイオリソース

  マヨネーズ・・・・・・・・・・・大匙4
  おろしにんにく・・・・・・・・・1かけ分
  レモン汁・・・・・・・・・・・・1/4個分

フライ衣

  溶き卵・・・・・・・・・・・・・・1個分
  小麦粉・パン粉・・・・・・・・・・各適量

粗塩・コショウ・揚げ油



<作り方>

① たらは水気をふき粗塩適量の中につけるようにして冷蔵庫に一晩入れておき、塩を洗い落とし、牛乳で7~8分煮ます。皮と骨を取り除き、身を細かくほぐします。

② アイオリーソースの材料をよく混ぜ合わせます。

③ じゃが芋は洗って皮つきのまま蒸し、皮をむいてつぶし、①のたら、玉ねぎ、パセリ、こしょう少々を加えてよく混ぜます。そして食べやすい大きさに丸めます。

④ フライ衣をまぶしつけ、中温(170℃)に熱した揚げ油に入れ、こんがりと揚げます。

⑤ 器に盛り、アイリオソースを付けて食べます。

 

 

  人気ブログランキングへ

 

 

ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです。
一人ごはんの励みになりますので、応援のポチッを
宜しくお願い致します。

 拙い料理ブログですが、レシピ付き献立のカテゴリーだけは多少自信があります?

 私の日記ブログ 今日が一番素敵

  http://blog.goo.ne.jp/karensakura

 




 

 


レシピ いかとねぎのかき揚げ

2017年04月02日 | 和食 魚料理

作り方はとても簡単で、食材さえ揃えれば、あっと言う間に出来上がり。

それでいて、おねぎといかの取り合わせで、絶妙の味になります。。

来客向きにもなりそう。

是非お試しくださいね。

一人ごはんのため、小皿を使用しましたがM以前こしらえたときは大皿に。

それが下の画像です。

 





いかとねぎのかき揚げ

<材料>

いかの胴 (あおりいか又はするめいか等)・・・・・2はい分
ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本



  小麦粉・・・・・・・・・・・大匙6~7
  卵・・・・・・・・・・・・・1個
  氷水・・・・・・・・・・・・少々

粉山椒・・・・・・・・・・・・・適量

揚げ油 塩

<作り方>

① いかは薄皮をむき、水気を拭いて1.5㎝角に切ります。

② ねぎは1センチ長さに切ります。 

③ いかとねぎはボウルに入れ、卵を割ほぐして加え、混ぜ合わせます。いかとねぎがくっつくような固さに小麦粉を調節しながら加え、足りなければ粉を補い、かたすぎたら氷水を加えて混ぜます。

④ 揚げ油を中温(170度)に熱し、③をスプーンですくって入れ、カラッと揚、げます。

⑤ 器に盛り、粉山椒と塩適量を合わせて降ります。好みで辛しじょうゆ、マヨネーズ、ケチャップソースを付けて食べてもいいです。

 人気ブログランキングへ

 

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです。
一人ごはんの励みになりますので、応援のポチッを
宜しくお願い致します。

  拙い料理ブログですが、レシピ付き献立のカテゴリーだけは多少自信があります?

 私の日記ブログ 今日が一番素敵

  http://blog.goo.ne.jp/karensakura


レシピ 焼きぶりと大根のさっと煮

2017年02月05日 | 和食 魚料理

焼きぶりと大根のさっと煮

<材料>

ぶり(切り身)・・・・・・・・・・・3切れ

  塩・・・・・・・・・・・・・・少量

大根・・・・・・・・・・・・・・・・300g
せり・・・・・・・・・・・・・・・・1把

だし汁・・・・・・・・・・・・・・・3カップ
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2カップ
みりん・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
薄口しょうゆ・・・・・・・・・・・・大さじ1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1

 

<作り方>

① ぶりは一口大に切り、薄く塩を振ってしばらく置き、出た水分をキッチンペーパーで拭き、両面をこんがり焼きます。

② 大根は千六本に切ります。せりは洗って根を落とし、5センチ長さに切ります。

③ 鍋に出し汁以下、調味料を入れてひと煮させ、①と②の大根を入れて煮ます。あくが浮いたらとり、大根の固さが好みの程度になったところで、セリを加え、さっと煮て火を止め、器に盛ります。

 

 人気ブログランキングへ

 

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです。
一人ごはんの励みになりますので、応援のポチっを
もし宜しければ、お願いします。。

  私の日記ブログ 今日が一番素敵

  http://blog.goo.ne.jp/karensakura


レシピ ぶり大根

2016年12月02日 | 和食 魚料理

久し振りに調理した「ぶり大根」。

自信がなかったのだけれど、よいレシピに巡りあい、大変美味しく出来上がりました。

宜しければ皆様も、お試しくださいね。

魚の生臭さを抜くために、丁寧な下処理が大切のような気がしました。

<材料>

ブリのアラ・・・・・・・・・・800g

ブリのアラと見映えの余りよくない切り身がパックになって売っていましたので、それのみで作りました。重さを測ったりしていません。

適用でよろしいのではないでしょうか。

ブリの切り身・・・・・・・・・3切れ
大根・・・・・・・・・・・・・1本
塩・・・・・・・・・・・・・・適量
米のとぎ汁・・・・・・・・・・適量
生姜(薄切り)・・・・・・・・1片分

A

 だし・・・・・・・・・・・・2カップ
 砂糖・・・・・・・・・・・・大さじ2~3
 酒・・・・・・・・・・・・・2/3カップ
 みりん・・・・・・・・・・・1/3カップ
 しょう油・・・・・・・・・・1/3カップ

B

  砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ1~1と1/2
 酒・・・・・・・・・・・・・・2/3カップ
 しょう油・・・・・・・・・・・大さじ1~2

みりん・・・・・・・・・・・・・大さ41

生姜(針しょうが)・・・・・・・少々
ぼうふう・・・・・・・・・・・・適量

 私は三つ葉を代用しました。

<作り方>

①  ぶりのアラを盆ざるに並べて全体に塩を振りかけ、30~40分置きます。塩がなじんだら、熱湯を回しかけ、丁寧に水洗いして、水気を切ります。切り身の方は、一切れを2~3等分しておきます。

② 大根は2~3㎝厚さの輪切りにして皮をむき、面取りして鍋に入れます。米のとぎ汁をかぶるくらい加えて中火にかけ、15~20分下茹でをし、ぬるま湯で表面をさっと洗い、水気を切ります。

③ 鍋にAの調味料としょうがの薄切りを入れて中火にかけ、煮立ったら下ごしらえしたブリのアラを入れてアクを取りながら15分煮ます。切り身もいれて、さらに15分ほどアクを取りながら煮ます。

④ ③に、Bの調味料と半量のみりんを加えて、鍋を回すようにして煮汁になじませぶりにしっかり味をつけます。

⑤ ④の鍋に下茹でした大根を加えて、大根があめ色になるまで30分ほど弱火で煮込みます。煮汁が少し残る程度まで煮詰まったら仕上げにに残りのみりんを加えて強火にし、ひと煮立させてつやよく煮上げます。器に盛り付けて針しょうがをのせ、ぼうふうをあしらいます。

 

  人気ブログランキングへ

  

  ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

   応援のポチっをいただけると、嬉しいです。

  私の日記ブログ 今日が一番素敵

   http://blog.goo.ne.jp/karensakura

 


レシピ タラの揚げ物 大根おろし添え

2016年10月20日 | 和食 魚料理

タラの揚げ物 大根おろし添え

大根おろしだけでは、物足りないと思い、なんと、ゆかりを振りかけてしまいました。

本当は、ねぎの小口きりを振りかけるお料理でしたのに、忘れてしまいました。

妹に以前教わった一品ですが、私は、大好きです。

調理も実に簡単ですから。

 

作り方は簡単に記します。

① タラにお酒を適宜振りかけ、しばらく置き、片栗粉をまぶして揚げます。

② 大根おろしを上に添え、青ネギの小口きりをのせませ。

③ いただく時はポン酢をかけます。

 

 

 人気ブログランキングへ

  

 ご訪問下さいましてありがとうございます。 
何か少しでもお役に立てば嬉しいです

 


レシピ 鯛のソテー香りソース

2015年04月20日 | 和食 魚料理



鯛のソテー香りソース


<材料>

鯛の切り身・・・・・・・・・・・・・2切れ

A
 玉ねぎのみじん切り・・・・・・・・1/6個分(約40g)
 マヨネーズ・・・・・・・・・・・・大さじ3
 パセリのみじん切り・・・・・・・・小さじ1

レモンのくし形切り・・・・・・・・・2切れ
白ワイン・・・・・・・・・・・・・・大さじ3と2/3
オリーブ油・・・・・・・・・・・・・大さじ1



<作り方>


① 鯛に塩小さじ1/2、こしょう少々、白ワイン小さじ2を振ってからめ、10分ほど置きます。Aを混ぜ合わせ、香リソースを作ります。

② 鯛の汁気をよく拭き、小麦粉を薄くまぶします。

③ フライパンにオリーブ油を中火で熱し、盛り付けたときに、上になる面を下にして鯛を並べ入れます。4~5分焼いて裏返し、さらに2~3分焼いて一度火から下ろします。

④ 油をさっと拭いて、白ワイン大さじ3を振り、蓋をして再び中火にかけ、2分ほど蒸し焼きにします。器に盛って、香りソースをかけ、レモンを添えます。




人気ブログランキングへ





お訪ね下さいまして有難うございます。
多少でも参考になれば嬉しいです。
宜しければ、応援のポチをお願い致します。