今日は久しぶりに友人がお昼を誘ってきた。
例の楽器を売りに出していお方だが・・・その後どうしたか気にはなっていたのだ。
楽器商から打診のあった買主は北欧のおかただそうだが・・その後なしのつぶてだそうで・・まさかユーロがこんなになるとはね。ユーロどころかポンドもねえ。
ま、いまのところあせってないので?ほうってあるそうです。
この前デンマークからかえって着た友人も処分した車の代金がユーロ建でまだ円に変えてないとか・・kおばちゃんが書いているこのブログのころのお話だから1ユーロ170円換算できたのにね・・『まったく!!』といって嘆いてますよ。
kおばちゃんの自衛策はちょぼちょぼとユーロを買うくらいなもの・・外貨定期にでもすれば良いんでしょうけどね。そこまで原資がない、トホホでございます。
○7月4日(木)
明日の準備?も整って・・って切符をピックアップしただけなんですけどね。
港にはヨットもの姿も見受けられます。
カモメも飛んでます。真ん中に写ってるんですけど・・
この港に沿ってあるのが有名なフィッシュマーケット。まあ魚市場ですね。市場といっても、小売してる売店がならんでいます。
こんな風にキャビアを売っていたり、
海老を売っていたり
もちろん魚も色々 あります。
これはサンドイッチ小海老なんかが挟んであります。
魚介のオードブルも売ってます。
でも、結構高いんです。90コロナだから・・このときの両替ベースで行くと2250円です。
オードブルだけれこの値段です。ストックホルムのホテルでのオッサンの『物価高いぞーー』という声が響いてきます。
だからkおばちゃんは見るだけ。
おそらくここで『軽く』食べても5000円はいってしまうでしょうからね・・
でも、結構お客さんはいるようです。
皆さんリッチ!!まあ、ここまで来たんだったらこの雰囲気の中でお食事するのもよいですよね。連れがあれば・・・一人じゃなんだかね。
こんな物も売ってますこれは、カニの甲羅に身をほぐしたものを詰め込んだものようです。
魚市場だけどこんな物も売ってます。そう、果物ですね。
kおばちゃんけっきょくここで果物を買いました。
サーモンも売ってますが、これは調理しないと頂けません。
この魚市場でもご同胞の団体さんにお会いしました。ガイドさんがマイクを通して説明しているのがすれ違いざまに聞こえてきました。その言葉は『ここは高いですから見るだけで良いと思います』ということば。
うーーん。まあ、安いとはいえませんけど・・・そこまで言い切らなくてもね・・ざーーーと流して歩いて行くだけのでなんとなく目立つ感じの団体さんですね。さっきの飛行機でご一緒の方達とは違うようです。
後日、ここを2日前に訪れた友達に聞いたら、その時はなんと『ようこそJAL○×△便』という張り紙があったとか。なぜかと言うと、JALのチャーター直行便がその前日についたということです。だから日本人がわんさかいたらしいです。
そしてそのチャーター便はいわゆる、ジャンボジェットで、なんとこのベルゲン空港に始めてジャンボが到着したと、空港にTVなどが取材まで来ていたそうです。
友だちは直行便に乗ってきたのではなかったのですが、日本人だからか取材されたとか・・
北欧はベストシーズンですもんね。
さて、話がそれましたが、この魚市場の前はVågsallmenningという広場になっています。
そしてその広場にはこんな方が佇んでおります。
彼のお名前はルードビッヒ・ホルベア氏Ludvig Holbergだそうです。ベルゲン生まれ(1684年12月3日-1754年1月28日)のホルベア男爵は作家、エッセイスト、哲学者、歴史家、劇作家だったそうです。ベルゲンの郷土の士というところでしょうね。
この広場の前は観光の中心地。こんな可愛いものも走っています。なんでも、日本語ガイドもテープであるそうです。
そしてkおばちゃんの探していた建物もこの広場にありました。
この建物はベルゲンのインフォメーションセンター。つまり観光案内所です。立派でしょ?
それもそのはず、元々は『旧ベルゲン証券取引所』という1862年に建設され1893年に増築された建物だったそうです。
現在はフレスコホールFresco Hallとも呼ばれ、Axel Revold (1887-1962)の絵がいたフレスコ画が美しいホールとして有名です。
その美しいフレスコ画はこのようなもので、
1921から23年の間に3つのテーマに沿って描かれているということです。The North Country Wall、The Bergen Wall 、The World Wallと呼ばれているものですが、
これはThe Bergen Wall と呼ばれるものの一つかと思います。
広場の一角にはこのような石文が埋め込まれていました。
『Et er søkort at forstå,Et andet et skib at føre forstå』これどうもホルベア氏の言葉のようです。デンマーク語ですね。彼はベルゲン生まれだけれど活躍したのはデンマークだそうです。『1つ1つの船を理解することは、航海図を理解することです』うーー詩的じゃ全然ない約ですね。どなたか良い約をご存知ないですかね?
とりあえず、知りたい事の情報はこのインフォメーションでしいれることができました。
それによると、kおばちゃんの目指しているところには20~24番、或いは25番のバスで行けるそうです。
ここからのバス停はOlav Kyrres Streetが一番近いとか。このバス停ですね。
さあ、バスは直ぐ来るかしらね。
例の楽器を売りに出していお方だが・・・その後どうしたか気にはなっていたのだ。
楽器商から打診のあった買主は北欧のおかただそうだが・・その後なしのつぶてだそうで・・まさかユーロがこんなになるとはね。ユーロどころかポンドもねえ。
ま、いまのところあせってないので?ほうってあるそうです。
この前デンマークからかえって着た友人も処分した車の代金がユーロ建でまだ円に変えてないとか・・kおばちゃんが書いているこのブログのころのお話だから1ユーロ170円換算できたのにね・・『まったく!!』といって嘆いてますよ。
kおばちゃんの自衛策はちょぼちょぼとユーロを買うくらいなもの・・外貨定期にでもすれば良いんでしょうけどね。そこまで原資がない、トホホでございます。
○7月4日(木)
明日の準備?も整って・・って切符をピックアップしただけなんですけどね。
港にはヨットもの姿も見受けられます。
カモメも飛んでます。真ん中に写ってるんですけど・・
この港に沿ってあるのが有名なフィッシュマーケット。まあ魚市場ですね。市場といっても、小売してる売店がならんでいます。
こんな風にキャビアを売っていたり、
海老を売っていたり
もちろん魚も色々 あります。
これはサンドイッチ小海老なんかが挟んであります。
魚介のオードブルも売ってます。
でも、結構高いんです。90コロナだから・・このときの両替ベースで行くと2250円です。
オードブルだけれこの値段です。ストックホルムのホテルでのオッサンの『物価高いぞーー』という声が響いてきます。
だからkおばちゃんは見るだけ。
おそらくここで『軽く』食べても5000円はいってしまうでしょうからね・・
でも、結構お客さんはいるようです。
皆さんリッチ!!まあ、ここまで来たんだったらこの雰囲気の中でお食事するのもよいですよね。連れがあれば・・・一人じゃなんだかね。
こんな物も売ってますこれは、カニの甲羅に身をほぐしたものを詰め込んだものようです。
魚市場だけどこんな物も売ってます。そう、果物ですね。
kおばちゃんけっきょくここで果物を買いました。
サーモンも売ってますが、これは調理しないと頂けません。
この魚市場でもご同胞の団体さんにお会いしました。ガイドさんがマイクを通して説明しているのがすれ違いざまに聞こえてきました。その言葉は『ここは高いですから見るだけで良いと思います』ということば。
うーーん。まあ、安いとはいえませんけど・・・そこまで言い切らなくてもね・・ざーーーと流して歩いて行くだけのでなんとなく目立つ感じの団体さんですね。さっきの飛行機でご一緒の方達とは違うようです。
後日、ここを2日前に訪れた友達に聞いたら、その時はなんと『ようこそJAL○×△便』という張り紙があったとか。なぜかと言うと、JALのチャーター直行便がその前日についたということです。だから日本人がわんさかいたらしいです。
そしてそのチャーター便はいわゆる、ジャンボジェットで、なんとこのベルゲン空港に始めてジャンボが到着したと、空港にTVなどが取材まで来ていたそうです。
友だちは直行便に乗ってきたのではなかったのですが、日本人だからか取材されたとか・・
北欧はベストシーズンですもんね。
さて、話がそれましたが、この魚市場の前はVågsallmenningという広場になっています。
そしてその広場にはこんな方が佇んでおります。
彼のお名前はルードビッヒ・ホルベア氏Ludvig Holbergだそうです。ベルゲン生まれ(1684年12月3日-1754年1月28日)のホルベア男爵は作家、エッセイスト、哲学者、歴史家、劇作家だったそうです。ベルゲンの郷土の士というところでしょうね。
この広場の前は観光の中心地。こんな可愛いものも走っています。なんでも、日本語ガイドもテープであるそうです。
そしてkおばちゃんの探していた建物もこの広場にありました。
この建物はベルゲンのインフォメーションセンター。つまり観光案内所です。立派でしょ?
それもそのはず、元々は『旧ベルゲン証券取引所』という1862年に建設され1893年に増築された建物だったそうです。
現在はフレスコホールFresco Hallとも呼ばれ、Axel Revold (1887-1962)の絵がいたフレスコ画が美しいホールとして有名です。
その美しいフレスコ画はこのようなもので、
1921から23年の間に3つのテーマに沿って描かれているということです。The North Country Wall、The Bergen Wall 、The World Wallと呼ばれているものですが、
これはThe Bergen Wall と呼ばれるものの一つかと思います。
広場の一角にはこのような石文が埋め込まれていました。
『Et er søkort at forstå,Et andet et skib at føre forstå』これどうもホルベア氏の言葉のようです。デンマーク語ですね。彼はベルゲン生まれだけれど活躍したのはデンマークだそうです。『1つ1つの船を理解することは、航海図を理解することです』うーー詩的じゃ全然ない約ですね。どなたか良い約をご存知ないですかね?
とりあえず、知りたい事の情報はこのインフォメーションでしいれることができました。
それによると、kおばちゃんの目指しているところには20~24番、或いは25番のバスで行けるそうです。
ここからのバス停はOlav Kyrres Streetが一番近いとか。このバス停ですね。
さあ、バスは直ぐ来るかしらね。