Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

朝寝坊!!(オスロ)

2008-11-25 18:36:53 | ノルウェー
昨日からやっぱり寒い。
今日は昼間は日がさしたけど、空気はもう冬。ああ、もう年末の匂いがしてきます。

今日の通勤電車の中・・床に傘が1本落ちていたのだが・・だれも拾わない。
じゃまっけだし危ないのに、とおもい思わず広い上げて保護棒にかけましたです。

やっぱりkおばちゃんは「オバサン」です。そういうことが気になるんだから。

●7月6日(日)

夕べは遅かった為と、今日は日曜日ということ。そして特に時間的制約がない・・つもり・・ということで目覚ましをセットしないで休んだのだが・・・目が覚めてびっくり!!9時45分!!
思わず時計を見間違えたのかと思ったkおばちゃん。一人で「うそーーー!」と叫んでしまった。

だって、幾ら眠りこけても8時前にには一度は目が覚める・・と思ってたんです。

いくら予定のない、時間的成約がない・・といっても、最低限の制約はあります。
まずその第一は『朝ごはん』です。そうホテルの朝食は時間が決まってますよね。それであせったのです。たしか10時までだと思ったけど・・・ということは15分もない!と
あわてて顔を洗い、着替えも適当に朝食会場に向いました。
だって、kおばちゃんにとって朝食は『主食』ですからね。

もう店じまいはじめているか・・と思いきや、何だかノンビリムード。そこではたと思い出したkおばちゃん。
そういえば、昨日チェックインするときに『明日はお休みの日だから11時まで朝食ができます』と説明を受けたんだ!!と。まったくね!

ということで、寝ぼけ眼の酷い格好(寝巻きじゃないけど)での朝食と合いなりました。まあ知り合いはいませんし・・ここでもけっこうな食材が!食べ放題。果物もパンチ風にグラスに盛り分けてあるし・・
たらふく頂いて、サンドイッチまで1個作ってしまったkおばちゃんです。だって物価が高いから・・

食べる事に必死で画像がありませんが、この朝食会場はパティオにガラス張りの屋根が付いているような感じ。外の天気が良く分かるのだが・・本日のお天気は残念ながら『曇り時々雨』のようだ。そんな日もありますよね。昨日までのお天気続きがラッキーだったんでしょうね。

お腹いっぱいになったkおばちゃん。お部屋に戻り、今日の計画・・というか行動を考えます。
実はオスロ泊は2泊するのですが、明日の午後には移動してしまうので実質上のオスロ市内観光は『今日』のみなんですよね。それに今日は日曜日だからいろいろとお休みや時間的制約がかかっているところがあるんじゃないか・・と気になったのだ。

さすがにガイドブックを持っていないとこういう時はちょっと不安になるのだか・・ちょっとだけ下調べはしてあった。(ガイドブックていらないページが多すぎてkおばちゃんはすきじゃないんです)
それと、夕べ受け取った友達からのメッセージ!いろいろと細かくアドバイスが書かれていて、kおばちゃんも考えていた『オスロパスOslo Pass』なるものは使えるツールということでそれを入手したかったのです。

それにしても、出鼻をくじかれた・というか自分でくじいた・・kおばちゃん。さあ、張り切って??出かけましょう。でも、その前にお約束の『町の地図』はホテルで頂いてまいりました。

まづ初めは前述の『オスロパス』の入手。これは駅前にあるツーリストインフォメーションで入手できるということなので、早速向います。
駅前は大工事中で足場が非常に悪いんですけど・・それに雨も降ってますね。

ここはチケットをとって番号が呼ばれるまで待ってる・・という方式です。

日曜の昼間にもかかわらず、混んでます。見ていると観光客ばかりではなく、交通機関の切符や定期のようなパスを買いに来ている人も多いみたいでした。

ここは駅前のこんな建物なので直ぐ見つかりますよこの塔はデザインなのか実用なのか・・わかりません。

パスを入手したので、早速刻印をおして地下鉄に乗ります。
そういえばインフォメーションを出て地下鉄に乗るのに一番近い出入り口には、いわゆる麻薬中毒患者と思われるおにいちゃん、おねえちゃん達がたむろしてます。でも、なぜかkおばちゃんそう言う人達に恐怖を感じないので平気で間を縫って歩きましたけど・・

地下鉄も日曜日のせいか人があまりいません。

地下鉄に乗ってkおばちゃんの

向った先は・・ここオスロの王宮Det Kongelige Slottです。

ここで1時から衛兵の交代式がある・・と聞いていたので見に行きたかったのです。

朝寝坊をしてしまったので・・残念ながら最初から見る事はできませんでしたが・・
それでも、少しは見物できそうですね。

それにしてもなんだかしょぼい感じがします。

雨の日のためにレインコートを着用している関件もあるでしょうけど。

本日は王様が御ご在宮じゃないとみえて、しょぼいバージョンかもしれません。

でも目の前を 通過して行く若い兵隊さんたちにkおばちゃんどきどきです。

残った兵隊さん達は任務終了とばかりに

小屋の中に吸い込まれてゆきます。

線んが引いてあったりする訳じゃないんですけど、見物のお客さんはみんな遠慮がちです。

最後の組が挨拶を交わして 

持ち場に向いますね。後から

例によって、kおばちゃんもくっついてゆきます。
コメント
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