漢方談話 (埼玉県日高市にあります漢方専門薬局 環のブログです)

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私のヒプノ体験記   ジャガイモチヂミニラチヂミ

2014-09-17 19:31:05 | 秋の野菜料理
先日、アニータさんの余命数時間の癌を数日で完治させた
本を読んで、私の視力のブロックを確認したくなりました。

まだ、何かある!

そう、思ったのです。

それで、今日はヒプノセラピーを受けに行きました。

今まで何度もヒプノセラピーを受けていますが、
今までで最高でした!

内容がちょっぴり、ほんのちょっぴり、
ぶっとんでいるので、お覚悟くださいませ!

実は最近、時々すごくクリアに視力が見える瞬間があって
「あれ?!今、コンタクトいれてたっけ?めがねしてたっけ?」
と、思わず目に手を置いたことが、何度かありました。
でも、その瞬間に”思い”が
「ないない!そんなに視力が一気にあがるわけ、ないない!」っていう気持ちにかられるのです。
本来、そのよく見える瞬間が長くなっていけばいいと思うのだですけどね。

そのストップが何からくるのか確認したくて、ヒプノを受けました。

今日は、
目のアイちゃんと
”思い”のモイちゃんとお話しました。
(なぜか、いつも全員の名前に韻を踏んでしまうのです。笑)

アイちゃんは視力をあげたいと思っている
モイちゃんは、視力だけあげたって無駄!だと思っている
なぜなら、目に見えることや他人が決めた常識の中で生きたり、判断することは意味がないから。

モイちゃんは、いつから私のそばにいるのか?
じつは私が生まれる100年前から私の魂と一緒でした。
私の二つ前は、江戸後期 薩摩藩の下級武士の子供でしたが

私はサツマイモ畑に立っていました
「今日は、もう寺子屋にはいけない、この草取りをしなくてはならない」
勉強したい思いとは裏腹に、寺子屋でみんなが綺麗なベベを着て、
きちんとした格好をしている中、自分のみすぼらしい身なりに
自分の価値を恥じていました。

のび汰を見かねた、ドラえもんのごとく、

そんな私を見つけて、私の中に入ったのが
自称:さつまいもの妖精「モイちゃん」 !?

モイちゃんは、何者かというと、原子のようなもので
地球上すべての物質が意識体であるような感じです。
困った人を助けてくれている。
でも、妖精自ら動くということではなくて、その人の気付きを
見守ってくれているのだそうです。
あくまで、自発をうながすのがスタイル。

この人生で、私は自分の価値を認識することはできませんでした。

そして、次の人生は、時代をさかのぼって
(時間が過去から未来という順序で流れていなかった)
900年代の海賊だった時代へ

この時は、自分より上の人を尊重すると同時に
自分より身分が低い相手をバカにしていた所がありました
だから、モイちゃんが側にいたのだけれど
まだ目にみえること、その時代が作った常識という、杓子定規にまかせて
心の目で見ることができなかった。

そして、今世。
モイちゃんは、一緒に生まれてきました。
そして、今回たずねたところ、こんな答えをくれました

「目は肉体の美しさをみるためにある
心の目は魂の光を感じるためにある
人は、知っている人だからとか、知らない人だからとか
目で見える部分にとらわれることなく、心の目で相手の魂の光を
感じれば、どんな人にも優しい気持ちでいられる

だから、心の目で見ることが出来るようになったとき
目の視力も上がるよ、それがバランスが取れたということ」

この言葉は私にはとっても衝撃的でした。
知っている人だったら許せるのに、知らない人だと許せないこと
というのが、私の中にあって、
とっても意地悪な気持ちが生まれる瞬間があって
それを手離したいな~と思っていました。

例えば現実の駅で、並んでいて
割り込みする人がいます。
知っている人なら、全く問題なく前に入ってもらいますよね?

なのに、これが知らない人というだけで、
「入れたくない!」っていう思いが出ることがあって
さりげなく無意識に前につめたりするんです!(笑)
それで、あっ!って気付く。
もう、どんだけ意地悪!って自分にがっかりするんです。

だから、私は目で判断してたのですよね。知らない人だ!と。

目で判断するという無意識をコントロールできていないのです。

それで、生まれる前にさかのぼって、魂としてスタンバイしていた頃に
いきました。
その風景は毎回変わります。
今回は、透明な光の粒で、自分と他人の境目がありませんでした。

みんなで一つの命なんだ~というのを、五感で味わいました。
とっても綺麗な風景
張りのある空気感
マントラのような音の響き
なんて心地いい感覚
あまりに感動して
涙があふれてあふれてとまりませんでした。

この光の粒が元になった光がどの人にもあって、
心の目でそれを感じること
それが出来たときに、誰に対してもとっても優しい気持ちになれること。

私たち全ての人が家族というか、一つであることを体験として
味わったのでした。
今まで、そのことを頭で知ってはいたけれど
こんなにも体験として、味わったのは初めてでした

心の目を開くことで視力も上がってくる。
だから、視力が上がることを恐れることはないということ。
とってもいい兆しなのだということ

それを確認したのでした。


ヒプノセラピー、いいです!

ちなみに、モイちゃんは、もともとは
アンドロメダ出身とのことですが、
アンドロメダってどこやねん!?
そもそも、どうやってやってきたんだろうか



昨日の食事です



じゃがいものチヂミ
ニラチヂミ
おぼろ豆腐の冷奴
トマトマリネ
7分づきかまどごはん
納豆

またまた、暑くなってきましたね
汗もかくので、水分でもある津を補うトマトと
根本の陰をしっかり補うためにもお豆腐を。