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漢方談話 (埼玉県日高市にあります漢方専門薬局 環のブログです)

フェルデン グループ稽古第三月
個人稽古 第四金
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伊弉諾神宮のふしぎ 淡路島の加茂茄子の甘辛煮

2013-08-17 10:29:31 | 夏の野菜料理
昨日は、午前中だけ環に行って、少しだけ作業をしました。

花壇の植物は元気でしたが、鉢の子達は、ぐったりというか
カラカラ。
トネリコまでが大ピンチ。
水をたっぷりあげて、生き返りますように。

暑い日が7月、8月、9月と三ヶ月ほど続くというのは、
いかに毎日養生をしっかりしていくかということが大切になるように感じます。

体にこもる熱をとる
元気をつける、
津液をおぎなう
湿をためない

夏野菜や夏の果物は、命の糧ですね。

さて
日本最古の神社だといわれる、淡路島の伊弉諾神宮

伊弉諾神宮を中心に日本列島に不思議なラインが引かれることを書きました


伊弉諾神宮を中心に真東に伊勢神宮、その中間点が飛鳥の藤原京
         真西に海神神社(対馬のわたつみ神社)
         真北に出石神社(兵庫のいずし神社)
         夏至の日の出方向に 諏訪大社(緯度線より北へ29度30分)
         その対角線の夏至の日の入り 天岩戸神社(緯度線より南へ28度30分)
         冬至の日の出方向に熊野那智大社(緯度線より南へ28度30分)
         対角線の冬至の日の入り方向に出雲大社(緯度線より北へ29度30分)

という太陽の動きが重なっているとのことなのです。

これは伊弉諾神宮が天と地を結ぶ働きがあるということなのではないだろうかとのことでした。
天と地を結ぶというのことは、宇宙とつながることでもあると思うのです。
生きていく上で心の安定感を得られるような場所のような気がしました。


こういう内容が書かれた冊子(←なんていうのでしょうね?)を購入しました。
そこに面白いことが書いてありました

「胎児の男女を知る方法!」
皆様、もしよろしければ、お時間のあるときに教えていただけたらと思います。

母親の年が、偶数の年に赤ちゃんを授かり、翌年の五月の節句以前に生まれれば男子
後ならば女子
母親の年が奇数の年に赤ちゃんを授かり、翌年の三月の節句前に生まれれば女子
後ならば男子

これは、おそらく数え年でカウントするのだと思われます。


天と地を結ぶはなしにもどりますが

天とつながることも大事ですが、同じく地に足が着くということも
とても大事な気がします。

昨日不思議な夢をみました。
自分が中学生くらいで、クラスのバレーボール大会に出場するのですが
ちょうどいいサイズのシューズがなくて
さまざまな人が貸してくれるのですが、ぺらぺらのスリッパだったりで
コレじゃあ、うまく動かないよ!と焦るのです。

「誰か25センチの人いる~?」と探していると(デカッ!)

「かず君が25センチだから借りないよ!」とみんな言うんです。

かず君というのは、妖精の従兄弟の子供で、御年2歳なんです。
それで、その2歳のかず君は、紐で工夫して25センチのシューズをはいていて、貸してくれました。笑

それで、足元というのは全ての元になるな~~と思いながら目が覚めました。笑

足の安定感って大事です。
10月3日の環のフェルデンでは、この「足」がテーマです!

その前に
8月26日、太極拳のためのフェルデンクライス。テーマは「股関節」となっております!

ご予約受け付けております♪
8月19日以降はお電話にて
042-989-3721
漢方専門薬局 環



夕飯ブログです。
一昨日の夕飯です。


淡路島の加茂茄子の甘辛煮
メカブときゅうりの酢の物
じゃがいものみそ汁
かまどごはん

茄子は多めの油で焼いてから、みりんと醤油で煮ます。
とっても美味しかったです。

小豆島で干しめかぶを購入したのですが、とっても便利!
水でもどすだけなので、期限を気にせず使えます。そして
しっかり、ねばねばが出て、美味しいのです。

茄子は体の余分な熱をとりながら、血流もよくしてくれます。
メカブは余分な水をさばきます。
きゅうりは、体に必要な水を与えてくれます。
ご飯とじゃがいもは元気をつけてくれます。

夏の体にありがたい食材ばかりです。