今日は仕事から帰ってから、明日の中学の同期会準備会のためアジェンダを作ったり、
名簿の更新をしたりしていて、合間に見たあるばとろすさんのブログのコメントで
父のいとこの自然薯の料理屋さんを気に入ってくださった方がいて嬉しくなりました。
お店の写真があったかしらと自分のブログに検索かけて調べたのですが
あまり説明もないブログなので引っかかるものも少なかったのですが、
器がわかるものなどにリンクを貼ってみました。
思えば私が一番頼りにしていた方たちがどんどん亡くなって行きました。
父のいとこを始め、子どもが小さいころからずっと支援してくれた義理の姉、
主人が亡くなった後、どのように法事をしていけばいいか相談に乗ってくれた
義理の兄・・従弟の中でいつもにこやかにお見舞いに来てくれていた男子の中での
年長だったTちゃん。
俎板橋にあった自然薯ふじという自然薯料理を専門とするお店について
備前焼のコメントで繋がりました。
桜日記とおいしい時間と言うブログに少し載せてありました。桜日記に器もぼんやりと写っていますが、
全部備前ではなく、織部もありますね。
この時はおいしかったですが、亡くなる少し前に最初から育てた板さんが店をやめ、味が落ちました。
最初奥さまが料理を仕込んだとか。彼の奥さまは書道の先生で、今でも一人になって、スキューバ・ダイビングを
していると年賀状に書いてありました。多分自宅はあるばとろすさんと近いところです。
最後の桜たち
春風に花を散らすと見る夢はさめても胸のさわぐなりけり
西行の句が心に残り書き留めていました。
つながっている不思議でも触れていて、順不同ですが、リンクを貼りました。
おかげで時折は思い出していたのですが、今日はたくさん思い出しています。
不思議なもので、ここ数日ホセ・カレーラスの忘れな草を毎晩聴いて寝ていました。
少し前まではScott Walker の今では販売されていない映画音楽のレコードをYouTubeで聴いたり
寝る前はOn your own againとかButterfryを聴いたりしていましたが。
暖かみのある色調の写真。 カンカンさん写真お上手なんですね。
こうして拝見すると自然薯という素朴な食材はやはり暖かみのある備前に良く合うんですね。
使うほどに手に馴染んでくる備前の肌触りも伝わってくるようです。
ちゃんと器も愛でながら美味しい自然薯を頂いた気分になりました。
ご馳走様でした💖
ありがとうございます。
あるばとろすさんに出会って、気づかされることが多く
感謝しています
私は花が中心だったので、マクロがあれば充分なのですが、
鳥を撮るには望遠が欲しいところです。
器より料理が中心で良くわからなかったですね。
自然薯と言う材料が手に入りにくいので同じようなお店は
ほとんどないですね。今さら残念に思います。