Reflections

時のかけらたち

東御苑の秋 -2 ・・・ Autumn in the East Garden of the Imperial Palace -2

2018-12-10 23:59:26 | wonderland
昨日から我が家もやっとシャワーからお風呂に変えました。
今日は真冬がやって来た感じで気温の変動について行けません。

4日の東御苑の続きです。
東御苑でみつけた私の大好きな秋色・枯れた色















大好きな茶色い葉っぱをみつけて不精な私もやっとマクロレンズに取り換える。



















センニンソウ



















































Dec.4 2018 the East Garden of the Imperial Palace
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秋色の目白庭園から自由学園明日館へ ・・・ from Mejiro garden to Myounichikan

2018-12-01 23:54:57 | wonderland
27日の散歩の続きです。
目白庭園から明日館までは駅に戻らずまっすぐ進めば近いことがわかり
JMショップなど覗いて帰ることにしました。





































目白庭園を出てさらに進むと公園があり、そこを右に曲がれば婦人の友社があります。













周りには素敵な家があり、隣にはギャラリーもできて様変わりしています。




婦人の友社のこの建物には就職してすぐ料理を習いに来ました。基礎の講習会で1年だったかしら・・
講師は本谷滋子さん。ここで教える人は普通の主婦ですが、本谷さんはのちにTVの料理番組にもよく出ていました。
「婦人之友」は母がずっと読んでいたので、小さいころから目にしていた本でした。生活全般からものつくり、料理
文学、芸術、宗教、社会問題まで網羅していた素晴らしい婦人雑誌でした。
中学校の時の美術の宿題でスクラップブックを作るというのがあって、婦人之友に毎月載っていた美術関連の写真を
スクラップしたら、先生がとてもほめて下さったのを覚えています。ボッテイチェッリでもラベンナのモザイクでも
全体像から細部の写真までありました。今思えばとてもレベルの高い雑誌です。
今では時々「明日の友」を買うことがあります。シニア向けの雑誌もいち早く創刊した婦人の友社です。



















反対側に有名な明日館があります。JMショップを見て帰ろうかと思って寄りました。
ここではよく結婚式が行われていますが、その日は各部屋でいろいろな講習が行われていました。
カルチャースクールのようなものです。















周りにビルが見えて、「小さなおうち」のようになってきました。





















JMショップに置いてあった案内について質問に行くと事務室の中に通されました。
もうすでに始まっているフェアアイルのセーターの講習会について聞くと次回は来週の秋になるとのことでした。
若い頃編み物はアラン模様や編み込みとか作りましたが、みんな婦人之友や友社から出ていた編み物の本を見て
作っていました。アラン模様だけ手つかずでした。いいパターンがなかったので。




JMショップで開催中の小さな作品展。














家の近くの秋真っ盛り







Nov.27  2018  Mejiro


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めじろにある憩いの庭園 -2・・・  a garden of relaxation in Mejiro -2

2018-11-30 23:56:25 | wonderland


コンテストに応募された写真が飾ってありました。




瀧の水の流れる音を聞きながら庭をぐるっとまわります。




































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Nov.27 2018  Mejiro
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目白までwalking ・・・ Mejiro walking

2018-11-29 22:28:08 | wonderland


仕事を辞めた私にまず必要なのは健康のために歩くこと。
紅葉をどこかに見に行きたいと思って、いろいろ考え、新宿御苑の紅葉はまだ見ていないし、
きっと庭園美術館の日本庭園がちょうど見ごろに差しかかっているのではとか、小石川後楽園
六義園とか浮かびましたが、ネットで見て、静かそうなところで目白庭園まで家から歩くことに
しました。

いつもならグーグルで検索してプリントアウトしてルートを見ながら出かけるのですが、
プリンターが壊れて小さいスマホの画面で見ながらが不得意なのでこれからはそれにも慣れないと
いけませんね。道を1本逃したら、学習院の周りをぐるっと回って、ものすごく歩いてしまいました。
12,642歩9.5kmも歩いてしまいました。スマホの万歩計をonにしたら歩くのが楽しくなりました。
どの程度正確かわかりませんが、まあ参考値として。
位置情報もonにしていないので、よっぽど困らない限りナビは使いません。







千登世橋



















学習院中中等科




母が好きだった志むらで昼食。ものすごい坂を登ったりして、もうクタクタ・・







日替わりのランチのカレーを初めて注文。何時もは赤飯弁当とか・・




季節の果物のデザート付き。きなこアイスと黒糖寒天。






美しい和菓子。お抹茶でいただきたくなります。とりあえずお土産は栗蒸し羊羹。




近くにエミリア・ロマーニャの料理のお店がありそう・・



3匹のねこという名前のお店。


この角を曲がってまっすぐ行くと目白庭園が見えてくる。




鈴木三重吉邸の跡地近く。目白庭園には赤鳥庵という日本家屋があるけれど赤い鳥社から取ったとのこと。
豊島区や新宿区はある時期文化の中心的なエネルギーの集まった場所だったのですね。
アトリエもたくさん建っていたとか。今でもその空気を伝えるような賃貸住宅もあるとか・・






目白庭園は有名な人の御屋敷とかそういうのではなく、一から豊島区が作ったものとか。













12月2日までやっているライトアップもすてきそう。







昼間の素晴らしい紅葉は続けて載せて行きます。京都でないと紅葉は無理と思っていましたが、
東京でもなかなかいい紅葉を見ることができます。





12月にはJAZZ コンサートもあるとか・・
入口のお姉さんのお奨めでした。

ここの茶室とか区以外に人にも貸してくれるということで、有料ですが、
会合とかに使えます。
一人で行って庭を見ながらお弁当も良さそうです。

Nov 27  2018  Mejiro



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大観の絵と紅葉と・・・ trip to the world of Japanese myths - prologue

2018-11-24 23:10:47 | wonderland
麗しいやまと、雲いずる神話の世界の旅をしてきました。

足立美術館、庭もすごかったけれど、大観の絵の多さにも驚きました。
今年は私の大観yearだったけれど、締めくくりにふさわしかったです。

大観の絵は清々しく、気負いがなくて、そしてかわいい。
それまでの線で描く日本画とは違って、水彩画のようなところもあって。

娘と念願の足立美術館旅行の約束をやっと果たすことができました。
こういうことも仕事を止めないと、難しいことでした。
またツアーでなく行こうと思いいろいろプランを考えたのですが、
車でないと回りにくいところで、一番ゆったり時間を取ってくれる
ツアーを申し込みました。

最後の岡山空港に向かう時はなんだか主人も一緒にいてくれたように
感じました。目がきらきらして良かったねと言ってくれているようでした。
熟年のご夫婦の参加も数組ありました。こうやって年を重ねていくのも
いいと思いましたが、うらやましいとも思いませんでした。娘と母親、友人同士
や一人で参加の方もいました。
今回の旅行は車椅子での参加の方もいました。たぶんお孫さんが
連れて行ってあげているのかと思いました。幸せなおばあちゃんです。

美しい神話の国をまわり、自然も美しく、日本の良さを再発見するような旅でした。
いままであまり旅行をしたことがなく、行きたいと思って行ったところは
京都・奈良くらいで日本にはいいところがたくさんありますね。

人生の最後は日本人でということが私の思いです。

やまとは くにのまほろば たたなずく あおがき やまごもれる やまとし うるわし







秋の旅行は豊かな日本の実りの秋を感じることができて、好きなシーズンです。
山陰の天気は雲のいずる国だけあって、傘が必要とのことでした。雨が降ってもらしくていいかなと
思いました。2日目は少し雨が降りましたが、外に出る時は小ぶりになって助かりました。
















                                            足立美術館
















                                             玉造温泉














                                              出雲大社



















                                                 松江


       






                                                三朝温泉











       
                                                鳥取砂丘





















                                                 倉敷


                            


取りあえず600枚以上撮ってしまった写真のピックアップです。
最近は比較的時系列にブログに載せているので、先に旅行前のものをアップして
そのあとで、山陰旅行を続けて行きます。(京都もまだ途中ですが・・)

Nov.21-23 2018  Sanin region



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秋深まる ・・・ feeling like autumn

2018-11-03 22:30:08 | wonderland
手荒れが始まってきて、かかともカサカサになってきました。
まだ夏掛け羽毛布団で、シャワーですが、そろそろ冬用の布団と
お風呂にしないといけない季節になってきました。
もう11月。季節がドンドン遅れてきているような気がします。

仕事を辞めてから心がけたいのがウォーキング。特にスマホの万歩計をOnにしたら、
どれくらい歩いたのか見るのが楽しみ。

昨日は買い物にかけて、歩いて落合野鳥の森公園とその隣に在る薬王院に
行って来ました。



氷川神社









七曲坂  ななまがりざか
 『豊多摩群誌』には「七囲(めぐ)り坂 馬場下通 御禁止(おとめ)山の麓にあり,大字下落合字丸山と
同本村の中間にあり。曲折七ヶ所より成れる坂道にして昔より本名称を得たるが,明治37年開窄して
交通に便せり」とある。落合では最も古い坂道のひとつで『若葉の梢』に「頼朝公和田山に御出陣の時,
軍勢をはかり給わんとて,七まがり坂を開かせ給へりと也。上は鼠山,西は玉川と猪の頭の落合に行き
柏木えもん桜へも近し」とある。 平成三年九月   東京都新宿区教育委員会



七曲り坂に吸い込まれて登ってしまったけれど、野鳥の森公園はもう少し先を曲がったところだったので
途中で引き返して進みました。







秋明菊も芙蓉ももう終わりのようでした。




野鳥の森公園の入口
















残念ながら、ヒヨの鳴き声しか聞こえませんでした。


隣が薬王院のようなのですが、さらに坂を上って行きました。なんだかものすごく古い大きな家が
ありその前のかなり敷地が建設計画が張ってあり造成中でしたが、老人ホーム建設予定となっていました。
左折するとお寺っぽい雰囲気、墓地がありました。一番上から薬王院に入っていく形になりました。



薬王院の方が珍しい鳥の鳴き声が聞こえました。



















ここが全部牡丹の花が咲くところのようです。




































*















瑠璃の字が入っています。




東長谷寺 薬王院
真言宗豊山派  瑠璃山 薬王院 医(醫)王寺

鎌倉時代に開山された、真言宗豊山派の寺院です。牡丹の名所として知られ、別名は牡丹寺です。

相模国(現在の神奈川県)大山寺を中興した願行上人によって創建
その後荒廃したが、江戸時代により実寿上人が中興した。しかし、その後の火災でまたも荒廃し
明治時代になってから再興された。なお、江戸時代までは近隣の下落合氷川神社の別当寺でもあった。

また同院には、鎌倉時代から室町時代の板碑も残されており、歴史的にも貴重である。

昭和に入り、1966年に本山の奈良・長谷寺から牡丹の株を100株ほど譲り受けて植えたのが、同院が
牡丹寺と呼ばれるようになったきっかけで、現在では1000株ほどの牡丹が植えられ、4月から5月の
シーズンになると多くの見物客が訪れる。その他、しだれ桜やツバキの木も植えられており、季節を問わず
花を楽しめる寺院となっている。





帰り道に歩道橋の上から将軍家の鷹狩や猪狩などの狩猟場で一帯を立ち入り禁止として「おとめ山(御留山、御禁止山)」
とよばれる緑の山を見ました。おとめ違いだったのね。



こちらは今来た瑠璃山。

帰りは西武新宿線を越え、神田川も越えて以前染の小道で来た引き染めの工房のところに出てきました。
通りがかった方に道を教えてもらって、一緒に歩いて行った場所です。それでもはっきり道を覚えていなくて、
やっと見覚えのある事務所があって、まちがってなかったことがわかり急な坂道を登り、いつも行っている
スーパーの横に出ました。後は買い物をして家に帰るだけ。

家から歩いて行ける範囲にこんな静かな歴史のあるところがあったのは驚きです。
次はおとめ山に行ってみようかしら・・夏は蛍で有名です。ここも最近整備された場所です。
漱石記念館とか新宿区の事業が進んでいます。


Nov.2  2018  Ochiai
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落合散歩  佐伯祐三アトリエ記念館 ・・・ Ochiai walking

2018-10-31 23:56:23 | wonderland
10月30日

私は今置かれている状態とできるだけ生かして生きるのが
いいかといつも思っています。今は日本にいること、この地域に住んでいることを
最大限に利用して生きるのが無理がなく・・ 
結婚して南阿佐ヶ谷から始まった生活は、主人の病院の近く近くへと転居して
少しずつ都心に向かいました。私は住むなら郊外派ですが、仕事をして子育て、病院と
あればすべて近いほうが便利でした。主人も最初は新宿の医大病院でしたがその後お茶の水へと
病院を変えて行きました。難病だったので診れる病院がすごく限られていてあまり
ありませんが、替えたのは正解でした。新宿の病院は薬害エイズ問題とかあり、今では
不正入試とかいろいろ問題が起きていました。エレベーターの中で今は亡き加藤和彦と安井和美
に会ったのも主人が入院中。主人はしょっちゅう緊急入院で子供もいつも死と隣り合わせでした。
その後御茶ノ水の病院で定期治療をしていて、さらに思いがけず癌を発症してこれ以上病院での
治療は無理という時にその病院の若いソーシャル・ワーカーさんが介護、看護、治療、医学療法との
最強のチームを作って、病院と相談しながら医療体制を作っていきました。家の中が病室のように
プライバシーのない暮らしでしたが、本人はほっとしていたと思います。それでも看護士が常駐していないと
ダメなような状態になり、最後は入院先からホスピスのような施設へと移転しました。
そういう時代が長く続いて今ホッとする暮らしがあるけれど、この今もいつまで続くかわからない。

昨日新宿の紀伊国屋まで歩いて行ったら、なんだか疲れて、こんなに疲れるのは年のせいかなと
思ったけれど、体調も日によって違って、今日はたぶん4Km以上歩いたけれど疲れませんでした。
川沿いのウォーキングと街中の空気の悪い場所とでは違うのかしら?

iPhone の万歩計をオンにしたら6.6km 9127歩と記録が出ました。
今まで、万歩計を見たことはなかったのですが、見てみると今までの記録も残っていて
東御苑や、染の小道を歩いた時は1万歩を超えていて、10Km近くになっている日もありました。
キロ数についてはどれだけ正確かはわかりませんが。高低差も出ます。何階分登ったかの。
スマホ使いこなしていませんね。これから歩くのが楽しみです。クラス会でも1時間くらい歩いている人は
結構います。定年退職後の健康管理として。

歩く道はあらかじめgoogle mapで調べておきます。
手塚治虫のプロダクションはこんなところに在ったのね。
偶然みつけることができました。









前回の染の小道で通った神田川沿いの道の先の方です。
反対側から向かうと迷って道を聞いた地点がすぐやってきました。








目的地は佐伯祐三アトリエ記念館。
佐伯祐三展を見たのは高校生の頃かもう50年近く前のことになります。
あの展覧会の図録を捨ててしまったことをとても残念に思っています。
実家が引っ越す時に整理しました。

あの情熱に圧倒されて、ユトリロとは違って見ていて、その追求する姿勢に苦しくなりますが、
とても魅かれる絵でした。後から同じくパリの街を書いた増田誠や荻須を見ましたが、
佐伯の絵に一番ひかれます。

落合にあったアトリエを再建して公開するようになりました。
いつか行ってみたいと思っていたのですが、染の小道が引き金となりました。










ブラマンク風に描けそうなアトリエ風景です。

30代で亡くなったと記憶してましが、30歳ちょうどで亡くなったのですね。燃え尽きてしまったように。
絵を追求して駆け抜けた人生だったのですね。


















アトリエに置いてある絵はみんなレプリカでした。













佐伯祐三が大工さんから道具を借りて自分で増築した部分です。







昭和47年までここで絵を描いていた婦人の作品が置いてありました。
静かにフォーレのエレジーがかかっていました。久しぶりに聞く曲です。何かピッタリな感じがしました。
30歳の夫とそれに次いで娘を失った夫人はパリから一人東京のこのアトリエに戻り、ずっとここで
暮らされていたのですね。絵はやさしい絵でした。



























































聖母病院





























Oct.30 2018  Ochiai
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染の小道散歩 -2  協美 ・・・ streets of dyeing art -2

2018-10-29 19:49:34 | wonderland
金田染工場からさらに先にある手描き友禅の工房「協美」にむかいました。







ちょっと道に迷い戻ったりしながら・・




この辺は聖母病院に行ったり、主人の葬儀が行われた場所の近くで、いろいろ記憶が甦ってきました。




昔の芸術家とかいろいろな人たちが住んだこの界隈です。




友禅の協美に着き、階段を降りて作業場に入って行きました。


若い職人さんがものすごく細い糊引きをしていました。体験の方が、一人だけいましたが、もう3時間近く
やっているとのことでした。とても細かい作業です。
糊引きしてある半襟作成中で、お正月に宝尽くしとか・・ 私もやりたくなってしまい
ましたが、翌月もやっているとの案内をいただきました。


















体験用の半襟の糸引きを製作中でした。


そこの女将さんから染の小道の歴史を教わりました。16年くらい前にスタンプラリーを
息子さんたちのグループで考えて続けていたとのこと。東地区にまで広げたのはつい2~3年前の
ことだそうです。







仕事場を写させてもらいました。
下が抜いてある机は下からバーナーをあてて乾かすためとのこと。










楽しそうに体験の染をしていました。すごく時間がかかっているとか。色を相談しながら
お正月用の半襟だそうです。


女将さんが帰り際に私が着ていた、絹のジャケットをほめてくださり、それは呉服店で買った国画会の作家さんの
染で張のあるものでした。

お別れをしてしばらく歩いてそういえば彼女物凄くすてきな装いだったと写真を撮らなかったことを
後悔して、あわてて戻り写真を撮らせていただきました。
写真は苦手なのよと笑っていましたが、承知していただき、その場でパスした写真をブログに
載せる許可をいただきました。










帯どめにも菊の花が・・・




半襟は更紗でもみじがまだ赤くなっていないものとか・・ 微妙な季節感を出していますね。

レトロかわいかったです。


この界隈は娘を病院に連れて行ったり、私がヘルペスになった時に、仕事に行く途中毎日点滴した聖母病院が
あったり、主人の葬儀をした区民センターがあり、忘れられない場所です。久しぶりに歩きました。

















浸染の宇佐美染工所は駅の反対側の神田川沿いにありますが、遠いと言われたのでもう一つの引き染めの
ふじや染工房を目指しました。。
落合という名の通り、神田川と妙正寺川が落ち合うところです。














せせらぎの里の方から廻ったらどうやら道に迷ったみたいでした。
神田川沿いなのでそれは間違っていないのですが、方向が違うようで
ちょうど工事の休憩をしていた人にこちらの方向は高田馬場方面かどうか
だけ聞いたら、親切にスマホで地図を出して、説明してくれました。
私は位置情報をオンしてないし、こういうことがささっとできず地図だけを
頼りに歩いていました。今どきの若い人は親切ですね。もう仕事も終わる時間だけど
時間を取らせてしまいました。








やっぱり反対方向で、急いで戻りましたが、その住所に見当たりません。
近所の方らしい人が歩いていたので、お聞きすると目の前でしたが、
3時で終わって、ひっそりしていました。5時まで出なく3時で終わるところもあったのね。
日曜は行けないのでまた次回に行くことにしました。
ついでに高田馬場までの道を聞くと、ちょうど行くところなので一緒に行きましょうと
誘ってくれました。その人の家の前は友禅の職人さんなのですが、加賀の出身のその人は
全く友禅には興味がないのですが、京都の友人が友禅の糊引きの専門家で、仕事場に行った
ことがあると話してくれました。その通りは全部そういう工房が並んでいるとのこと。
馬場のどの辺あたりに出るのかワクワクしていたら予想とは全く違う方向のいつもの
行きつけスーパーの横に出て、そこでお別れしました。

なんだか小さな旅をしたような不思議な感じ。
その方の説明だと、途中横道に入ると出られなくなるところがあるとか、
お子さんが何時間もかかって戻ってきたことがあったというお話でした。
この辺は空襲にあわなかったので、昔のままだそうです。江戸の名残で
そのように作られていたのかしら・・・?
それで親切に一緒に歩いてくれたのかしら・・

ウォーキングの午後で、歴史をたどり、今でも若い人たちが伝統を引き継いで
区もバックアップして応援している感じがわかり、楽しい一日でした。
地元が江戸からの伝統を引き継ぎ、がんばっているのは嬉しいです。

行けなかったところはまだ次回にとまた楽しみが残りました。

そして新たな散歩道もでみつけました。川沿いは哲学の道ではないけれど
散策にはいいですね。

Oct.27  2018   Ochiai
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染の小道散歩 -1  二葉苑 ~ 金田染工場 ・・・ streets of dyeing art -1

2018-10-29 19:25:18 | wonderland
10月27日

ほんとうは金曜日にオペラの前に二葉苑だけは行ってみたかったけれど
着付けにてこずって時間がぎりぎりになって行けませんでした。
せっかくむじな菊を着たのに。





それで今日は歩き回ることもあり、洋服で染の小道に行きました。
二葉苑では教室の作品展があり、先生や職人さんたちは作業中でガラス張りの外から
挨拶しただけですが、型絵、挿絵、江戸更紗と違う手法がどうできるのか
ゆっくりと見ました。出来上がったものを見るとやっぱり色を刷り込む
江戸更紗た好きなのかなと思いました。他のものの方が自由度が高いけれど。

作品展より
手挿し


















更紗













型絵









上の段が更紗の初級、下の段が型絵の初級





型絵は1枚の型紙で紗張りして糊置きして、残ったところに色を挿していきます。
手挿しは糸引きして色を乗せていくので絵をかいている感じですね。
更紗は色の数だけ版を作らなけれななりません。抜いたところに色を刷り込みます。

私はやはり更紗が一番好きかと思いました。帯用は手挿しで素敵なものが
できていました。



二葉苑ではバングラデシュの人とか外国人一行のツアーも来ていました。
和服を着たガイドの男の人が英語で説明していました。他に立ち寄ったところでも
外国の方がいて、最近のこういう文化に興味を持ってくれる観光客や滞在者が
目立ってくる流れがいいですね。
バングラの方はガンジーの何かの記念でインドの模様が日本にどう伝わって行ったかの
知る旅行を企画しているとのことで相談に来たみたいです。








江戸小紋の5代目の方がどこか粋な説明をしてくれてとても面白かったです。
ちょっと噺家みたいでした。染の小道を回っていた熟年グループが一緒に説明を聞きました。
二葉苑とのコラボ作品もあり、江戸小紋に江戸更紗で白抜きしてある染でした。





他に今回は浸染と友禅を見に行こうかと思い、下落合方向に地図を片手に歩きました。
金田染工場は本社工場を埼玉県に移転したとのことで、作品だけありました。
江戸小紋だけでなく東京染小紋と言う新しいものもありました。
小売りはしないとのことでした。小物は分けていただけるようでした。
川の整備で工場に必要な長さが取れなくなったと女将さんの話を聞きました。
















これが東京染小紋。私は伝統的な柄の方が好きです。



Oct.27 2018 Nakai & Ochiai
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へき亭の部屋と庭 (追記修正)・・・ rooms and garden of Heki-tei

2018-10-19 20:41:16 | wonderland
京都ミニクラス会 10 supplement

へき亭の他のお部屋も見せていただきました。


















この庭ではライブをすることもあるとのことです。













私たちが食事をした部屋




海外から来たグループはこの先の部屋に消えて行きました。中高年のカップルのグループでした。
よくこんな山の中のお店を手配してと感心します。

気取った料理ではなく、美味しい野菜の素材を生かした料理の数々で、これを京都でいただいたら
倍近くのお値段になってしまうかと思います。



左から3番目のエプロンの方がこの家にお嫁に来てからお店を始めたご主人です。

へき亭は苗字の日置(へき)から取っています。


このクラス会のハイライトでした。

May 22  2018   Kameoka


追記と修正

へき亭のホームページを見ていたら
海外からのグループが楽しんでいたのは巻きずし作りでした。

またランチのお値段気になると思うのでアップしておきます。
また行きたくなってしまったところです。



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