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Reflections

時のかけらたち

春の初めは城山かたくりの里で ・・・in early spring at Shiroyama

2025-08-25 23:57:44 | seasons

春の訪れを知らせるミツマタの花


3月10日にバイカオウレンを中心に載せたかたくりの里。
載せる時機を逸してしまったスマホでのタイムラインと木々の花たちなど思い出しながら
半年近く前の写真をアップ。

今日8月25日は土曜日に不動産屋さんから賃貸の審査が通り、私が保証人になるので
遅ればせながら、物件を確認に午前中出かけました。私たち親子のほんとうの親ばなれ、
子離れで、決心するには寂しさも付きまとう一大決心でした。運命が大きく動き始めました。

今はガランチャのブラジル風バッハや「サムソンとデリラ」の中のアリアや「忘れな草」を聴きながら・・・
亡き主人や両親やらたくさんの向こうの世界に行ってしまった人たちが浮かびました。主人も
娘のことが気になっているのかとても身近に感じています。なんだか能の世界にいるようです。
現実とそうでないものが一体になって・・・ そして心の中と現実の世界にもいる友達。
全てがごちゃ混ぜになって混沌としてきます。

 

3月10日 城山カタクリの里

毎年行っていないけど、カタクリの花よりもその時期よりも早く咲くバイカオウレンを
見に行きたくなったら駆けつける「城山カタクリの里」です。




春があちらこちらで始まっていました。




キバナセツブンソウ







コチャルメルソウ


金魚椿















チチブベニフクジュソウ





ヒナソウ
花言葉は「会える幸せ」

ヒメフウロ




オサバソウ

ミスミソウ(ユキワリソウ)



キクザキイチゲ


新しくカフェ登場



ストウブに火が入る早い春です。

 









ジョビちゃんにも出会えたとても素敵な一日でした。

フクジュソウ









セツブンソウ



バイカオウレン




こんなに群生しているのを見るのは始めt。とてもタイムリーでした。


アズマイチゲ




買って帰った菜の花。とても元気そうで、おいしかったです。

 

March 10 2025  Shiroyama

 

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玉三郎の「火の鳥」 ・・・ the Firebird by Tamasaburo

2025-08-23 23:59:50 | art

8月13日

久し振りの玉三郎の公演を楽しみにしていましたが、11日の公演は体調不良で
突然キャンセルになり、どうなることかと心配していました。少し前に歌舞伎座の
椅子不具合で仁左衛門の公演がキャンセルになったこともありました。

翌日はもともと休演日だったので2日間休養した玉三郎さんは復活されました。
でも無理はしないでと少し心配でもありました。

 

 

第二部

近松門第二部 作 坂東玉三郎 監修
一、日本振袖始(にほんふりそではじめ)

岩長姫実は八岐大蛇:七之助
稲田姫:米吉
素盞嗚尊:染五郎

 

竹柴潤一 脚本 / 原 純 演出・補綴・美術原案 / 坂東玉三郎 演出・補綴
二、火の鳥(ひのとり)

火の鳥:玉三郎
ヤマヒコ:染五郎
ウミヒコ:團子
イワガネ:新悟
重臣:亀鶴
大王:幸四郎

音楽 吉松隆「メモ・フローラ」CD (指揮:藤岡幸夫、ピアノ:田部京子)
バレエ・ダンサーはなぜ公表されていないのか不思議。
指導はべジャールの火の鳥を踊った小林十市氏とのうわさもあり。

今回の8月納涼歌舞伎は個性的な演目が並んでいました。野田秀樹の演出が第三部でこれも興味をそそりました。

第二部は歌舞伎らしい歌舞伎 七之助の「日本振袖始め」と新作歌舞伎「火の鳥」との対照的な組み合わせ。
若手?では勘九郎と七之助が素晴らしいと思います。気迫を感じます。こういうエンタメ性の高い歌舞伎を見る時、
3階の一番安い席でよかったと思います。

松竹演劇部 on X:

松竹演劇部 Xより

 

松竹創業百三十周年「八月納涼歌舞伎」第二部「火の鳥」特別ビジュアル

 

坂東玉三郎(撮影:岡本隆史) (撮影 岡本隆史 ステージナタリー より)

玉三郎さんが長年構想を温めていたロシア民話を題材にした「火の鳥」。
音楽、舞台芸術、ダンスなど新しい風を起こしたと思います。演出にオペラなどを中心に
活躍している原純氏を迎えて、玉三郎とともに作り上げた世界です。

玉三郎は若いころから京劇やバレエなどにも興味を持っていて、ジョイントしたこともあり、
火の鳥を見てすぐベジャールバレエ団を連想しました。バレエの「火の鳥」は見ていないのですが、
あのバレエダンスはそのもの。歌舞伎はここ数年見始めて、演劇すべての総称のように思えて
何でもありと思っていたので、まったく違和感はありませんでした。歌と踊りの演劇なのです。

「天守物語」も好きですが、この世界を超えて宇宙にまで広がる世界観がいいですね。自身を火の中に投げうって
再生し、永遠を求め続け、人間と共にある火の鳥。メッセージ性も強いものですが、今この時代にこういうものも
あっていいのではないかと思いました。

玉三郎の表現は手の先まで美しく、それが日本舞踊のではなくなっているのがすごいです。
あのメイクを見て、越路吹雪役もいけるということがわかりました。挑戦し続けて舞台を作っている玉三郎に
素晴らしいと思いました。最近は育成にも力を入れているようでそういう段階に来ているのですね。
できる限り、あのりりしい、そして美しい舞台を見続けたいです。

 

「火の鳥」合同取材会より、左から市川團子、市川染五郎。(撮影:岡本隆史) 
                      (撮影 岡本隆史 ステージナタリー より)

21歳と20歳といういつの間にか成長した市川團子と染五郎。團子の父親は香川照之で歌舞伎の世界にも復帰したけれど
その後のスキャンダルで芸能界は遠のいている。香川照之は父親との不遇な関係から歌舞伎をまっすぐに継ぐことは
できなかったけれどそのバトンは息子に渡されたような感じ。でも不幸な連鎖は繰り返されているようにも思いました。
玉三郎の二人に対する暖かな視線を感じることができました。歌舞伎の世界も映画「国宝」ではないけれど何か
ドロドロしたものを感じてしまいます。

 

 

【舞台映像】歌舞伎座『火の鳥』初日ダイジェスト

 

 

参考)

「歌舞伎座に新しい風吹かせる」坂東玉三郎 染五郎、團子と共演 新作歌舞伎「火の鳥」

ビジュアルも大きな話題! 必見すぎる玉三郎×染五郎×團子の新作歌舞伎『火の鳥』




当日は一幕見をその前に見ていらしたK子さんと入り口近くで待ち合わせ。
席も離れていたので、あまりお話しすることができませんでした。
いつもいろいろ教えていただいて、先行のチケット予約までお世話になっています。
何よりも着物姿が美しくて、いつも楽しみにしています。今回は私が足の具合を
悪くしていて着物どころではないので洋服で参加。彼女の美しい姿はブログ「香古箱」
でご覧ください。あさぎ色と言うかペパーミントグリーンというかとてもさわやかでした。


夏休みのせいか、映画「国宝」の影響か、入るのにもすごく混んでいて、いつもとは違い若い人も
ずいぶんと来ているように思いました。




 

Aug. 13  2025  Ginza

 

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久し振りの能 ・・・ Noh for the first time in a long while

2025-08-21 10:25:49 | art

6月12日

尾瀬から戻って3日後に能を見に行くことになっていました。
日経から時々案内が来る能で金剛流の金剛永謹さんの能を見たいと思い、
杜若にもひかれていました。


杜若」の金剛永謹㊧と片山九郎右衛門=前島 吉裕撮

 

金剛流二十六世宗家の金剛永謹と観世流の片山九郎右衛門による第19回日経能楽鑑賞会が、東京・国立能楽堂で6月12、18日に
開かれた。今年の曲目は、生誕1200年となる平安時代の貴族で歌人、在原業平の和歌を題材にした夢幻能「杜若(かきつばた)」。
異なる流派の名手が日替わりで幻想的な舞を披露した。

「杜若」は業平が「伊勢物語」の中で、「から衣 着つつなれにし つましあれば はるばるきぬる 旅をしぞ思ふ」(唐衣を
着なれたように長年親しんだ妻を都に残してきたこの旅が、つらく寂しいと思われる)と詠んだ故事を題材にとる。
世阿弥の娘婿、金春禅竹の作品とされる。

諸国を巡る僧が三河国(現在の愛知県東部)の八橋で、今を盛りに咲き誇る杜若に見とれていると、里の女(シテ)が現れる。
かつて業平が和歌に詠んだ地であることを告げ、僧を庵室(あんじつ)に案内する。そして業平や二条后(にじょうのきさき)
高子の形見である美しい装束に身を包み、杜若の精として語り舞う。最後に精は「草木国土悉皆(しっかい)成仏」
(草木のように心ないものでも皆成仏できる)という教えに基づき成仏していく。

能楽研究の第一人者、西野春雄・法政大名誉教授は「杜若の精、二条后高子、そして業平。この3つの複合描写、渾然(こんぜん)
一体の美が作品の魅力」と指摘する。12日出演の金剛永謹について「地謡がしっかりと支え、物語が明瞭に伝わってきた」。
18日出演の片山九郎右衛門は「流麗かつ鮮やかに、心奥を描き出した」と評価した。

狂言は野村萬、万蔵、万之丞が「磁石」、野村万作、萬斎、裕基が「文蔵」と、それぞれ親子3代で共演。おかしみをたたえながらも
見応えのある掛け合いを披露した。

(棗田将吾)

日経新聞 文化往来  

 
 
シテ方金剛流二十六世宗家 金剛永謹
 
 
トップページへ
 
能〈杜若〉は『伊勢物語』九段の東下あずまくだり、杜若の場面の歌「唐衣からころもきつつ馴れにしつましあれば、はるばるきぬる旅をしぞ思ふ」
を構想の中心にしています。
 
これしか情報を入れないで、見に行ったのですが、私自身の旅の疲れもあり、ぼんやりとうとうとと私の思いも漂って
しまったようでした。金剛流も何もかもわからず、眠りの世界に誘われてしまうよな・・ 能はどのように鑑賞しても
自由、寝てもいいと入門の時の話でしたので、自然体で見ています。ただこの句にある様に残してきた妻のことを
旅の途中で灌漑深く思い出しているのだなって。そんな中で日常でなれにし妻を改めておもっているのでしょうか・・
愛に生きた業平にとって結婚って何だったのでしょう。結婚って‥何? とそんなことを思っていました。
能の方は高子の面影が出てきているけれど・・
 
もう2ヶ月以上の前のことになりましたが、今レビューしていると昨年、西行と業平の寺に行ったことを思い出しました。
在原業平終焉の地、京都十輪寺です。皇室の血筋を引きながら、政変で不遇な処遇で歌に生き、旅が好きだったという業平。
この山奥で見事な桜を見て最後を過ごしていたのでしょう。プレイボーイ(今は死語?)と言われていた業平の句は好きな
句もありますが、今まで聴きなれていたその句が、業平と藤原高子の恋をはっきりと認識するとなんて鮮やかな句なのだろう
と改めて思いました。特に「ちはやぶる・・」は何年もたち高子と再会した時に、見せられた屏風で詠んだ歌と言われています。
昔の恋が鮮やかによみがえる句だったのですね。
 
 
業平の句の中で好きな句を・・
辞世に近い句のなんとも柔らかな歌なのでしょう・・7
 
世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 

 月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ 我が身ひとつは もとの身にして

ちはやふる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは 

忘れては 夢かとぞ思ふ 思ひきや 雪踏みわけて 君を見むとは 

つひに行く道とはかねて聞きしかど昨日今日とは思はざりしを
 
 
この能自体はもう一度見たいですね。人と人の思いが交錯する幽玄の世界。
 
又「伊勢物語」も面白そう。「源氏物語」よりも読む気になれそうです。長い間日本のベストセラー
だったのでしょう。絵巻物は断片的に時々見る機会はありますが。
 
 









 
残念ながら大好きな万蔵さんの狂言は見れませんでした。
 
 



 

 

 
苔がきれいな国立能楽堂の庭です。
 
 
June 15  2025  Sendagaya
 
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今後のコンサートなど ・・・looking ahead to the second half of the year  

2025-08-20 22:51:49 | art

もう8月も終わりに近づき、今後のコンサートや美術館など予定が入っているものを整理しました。
ついていけない時の流れの速さで、私の中を流れる時間も混とんとしてきました。

9月11日

イタリア文化会館コンサートシリーズNo.24 – フランチェスコ・ドラツィオ&毛利文香 リサイタル

9/4 抽選結果連絡待ち

イタリア文化会館から無料のコンサートや講演会のお知らせが来ますが、今までの先着順を抽選に変えて
公平性を保つようにしたとか・・ 今回毛利文香だったので聴いて見たくなりました。

ジュゼッペ・タルティーニ(1692-1770)    無伴奏ヴァイオリンソナタ イ長調 GT 2.a01
細川俊夫(1955- )             ソロ・ヴァイオリンのための「うた」(2025)
ルチアーノ・ベリオ(1925-2003)       「2つのヴァイオリンのためのデュエット集」(1979/1983)より
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685-1750)   無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より
                      シャコンヌ
ルチアーノ・ベリオ                                                  セクエンツァⅧ(1976)

 

 


9月16日

歌舞伎 菅原伝授手習鑑   片岡仁左衛門

秀山祭九月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人


 

 

9月27日

ミラノ・スカラ座 フィル チョン・ミョンフン指揮  ピアノ:藤田真央

 

 

9月28日

京都 山崎 「待庵」 見学

2810.jpg

 

アサヒビール 大山崎山荘美術館

 

 

10月5日

北村朋幹ピアノコンサート

(公財)武蔵野文化生涯学習事業団主催の異色コンサートは一桁違うという価格で
あっという間に売り切れたけど、聴く方も覚悟がいる・・

 
リストから見た現代 現代から見たリスト ~10時間マラソン・コンサート!~

写真:北村朋幹

開催場所:武蔵野市民文化会館 小ホール

【第1部】11:30-13:30 F.リスト、O.メシアン、H.ホリガー
     F.リスト:巡礼の年第1年「スイス」S.160

【第2部】15:00-17:00 ドビュッシー、P.エトヴェシュ、L.ベリオ 
     F.リスト:巡礼の年第2年「イタリア」S.161

【第3部】19:00-21:00 T.ミュライユ、杉山洋一
     F.リスト:巡礼の年第3年 S.163

 

 

 

10月7日
詩を奏でる~【イザイの詩曲】第一夜   日本・ベルギー友好160周年記念

詩を奏でる~イザイの詩曲 第一夜

イザイの詩曲 vol.1 | ぴあエンタメ情報

イザイの詩曲 vol.1イザイの詩曲 vol.1

 

 

10月15日

歌舞伎 義経千本桜    片岡仁左衛門

 

 

10月18日

落語 花緑ごのみ

 

 

映画 「旅と日々」  監督 三宅唱

映画『旅と日々』公式サイト

ロカルノ国際映画祭で最高賞受賞のニュースで初めて知ったこの映画。
シム・ウンギョン、河井優実というキャスト、つげ義春原作ととても魅力的。
秋に見に行きたい映画です。

次に借りる映画は三宅監督の「ケイコ目を澄ませて」にしてみました。

 

 

11月25日

ホセ・カレーラス  テノール リサイタル

行ける限り、行きたいカレーラスの年の終わり近くのコンサート

 

今年も後半を見据える時期になってきました。
中学の同期会、高校のクラス会があり、コーラス・フェスティバルは抽選に漏れて今年はなし。
かわりにイル・テアトロのピッコロ・コンサートに出るかもしれません。
利休の茶室から北陸に向かう立山黒部の旅が一番大きなイベントかしら・・

健康状態をみながら、筋トレやストレッチでポンコツになってきた自分をケアして生きて
行かなければならない年になりました。

8月にブログの移行をしなければならないのに、書く方にまだ追われていて、小豆島・豊島が終わったあたりで
データのバックアップを開始しようかと思っています。
もう一つの課題はPC Windows の10のサポート期限が切れるので11へのアップグレード問題。
データを外付けハードに移さなくてはならないし、アップグレードした人の話ではソニーの
音楽のアプリはもう使えなくなってしまったとか。私のデスクトップPCで娘が時々音楽関係を
使っていたこともあり・・ 

 

 

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆彡

日曜日にTVであったウィーン・フィルのサマー・コンサートを録画して聴いていたら、久しぶりにテノールを
聴いて、急にオペラのアリアをたくさん聴きたくなって、マリア・カラスのCDをかけながらボビンレースを
少しずつ進めていました。

右下まで流したところで、次の列をやっている時に間違いを発見してしまいました。
1日半くらいでやった所を全部解いて、やり直し・・・糸がちゃんとかかっていなかった
ようでした。

ほどいた糸は切れやすくもともと切れやすい糸だったので、次々とブチギレていき、そのたびに
スパイダーの所だったりするので糸を結んで続けました。忍耐力だけです。注意力はもちろん必要
ですが、今度は間違えた時のリスクを少なくするために並列してなるべく足並みをそろえて、進める
ことにしました。

今はボビンレースとカーブスと旅行計画の日々です。

 

 

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小石川植物園の前と後 ・・・ before and after the Koishikawa Botanical Garden

2025-08-19 23:55:48 | a day in the life

8月15日

この日の予定はまず友達と春日でのランチが決まり、小石川植物園が近いので寄ることにしたものです。

岡埜栄泉岡埜茶寮で12時に待ち合わせ。仕事から抜け出せてよかったです。年間を通して
忙しいのでなかなか会うことができません。



静かで落ち着いた空間の中でおいしい日本料理をいただきながら、短い時間で話が弾みました。
落語が好きな彼女と今度会うのは10月の「花緑ごのみ」の時です。若い時もグールドやバルバラなど音楽も
同じような趣味でした。職場の同期ではなく1期下でしたが同年齢の3人で年に1回くらい会っていましたが、
Tさんが亡くなってもう何年になるのかしら・・ クラシック音楽と歌舞伎が好きだったTさんとは音楽を時々
聴きに行っていました。気高く生きた彼女を思い出します。


湯葉もあり、すべておいしくいただきました。

器も楽しめます。


デザートは抹茶とメロンのアイスクリームをチョイス。




 


小石川植物園

少し歩いて小石川植物園へ。
入口でお迎えしてくれたのはお昼寝中の猫ちゃん・・堂々と受付窓口で・・

 



受付の方にレンゲショウマを聞くともう終わっているとのことでした。代わりにキレンゲショウマが
咲き始めましたと教えてもらいました。あと珍しい花として日本庭園の周りにある八重のサルスベリが
咲き始め、ムラサキサルスベリもきれいですよと場所を地図で示してくれました。

冷温植物園は花盛りでした。
ここでは山で見ることができるかわいい花たちにいつも何かしら出会うことができます。










ヨツマタモウセンゴケ

一番上の白い花迄撮れていませんでした。繊細さに欠ける私の写真。
せっかくスマホで植物の写真を取ったのに。一眼のマクロだと全体像が分からなかったり
ボケ過ぎるので、スマホの方が植物の記録としてはてきしているようでデータとして
撮っているのですが・・


ムラサキサルスベリはやさしいピンクがかった紫色でした。

 

家に帰る前に近くのカフェでコーヒーでも飲みたかったのですが、お盆なのでやっていませんでした。
Cafe BASE  はやっていてよかった。




コーヒーを飲みながら、ジャズピアノを聴いていたら、なんとも心地よく、
よき時代のアメリカのおじさんのピアニストのものかと思ったら、
なんと日本人の女性の演奏でした。

高山珈琲もジャズピアノしかかけないけれど、そういうお店も結構あるのですね。


高木里代子の「The Moments」がかかっていたCDでした。


 

Aug. 15  2025   Koishikawa

 

 

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真夏の冷温室で ・・・ in cool temperate house of midsummer

2025-08-18 23:57:06 | nature

8月15日

久々に時間が取れた友人と春日でランチをすることにしたので、一眼レフを持って小石川植物園迄
足を伸ばしました。歩いてすぐのところです。

レンゲショウマがきれいととしちゃんのブログに書いてあったので、見たくなりました。

 

オンブラマイフ Ombra mai fu ではないですが、木陰の下に入りたくなる日差しです。
この後も大きな木に助けられて、林の中を歩きました。


冷温室にはかわいい花が咲いていて、涼しいほっとする場所です。




カワミドリ

サクラソウモドキ


レンゲショウマはすっかり終わっていましたが、キレンゲショウマが咲き始めていました。







シマホザキラン






ヨウヤクラン


オオキンレイカ




ヤナギラン



ヨツマタモウセンゴケ


ヨツマタモウセンゴケの花が長く伸びた茎の上に咲いていました。


冷温室を出て、温室前の木陰のベンチで一休み。
風が流れて、鳥の鳴き声が聞こえて、都心でも自然を感じることができる貴重な場所。
ここで流れる時間が好きです。




キツネノマゴ




針葉樹林隊の方から日本庭園に降りて行くとムラサキサルスベリや八重のサルスベリが咲き始めたから
見るといいと受付の方に聞いていたので、まわることにしました。足のリハにもちょうどいい高低差です。



こちらがムラサキサルスベリ





八重は見つけることができませんでした。全く違う花ということです。


アオスジアゲハやカラスアゲハがヤブカラシの花に来ていました。










ヨウシュヤマゴボウ

 

整形外科の先生にテーピングして足の悪い人のようにゆっくり歩いてくださいねと
言われていたのでゆっくり歩きましたが、結局トータルで13000歩くらいになっていました。
歩くのは骨にいいけれど今は歩きすぎないようにと言われていました💦


また年間パスポートを買って来てみようかしら・・

 

Aug. 15  2025   Koishikawa Botanical Garden

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何かが動き出す予感 (追記あり) ・・・ a feeling that destiny is starting to move

2025-08-18 00:24:22 | a day in the life

いわゆるお盆休みという期間、私は整形外科通い・・ そして同期会も
だいたい作業が終わり、いったん休憩。稽古事もないし、外には出れないので
ちょうどいい時間でした。久々のボビンレースも一歩進んで二歩後退を繰り返しながら
進んでいます。
この猛暑では外に出るパワーがなくて、どうしても行かなけばならない所しか
出かけられないのですが、仕事でなかなか会うことができない友人から時間が
取れるというので職場の近くの春日で食事をしました。小伝馬町にもいいお店が
あるらしいのですが、としちゃんのブログで知った小石川植物園に近い岡埜栄泉
岡埜茶寮です。完全予約制で事前に予約して行きました。
その後、友人は職場へ私は小石川植物園に久々に行って、燃えるような暑さでしたが
冷温室の花たちを見て、木陰のベンチで風が通り抜ける中、鳥の鳴き声や蝉の夏を
惜しむ鳴き声を聴きながら自然の中にいました。

娘は何回目かの自立しなければという思いが沸き上がったのか、連日物件を見に行って
いました。派遣だと審査で不利とか言う話も聞いてきましたが、本人は派遣になった方が
いいくらいの条件で今は満足しています。居心地がいいので長くいる人が多いから注意してね
と先輩には言われたそうです。
独立するのは大変だから今動かないと一生動けないと言って、派遣の仕事で一年経って見当がついた
みたい。生きることが大変なのを実感しているよう。それだけでも勉強になってよかったと思いました。
とにかく今便利すぎるところに住んでいるのが動けない要因にもなっています。
娘は2拠点生活になるかもしれないけど、いつでもここに戻ってくることができるし住居だけは確保
されているかも。(もし自立しても週末は戻って来るらしい)

私も長く一緒にいると頼れないけど、頼ってしまうかもしれないから今がその時かもしれないと思ったり。
私も自立してほしいとずっと思っていたけど、お互いの人格を尊重して共生の道もあるのかなとも考えたり、
結構悩みます。

でもより良い関係のためには離れてみるというのはいい方法だと思います。
大きな力が働いて、今がその時ではないかと思いました。そういう風に回っていく予感がします。

 

今日、前を見て出かけて行く娘の姿を見て、少し成長した娘を感じました。
今日は決めてきそうなそんな後ろ姿でした。ここ数日で費用のシュミレーションをしたり
家計のことも考えるようになり、それだけでも価値がありました。

事前にネットの写真を見せてもらったりしていたので、本人が現場まで行って環境など
確認して不動産屋さんから決めようと思うと電話してきたときにはちょっと涙が出そうに
なりました。自分が気に入ったのなら決めたらいいのではと答えました。安全性や通勤に
無理がなければいいし、大家さんが1階に住んでいるというのもちょっと安心材料かな。
娘と暮らした日々、旅行に行ったことなど頭の中を通り抜けました。
派遣に切り替えて1年過ぎ、京都行はハードルが高く、今の職場も気に入っているので、
以前よりは少し安定して、自分の生活を考えることができるようになったようです。
ゆっくりだけど、しっかり歩んで行けそうに思いました。
仕事が派遣だし、保証人が私だから、審査に通るかどうかわかりませんが、一歩動き出した
感じで、それは祝ってあげたい気持ちです。もし実現できなくても、考えるだけでも
充分価値のあることでした。

 

追記)

一応申し込みが終わり、帰りの電車から「ウルウル・・」というスタンプを送ってきました。
私はスヌーピーの「泣いてません」というスタンプを送りました。

娘がまだ小さい頃、軽井沢に行って、両親や妹たちに託して私と主人は仕事のために
東京に戻った時のことを思い出しました。すごく泣いて、母からこんなに泣くのだったら
連れて帰ったらと言われたことがありました。涼しいいい環境で過ごした方が
学童クラブよりいいかなと思って。

今は大人になって、まったく違いますが、結婚する気もなく、このまま家にいたら、ほんとうの
親離れ、子離れができなくなってしまうので、自立を目指すのはいいことだと自分に言い聞かせて
います。娘も自分自身にかわいい子には旅と言い聞かせていました。

 

写真は8月15日の小石川植物園

コメント (2)
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相国寺展を見に藝大美術館へ  ・・・ Shokoku-ji Jotenkaku Museum 40th Anniversary Exhibition Legacy of Zen Temples

2025-08-16 23:57:22 | art

5月24日

相国寺承天閣美術館開館40周年記念<br>相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史

相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満(1358~1408)が永徳2年(1382)に発願し、京五山禅林の最大門派であった
夢窓派の祖・夢窓疎石(1275~1351)を勧請開山に迎え、高弟の春屋妙葩(1311~1388)を実質的な開山とし創建された
禅宗の古刹です。今も京都の地、御所の北側にその大寺の姿を誇り、金閣寺、銀閣寺の通称で名高い鹿苑寺、慈照寺を
擁する臨済宗相国寺派の大本山です。

創建から640年あまりの歴史を持つ相国寺は、時代を通じ、数々の芸術家を育て、名作の誕生を導いてきました。室町幕府
の御用絵師とされる相国寺の画僧・如拙と周文。室町水墨画の巨匠と称される雪舟。 江戸時代の相国寺文化に深く関わった
狩野探幽。そして、奇想の画家・伊藤若冲、原在中、円山応挙...。
中世に規範を得た相国寺文化圏の美の営みは、近世、近代、現代へと時を繋ぎ、相国寺、鹿苑寺、慈照寺が所有する美術品は
相国寺境内にある承天閣美術館で公開されてきました。

本展覧会は、相国寺承天閣美術館開館40周年を機に開催するものです。 国宝・重要文化財40件以上を含む相国寺派の名品を
中心に紹介し、相国寺の美の世界をみつめ、未来へ託します。

 

いつだったか、小学校の時の同級生から京都に行った時だったかしら、相国寺の話を聞いて、承天閣美術館のことを知り
次回京都に行くときは一度行ってみたいと思っていました。藝大美術館で展覧会があると知り、予約でチケットを取っていました。

 

金閣、銀閣は知っていても、相国寺は知りませんでした。小学校の同級生から若冲とかのコレクションもあると
聞いていました。

相国寺は長年にわたり、文化を育んで、多くの画家たちの学びの場所であったようです。今でいう国立博物館
のような場所だったとか・・

展示はもう最後に行って、後半のものでしたが、書が多くて内容がわからないと自分の中に入ってきませんでした。
以前空海展で直筆を見た時は感動したけど・・

とても地味で学術的なさすが藝大美術館といった感じの展覧会でした。

 

プレビュー「相国寺-金閣 銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」 雪舟、探幽、若冲ら芸術家を育んだ京都の寺院の歩み











こちらから見る奏楽堂がいいですね。



ヤマボウシが咲いている季節でした。




最後はお決まりの「みはし」で、白玉2個のトッピングサービスです。

 

May 24  2025  Ueno

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忙しくてボビンレースもする時間がなかったけれど、久しぶりに忘れていないかどうか再び
手を動かし始めました。 手仕事って本当に人間らしい仕事です。足先の骨挫傷であることが
MRIでわかり、最近発症したモートン病と合わせて、痺れと鈍痛で参っています。
人間の身体、手や指、足指、すべてのものが少しでも痛かったりすると途端に何もできなく
なってしまいます。生命体の何という不思議・・中身も年と共にボロボロになってきて
これから先はどうなることやら・・ 老いと共に生きるということ・・
同期会の出欠の返事もほぼ集まって、多くの同年代の友たちも体のメンテでいろいろと問題を
抱えています。人生の最終フェーズにさしかかった私たち。明日から縦走登山に出かけるという
幹事の一人に勇気をもらって、9月末の立山黒部に向けて体調を整えて行かなければと
思っているところです。

久し振りに音楽を聴く気持ちになって、北村朋幹のブラームスを聴きながら・・

 

 

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アブラハム渓谷に浸る ・・・ immersing myself in the movie ”Abraham's Valley”

2025-08-15 12:47:18 | movie

5月19日

Bunkamuraでの「オリヴェイラ2025没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集」が4月18日から始まって、
ドキュメンタリーを見に行ったことを4月3日のブログに書いていました。その時に柄本佑のトークもありましたが、
今回上映される監督の作品の紹介もあり、アブラハム手渓谷を見たいと思っていました。毎週上映が延長されて
やっと5月19日にル・シネマまで見に行くことができました。

 

アブラハム渓谷(マノエル・デ・オリヴェイラ1993)


とにかく映像と音楽が美しく、帰ってからすぐ使われた曲目をチェックしました。
映像にマッチした音楽が素晴らしく、どれも月に由来していました。

ベートーヴェン:『月光』第1楽章  
フォーレ:『月の光』『夢のあとで』  
ドビュッシー:『ベルガマスク組曲』第3曲〈月の光〉  
シューマン:『月の夜』  
ショパン:『幻想即興曲』 クレジットには"Clair de Lune (Fantaisie-impromptu)"


今残っている印象はもう数ヶ月も経ってしまったのだけれど、ヴィスコンティと同じようにその音楽との
見事な調和がありますが、異なるものだと思いました。耽美的というのともちょっと違うような、ヴィスコンティと
苦悩が違うような・・・ それに女性の立場に立って描いている、新しい女性の。時代と周りの世界との
ギャップに苦しむのは監督自身を投影しているともどこかで読んだような気もする。

映画見た直後のメモはこれだけ

多くの問題を含みながら展開するストーリー

ヨーロッパの歴史、男性と女性、女性の生き方、古いものと新しいもの・・
古さの中にある価値・・ 癒されることのない孤独・・

死の前の輝き・・ 人生はそれでも美しい・・

ヒロインの中にある狂気と死の暗示。

眼の奥にある人々の心の動き・・

(C)Madragoa Filmes, Gemini Films, Light Night

この洗濯をする女性もなにかを象徴して意味ありげでした。機械にとってかわられない人間性でしょうか・・
人間から人間らしさを奪ってしまうことにもなるテクノロジー。


全く私好みの映画でした。

 

解説

ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリベイラ監督による1993年の映画「アブラハム渓谷」を、98年にオリベイラ監が
自ら再編集し15分の未公開シーンを追加した完全版。19世紀フランスの作家フローベールの小説「ボヴァリー夫人」
をポルトガルの女性作家アグスティーナ・ベッサ=ルイスが翻案した小説「アブラハム渓谷」を原作に、男性的な世界に
詩的な想像力で抵抗する女性の苦悩を描き、オリベイラ監督の代表作のひとつとなった。

オリベイラ監督作の常連俳優レオノール・シルベイラが主人公エマを演じて世界的に注目を集め、同じくオリベイラ監督作
に多数出演するルイス・ミゲル・シントラ、イザベル・ルトが共演。

2025年4月開催の特集上映「オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集」にて、ディレクターズカット版
ともいえる「完全版」を劇場初公開。

1993年製作/203分/G/フランス・ポルトガル・スイス合作
原題または英題:Vale Abraao
配給:プンクテ
劇場公開日:2025年4月18日

映画.comより

 

参考)【「アブラハム渓谷 完全版」評論】美的フェティシズムと一線を画する、格調高い芸術性に込められた真意

 

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新大久保の小さな旅とT高校先輩のお宅訪問 ・・・ Shin-Okubo mini-trip & visiting a high school senior's home  

2025-08-13 23:56:02 | a day in the life

もう半年以上前になる2月へescape
何と富士山が真っ白。シャーベットみたい。
時間の過ぎるスピードの速さに驚くばかりです。

 

2月10日

まるで小さな海外旅行・・新大久保の端っこで

新大久保は近いのにほとんど行かないエリアです。
だから行くとまるでプチ旅行です。日常空間は駅前だけで町の中は非日常です。

娘が発見して、私も新宿区健康部の入っている庁舎に行ったときに裏道ショートカットでこんなところに
カフェがあると思っていたお店に行ってみることにしました。

何と開店前からたくさんの人が並んでいました。多くは新大久保には珍しく、欧米系の観光客です。
どうしてこんな町はずれのカフェを知っているのか不思議でしたが、きっとインスタか泊っている
近くのホテルの情報なんでしょう。


BAM BI COFFEE(밤,비 커피 バムビコーヒー)
 韓国語で밤=「夜」、비=「雨」、커피=「コーヒー」という意味

 

 



私は定番のチョコレートソースのパンケーキ


娘は季節限定のいちごたっぷりのパンケーキ



多くの外国人はいちごのたくさん乗っているのを選んでいました。
日本のいちごはおいしいらしいと九州に旅行した時に観光客がいちごの箱を買って
一緒に写真を撮っているのを見て思ったことがありました。






コーヒーも、パンケーキもとてもおいしくて、新大久保のはずれにこんな素敵なお店があったのかと
町の変化に驚きです。

 

 

2月11日

T高校先輩のお宅訪問

こちらはT高校近くの成田を流れる善福寺川。
定年退職後パートで務めていたこども園で知り合った奇跡のYさんと一緒にT高校の先輩のお宅を
訪ねました。全部T高校で偶然つながったものです。 Yさんは高校放火の際、担当の刑事さんがお父さんで
T高校先輩のK氏はYさんの画家の息子さんがたまたま近くを通りかかって知り合いになったという不思議な
ご縁の連続です。K氏はその息子さんととてもかわいがってくださっているようで、絵も買っていただいているとか。


K氏はレコード会社を定年退職、手先が器用で古布などですてきなステーショナリを作っていて一目で
大好きになり、いつも勝ってもすぐ人にプレゼントしてしまうので手元に残らなく、またほしくなって
三度目の訪問です。







音楽をやっている奥様が、かわいいお菓子を出してくださいました。
この豆皿に菊廼舎の吹き寄せが入っていてかわいくて、この前赤坂のギャラリーで見た伊万里の
豆皿が欲しくなったけどお値段を聞いてあきらめました。


おせんべいも吉祥寺のお店で場所まで教えていただきました。公園口の方でした。

 

帰りに新高円寺の駅の近くでコーヒーを飲んで久しぶりだったので、お話もしてから
帰りました。

彼女はこども園をやめてからベビーシッターをしていますが、大変責任の重い仕事でした。
ほとんど両親が医者の場合で、行当てのない子供の面倒を見ています。子供を育てられないハードワーク
には問題があります。

カフェの2階には3階への階段がありましたが、登れないようになっていました。




 


久し振りにお元気そうなKさんにお会いして、Yさんとも話す時間が取れた一日でした。

 

Feb. 10  2025   Shin-Okubo
Feb. 12       2025        Narita → Shin-Koenji 

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