Reflections

時のかけらたち

秋の赤城・覚満淵へ -2 ・・・ finding signs of Autumn in Akagi & Kakumanbuchi -2

2020-10-21 23:45:11 | nature

昨日は10月末で冬季休園に入る調布野草園から水生植物園、神代植物公園本園(野草エリアのみ)、植物多様性センターまで花巡りをして11km近く歩いていました。今日は高尾山に見たい花があったので片道ケーブルカーを利用して、ゆっくり回り、13km歩きました。昨日はなんだかぐったり疲れましたが、今日は山の中にいたせいか気分がいいです。週末は横山先生の花巡りで聖蹟桜ヶ丘から歩きます。高齢な先生なのでいらっしゃれるかどうかわかりませんが、貴重な1回なのでベルカントは休んでこちらに行くつもりです。11月までで休止して今後の様子をみられるとんことです。

今日のアップは日帰りで参加したツアーの午後行った幻想的な覚満淵です。高度が高かったせいかすっかり秋が始まっていました。冷たい空気の中へ。

 

10月17日

赤城自然園は海抜800mくらいで覚満淵は1300mまで上がります。途中、耳が痛くなったりしましたが、黄葉がきれいで目を奪われました。覚満淵は小尾瀬とも呼ばれるらしいです。思っていたより小さな淵でした。雨で雲にところどころおおわれた山々がきれいで、晴れているより趣がありました。雨が小雨だったので楽しむことができました。雨と一緒に目も洗われるような美しい風景でした。目が洗われるってこういうことだと思ったのが、東福寺で紅葉を見た時でした。それに近い感覚でした。最近見ていなかった色が目を通して脳に強い刺激を与えたというような・・・

「覚満」とは平安時代の比叡山延暦寺の高僧の名で、覚満淵の名は覚満がここで法会を行ったということに由来します。こんなところまで来るのだと驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の初めの山は木々がいろいろな色をしていて、美しく、東山魁夷の絵のようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨に洗われた木々と木の実がきれいでした。

 

Oct. 17  2020  Kakumanbuchi

 

コメント

秋の赤城・覚満淵へ -1 ・・・ finding signs of Autumn in Akagi & Kakumanbuchi -1

2020-10-19 22:59:23 | nature

以前から興味があった赤木自然園に行きました。この場所は結構交通の便が悪いので、新宿発のバスツアーに申し込みました。まだ東京がGo to キャンペーンの対象になっていませんでしたが、バスが一人2シート使うようになっていたので定員19名で残1名だったので慌てて申し込みました。実施が10月だったので予想通り、その後キャンペーン対象となり、お得な価格になりました。

雨の予報で、しかも気温が12月並に下がるので、家で衣類の入れ替えをしたりして準備をしていましたが、夏のTシャツとかほとんど着なかったものをまたしまいます。そんな作業をしていたら、まるで死んだ自分の衣類を整理しているような不思議な感覚になりました。きっとこうやって衣類も処分するのだろうななんて。同じようなものばかりあってねなんて思われて・・・いつも同じものばかり着ないで少し考えて生活しないといけません。まるで別の自分が空の方から見ているような俯瞰した感じ。

 

10月17日

赤木自然園ではほんの一部しか経験できずに、あまり全容を知らないのですが、西武グループが30年をかけて自然を手助けして森を作ってきました。まわり中自然だらけなので、あまり整備しない方がいいし、作られたような庭もあるので、ここまで来てという感じもありますが、多くの企業がサポートしています。

森林浴の効果なども実証されていて、中にいればそれは雨が降っていても、その音を聴くだけでも気持ちのいいものです。ツアーのプログラムとしてノルディックウォーキングで散策の予定でしたが、やり方を屋根のついているところで教えてもらい、レクチャーも受けました。ポールを持って両手を大きく降り、足も大幅で歩けば全身の多くの筋肉を使いかなりいい運動になるようです。ちょっと目立ちますが、それで家の周りを歩けばいいように思いました。登山でも見かけますが、登山用はまたポールが違って、転んだ時にすぐ外れるようになっているそうです。

その後雨の中を散策。そこで事件発生。何とカメラにSDカードが入っていなかった。前日夕陽があまりきれいだったので写真を撮ってPCに取り込むためにカードリーダーに入れっぱなしでした。傘をさしたままリュックの中からSDカードを出して挿入しました。(ホッ)

 

アワコガネギク

シラヤマギク

紅葉が少し始まっていました。

 

 

 

サラシナショウマ

 

 

秋咲のシクラメンの原種だそうです。

 

 

シュウメイギクが一番咲いていました。

 

 

マムシグサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Oct. 17  2020     Akagi Nature Park

コメント (2)

南ヶ丘美術館(三五荘) ・・・ Minamigaoka art museum (Sango So reference library)

2020-10-18 23:56:41 | wonderland

9月19日

「南ヶ丘美術館・三五荘資料館」は学校法人・中央工学校が保有する文化・研修・宿泊施設「南が丘倶楽部」の敷地内にあります。ゴルフ場に隣接しているこの場所には時々、自転車で通り過ぎたことのある不思議な施設でした。以前陶芸教室のようなものもあって別荘族のためにあるものかと思っていましたが、学校の施設だったのですね。旧軽井沢に別荘を持っている小学校の時の友人からもいいとおすすめがあったので、時間がある時に行きたいと思っていました。今回の短い滞在中に行ってみようかと思い、行きによることにしました。駅で荷物を取って、タクシーで向かいました。

南ヶ丘美術館には内外の美術品や古美術を収蔵しており、藤田嗣治・東山魁夷・荻須高徳・梅原龍三郎・ワイエス・ピカソ絵画などが展示されていました。美術館は小さな作品がこじんまりした会場に並んでいました。ワイエスももっと大きい作品かと思っていましたが、どういうコレクションなんだろうと不思議な感じ。でも誰も他にはいない静かなところで落ち着きます。人が多く出ている軽井沢では穴場的な場所です。でもここで一番良かったのは苔の庭の緑と三五荘という軽井沢らしからぬ古民家です。

 三五荘は山梨県塩山市で江戸時代後期に建てられた民家を、日立造船の原田六郎氏が昭和10年に軽井沢へ移築・改修したのにちなみ「三五荘」と命名しました。その後、五島慶太氏・昇氏の別荘となり、20年前に中央工学校の所有になっています。天皇陛下(皇太子時代)や近衛文麿氏なども来訪しています。建物は160年以上の歴史があります。

 

美術館のある建物のエントランスです。隣接するゴルフ場が苔の庭から続いています。

軽井沢の駅の近くの喧騒から抜け出して、静かな緑の世界へ

 

 

 

 

 

隣も何かの施設課と思ったら、別荘ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

見事な苔です。杉苔?

三五荘では他に一組見学者がいて、一緒に説明を聞きました。

山梨にあった地方の名士の家は最上階は蚕を飼っていたという3階建ての建物で、大名も立ち寄るような家だったそうです。

 

 

 

学生の研修にも使われていた宿泊施設にもなっていました。建築関係の学科の生きた資料でもありました。なんという贅沢な設備でしょう・・ 中央工学校という聞きなれない名前に長野県の学校かと思ったら、なんと東京にある学校だったので驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

古い軽井沢彫りが素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

桑の木をそのまま使っているとの説明でした。↓

 

 

民家のコレクションですが、囲炉裏の上にどうして魚の飾りかというと、魚は目を閉じないので、一晩中火の守りをするためとのことでした。

娘が外で見つけた見事な桂の葉。甘いいい香りがしました。

フジバカマ

 

 

ここから重たい荷物を持って、自転車ではよく走っていたところですが、道に迷って思わぬ時間を取り、クタクタになってペンションに着き、待たせてしまったすぐ近くのいとこの家に行って再会を喜びました。

Sep.19  2020   Karuizawa

 

コメント

黄葉が雨にかがやく高原で ・・・ beautiful autumn season has just begun in plateau.

2020-10-17 22:39:07 | seasons

高原で目が洗われるような自然に触れてきたので、疲れもあってかぼーっとしていて、今日アップしようと思った軽井沢の三五荘を載せることができません。

山の秋の始まりは色とりどりで美しく、雨に濡れてさらに色が深くなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

*

 

 

 

Oct.17 2020  Kakumanbuchi  覚満淵

          *Akagi Nature Park 

 

 

コメント

嬉しい便りと残念なお知らせ ・・・ happy news and unfortunate news

2020-10-16 23:53:25 | a day in the life

昨日やっと大学病院での呼吸器のメンテの予約を依頼しました。半年に一度のペースで検査をすることになっていますが、1年ぶりとなってしまいました。コロナで結構中心的な役割をしていた病院だったのでちょっと行く気がしませんでした。

今日は高血圧のメンテで地元の家庭医のところに行きました。今年の区の健康診断もしていなかったので、これから予約。昨年の結果で再検査となった大腸がんの内視鏡は紹介状を書いてもらったのに、まだ行かないうちに翌年の癌検診となりました。今年もう一度検診を受けて、また同じ結果が出ればすぐ内視鏡検査をしようかと思っています。

帰って郵便ポストを見たら、たまっていた郵便物の中に、Air Mail とヴィサ・ヴィジョンからホセ・カレーラスの公演が1年延期になった残念なお知らせでした。理由は入国制限措置の為となっていました。時々サントリーホールのカレンダーで確認して大丈夫だったのでやるのかなと思っていましたが、今年は何もかも異例の年となってしまいました。

何と2週間もかかって届いたAir Mail はPattyからのバースデーカードでした。お孫さんの写真と、家の周りの写真などが入っていました。とてもうれしい便りでした。メールでも結構頻繁に無事を確認し合っていたのですが、手紙はまた違って嬉しいものです。

 

 

 

 

 

いつも素敵なカードを選んでくれるPatty

彼女の好きな花と成長したお孫さんたちと・・・

 

 

カレーラスのリサイタルは1年後となりました。

日本のアーティストが活動を始めたら、何か聴きに行ってみようかしら。

来年のヒラリー・ハーンも心配になってきました。それがだめだったらオリンピックも無理ですよね。

 

NHKプラスを申し込んで「アンという名の少女」を見ました。私は子どもの頃あまり女の子っぽい本を読んでいなかったので原作は一部しか知りませんが、この番組の中に大きな世界があるのに驚きました。画面からあふれる夢や希望がありました。

 

コメント

軽井沢に着いたら、まずSAWAMURAへ ・・・ Breakfast at Sawamura

2020-10-15 23:55:54 | wonderland

あの世に行くのには何を準備したらいいのだろうと考え始める年頃・・・ 別の空間に行く旅支度。でも結局特別何をしたらいいのかわからない。よく生きることが良く死ぬことだと言う。

最近娘もエクセルで小遣い帳をつけるようになって、私はどんなの作っているのか教えてと聞いて来たことがあった。それなりに調べて自分独自のものを作り出していた。現金と預金の両方を把握するのは難しいよね。それでわかったことは経済とか世の中の仕組みについてよくわかっていないということ。

今の自分を生きることと、残される人のこと考えるということが今の私に残されたことだと思う。次の世代に何を伝えるかということ。娘ももう大人なんだからと思っても知らないこともたくさんあり、自分で何とかして行かなければならない。でも困らないようにしてあげることも必要なのかなと最近思うようになった。

 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * ** * * ** * * * * * * * * * * * * * * * * ** * * ** * * * * * * * *

今日の写真は9月の軽井沢です。アウトラインのみ9月23日のブログに載せてそれっきりのものです。

特に旅行は写真を結構たくさん撮ってしまうので、途中までで、終わっていないものが多く、京都の小学校のミニクラス会、足立美術館や出雲、倉敷、もっと前の定年前の京都・奈良・・四国や直島、北海道が最後までアップできていません。そのことを覚えつつ、1ヶ月前の軽井沢を思い出しながら載せることにしました。

 

9月19日



朝1番に近い新幹線で軽井沢に向かったら、まずSAWAMURAでブレックファースト。
シーズンオフだとやっていないこともあるけれど、さすが連休で大賑わいでした。
軽井沢駅に着くとそれほど寒くはなかったけれど霧が立ち込めてまず、軽井沢らしさを感じて。
歩き始めたらどんどん霧が晴れて青空まで見え始めました。

またやって来ましたよといつもの熊ちゃんにご挨拶。

 

 

 

こんなに人が多く入っていたSAWAMURAは初めてでした。コロナで自粛していた人達が、まだ東京のGo Toキャンペーン開始前でしたが、耐えきれず外に出てきた感じ。

2階のテラスは初めてです。

 

 

 

 

ヴォリュームがありすぎて、昼は抜き、夜まで響いてしまった朝食でした。次回からはもっと軽くしなくては。

 

 

 

 

 

 

 

 

駅まで戻り、プリンスへ

 

 

 

娘はアウトレットでジム用品を見て、私は庭でのんびり。

 

 

 

 

 

 

 

お昼はもう食べたくないので、このまま南ヶ丘美術館(三五荘資料館)へと向かいました。

最近は軽井沢でも今まで行ったことのないところに行くようになりました。

 

Sep.19 2020  Karuizawa

コメント

結城縮み? ・・・ Yukitsumugi & Yukichijimi

2020-10-14 21:32:23 | a day in the life

今日は久々に猛烈な勢いで家事をしています。最近寝るのがあまりにも遅くて、寝るときに音楽を聴く習慣がなくなってしまいました。それて、家事をしながらときどきバッハを聴いています。ヒラリーハーンのバッハのヴァイオリン協奏曲集を聴きながらですが、2つのヴァイオリンのための協奏曲の2楽章が美しくて、YouTubeで探したのですが、なくて他のバッハを貼り付けました。ヴァイオリンが好きになったきっかけを作ってくれたヒラリー・ハーン。来年3月の都民劇場のコンサートで久しぶりに聴ける予定です。懐かしいブラームスのコンチェルトです。

 

 

10月13日

中野のシルクラブ(silk lab)からいつもご案内をいただいていて、とても魅力的な企画が多いのですが、ちょっと敷居が高くてなかなか出かけることができません。今までに菊地信子コレクション、道明展、誉田屋源兵衛展に行ったことがあり、どれも素晴らしかったです。今回はレクチャーのない日で人も少なく静かでしたが、もう一方、常連さんのような方が来ていて助かりました。

着物ライフの先輩の高校時代の友人から、メールでお誘いがあったので一人だとどうしようかなと思っていたところ、ご一緒することにしました。

 

 

 

入口で後ろ姿を。軽快な帯です。メリハリのあるコーディネイトで、すっかりお着物になれているTちゃんです。

 

私は透けるコートから見える後姿を撮ってもらいました。

地下のホールで伊勢丹研究所が作成した結城紬のビデオを見ました。昭和35年ころのらしいけれど、農家の副業として、お母さんたちが織る、結城紬の製作風景が大変な作業なのにのどかで・・・ まゆだまから、糸を紡ぎ、括り、染めて織るととてつもなく熟練を要する作業が農家の人たちによって行われていました。

以前はほとんど縮みだったそうです。今ではほとんど作られなくなってしまっているとのことです。糸に撚りをかけているので風合いがサラッとしているとか・・・  昔の縮みはすごくしなやかでした。私の結城も古いもののリユースなのでもしかすると縮みかもしれません。

展示されているものはどれも素晴らしく、美しいものを拝見させていただきました。触ってもいいとのことでそのしなやかさも素晴らしく、結城の糊の落とし方も好みで調整します。

1階にはたくさんの結城が展示してあり、似合いそうなのを持ってきてくれました。ハイ、好きな色です。でも同じようなものを牛首ですが、持っています。次々持ってきてくれて、私が好きな感じをわかってくれてました。同じようなものを以前結構買ってしまっていたので、もう買わないと思っています。

悩みようのない金額なので、気楽です。

帯でざっくりした結城の無地が素敵でした。

 

駅の近くでランチをして帰りましたが、Tちゃんはさすがcocoaとかしているし、ニュースのサイトでコロナが発生した場所が地図でわかるものがあって、このアプリは入れておきたいと今さらですが、思いました。

 

 

歌舞伎の時に来て行ったのと同じ塩沢に、帯は秋らしく変えました。帯締めは最初は深緑と思ったのですが、紺に変えて、その帯締めが短めなので、やはり長尺と道明の平家納経にしました。シルクラブ 山田屋さんの女将はすぐこれに気がついて便利な帯締めですよねと話しかけてきました。

これに有松絞のオーガンジーのコートをかけて行きました。

 

Oct. 13  2020  Numabukuro

 

 

コメント (4)

エーグル・ドゥースからの帰り道 ・・・ on the way home from Aigre-Douce

2020-10-13 23:59:21 | seasons

10月11日

誕生日の一日前の日曜日に娘が目白のケーキ屋さんまでケーキを買いに行こうというので、一緒に散歩がてら行きました。公共の交通機関を使わない日々はこの辺も良く歩きました。おとめ山やその付近は夏の終わりがあったり、秋が始まっていたり季節が入り交ざっていました。

歩いて行けるところに、東京でも屈指のケーキ屋さんがあるのがうれしいです。以前だと西荻のアテスウェイとかまで買いに行っていました。

イナムラ・ショウゾウ、レザネフォール、青山west、小川軒・・・ とかがお気に入りです。

 

 

 

日本聖書神学校

  

 

 

 

 

 

 

中学校の周りにも花がたくさんあります。

 

 

 

 

おとめ山

エゴノキの実

ムラサキシキブ

 

 

 

 

ここにも十月桜がありました。何時も新宿御苑で見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏から秋への移ろいを感じるケーキ屋さんからの帰り道でした。

そして今年もあと3カ月とは・・・ 星岡の先生も今年はお正月が来るような気がしない話されていました。

 

Oct.11  2020    Shimo-ochiai

 

コメント

歌えばHappy? ・・・ Singing makes you happy?

2020-10-12 22:29:01 | a day in the life

今日は何と71回目の誕生日!

新しいヨガスタジオの2回目の予約日でした。何とかやれそうな感じで、今回は初めての先生でしたが、足に力を入れることで胸骨をあげる感じがわかりました。今日を生きること。今日の自分とつながることを大切にリフレッシュしていきたいです。

 

不安定な天気でしたが帰りはブルー・スカイでした。

 

今年は高校のクラス会を中止としました。その案内を出した時に近況を全員に返信としてもらうことにしたら、いつもおかしなU君がとある呑み屋にあった張り紙を添付してきました。71歳逆さにすれば17歳はかわいかったけれど、これに向かっていく私たち。最近名前がすぐ出てこなくて困っています。

 

 

 

10月10日

今日は月2回のベルカントのレッスン。ここてやっているのは合唱ではなく、基本一人で歌うオペラのアリアを中心に皆で歌う練習をします。合唱と違い一人で歌う喜びを感じることができます。

今日も発声のことが半分以上のレッスンでしたが、ハミングの形から入る発声。音を下げないで下から支える。講義が続くと寝不足気味だった私は意識が遠のきそうになってしまいました。喉の後ろをあけるとか、いろいろなことを注意しながらやると音が響いたり、効果が出ます。

 

 

今朝出かける前にかかっていたTVで10月9日放送の『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合)の再放送が流れていました。

お題は、「歌うとストレス解消になる理由」。興味があり、ちょっと聞いてみました。

その理由は「人とは歌うと幸せになる生き物だから」。専門家の鶴見大学歯学部教授の斎藤一郎氏によると、実は副交感神経が優位になるとリラックス状態となり、唾液が大量に分泌されるが、歌っている状態も大量に唾液が分泌されているとのこと。睡眠状態と同じくらいリラックス状態となっているといい、反対に副交感神経が優位になると、唾液の分泌が減少するため、スピーチの前などに喉がカラカラになってしまうのはこの作用による影響だと明かされていた。

 また、そもそも歌うことでリラックスできる理由は、歌っているときの表情筋が関係しているという。人間は古来から喜怒哀楽を歌って表現してきたため、歌うときに自然に浮かぶ笑顔がスイッチとなり、祖先の頃に獲物が取れたことや豊作だった喜びを歌っていたことを思い出し、リラックスするという。

以前、作り笑いをしても脳をだますことができて幸せな気持ちになることができるという話を聞いたことがあります。表情筋との関連ですね。

 

 

最近の近くの花です。買い物の行き帰りにスマホで撮っています。

 

 

 

スーパーに買い物行く時とかどこからともなくいい香りがして、金木犀に気がついたのが1週間以上前だったかしら・・・もうすでに雨でたくさん散っていました。

昨日家の近くのおとめ山を久しぶりに通った時に十月桜がたくさん咲いているのに会いました。

こちらは芙蓉のようです。

 

コメント (10)

星岡で秋を味わう~10月の日本料理講習会 ・・・Hoshigaoka (Oct. 2020)

2020-10-11 23:50:17 | dish

国の特別機関*とはいえ今回の日本学術会議の問題は全くクリアな回答が出ないままで、批判するものはおさえこもうとする嫌な空気を感じます。元首相の豪華葬儀代も研究費に回してあげたいくらいです。防衛に関する研究費用ばかり増して行っている時代に、もっと基礎研究や人間のためになる研究に費用を回してほしいと思います、6人まとめての任命拒否はまったく理由がつかないと思います。学術団体で仕事をしてきたので研究者がとても苦労しているのに接してきたので、いろいろ考えてしまいます。

*日本学術会議 内閣総理大臣の所轄の下、政府から独立して職務を行う「特別の機関」として設立

 

ところで、今日のアップは一昨日の星岡のレビューです。

10月9日

急に天気が秋めいて、寒くなってきました。今日は雨も降り、和服はあきらめパンツで行きました。

新しいヨガ・スタジオでのレッスンも昨日無事にスタートを切ることができました。先生も以前日曜日に受けていたベテランの方で、生徒の中には前の場所でご一緒した人も数名いて、声を掛け合いました。今までは電車に乗らないで気軽に行けたのですが、今はちょっとだけ遠くなりました。

今日の星岡は秋を感じる秋を料理にしたらこうなるというような献立で、この季節感と繊細な仕事は日本料理ならではと思いました。食事の基本を習うような感じです。

 

 

 

10月の献立

前 菜   千切り芋紅葉和え

 椀     吹き寄せつみれ椀

焼 物   魚のくらま焼き  くりの茶巾しぼり はんぺん白菊揚げ

煮 物   にしんむし煮  焼茄子

酢 肴   柿なます ごま酢和え

ご 飯   しめじご飯

 

つみれはとび魚、いわし、あじなどを使うけれど、いわしが一般的。今回はとび魚で。

スプーンを使わないで、手で絞り出してへらを使う。すり身がすごく滑らか。

くりの茶巾しぼり。大好きですが、栗をむく手間、裏ごしするのが大変。

さつまいもも少し合わせて、まとまりやすくしてありました。

 

以前にも習ったことのある、菊の葉に切るきゅうり。竹串など両脇に置いて、包丁が下まで行かないようにする。

細かく切り込みを入れる。塩水に一晩つけて、両端を切り、真ん中に縦に包丁を入れて、切り口を立てる。

 

にしんの蒸し煮。これは以前にしんそばで習ったものと同じ。家でも作ったけれどほんとうにおいしかった。

ポイントは焙じ番茶で煮て、小骨を取り、バットに調味料を入れてその中ににしんを置き、容器ごと50分くらい蒸すこと。

右は柿なます胡麻酢和えの材料 大根、柿、胡瓜、人参、糸うり

 

はんぺんの白菊和えははんぺんに海苔を巻いて、春雨をつけて揚げる。中心に梅肉。

くらま焼は粒山椒佃煮をつけている。魚は秋味(鮭)

 

柿なます胡麻酢和えは食べやすくとてもおいしかった。糸うりは珍しかったけれど大きいので買っても使いきれない。

千切り芋紅葉和えはじゃがいもの千切りを使ってたらこと和えたもの。歯触りも良くとてもおいしかった。さっそく家でも小鉢をつくってみました。

 

吹き寄せはささがきごぼう、紅葉麩、銀杏、さや、百合根もいい。生姜しぼり汁を最後に落とす。

つみれはおろし芋、卵白、西京味噌を混ぜ合わせるが、小麦粉を炒めて出汁でといたもので固さを調節。山芋の代わりに絹ごし豆腐を入れるもいいとおすすめがありました。やっぱりいわしが一番おいしいですね。とびうおは上品な感じ。

ほんとうにここのにしんはおいしいです。星岡での料理のポイントは蒸すということが良くあります。普段はこの手間がなかなかかけられません。

星岡でのご飯は湯炊きです。しめじご飯はしめじと松の実が入っています。

鍋にだし汁と調味料を入れて火にかけ煮立ってきたら米と松の実を入れて、かき混ぜてから調味料にからませたしめじを加えて炊きます。

とてもおいしかったので家でもこのやり方でトライしてみます。どうもお鍋でご飯を炊くのが苦手です。

お盆の中の秋をいただきました。ご馳走様でした。

 

 

 

 

 

 

Oct. 9   2020   Asagaya

コメント