Reflections

時のかけらたち

カリブチャイのHさんとのお茶 ・・・ tea for two

2019-08-20 21:29:29 | pause-cafe


7月23日

翌日のセーリングへのお招きで、何か持って行こうかと思い、そうカリブチャイの紅茶はおいしいよね
と思いつき、同級生の主宰するティーサロンのお茶を当日電話して分けてもらうことになりました。
お菓子はアテスウェイのドライケーキにしようかと思っていたのですが、なんとネットで調べていたのに
実際は2日続けて休業だったのですね。西荻駅から歩いて行ってがっかり。他にお店を知らないので、
いつも西荻に行った時に買うパンとソーセージも買わないで、新宿経由で帰り、ウェストのリーフパイを買って
帰りました。

そしてなんと待ち合わせにした西荻の代名詞「こけし屋」も定休日。自転車でさっそうとやって来た彼女、
「ゴメン、ゴメン」と地元民なのにうっかり。どこかほかの場所と言うことで少しだけ歩いて、Grace
という紅茶もケーキもおいしいお店に行くことができました。ひまわりと言う珈琲店もあったのですが、
ゆっくりと話せるところがいいよねと言うことで。





私の育った街、西荻窪はどんどん変化して、アンティークやギャラリーや素敵な街になって、
昔から吉祥寺や荻窪より好きでしたが、今でも変わりなく好きな街です。
こけし屋は小学生のころからお土産に母が買ってくれるシュークリームが楽しみでした。
駅の近くにあるので、ちょっと休憩するには落ち着いていい場所です。古いほうのお店では
いつも静かにクラシック音楽が流れていました。
今回新たにGraceというケーキがとてもおいしいお店を偶然発見できてうれしかったです。
さすがティーインストラクターが選ぶお店で紅茶はとてもおいしかったです。
あまり広くないので、入れてラッキーでした。





紅茶とお菓子で話がつきませんでした。身近に起きたキャッシュカード取り換えサギの話しとか。本物の
警察から電話があった後、偽の警察から電話があったとか。家のマンションにも地元の警察署から
管理人を通して、各戸を回って振り込め詐欺の注意喚起をするというので、あらかじめ約束した
時間に警察官が来たのですが、気持ちのいいものではありませんでした。警察官も怪しそうなので。
ドンドン巧妙になっていくサギに巻き込まれないように心の隙をつかれないようにしないとね。
私の場合はかかってくる電話は半分以上出ていません。親しい人はLINEとかメールなので。





もう1か月近く経ってしまいました。蝉が最後の力を振り絞って鳴き、サルスベリの花が次々咲きはじめる
夏も後半。今日はこちらに引っ越してきてから始めて、普段物置のようになっている部屋のレースのカーテンを
洗いました。あっという間に時が経ってしまうのですね。上のカーテンも開閉も全然していなかったので、
たたまれたまま、すごく日焼けしてしまっていたので、もう使えないかしらと思いました。半分だけしかないので
今度はロールカーテンでもいいかしら?

July 23 2019  Nishiogikubo

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8月の星岡 (2019) ・・・ Hoshigaoka in August (2019) 

2019-08-19 23:59:30 | dish
8月9日

世界の絣展から2日あけての星岡は両方とも元気だったら和服がぴったりだったのですが、
文化服飾博物館の方は脱落。今回の星岡だけ浴衣なら着るのも気が楽なので浴衣にして
出かけました。

夏の着物も思ったほど暑くないのだと再発見。



8月の献立

前 菜  いかみじん粉揚げ  
      じんた和え 寄せしらたき田楽
 椀   ゆばとうふ
      えび、椎茸、青葉
焼 物  魚の風味焼
煮 物  切干大根信田巻煮
      南瓜の含め煮、いんげん
酢 肴  鶏ささみみどり酢
ご 飯  とうもろこしご飯




最初に出来上がったのが、前菜の3品です。どれもおいしそうです。新挽き粉を使った紋甲いかの揚物はお弁当にも
むいているとのことでした。新挽き粉は大きなスーパーでは売っていると思いますが、私は冨澤商店で買っていました。




ゆば豆腐の材料。家にまだお正月に使った魚のすり身の冷凍が残っているので、今度作ってみたいです。




びしょ卵裏ごし。和食の世界ではよく使うようですが、家庭料理ではなかなか使っていません。ゆばどうふや
しらたきの田楽で使っています。




流し箱にラップを敷くときにこうすればよかったのですね。これを見ないで寄せしらたき田楽を作ったので
角をきちんと押さえるのに苦労しました。




イサキの風味焼の材料










このホイルのたたみ方は覚えておくと便利です。




信田巻のかんぴょうを幅を二つに切って、結んでいるところです。ここでかんぴょうを使う時は幅は
たいていそうです。繊細に見えます。私は手で裂いていたのですが、ちゃんと包丁で切るのですね。
全く私は男の料理です。盛り付けも写真も雑で反省。


自由な講習が終わって部屋に戻ると食事が準備してあります。
ここの料理教室の魅力は先生との対話にあります。どんな質問にも答えて下さいますし、
応用の話が広がります。生徒も一人の時もあれば二人の時もある贅沢な
講習で、先生は普通なら企業秘密になるようなことでもなんでも教えてくれて
まねて作っているお店もあるという話でした。和食が広がることを大切に思っていらっしゃいます。
いつまで行けるかわかりませんが、貴重な場所で、長年通う方が多いのもわかります。
特にお茶をやっている方はお茶事の参考にすごくなりますよね。長野から通って
きてる方がいました。

今回前回の時に写真を撮ってくださった方がプリントして持ってきてくださいました。
娘さんが和服が大好きとのことです。私も和服で参加が定着して嬉しいです。













信田巻は切り干し大根とは思えない上品な味でした。やさしい味です。




枝豆のじんた和えが夏らしい色です。










イサキはなかなか手に入りませんが、美味しかったです。







今回のカフェ散歩は中野のブロードウェイの甘味処で休憩。何ともレトロな商店街です。
中野は奥が深そうで、きっとどこかにいい珈琲店もあるのでしょうね。



今日の着物



あるばとろすさんは夏大島に捨て松の帯。私の夏大島っぽい着物はこれほどの透け感がありません。




この帯を最初に見た時、動きがあってすてきだなと思いました。色も好きな組み合わせです。




私は浴衣。「いけだ」のオリジナルです。今度着る時は麻の黒い帯か絽綴れの白の露芝にしてみようかしら。




この時期に着れるのは他には、小千谷縮か有松絞。 久しぶりに着る浴衣です。前回落語に着て行った
黒の浴衣の反動で買った涼しげな柄です。





この日の奇跡
落合駅でメガネがないのを発見して、中野駅に戻り、駅員さんに遺失物の問い合わせをしたらないとのことで
多分パスモをチャージした時ではないかと思ったりして、そこを見て、甘味処まで確認に行っても
無くて、駅に遺失物の今後の問い合わせ方を聞いて、ホームに戻りました。中野駅の東西線や総武線は
なんだか面倒で電車によりホームが変わるので一度変えていたので、そちらの方のホームを何気に見たら、
何とエスカレーターの脇に小さなこげ茶のメガネケースを発見。隣のホームに移動して無事保護しました。
家にもいくつかある老眼鏡ですが、ブルーライトカットでこれが一番使いやすいので、見つかってホッとしました。
家に帰ったら、涼しげな浴衣でしたが、汗だくでした。
小さなバックは危険ですね。以前も和服の時に、結婚の内祝いでいただいたハンカチを落としたので、
それは買い替えたことがありました。


* * * * * * * * * * * *

ちょうど昨日の夕食に作ったところでした。
イタリア語に夕方から行く前に慌てて3品作りました。






かぼちゃの煮物も何か見て作ったことはありませんでしたが、レシピ通りにすると、かなりの時間差で
調味料を加えて、いつもと違っておいしくできました。




寄せしらたき田楽は時間がなかったので、びしょ卵の裏ごしはスルー。すりばちですっただけです。
半分の量で作ったので、厚みが出ませんでした。次回はもっと小さな寄せ箱で作ろうかと思います。
とてもやさしい味でおいしかったです。練り味噌は時短のため今回は冷蔵庫にあったチューブで。
この盛り付けではお惣菜になりましたが、たくさんおかわりしていただきました。
新挽き粉で揚げたのももっと白くて、きれいに切れたのもあったのにこちらだけしか写真に撮らなくて
見た目がきれいでないですね。もっと神経を行き届かせないといけない和食です。


じんた和えはもっと前に作りましたが、なまわさびは買えず、無着色のチューブの山葵にしました。
15日のブログでアップしています。


Aug. 9  2019 Asagaya  
Aug.18  2019 home
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この世界の片隅に ・・・ in this corner of the world

2019-08-18 23:57:59 | movie


NHK でやっていた「この世界の片隅に」の音楽メイキングでコトリンゴさんの歌声を聴いてその魅力にひきつけられました。
映画もTVで放送したので録画していたのをやっと昨日見ることができました。

見た結果、やっぱりこの映画の最大の魅力はコトリンゴさんの歌とのんの声にあると思いました。
戦争と言う悲惨なテーマをアニメにしてしかもオブラートに包んで悲惨な出来事でもほんわかした声に
救われます。静かな反戦映画なので、すごく感動するとかではなく、じわっとくるタイプです。同じアニメでは
ジブリの「火垂るの墓」がありますが、こちらの方がインパクトがすごく強かったことを覚えています。



ネットで見ていたら、「アニメ映画『この世界の片隅に』連続上映1000日超に」と言うニュースがあり
3年前に上映されてから継続されていたことに驚きました。
「終戦の日に合わせた特別上映のあと、片渕須直監督が戦争について想像することの大切さを訴えました」と
なっていて、今ここで自分に起きたらどうなるかを想像させる意味でいい映画だと思いました。
今ここで食糧の輸入ができなくなったらどうなるかとか、空襲にあったらどう行動するのかとか、それを災害に
置き換えても、日常生活が失われるとはどういうことなのかとか・・・
そんな中で右手を失っても、姪を目の前で失っても、この世界の片隅にある自分の居場所を信じて生きようとする
彼女の世界に希望を見出すことができます。
終戦の時の日本が被害者扱いはちょっとないと思いましたが、そう考えた人も少なからずいたでしょう。相手の暴力を
責める前に日本が経済的に追い詰められていたにしても、戦争を引き起こしてしまった事実を忘れないでいることが大切
です。
現代でも不安定な国際社会にいる日本です。

戦争の恐さの事実を知り、今でも起こりうることとしての想像力を持たせることは大切なことだと思います。

この映画のサイトでは英語、スペイン語、フランス語、中国語での説明があります。
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真夏の温室と蝶々 ・・・ orangery(green house) & butterfly

2019-08-18 03:25:38 | wonderland



8月15日

真夏の新宿御苑は外国人観光客が少しいる程度のまばらな人たちしかいない場所で、日影が少なく
夏に来たくなる公園ではありません。それでもその近くに来たので、カメラをしょって出かけていました。
花はなくても、温室に行けば何とかなるかという思いです。

スリランカの人たちがやっているお店バンダラランカを出て大木戸門から入ります。
大木戸門は温室のすぐ近くなので、アプローチとしてはちょうどいいです。










温室の周りには池があって、蓮や熱帯睡蓮が咲いていました。









このかわいい水草は名前をやっとみつけてガガブタ
言うことがわかりました。アサザから調べて行って見つかりました。ガガブタ=鏡蓋 から来ています。
アップする前に新宿御苑最新情報を見たら、今は載っていました。咲き初めだったのかな?






































温室の中に入りましたが、中もやっぱり暑かった。
空気が湿って、そこは南国でした。でも冬に入った時のようにレンズがあっという間に曇ることは
ありませんでした。






















入り口だけで、その先は水やり中で、ストップでした。









日本庭園に抜けて、母と子の森を通って新宿口に向かいます。
途中、休憩していたら、センニンソウにアゲハチョウが来ていました。


































帰りに新宿追分だんごでかき氷でも食べて帰ろうかと思ったら、こういう有名店ではかき氷ごときが千円以上するので
スタバで桃のフラペチーノで喉の渇きをいやしました。


Aug.15  2019  Shinjuku Gyoen National Garden




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真夏のスリランカ料理 ・・・ Sri Lankan Cuisine in midsummer

2019-08-17 01:56:40 | dish
8月15日

お盆休みのない娘が振休を突然取って、ジムも休みだしどこかへ行こうということになり、
以前から気になっていた新宿御苑の先のスリランカ料理のお店「バンダラランカ」に予約を入れて
急遽出発。予約も最後の2席でしかもテラス席。この暑さではちょっと考えましたが、思い切って
予約しました。時間がなかったので信濃町駅から歩きました。

すてきな複合施設の建物でした。





















ビュッフェスタイル Sヴァージョン。この後シッカリおかわりしていました。




よくばりヴァージョン

野菜中心のスリランカカレー。とてもおいしかったです。
チキンカレーがメインで、他はかぼちゃ、きのこ、大根、豆、じゃやがいも、春菊など
いろいろあり、混ぜ合わせていただきます。
テラスも何とか気持ちよく食べることができました。






紅茶はさすが美味しかったです。ウバでした。




















この後、大木戸門から新宿御苑に入り、人も少ない公園を散歩しました。


Aug.15 2019 Shinjuku
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バナナケーキと味噌つくり ・・・ banana cake & miso making

2019-08-16 23:55:56 | dish
8月14日

作った味噌をいただいてから、市販の味噌が使えなくなりました。
最初は家でたくさんの野菜やお米を作っていた義理の兄からもらって、そのおいしさに
味噌汁が好きになりました。どちらかと言うと苦手でした。まろやかでふんわりとやさしい味です。
最近は妹が作ったのを少し分けてもらったり、亡くなった友人も持ってきてくれたり・・皆川明さんの
お姉さんが作られたものをCallで買ったり。



今回は妹と作った味噌が12月まで寝かせることになっているので、茅乃舎からメール配信された
手作り味噌のキットを申し込もうか考えていたら、あっという間に売り切れ。2度目のチャンスを
待っていました。今回はすぐ申し込んで、材料が冷凍で送られていました。
妹と作った時と少しやり方が違いましたし、熟成期間もこちらの方が短いです。麦麹も混ぜるせいかしら?



まず味噌を保存する容器を探しに、無印やニトリに先週行きましたが、ちょうどいいポリバケツが
無くて、やっとハンズで見つけました。ほうろうのライス・ストッカーと書いてありましたが
ちょうどいい大きさでした。今思えば、合羽橋にでも行けばよかったのですね。



冷凍室からおろして、冷蔵庫で解凍したらあまり長く置けないので、やっと重い腰を上げて
作ったのが14日のことです。混ぜてこねるだけの簡単スタイルです。でもこねるのは1時間近く忍耐強く
こねました。









美味しいお味噌ができますように。



完熟バナナがたくさん家にあったので、ずっと前にカリブチャイのHさんに教わったバナナケーキも
作ってみることにしました。お茶にお招きいただいた時に手作りパウンドケーキが出されてとても
おいしかったのでレシピを写してありました。確か大使館の方に教わったと聞いたような・・ サラダオイルを使う
ケーキで初めての試みで、オーブンの調整が難しく、時間がかかりましたが、美味しく仕上がりました。
バラつくりの友人の家で教わったリンゴマドレーヌも作りたいのですがまだトライしていません。こちらは
オリーブオイルを使っていました。バターを使うより楽ですね。








その日はなぜかScott Walker の曲をYouTubeでかけっぱなしでした。



The Walker Brothers - Lover's Lullaby

今は亡き、スコット・エンゲルとジョン・マウス。RIP
人気の絶好調の時に解散して、独自の道を進み、難しくなっていく音楽が認められず
再起を願って再結成した失意の中での曲です。この頃のNo Regret はまた自分の音楽を
作りたいための資金準備のようなものだったと言えます。


Aug.14  2019


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真夏の真昼の夢 ・・・ midsummer noon dream

2019-08-15 23:59:40 | seasons


8月13日に神楽坂に行ったついでに小石川後楽園の蓮とレンゲショウマの花を見に行きました。
どちらもたった一輪咲いていただけでしたが、真夏の午後の微睡の中に見る夢のようでした。



































































九段に回ったので、千鳥ヶ淵を見たら、武道館の近くに蓮がびっしり。
ここに蓮の花が咲いているのを始めてみました。











August 13 2019 Koisikawa Korakuen & Chidorigafuchi
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真夏のぶらり ・・・ taking a stroll around Kagurazaka in midsummer

2019-08-15 23:53:17 | wonderland
今週は月曜日に久し振りにヨガを2クラス続けて取って、すっきりしました。
筋膜マッサージ。この前リンパマッサージの講習会でも聞いたけど、体の表面を
マッサージすることはとてもよいことのようです。体は全部つながっているので
効果が別の所に出ます。前回のペルヴィスのクラスで筋膜マッサージをしましたが
先生の話では生徒さんの体験でこの暑さで体の機能が低下して、トイレの回数が
少なくなった方が筋膜マッサージをしたら、その時間中に何回も行ったという話でした。
水分調整もうまくいかなくてむくみやすい季節です。たまたま生協でアロマオイルの
講習会があったので、申し込んでみました。家でアロマオイルをつけてマッサージを
したらいいのではと思いました。エステとか全く興味がなかったのですが、
いろいろお話を聞いたりしているうちに効果があることがわかりました。動けない病人
にも有効です。

外出の行き帰りに公園の横を過ぎれば短い命の蝉が競い合うように鳴いています。短い命を
燃えつくしているように。

そういえば思い出したことがあって13日に神楽坂に行ってみることにしました。
昨年お気に入りのサンダルを履きつぶしてしまったので、同じものをと思って京橋で偶然見つけた
はきやすいサンダルを買ったお店が神楽坂にもあることを発見して、出かけました。昨年スマホに
撮って、今年同じものが出たら連絡をしてもらうようにしてありましたが、連絡がなく、HPで見たら
だいぶ変わったものが出ていました。

神楽坂に行くことを決めて、連鎖的に思ったのが小石川後楽園の蓮や睡蓮の花、そしていつも行くたびに
欲しいと思っていた九段の「暮らしのうつわ-花田」の角皿。畑中篤さんの器をお店に行くたびに何度眺めた
ことでしょう。そして新宿に回って薄口しょうゆをデパートで買うこと。今までためていたことを一気に。

まず最初にBob's fit market で色と皮の感じが違いますが、ほとんど同じデザインのサンダル
を買って、その角を入った中華「膳楽房」でランチを取りました。
























加賀料理の前田がやっているワインバー「レスキャリエ」。ここのランチも来てみたいところです。




神楽坂の路地は魅力的です。





小石川後楽園までは歩いてすぐだったので、はすの花がまだ咲いているか心配しながら急ぎました。蓮とか睡蓮は午前中に咲いて
午後には閉じてしまうと言われているので。

外国人観光客が数人散歩している程度のすいている公園を蓮と睡蓮とレンゲショウマを見るために訪れました。
少しだけど咲いていたので、撮ってみました。(別途まとめてアップします)

再び神楽坂下に戻り、紀の善で休憩してから、九段下に向かいました。






千鳥ヶ淵にこんなに蓮に埋め尽くされているところがあったのですね。


夕飯には薄口しょうゆを使って、えのきのじんた和えを作りました。えだまめを裏後すのがちょっと手間でしたが
美味しかったです。夏らしい料理かと。






欲しかった角皿にじんた和えとイカのみじんこ揚げにしようかと思ったのですが、材料調達できずやめました。






ずっと前に7月の星岡で習った鶏の揚げ煮を作ったのですが、粉をつけすぎたのと、味が少し濃くできてしまいました。







August 13  2019   Kagurazaka
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お盆と終戦記念日と ・・・my family history -spin off

2019-08-14 23:59:10 | old familiar faces


毎年、この暑い夏が来ると、忘れてはいけないものを思い出し心に刻む季節になります。
戦争によって多くの人の人生が狂わされました。尊い多くの命が奪われました。
原爆の日が続き、終戦記念日となる暑い夏。形に見えるものはなくても心の中に
繋いで行かなければならないことだと思います。

そして亡くなった人たちを偲ぶお盆。多くの人たちが私の前にいて、そして私が存在する・・
そんな日に思いがけないコメントをいただきました。繋がっている人が日本のどこかにいる
ことを知り、とてもうれしく思いました。

今日はもう材料の限界で、バナナパウンドケーキと混ぜるだけでできる味噌つくりに取り掛かりました。
主人には食べさせてあげことはできなかったけど。お味噌をこねながら思う浮かぶのは主人のことです。

私のファミリーヒストリーもまだ途中でしたが、ときどき書いて行きたいと思いました。
自慢話のように聞こえる方もいらっしゃるようですが、私としてはただ事実を書きたいというそれだけの思いです。
こういう人が生きていたのだと知ってほしいこともあり。

今回コメントをいただいて、父が遺した倉田家に関する写真や調べ物をまた見てみましたが、
もっと古い写真については説明がないので誰なのかさっぱりわかりません。祖父が倉田から
婿養子となり、姓が変わりましたが、家ではみんな倉田の方が良かったと話していました。




倉田興人(のちの三井鉱山社長)は父が学徒出陣で徴兵され、終戦で人間魚雷を免れ、戻ってきた混乱の中
結婚など、価値観や社会の混乱の中考えられないと思っていたとき最終的に力になってくれた方かと思います。
父は最終的に三井鉱山に入社して、そして大牟田市で私が生まれました。その時に叔父の興人さんの所に間借りしていました。
その後1歳になる前に東京に転勤となって、今度は吉祥寺の母の実家に身を寄せました。興人さんは身内にはよけい厳しく、
当初は日雇い扱いだったとのことです。身内を特別扱いしないという姿勢を貫いたのですね。母は疎開で熊本に行っていた
ことがあったものの、新婚の炭鉱町ではすごく苦労したと思います。興人さんはその後阿佐ヶ谷に居を構え、そこには
家族に連れられてよく挨拶に伺いました。私を包み込んでくれるような温かい人でした。妹の結婚式では黒田節を
歌ってくださいました。亡くなられた時に葬儀に参加して、その時、たくさんの菊の香りがきつく私につきささった
のを覚えています。その兄の倉田主税の写真もアルバムに在りましたが、何か雲の上の人のような感じがしました。
こんなにスケールの大きな人には会ったことがないと子供の時でも感じました。




祖父神崎主計(縷々)。このチャライ感じはまさか祖父と思いませんでしたが、次の写真を見て祖父だと
わかりました。



最初画家の庫田 叕かと思いましたが、この写真で左端にいるのが哲介さん(庫田 叕)でその右が主計です。




父がルーツについて調べていたノートがありました。宇多天皇とか毛利元就と関連があったみたいです。










倉田家のを探していたら、実家を片付けたときに持ってきた、母方の祖父が送ったポストカードなどの
厚いファイルが出てきて、細かい字で文章が書いてあり、祖母のことを名前で呼んで語りかけている
ほほえましいものもありました。(文章だから当たり前か・・)単身でロンドンに数年行っていたので、
その間のやり取りと学業の後、仕事でも各地を回ったのか、古びたポストカードがごみのようでもありますが、
今見ると私にとってはお宝のように見えてきました。
母方の祖父と父方の祖父はともに福岡県の出身で東京の一橋大で学び親友となりました。縷々は若くして
亡くなったのに、両親が結婚することになるなんて、何かの糸で結ばれていたのですね。








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世界の絣展へ ・・・・ Ikat Textiles from the World

2019-08-12 23:13:49 | art
8月6日

最初はあるばとろすさんがエスニック料理を新大久保に食べに来て見たいということで
それだけではわざわざ申し訳ないので行きたかった文化学園服飾博物館と組み合わせて計画を
していましたが、久しぶりに紫苑さんともお会いしたいということになり、3人で会うことになりました。
紫苑さんがエスニックNGなので、食事はベトナム料理から和食へ変更しました。
35℃を超える猛暑の中、私は前日に楽な洋服と決めてしまっていました。このメンバーだと絶対
和服なのだけど体調に自信がありませんでした。



絣は古くから世界各地で行われてきた染織技法の一つです。あらかじめ織り糸を染め分けた後に
織りあげるもので、経糸に染めを施す経絣、緯糸に施す緯絣、経緯両方向に施す経緯絣があります。
絣には素朴な幾何学文様から複雑で精緻な絵画文様までさまざまな表現が見られ、境目がかすれる
文様からは柔らかさや独特な表情が感じられます。本展では、日本、アジア、ヨーロッパ、アフリカ
など約20か国の多様な絣を紹介し、絣という一つの染織技法に注目することで浮かび上がる、
それぞれの地域の特色を探ります。








インドネシアやインド、カンボジア、ウズベキスタン、メキシコ、フランス、アフリカ、北欧等の糸先染めの織物が
展示されていて、同時多発的に起こった文様や、色の組み合わせのその国らしさ、その染料の特徴とか面白く
刺激的でした。まるで和服にしたいような色合いのものも多くありました。日本的と思ったものがグローバルだったりして。
日本に伝わってきたものもあるし、文化の融合って面白い。メキシコにはメキシコ特有の色合いがあり、織物をやっていた
若い頃に赤坂のメキシコ政府公認のコーヒー店のオーナーにメキシコに行った時に染料のコチニールを買ってきて
もらったことがあったことを思い出しました。同じ頃、1985年に横浜のシルク博物館で開催されたリヨン織物美術館秘蔵展の
カタログは今でも大切に持っていて参考にしています。南米の天野コレクションの本は見つからないので
たくさん捨ててしまった美術館のカタログと共に手放してしまったのかもしれません。リヨン織物美術館からの
出展があったのでいろいろ思い出していました。

クリスチャン・ディオールやバレンシアガも絣の布を使って洋服を作っていたのですね。
染織技法のひとつだけど、糸をくくってそこに色が入らないようにしたり、整経した糸をそのままプリントして
しまっていたり、いろいろな方法があるのですね。結城や大島の職人さんたちに見せていただいた細い糸で経と緯で
交差させて絣を作る気の遠くなる絣もあります。私の織の先生林辺正子さんは経糸を四つ編みか三つ編みをして染めて
ランダムな絣を作るのが好きでした。




お二人とも涼やかな装いです。あるばとろすさんは竺仙の浴衣でした。ペパーミントグリーンが
涼しげなワンピース感覚の着物です。



和装ぴったりの紫苑さんのブルーの長襦袢の色が効いています。




私はせめてインド更紗にしました。最初はヨーガンレールの絣っぽい模様にしようかとも思ったけれど。



ランチは新宿の割烹、中嶋へ。昼はいわし料理しかありませんが、このお刺身がハーフサイズであるのですが、
とてもおいしかったです。メインはいわしの柳川。







そのあと、喫茶店にも行って、日本語の話とか、神道のこととか話題がどんどん広がって話が尽きませんでした。


August 6  2019   Shinjuku
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