Reflections

時のかけらたち

久しぶりにTRYへ ・・・ TRY again

2018-06-29 23:59:07 | a day in the life


昨日のブルー。今はこの場所がお気に入りで引っ込んでないので嬉しい。


突然の猛暑続きの日々でぐったりしてしまいます。
何ともう梅雨明けということで驚きです。

仕事帰りに預かってもらっていた器を取りに久々にTRYを訪ねました。


懐かしい器に会いました。



りんご屋にも出ていたと思うけれど、ゼペットおばさんの器です。
まだ値段がついていなくて、適当に決めてと言われているそうです。TRYのオーナーさんは二人で適当に決めちゃおうかと
笑って言っていました。










お母さん猫の目がすごいですね。らしくてかわいい猫の親子。


































GAYAのインドの布で作ったワンピースにもなるジャケット。店主お気に入りです。
この格子が何とも和風っぽくもあり、おもしろいです。
7月4日~8日まで手織りのシルクで手作りの衣展(APSARA夏の展示会)があります。雑貨も面白いTRY。
とにかくいつも売りたくないくらい素敵なものがあるお店です。




トイレの日めくりカレンダー。お客さんが時どき変えてくれるという日にちと言葉だけの1か月だけのカレンダー。
毎月同じです。この前来た時に印象的だったので、また見せてもらいました。いったいどの言葉に心動かされたのかな~。

















今日引取ってきた売約済みシールをはりっぱなしだったお皿。
前回榎本さんの器を売らなくなってしまったので、はっておいてくれていました。




夜ほうれん草の胡麻和えを入れてみました。
デザートを盛り合わせても、使用範囲が広そうです。
寄神宗美さんという京都在住の作家のものです。




昨晩はポトフにしてみました。




朝食には残りにベーコンとソーセージを加えました。たくさんの野菜のスープが出ておいしい朝食でした。



June 29   2018  Nakai

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5月の星岡日本料理講習会(2018)・・・ Hosigaoka in May 2018

2018-06-28 23:59:17 | dish
京都旅行が初日のお昼までで止まっていますが、帰ってからのスケジュールがタイトだったので
なかなかそこまで戻れません。それに今はブルーのことで手一杯です。食欲が戻るのに1週間かかりました。
他にも問題山済みですが、取りあえず最低ライン回復しました。今日通院の頻度を週3回にするとの方針が出ました。







さて、京都から帰って3日後の星岡日本料理講習会の日は夕方から中学の同期会の今年最初の打ち合わせが
あり、その間に日本紬フェスティバルを入れるという大変無理なスケジュールでした。
あるばとろすさんのブログに詳しいレシピもついています。


向付     いかの木の芽和え
椀      鯛そぼろ椀 
       卵とうふ入り
煮物     松皮豆腐 (博多蒸し) 
       アスパラあん
揚げもの   魚のこはく揚げ  
       大原木揚げ(おはらぎあげ)
和え物    辛子酢味噌和え 
       わけぎ こんにゃく
酢肴     魚の唐揚げ南蛮漬





この日は紬フェスにも寄る予定でしたので、20代のころ着た着物と帯の組み合わせにしました。
まさかこの年でピンクのぼたんの帯をするとは思いませんでした。







粉をふるう時に刷毛を使ています。



拍子木に切った根菜類を一度茹でてから天ぷらの衣をつけて揚げる、目先の変わった揚物です。







一夜干しした鯵を両褄折にして形をつけます。こちらはから揚げにして、南蛮漬けにします。
干物を使ってもいいとのことでした。


























今回の料理はどれも家でのお惣菜にもなりそうでしたが、家で作ったのは辛子酢みそあえのみです。
大原木揚げはざいりょいうがあって何度も作ろうとしたのですが、普通のかき揚げにしてしま手いました。

紬フェスは終了時間が迫っていたので、急いていただいて向かいました。

May 26  2018
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コンサートの前に青山散歩 ・・・ walking around Aoyama before concert

2018-06-27 23:56:15 | dish
25日のコンサートの前に、娘が休暇を取れて母の日に食事ができなかったので
どこかで食事と言うことになりました。娘はほとんど休暇を取っていなくて、誕生月くらいや休めと
言うことで休まされたそうです。私は仕事が1時に終わってからなので、2時近くになるとランチをしているお店が
ありません。やっと見つけた青山の俺のフレンチ・イタリアンに行ってみました。




自家製のサングリア・・やっぱり甘くてシャンパンかワインが良かったけれど、真夏ような日差しで、どうも飲んだら
おかしくなりそうでサングリアにしてみたのだけど・・




サーモンとウニのタルタル 焼きナスのムース







生ウニのクリームパスタ




トリュフとポルチーニのビスマルク


二人でもうお腹がいっぱい。コスパの高いお店です。
ちょっとこってりしてしまったけれどおいしかったです。

西荻窪のサン・ル・スー、市ヶ谷のシェ・オリヴィエに行きたかったけれど時間や休業日だったりしてダメでした。
それで一度行ってみたかったカジュアルなレストランへ。

そのあとで青山をくるっとちょっと散歩して、カフェラントマンでコーヒーを飲んで、私は上野に向かいました。



















こんなお店前にはなかったなーと思いながら、どんどん増殖している街。







このカフェはずっと前からあって、ちょっと気になるお店です。










ウィーンと言えばバラ、エリザベート・・


   
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久々に素晴らしいピアニストに出会う ・・・ Yulianna Adeeva

2018-06-25 23:55:14 | music
5月25日 東京文化会館
バンベルグ交響楽団

アーティスト
指揮:ヤクブ・フルシャ
ピアノ:ユリアンナ・アヴデーエワ

  

プログラム
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
ドヴォルザーク:交響曲第8番

アンコール
 ショパン ノクターン第20番 「遺作」 (アヴデーエワ)
 ブラームス ハンガリー舞曲 第17番 第21番 (オーケストラ)


フルシャは2015年にスメタナを聴きに行ったことがある、若いエネルギーに溢れる指揮者で
アヴデーエワは2010年のショパンコンクールでアルゲリッチ以来45年ぶりの女性優勝者と言うことを
後から知りました。ダイナミックで素晴らしい演奏でした。


今回行けなかった友人からは素晴らしいピアニストと聞いていたのでとても楽しみでした。
1曲目でこの大作で、最初少し自分自身音楽に入って行けなかったのですが、どんどん引き込まれて
行きました。ポリーニのCDでブラームスのコンチェルト1番.2番は何回聴いたことか言うくらい
懐かしく、なじみのある曲です。
アヴデーエワも男性的でとても明晰な感じのする演奏です。

音が心の中に落ちていく
ブラームピアノ協奏曲1番の2楽章
ブラームスの曲の中にあるかすかな希望の光も好きです。

メロディが立ち登って天に届くようなドヴォルザークの8番。
そしてそれは両親の面影に繋がっていく・・・
一緒に聴いているような感覚。私の中にいる両親。

ドヴォルザークの曲は郷愁と言う言葉がぴったりする。
主人がCDを持っていたので、久々に家でも聴いてみよう。

前回のメータ/イスラエルフィルはメータの体調不良のためキャンセルとなっていて
久しぶりに聴く、素晴らしいコンサートでした。

アンコールのショパンの美しさ。ブラームスではダイナミックでしたが
しっとりと会場の気持ちを一つにしました。

音楽は日常を超えて、洗い流してくれるようなそんな感じがする。



追記

オケの人たちも触発し合って素晴らしい会話が成り立っていました。
きっと一つの曲を演奏することによって彼女からたくさんの音楽を
学んだことでしょう。

稀なコンサートだった思います。

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らしくない日々 ・・・ not like rainy season

2018-06-22 23:59:22 | a day in the life
今日はまるで夏のような一日。子ども園ではプール開き。
梅雨っぽい気候もつかの間。梅雨らしくない日に戻ってしまいました。
全然関係ないことだけど、ずっと昔TVでジョン・フォードの西部劇を見ていたら
男は男らしく、女は女らしい時代があったのだなーと思ったことがありました。
最近の樹木希林のクマガイ・モリカズの映画を撮って、発見したことというので
妻が夫を尊敬しているのですよねと語っていたことが面白かった。

ブルーは昨日、一日あけて、病院へ。
病院に置いてあった、「一個人 」と言う雑誌を見ていると養老孟司 と愛猫「まる」のことが載っていました。
つかず離れずのねこの距離感がいいと。長生き猫と暮らす幸せ。他にアイヌ神謡集の知里幸恵のことや、
この前イタリア文化会館で聴いたヴァイオリニスト枝並千花の記事もありおもしろかったです。
以前来た時には子供に絵本を読み聞かせしていたおばあちゃんがいてそれは心が軽くなるような
死についての絵本でした。今度行った時に見つけてみよう。
ブルーは食欲も普通に戻り、腎臓の異常事態は脱却したようです。




毛玉がいつになくひどくて、胴体のまわりマルガリータ状態でしたがやっと少し毛が伸びてきました。



昨日は久々に夜寝る前に音楽を聴きました。いつも寝るのが2時過ぎになってしまい
音楽を聴かない日々が続いていました。昨日ヒラリー・ハーンの12月のコンサートの
セット券の売り出しが開始されたので、仕事から帰ってすぐネットで申し込もうとしたのですが、すでにA券は売り切れとなっていて、シニア割引のSを申し込みました。
今回はリサイタルも少なそうだし・・
聴きながら寝た曲はヒラリーがアンコールでジュシュ・リッターのギターの伴奏で弾いたパガニーニのカンタービレ。川畠成道の演奏で。




宿題の型絵の彫を3日間連続でシコシコと続ける日々でしたが
今日のクラスでほりあげるのに予想以上に時間がかかり、1時半から3時半までの
時間内には仕上がらずなんと6時までかかってしまいました。
彫りあげたら、あとは釣りの部分にマークをして、紗張りに出すだけです。
やって入りううちにデザイン・ナイフの使い方にも慣れてきて、あまり力を
入れないで切るのがコツだったことを思い出しました。
何事も力を抜くということが大切だったなーと。ひたすら彫っていると
トライバル・アートのトークで聞いた人類が脳に大きな変化を遂げたのは
3万年前に道具に装飾性を持たせたことからと言う認知考古学のはなしを思い出しました。
とにかく紗張りの業者に出すので、仕上げないとと夢中で作業を進め
彫りあがった時に写真を撮る余裕もありませんでした。




家で彫っているときの途中の型紙。工房の図案室の方が明るくて、テーブルの高さもちょうどよくやりやすい。
黒いところは全部切り取り、糊置きをします。
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あじさいはやっぱり雨の日が似合う ・・・  hydrangea in the rain

2018-06-20 23:58:32 | a day in the life
ブルー第一優先で10日間ノンストップ通院。先生も休日返上でどうなっているのという
感じです。大先生は出てこないし・・・
毎日通っていたら自分の足腰の痛みがいつの間にか消えていました。
今日はブルーの通院がないので、気が付いたら血圧の薬が切れそうなので
慌てて自分の病院へ行きました。



仕事が終わってから、おにぎりのお弁当を持って都美術館へプーシキン美術館展へ行きました。
今日は雨のシルバーデーで無料です。全く並ばないですっと入ることができました。
見たかったのはアンリ・ルソーとモネです。旅するフランス風景画というテーマでシスレーや、カミーユ・ピサロ、
ゴーギャン、セザンヌ、ボナール、ヴラマンク、マルケなどありました。若いころのモネの睡蓮が明るく輝いていました。
セザンヌには遠目で見ても魅かれます。色も単純化した形も好きです。幸せがあふれるボナールの大きな作品も良かったです。
ヴラマンクのような絵を描いていた友人からもらった絵はどこに行ってしまったかしらと思ったり。実家においていて、その後妹の
家に置いてもらっていたと思うのだけれど・・




ルソーの絵は実際に見に行くと思ったよりずっと小さな絵です。
この馬の絵も不思議な絵で、まるで馬がジャガーをかんでいるように見えます。
温室より遠くに行ったことがないと言うルソーのイマジネーションの世界です。




病院に行く途中、雨に濡れた紫陽花がきれいでした。
一眼レフを持って行って撮りたくなりますね。


















スマホでも結構撮れています。












時間をみつけては型絵を彫っていますが、相変わらず泥縄です。
細かい作業は目が疲れます。

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初めての型絵 ・・・ starting new class of dyeing

2018-06-19 23:58:44 | my favorite
今日でブルーの通院も連続10日となりました。再度血液検査をして、結果が出たので、
明日の休診日はお休みして、明後日行くことになりました。だんだん元気になってきたので
おとなしくせず、先生方を困らせていました。

江戸更紗の帯を作った後は、新しい手法を学ぶために、型絵コースにクラスを変えてみました。
型絵コースの初級は数枚のパターンのうち好きなものを選んで始めます。
その第1回目がちょっと前になってしまいますが、京都旅行の翌々日にありました。



1時に仕事を終えてすぐ近くの二葉苑へ。今藍カフェをやっているので外に出ている
椅子でお弁当を食べて工房へ行きました。藍を育てているので、今度生葉での藍染の
ワークショップがあります、国展でお世話になった織物の作家さんが、さわやかな生葉染の
帯揚げをしていてとても素敵だったので、ぜひ染めたいと思いました。
7月はスカーフ染めで8月には帯揚げと半襟を計画中とか・・・







選んだ型絵の出来上がったもののサンプルです。コースターとマットのセットになります。

江戸更紗と全く製法が違います。型紙の彫ったところが色が入らないところです。型紙は1枚で、
彫った後、紗張りに出します。紗張りした型紙で糊置きをして、残り部分に刷毛で色をさします。
初級では糊置きしたところは真っ白になります。

江戸更紗では色を付けたところを糊伏せして、地の部分を引き染めすることはあります。





型紙です。






紗張りした型紙






図案を用紙にスプレー糊で貼り付けてから、黒いところを抜いて行きます。抜くと浮き上がってしまうところは
橋を適宜かけて行きます。彫りだけで2回なので、とても時間が足りません。宿題で家で何日かかけて進めておく必要が
あります。





以前に初売りで選んだ江戸小紋が出来上がってきました。八掛もついていて表柄と同じでした。
柄はむじな菊という面白い名前がついています。




深いグリーンで染めた帯揚げも引き取りました。帯は仕立てに出しました。






翌日の日本料理講習会と日本紬フェスティバルには20代のころの紬を着ていく予定で(最初は天気も悪そうだし木綿にしようと
思ったのですが、どうも木綿は着る気がしなくて、いつも止めてしまいます。やっぱり家着なのでしょうか・・)
20代のころのこの年で締めるとは思ってもみなかった牡丹の帯を出してみました。



母が南画を習っていた頃、先生に描いてもらったものです。母はそのころ山下洋輔のお母さんにお茶を習っていて、
南画も社宅の奥さんたちと一緒に習っていたようです。父が九州に転勤していた頃のことです。



こちらは母用の帯でオモトを書いてもらったと言っていました。私はこちらを時々締めていましたが、牡丹の方は
着る気がなかったので、使用しないものが入っている茶箱から出しました。




帯揚げはどれにしようか・・ 数少ない帯揚げと帯締めの中から選んでおくのが前日になんとなくすることです。


May 25 2018 Nakai
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姪と義理の姉のお見舞い ・・・ to see my sister-in-law with my niece

2018-06-17 23:56:02 | a day in the life
6月16日

パリから一時帰国している姪に会って、一緒に義理の姉(彼女の母)を神奈川県の施設に
訪ねました。姪がまだ幼稚園生の頃だったか軽井沢の姉の別荘で夏休みを過ごした思い出が
話の中でよみがえって来ました。姉は私より4歳しか上ではないのですが、脳梗塞で倒れて
少し歩くのが不自由です。それでも主人が最後にすごした施設にお見舞いにいらしていただいたり
していました。階段のある家での暮らしが難しくなり、こちらの施設に住むようになりました。
近くに同じ経営の病院があり、施設は幼稚園と同じ敷地内にあり、緑に囲まれた少人数のホームです。

訪ねる前に姪と駅で待ち合わせ食事をして、いろいろ積もる話で時間があっという間に過ぎました。



何と駅にツバメの巣がありました。子どもたちも成長して飛び回っていました。



















離婚後映像作家として独り立ちし始めた彼女はフランスのTV局の編集の仕事もコンスタントに入り、職業として成立するように
なったとのことでした。フランスでは芸術・文化などに対して、一定の仕事量があれば、最低ラインの生活の保証をしてくれるとのことです。
どこにも属さないアーティストやクリエーターには助かる制度ですね。さすが文化の国です。
今はノートルダム寺院の近くに住んでいるということで生活感はないけれど便利だと話していました。
娘と彼女がいるうちにパリに行ってみたいねという話も再び持ち上がりました。シテ島あたりのんびり過ごしてみたい。

それに加えて嬉しいニュースが聞けました。はにかむような笑顔で来年出産の予定と教えてくれました。
以前にも子供が欲しいという話を聞いていたので、年齢的にもとてもよかったと思いました。
何より、今一人でないとのことが良かったです。以前のあの優しいシュテファンとのつらい別れのいきさつは
測り知れませんが、前に進んだことは嬉しいことです。結婚は後追いになりますが、そのパートナーが海外に転勤の
可能性もあり、パリを離れる可能性も出て来てしまいました。

義理の姉もかわいい孫の顔を見るという希望が生まれて、嬉しそうにしていました。

お能の話にもなり、コンゴにいたとき、演劇関係者が能の勉強をしていて、海外では注目されているらしい。
ずっと以前にパリ市役所の仕事を手伝っていた時に能のイベントをしたと話していたことを思い出しました。
最近は狂言の何かがあったとのこと。狂言は万国共通のような気もするけど。

あまり長居をして、疲れてもいけないので姉のおやつの時間が過ぎたら、お暇しました。
私たちは渋谷で乗り換えの時にヒカリエのなかでお茶をして、帰りました。



以前アンリ・シャルバンティエかどこかのお店だった場所はコテュディアンに変わっていました。

夕食は作るのが面倒になったのでmango tree のデリで3パック1080円を買って帰りました。

蟹と卵のカレー炒め
白身魚のサームロットソース
グリーンカレー



ちょっとカフェごはん風に。
後はセロリとリンゴとくるみのサラダだけ作りました。(写真撮るの忘れた!)




6月17日










今日のブルーはまた甘え病が出てきました。


朝早く、ヨガのクラスのキャンセル待ちメールが来たので、やっと入り込むことができ、2週間ぶりのヨガで
汗をかきました。その後、インターネットでスーパーのチラシを見て、遠くのスーパーまで歩いて行って
買い物をして配送を頼み、帰り道ペットショップに寄って、ブルーの腎臓食の取り寄せを頼んで
帰ってきたのがお昼。娘に昼食の冷やし中華を作ってもらっていたので、すぐ食べてから マンションの総会へ。
何と1時から予定時間の4時を超えて、4時半くらいまでかかってしまいました。大規模修繕の次の30年後の計画や
今あるたくさんの課題、地震保険やその他保険、何億もかかるエレベーターのリニューアル。
5時半のブルーの受信に結構時間がない状態になりました。


遠くのスーパーまでヨガスタジオから歩いて行く途中の公園の大学との境にみつけた夏を感じる
タチアオイの花。













夕飯は娘が炒り豆腐の作り方を教えてほしいというので、今回はレシピもない家庭のお惣菜を作ってもらいました。お年寄りから子供まで良さそうなおかずです。






ブルーも少しずつ元気になってきています。
明後日まで毎日腎臓病の点滴をして、明後日の血液検査で今後の頻度を
決めることにしました。














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ブルーの病気に寄り添う日々 ・・・ days with ailing Bluemoon

2018-06-14 23:49:11 | blue moon
日曜から治療を初めて5日経ち、ブルーの食欲がどうにか、まだ少しだけど戻ってきて
ほっとしています。今の生活の中心となっているブルーの治療。 
やっと目に光が見えてきて、目も少しあいてきました。みんなの前にも少し姿を見せるように
なりました。

仕事から帰ると、今までなら文句言いながら玄関に出て来たりしていたのですが、
今はシーンとしています。最近は娘の部屋の机の下の奥にいることが多く、そこからじっとして
出てこようとなかなかしません。





今日は私は東京医科歯科大の歯科に行って、先週の医科の結果を歯科につなげます。無呼吸症候群のために使っているマウスピースと
歯のチェックです。医科と歯科が連携して見てくれるので助かります。





行き道にクチナシがいい香りでしたが、もうほとんど終わっていました。
あじさいも咲いてマンションの周りはつつじの5月から紫陽花の6月に巡っていきます。







帰りにブルー関連のものを買って、急いで家に戻り、今度はブルーを点滴に連れて行きます。







病院の待合室で待っていると、ガラス越しの診察室ではシュナウザーが治療中でした。この病院を動物を救ってあげたいという気持ちが
空気となって包んでいるように感じました。ブルーも体重も少しずつ戻してきているようです。ブルーの寿命も病気をしなくても
あとわずかです。ブルーが少しでも気持ち良く過ごせるように。









この頃は料理もいい加減で、あるもので何とか作っています。
今日のランチは残り物でパスタをしたのですが、結構おいしかったです。




二日前のドリアのソースにシーフードとバジルソースならぬ長葱ソースの残りを混ぜて魚貝のクリームパスタです。
長葱ソースは蓮根もちの茶碗蒸しにかけるために作ったものでした。それにピザを焼くときなどにかけるシュレッドチーズを
融かしこみコクを出しました。


夕食もあまり作る気がしなくて8時くらいからやっと作り始めています。
2日前のドリアはグラタンソースを使って簡単に作りました。





海老が意外と大きかったので、少しだけフライにしてみました。







生協の野菜ボックスに入っていたヒラタケをレッド・ピーマンとオリーブオイルで炒めたらおいしかった。




昨日はかますの干物と白菜の味噌汁、ピーマンの肉詰め。最近のピーマンはサラダピーマンとかあって
歯ごたえもサクサクしていておいしい。









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病院通い ・・・ taking Blue moon to the hospital every day

2018-06-13 23:55:57 | blue moon
入院はしないで通院を選んだので、毎日病院へ点滴をしに行っているブルーです。
楽になることがわかったのか、あんなに嫌がっているケージにすんなり入っています。



昨日は病院に出かけようとした時にちょうど雨が降って来たので、少し待ってから出かけましたが、エレベーターホールからの
日の輝きに、どうぞ奇跡を起こしてください、Tの時のようにとお祈りしました。


昨日くらいから変化がみられて、食事がほんの少しですが、摂ることができるようになりました。
部屋に出てきて歩くようになりました。少しだけ目に力が戻ってきました。





今日は病院が休みの日なのに夕方点滴をしてもらいに行きました。申し訳ないと思いましたが、他にも緊急な子たちが
いるとのことでした。入院している動物もいるようです。

戻った時、夕焼けがきれいだったので、思わずスマホで撮りました。

3日続けた点滴の効果が出て生きているのか、少しずつ力が出てきているようです。
1週間まず続けてみることにしました。

出血は目のまわりや目の下からありますが、抗生剤が2週間かけて効くので徐々に治まってくれればと
願っています。
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