8月24日
二年ぶりに林美喜バースデー ソロ ライヴへ
最後まで迷って、当日の朝、吉祥の女将さんに電話してチケットを予約してもらいました。
林美喜さんは私がいろいろなことを教えていただいた呉服屋さんの娘さんでシャンソン歌手です。
ご主人は亡くなられたけれどときどき思い出します。なんだか家族のような感じで接してくれる
ご夫婦でした。会場にはたまたま知り会って、シャンソンが好きだったので長年来ている、まるで
家族のような付き合いの年配の方もかなりいらっしゃいました。
午前中は九段下でベルカントレッスンで、またモーツァルトを練習しました。
モーツァルトの魅力、カラフルな色彩感・・ たくさん教わることがありました。
色の足し算、刻むリズムとメロディー、ハーモニーの移り変わり、純粋なキラキラ感。
そしてあのメランコリー。あの音の振動は本当に植物が育つとか・・ 昔、胎教にもいいと
言われていましたね。
小さなお店でのライブは独特の空気感があって、来ている人と自然に話が生まれてきます。
その音楽が本当に好きで来ているので通じるところがあります。
彼女も一人一人のリクエストをとても大切にしていました。
2年前も蓮の花が咲いていましたが、これほど咲いていませんでした。
その時、公園に傘をさしたパントマイムの女の子がいました。
今回はギラギラと真夏の光の中の蓮の花でした。スマホで撮りましたが、一眼を持ってこなかった
ことを後悔しました。始まる前に池の周りを少しだけ歩いて見事な蓮の花を楽しみました。
池の端 Qui
ワンドリンク付き。突き出しのきんぴらごぼうがおいしくて家ですぐまねました。しらたき入りです。
一曲目のシャントゥーと言う曲は Chante comme si tu devais mourir demain と言うタイトルでMichel Fugain
が作曲して自分で歌っています。作詞はPierre Delance。明日死んでも今日歌っていようという元気の出る歌がオープニング
でした。
シャンソンばかりではありませんが、歌を楽しみました。
遊ぼうよ、ヴィアン・ムッシュウは戸川昌子さんが良く歌っていた歌とかで、作詞のなかにし礼さんも
この歌を歌い繋いで行けるのは林美喜しかいないと話していたというエピソードをお客さんが話していました。
昔なじみのお客さんのリクエストです。
バルバラの黒い鷲を歌う美喜さん。
伴奏はピアノ・シンセサイザーとフルートでした。
Aug.24 2019 Ueno
おまけ)
Chante comme si tu devais mourir demain オリジナルのMichel Fugainで
このシンガーの歌は当時サーカスとかが歌っていたということでした。どこか懐かしいメロディーです。
二年ぶりに林美喜バースデー ソロ ライヴへ
最後まで迷って、当日の朝、吉祥の女将さんに電話してチケットを予約してもらいました。
林美喜さんは私がいろいろなことを教えていただいた呉服屋さんの娘さんでシャンソン歌手です。
ご主人は亡くなられたけれどときどき思い出します。なんだか家族のような感じで接してくれる
ご夫婦でした。会場にはたまたま知り会って、シャンソンが好きだったので長年来ている、まるで
家族のような付き合いの年配の方もかなりいらっしゃいました。
午前中は九段下でベルカントレッスンで、またモーツァルトを練習しました。
モーツァルトの魅力、カラフルな色彩感・・ たくさん教わることがありました。
色の足し算、刻むリズムとメロディー、ハーモニーの移り変わり、純粋なキラキラ感。
そしてあのメランコリー。あの音の振動は本当に植物が育つとか・・ 昔、胎教にもいいと
言われていましたね。
小さなお店でのライブは独特の空気感があって、来ている人と自然に話が生まれてきます。
その音楽が本当に好きで来ているので通じるところがあります。
彼女も一人一人のリクエストをとても大切にしていました。
2年前も蓮の花が咲いていましたが、これほど咲いていませんでした。
その時、公園に傘をさしたパントマイムの女の子がいました。
今回はギラギラと真夏の光の中の蓮の花でした。スマホで撮りましたが、一眼を持ってこなかった
ことを後悔しました。始まる前に池の周りを少しだけ歩いて見事な蓮の花を楽しみました。
池の端 Qui
ワンドリンク付き。突き出しのきんぴらごぼうがおいしくて家ですぐまねました。しらたき入りです。
一曲目のシャントゥーと言う曲は Chante comme si tu devais mourir demain と言うタイトルでMichel Fugain
が作曲して自分で歌っています。作詞はPierre Delance。明日死んでも今日歌っていようという元気の出る歌がオープニング
でした。
シャンソンばかりではありませんが、歌を楽しみました。
遊ぼうよ、ヴィアン・ムッシュウは戸川昌子さんが良く歌っていた歌とかで、作詞のなかにし礼さんも
この歌を歌い繋いで行けるのは林美喜しかいないと話していたというエピソードをお客さんが話していました。
昔なじみのお客さんのリクエストです。
バルバラの黒い鷲を歌う美喜さん。
伴奏はピアノ・シンセサイザーとフルートでした。
Aug.24 2019 Ueno
おまけ)
Chante comme si tu devais mourir demain オリジナルのMichel Fugainで
このシンガーの歌は当時サーカスとかが歌っていたということでした。どこか懐かしいメロディーです。