Reflections

時のかけらたち

久しぶりに友人と素敵な午後を ・・・・ having a lovely afternoon with old associates

2015-11-30 23:36:22 | dish
今日は職場の40年来の友人と久しぶりに会いました。
まだ仕事現役の友人がお昼休みに抜けて近くのフレンチへ。

落ち着いたお店はフランス人のオーナーシェフが開いて
9年になるとのこと。素敵なフランス人の女性が迎えてくれました。


とてもデリケートな味で、日本料理との共通点をすごく感じました。
日本人とフランス人って感性が似ているのでしょうね。
見た目も味もすばらしく、久しぶりに味わった味の芸術です。
お店も堅苦しくなく、ゆったりしていて、とても静かで・・
飾り気もなくいい感じ。


入った時にテーブルに置いてあったプレート。

















お料理は前菜+メイン+デザートのコースを頼みました。





Home made pork cuts assortment, onion compote, green salad
自家製パテ類の盛り合わせ、玉ねぎのコンポート、グリーンサラダ添え






Vegetables flavored with thyme, steamed in a cooking pot, smoked breast of pork emulsion
有機温野菜のココット煮、タイムとベーコンの香りのエミュリュション





Roasted slice of Sawara fish back, preserved romaine lettuce, eggplant, green grape and Muscat sauce
天然サワラのロティ、ロメインレタスのコンフィ、ナス、酸味を効かせたベルジュ葡萄のソース





Braised beef cheek, red wine sauce, Orzo risotto, carrot purée 
牛ほほ肉のブレぜ、赤ワインソース、オルゾーのリゾット、人参ピュレ






チーズがあまりにもおいしそうだったので、珍しいものを一切れお願いしました。
まだ時間があまりたっていないようなカマンベール。イチジクと一緒にそば粉が入った
パンに乗せていただきました。





« Soymilk Emotion » cheese-cake, raspberry, passion fruit, ice-cream
”豆乳のエモーション”、チーズケーキ、木苺、パッションフルーツ、クリームグラッセ





もう一つのデザートのタイトルは覚えていないのですが、パプリカとトマトのジュレが入った
鮮やかなグラスです。


最後にシェフがテーブルに来てくれました。お礼を言ってまた来ることを
思いながら店を出ました。


ほんとうは和服を着て行きたかったのですが、この後、区のこども園の臨時職員の面接があったので
動きやすく洋服で。ゆったりと至福の時間を過ごした後でことも園まで出かけました。保育園と幼稚園が
合体した施設です。通された部屋に子供用の本がたくさん置いてあり、園児が作った舞台装置のようなものが
おいてありました。とても生き生きしていて、清潔で明るい雰囲気に包まれていました。
午後1時までのパートなので、時間的にはちょうどいいかと。週4日を希望したのですが、1か月20日が目安らしい。
3月末までの期限なので、そのくらいだったら毎日でも行けるかしらね。うちから一駅でロケーションとしても
ちょうどいい。区の採用なので面接の後、区役所に書類を送って最終承認を取るとのことでした。
とても環境がいいと思いました。壁に貼ってあった子供たちの絵を見ながら帰りました。


                      


うちの近くもやっと秋本番になってきました。こちらは28日の写真です。

















買い物に行く途中の雨のあとのさざんかがすごくすてきだったけど、晴天の時はあまりきれいに見えなかった。



                     


料理に戻ってリクエストのあったパプリカのスープのレシピです。
お花作りが趣味の友人に教えてもらいメモしました。パプリカはビタミンCが多く
ベルギーではよく食べると以前TVで見ました。




赤パプリカ 2個  手でちぎっておく (私は黄色も使ったり)
トマト   1個  ざく切り
オリーブオイル 大匙 1
 にんにくのみじん切りを炒めて、パプリカを入れて炒めて、トマトを入れる。(私はキノコ類も入れたり)
トマトケチャップ 大匙2を加える。
 水を適当に入れる。(私はべジブロスを使用)
昆布(1㎝×10㎝)を細かく切って加えて煮る。
肉団子(豚ひき肉100g 片栗粉 大匙1 玉ねぎみじん切り、塩・胡椒)を入れて
かきまぜないで煮る。(あくが出ない)
最後に醤油を少加えて出来上がり。 
粉チーズをかけていただきます。

あっという間にできます。奥薗 壽子 さんのレシピということです。



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イルミネーション ・・・ Christmas illumination

2015-11-29 22:50:35 | wonderland
スゥエーデン大使館からアークヒルズにやってきました。
まだライトアップには早いので、サントリーホールに来ても入ったことのない、広場に面した
aux bacchanales でお茶を飲んで待つことに。




お茶だけでは済まない悲しさ。大好きなレモンパイ。





この前来た時はスマホしかもっていなかったけど、今回は一眼で。
結構タムロンのレンズが働いてくれています。


























コンサートホールに来た人たちが帰ったりすると寂しい広場です。





































今年は家のツリーも少し早く出そうかしら。父からもらったツリー。
クリスマスが好きだった父。今もどこかで見ていてくれているのかしら・・


                                  Nov.24 2015   Roppongi



おまけ
 28日の夕日とみつかった布









祖母が作ってくれたお人形さんの帯。
もしかして開いて半襟にできるかしら?
これはもともと刺繍をしてあったみたい・・
この前整理したとき、ソファの横に落としたようだ。






猫丸くなる
 29日(本日)のブルー



最近お気に入りの洋服ダンスの前の椅子の上








 
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麻布十番の中華ランチ  ・・・ Chinese lunch in Azabu

2015-11-28 22:42:47 | dish
今日はヨガと理事会の間にBSでやっていた小津の映画「東京物語」を
見ました。原節子が亡くなっていたので追悼で放送にかかっていました。
小津の映画は断片しか覚えていないのでちゃんと見てみたいと思っていました。
ニュースでも映画の場面を流していましたが、原節子から漂う気品と
日本語の美しさとか、何かもうなくなってしまったものを見るような
そんな感じでした。
黒白画面から流れる古き東京の姿。銀座にも電信柱がたくさんあって
校舎の感じも懐かしい。今ではなくなってしまった木造の教室。
この映画の主役は笠智衆だと思い、東山千栄子の話し方に祖母を思い出した。
笠智衆は下手だけど実に味のある俳優さんだったと懐かしんた。
妻に先立たれ、一日が長くなったよというセリフに何とも思いが漂っていた。
淡々として、心にしみる映画です。


今日はブログを二つに分けて、こちらはお店編です。




24日のランチ 麻布十番の富麗華




前菜三種盛り合わせ




点心三種盛り合わせ
 海老 春菊



 海老の春巻き
 



野菜と海鮮スープ(からすみ)




春菊と豚肉炒め 黒豆ソース




干し貝柱と小海老の炒飯




杏仁豆腐













































人がどいた瞬間に写真を撮りました。予約でいっぱいのお店のようでした。
私も心配だったので当日の朝予約を入れました。

ビジネスランチと女性のグループが多かったです。中には中国人の旅行者もいたようでした。


Nov. 24 2015 Azabu
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麻布十番から六本木まで ・・・・ walking from Azabu to Roppongi

2015-11-28 22:10:15 | wonderland
麻布十番はほとんど行かない場所です。
主人と車ではよく通り過ぎてたところです。長坂更科のところなど。


今回はスペイン大使館に絵を見に行くのに、麻布で降りて、富麗華という上海にある
中華料理店でランチを食べてからということになりました。
このお店は久しぶりに会う友人が候補の一つとしてあげていたお店です。



なかなか洗練されているお店でした。料理とお店の雰囲気は次のブログに載せます。

六本木アークヒルズ方面に向かって歩きはじめたのですが



こんなところも通って行ったのですが、どうも道を間違えたみたいで
六本木ヒルズが見えてきました。
昔は六本木と言えばアマンドのところを中心としていたのですが、
今ではヒルズやミッドタウン、アークヒルズと広がっています。

元に戻って正しい方向へと歩きはじめました。






 昔はタヌキがいたのね。原宿でさえいたというのだから。うちの近くは今でもいるけどね。(笑)








この辺の右は東京アメリカンクラブのよう・・

















ちょっと魅かれそうなお店・・




泉ガーデンに着きました。 いつもアークヒルズのサントリーホールまでしか行かないので
初めてでした。
















こんなところにあったのね。まず戸嶋靖昌展を見て時間があればよってもいいし・・



十月桜でしょうか・・ ライトアップまでしているみたい・・




スゥエーデン大使館の横、この先はホテルオークラとかアメリカ大使館もあるところ。
うかつにカメラを向けていると注意されそう・・












向かいのスゥエーデン大使館。




横から泉ガーデン?へ








御殿山ヒルズのような高級感漂っています。

























今日は時間切れ





アークヒルズにつきました。



Nov.24 2015  Azabu - Roppongi


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寒くなってきました ・・・ moving into winter

2015-11-27 23:53:23 | a day in the life
11月25日

週3日くらい仕事を入れた方がよさそうな気がして、港区の福祉事業所にガイドヘルパーの登録をしたり、
紹介してもらった大学の人材センターに登録したりしているけれどさっぱり連絡がない。
ガイドヘルパーの資格を取りに行ったセミナーで知り合った方から役所関係に登録しておくと
いいというお話も聞いたりしていたけれどハローワークに行くと世の中の流れがわかって面白いとも
言われて、久しぶりにハローワークに行って検索をしてみた。家からでもできるのだけど、会社によっては
情報が流れるのを嫌っているところもあるので、ハローワーク内で作業したほうが正確な情報が
入るとのことだった。

週3日勤務くらいで、福祉関連と非営利法人で検索するとヘルパーさんの仕事の求人はものすごいですね。
世の中、全然まわっていないということです。それこそ1億ヘルパーにでもならないと・・
ガイド・ヘルパーの求人は無し。福祉事務所でもヘルパーさんの資格も持っているといいと言われました。
後は役所関係の臨時職員が多くて財務省や特許庁がすごくたくさん募集していた。
特許庁は補助職員と言っても専門色が強く、今は知財の仕事量がすごく多い時代になっていると感じます。
あと面白そうなのは、猫の血統書を作成する仕事とか・・高齢者用の住宅関連、学会の雑誌編集もあって
私が今までいた学会で唯一属さなかったのが編集部署で、やっておけばよかったと思いました。
普通の校正とか、テキストなど作成していたけれど専門ではないもの。これだけで単価が全く違う。

一番よさそうなのが新宿区の幼稚園と保育園がいっしょになった施設の事務処理。ハローワークで連絡してもらったら
今までに応募があった人の試験があるので、その人が採用されなかった場合に連絡が来るとのことだった。
検索結果を持って行って相談した女性の年配の職員が対応してくれたけれど、とてもよかった。
時に女性の方が柔軟でいいと思うこともある。
大学の卒業の時、私は大学の教務のミスで卒業できないことになっていて、文学部長のチョーサーの研究をしていた
女性の教授に相談に行ったけれど、対応が柔軟ですごくよかったことを思い出していた。そのころ大学ロックアウト中で
レポートが早稲田から来ている先生に届かなく、単位を落としていたのた。それを教授会で知った卒論の米文学の教授が
電話で知らせてきて、びっくりして大学の教務に説明を求めに行った。レポートの受領書を持って行ったので
大学のミスは明らかで、教務は文学部長に受領書を持ってきたので困ったなんて話していたのよね。文学部長が友人の
卒論担当で良かった。危ういところであと1年というところだったことを思い出していた。




25日の朝食にほうれん草のソテーの上に半熟卵のつもりだったけど沸騰して火を切ってから5分くらいたって
しまったらもう固ゆでになってしまっていた。




夜はフォンヂュにしたので、家に
あるものを集合。蕪も結構おいしかった。




せっかくなので、家にある最後のイタリアンワインを開けました。
アマローネというこのワイン、結構スパイシーというか不思議な香りがして
おいしいワインだった。








11月26日

26日は前結びのたった4回の講習の一日目。
荷物を持って行くのが面倒なので着て行こうと思っていたけど、天気予報が雨だったため
あきらめていた。ところが9時ころ明るくなってきたので、急いで着て出かけた。
今までの最短、メイクも入れて1時間以内で出来上がり、また少しだけ雨を感じる中
出かけました。



半襟も出たようだし、時間がないので帯は一番結びやすいのにした。
塩沢紬は新古品でたまたま鎌倉でみつけて、違和感なく着て出かけられるものとして、サイズ修正してもらった。
しつけがかかったままの着物だった。




教室で前結びをして仕上げた後。
このクラスはやはり年輩の方が多く、陽気なおばあちゃまと一緒です。




後ろにある帯を前で結ぶのでわかりやすい。
それこそ目から鱗で、こんなに苦労なく着れるのならやはりこっちを選ぶと思いました。
どっちもできた方がいいけど、特に柄を合わせるものがあればこれしかない。
前結びを早く習得できたら嬉しいな。
着ているうちに着物の着方もコツが少しづつわかってきました。
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孤高のリアリズム-戸嶋靖昌の芸術を見にスペイン大使館へ ・・・ realismo solitario

2015-11-25 23:55:19 | art



私がたった1回のイタリアを中心にしたヨーロッパ旅行の次に行きたい国はずっとスペインもしくは北欧、スペインならグラナダだった。
ホセ・カレーラスの音楽に惹かれるのもスペイン(彼はカタロニア)だからか?

日曜美術館のアートシーンでやっていた孤高の画家戸嶋靖昌に興味を持って、時間ができたら行ってみたいと思っていた。
Sも行ってみたいというので、麻布十番で食事をして、六本木まで歩いてスペイン大使館まで歩いてみることにした。
始めて通る坂を登ったり下りたりしながら、いい散歩になった。






「スペインを愛した異色の日本人画家を紹介する「孤高のリアリズム-戸嶋靖昌の芸術」展が、
港区六本木の駐日スペイン大使館で開催されている。

 暗色を塗り重ねた底から、確かな命の存在を響かせる人物像。塔がそびえるグラナダの空に浮かぶ悲しみ。
繰り返し描いたメンブリージョ(カリンの実)があらわす生命の変容-。人間存在の本源に迫る
作品約100点(期間中展示替えあり)が展示されている。」





最初見たときは、ちょっとルオーっぽい感じがしたけど、そうでもなかった。人物はレンブラントにも
似たような感じだった。静かな宗教音楽が流れるスペイン大使館の入口近くのホールにたくさん
展示してあった。色が少なくほとんどが茶色。人物も男とか女ではなく人間そのもの。秋の自然でも
枯葉に埋もれてその中から生命が生まれてきそうなそんな感じ。人物も目が暗く奥から光り、
まるでその人が生きてきた今までの苦労を表しているかのよう。
絵画なのに、キャンバスから人や形を掘り出しているようなそんな絵でした。彫刻も少しあった
けれどとてもよかった。絵の方は人物でも目が死んでいるような人もいて、すごく暗かった。佐伯祐三とか
ゴッホみたいに格闘型の絵で、見ていて苦しくなるような絵でした。

モチーフは人間、自然、街、かりんでその暗い色調が一貫していた。それを見ていたら、まだすごく若い頃、
中学の同級生の個展に行って、その絵が木の根っこが絡まっている暗い色調の絵ばっかりだった
ことを思い出していた。あの若さでこういう絵を描くのかと。色は暗かったけど、でも木の根という
命の根源を描いていたので、エネルギーを感じていたけれど。






戸嶋靖昌の絵を見に行こうと思った時、森有正の若い頃に読んだ本「バビロンの流れのほとりにて」を
取り出してみていた。
フランスからスペインに行った時のその芸術性の違いに触れているところがずっと心に残って
いたけどどこだったか探してみたりした。


「スペインでは魂あるいは精神が感覚そのものとなって、感覚の中にしみ通っているのだ。それは
感覚と化した精神の美しさなのだ。グレコの絵の美しさはそこにある。スペインの音楽やダンスの
美しさがそこにある。」


フランスやイタリア絵画ともはっきり違うスペイン絵画。展覧会などで見ていてもスペインの
絵はもっと根源的な感じがする。何かそぎ取られたようなそんな感じ。いろいろな国の絵が
混ざっていると特に対照的に感じてしまいます。


近くにいらしたら、立ち寄ることをお勧めします。無料でゆったり絵を見ることができます。
アークヒルズのイルミネーションもきれいです。





Nov. 24  2015   Roppongi
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11月の星岡と最近作った料理とか ・・・ Hoshigaoka in November, etc.

2015-11-24 23:51:30 | dish
11月14日(土)









早いもので11月の星岡は半分おせち料理が入ってきました。
掛け軸は炉開きの軸となっていて、もう冬に向かうのだと思いました。
先生と参加の人との会話も楽しい時間です。


11月の講習
椀  白菜椀
焼物 魚のくらま焼
煮物 海老芋 豚肉大和煮
温物 さがとうふ
ご飯 蠣ごはん
お正月口取り
 黒豆直煮 田作り
 たたきごぼう 鯛博多押し
 伊達巻 鶏鍋照焼






























デモで教えていただいた料理を参加した人たちと一緒に別室でいただきます。
最近時々お会いする方が若い頃山梨さんのところで北欧の織をやっていたことあることがわかり
織の話しをしました。北欧では年取ってから認知症の予防にいいと言われているそう。
そういえば手と足と頭を使うのでよさそうね。糸を太くすれば細かい作業でなく目も大丈夫。
最初に習った織の先生は母より年上だったけど、あまり不自由なくされていたことを思い出せば
私でもこれからまだまだできそうな気がしてきました。



                              


家にごぼうが残っていたのでその日に
さっそくたたきごぼうを作りました。今までごぼうの切り方が大きすぎたせいか
あまりおいしくなく、ほとんど作らない料理でした。たらこの煮物と合わせてみました。





最近の食卓から


                                           (11月9日)
 
軽井沢のアウトレットで買ってきたルクルーゼの重たいほうろうで始めて料理をしました。
火加減とかいろいろうるさいので使いにくいような感じがして、しばらく飾っていました。
色は値段が一番安くなっていた緑。 保温力が抜群だけれど、熱くなるまで時間がかかる。IHは火力が
強いので最初弱火で後も中くらいでいいとのこと。結婚したときからずっと使っていたアムウェイの
ステンレス多層鍋も余熱などで料理がおいしくできると思うけど。
せっかくの新しいお鍋を煮込み料理などで使って慣れていかないと。お米もおいしく炊けそうです。



                                           (11月14日)

久しぶりに友人に教わった焼き茄子の鶏味噌かけを作ってみました。




生協の野菜ボックスでみぶなが届いたので、さつま揚げとあえてみました。





少し前にはみぶなでイタリアンサラダ。







                                           (11月17日)

スモークサーモンとアボガドのクリームパスタ。ハインツのクラムチャウダーを使って手抜きしたので
ゴテゴテしてしまった。



アボガドがたくさんあったので、サラダもアボガドとモロッコいんげん。食卓でオリーブオイルとホワイトバルサミコを
かけるだけ。ホワイトバルサミコはもずくにかけてもおいしくて重宝しています。



残ったクラムチャウダーで翌朝はサラダマカロニとブロッコリーでクリーム煮





                                            (11月18日)

豆乳スープ きのこをいろいろ入れて白菜と豚肉で。








昨日届いた生協の野菜ボックスには聖護院大根の大きなのが入っていたので
また千枚漬けを作ろうっと。
最近は蕪がとてもおいしいので、さっと煮びたしでいただいたり、なかなか揚物は作らないのだけど
牡蠣フライを作ったり。
生協の野菜ボックスに追われて、嬉しい悲鳴の今日この頃です。野菜が高いので助かります。
今回星岡で教えてもらった白菜の椀物はなんでもないのですがすごくおいしくて、粟麩と春雨を
添えて今度家でも作ってみようかと思っています。






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1年の終わりに聴くホセ・カレーラス 2015 ・・・ IL SEGRETO DELLE STELLE   

2015-11-23 23:51:15 | music
  

毎年11月か12月にホセ・カレーラスの歌を
聴くのが1年のしめくくりのような感じがしています。
ちょっと早いけど1年の終わりに聴くようなそんなかんじがします。

ホセ・カレーラス テノール・リサイタル2015
碧き星
2015年11月22日(日)  サントリーホール
  テノール:ホセ・カレーラス
  ピアノ:ロレンツォ・バヴァーイ

着物を着るのが億劫でなくなったのと、着る練習も兼ねて
前日は洋服にしようと思っていたのを思い直して着物にしました。
来年まで待つには長すぎるし、来年はどうなっているかもわからないし・・
ホセ・カレーラスに敬意を表して着物にしましたが、着てみると
和服を着ることがだんだん特別ではなくなってきました。






















プログラム




アンコール

アディンゼル:僕に寄り添う影
トスティ:かわいい口元
ガスタルドン:禁じられた音楽
ヴァレンテ:パッショーネ
デスポジート:太陽に酔って
カルディッロ:カタリ・カタリ
ファルヴォ:彼女に告げて


今回は最初の1曲から良く声が伸び、素晴らしいコンサートでした。
1年ぶりに聴く生の歌声。CDよりずっといいっていうのはすごい。
この高い柔らかな音。

私のすべてで受け止めて、幸せにあふれた時間でした。
亡くなった主人も母もみんな一緒に聴いている感覚でした。

休憩の後はさらに音が伸びてその歌唱力は全く衰えず
美しい歌声でした。これだけの幸せを与えるこができる音楽って。
日本の前は中国、次は確かルーマニアという世界を飛び回るツアーで
オペラは引退したものの精力的な活躍です。

隣に座っていた私と同じか少し年上の方が、着物のことを大島ですか?と話しかけて
きました。お嬢さんが大島の織元に嫁がれているとのことで、生地をもらて
洋服に仕立てているとのことでした。最近織る人も年取ってきて、失敗の反物が
積んであって、娘さんも二部式の着物を作ってもらったとのことでした。
お子さんが4人もいるので着ていられないと。
その方も30年くらい前から聴いているとのことでしたが、アンコールに忘れな草かカタリ―を歌って
欲しいと私と同じことを言われたので同じようなことを思っている人はいるのねと思いました。
ご自身でもコーラスをやっていてホームに歌いに行っているとのことで、着物がきっかけで話しが
進みました。

アンコールはカタリ―で終わりかと思ったら、すべてが終わったステージに再び出てラストの曲を
歌ったのでした。私はロビーでコートを着ていたのですが、あわてて近くのドアから入りました。

合間にロピーで職員の方に写真を撮ってもらいました。そういう方が何人かいたので私もお願いしました。







池田で買った帯どめがとても効いていました。鳥がついていて花の模様にはぴったりのようです。
いろいろな組み合わせで楽しむことができそうな帯どめでした。







帰りにまたイルミネーションを撮りました。
































家に帰ったら、娘も仕事から帰ってきたので撮ってもらいました。













やんちゃぶりを発揮しているブルー



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博多織の帯 … Hakataori

2015-11-21 21:22:24 | my favorite
だんだん着物を着るのに慣れてきて、教室に着て出かけることが
できるようになってきています。
でも音楽会となるとちょっとリラックスして音楽を聴くことに集中しなければ
ならないので、まだそこまで至ってなく悩ましいところです。

お稽古にだったら紬に博多織みたいな感じが一番着やすいように思います。
前回着付け教室の帰りに銀座三越に寄ってみたのですが、ちょうど博多織のawai
が来ていて、私が着付けを始めるころに知った気になるお店の一つで、そのシンプルなリアル・クローズに
このスタイルは好きだと思ったものです。森田空美さんの好みとすごく近いと思います。

博多織は献上がいつか欲しいと思っていたのですが、献上ではなく北斎漫画にある柄で
応用範囲が広い帯をみつけてしまいました。その日は帰ったのですが、昨日映画の帰りに
立ち寄ってもう一度見てみました。博多織がずっと欲しかったので、これで自分としては
これから紬が着やすくなるかと思いました。残りの人生の時間からすれば早めに揃えた方が楽しめると
思って予算前倒しの買い物です。



糸は白とモカ茶で織ってありました。




紫の帯締めで紬や江戸小紋に合いそうでした。













awaiでは男性のスーツ地でも和服を作っていて、光沢がありとても素敵でした。ウールとのこと。
とても便利らしい。ウールに見えませんでした。



神保町から淡路町に向けて歩いたのですが、こんなところからスカイ・ツリーが見えて
驚きました。司町にオフィスがあった時、全く見えなかったと思ったけど。
淡路町交差点近くにあるZOMEでボージョレをごちそうしてもらっておしゃべりをしてから
銀座に足が向きました。





衣食住というけれど、母はよく住食衣だねと言っていました。でも実家でも
家を建てることができたのは父が定年近くで、なかなか苦労でしたけれど。
でも今住まいがあるので年金だけでも食べていくだけだったらできると思い、
住が確保されないと老後の暮らしはかなり困難です。

とにかく健康が一番で、そのほかの楽しみは精神の健康のために預金を取り崩す生活と
なっています。

今までのことも振り返り、お金の生きた使い方ってどんなのだろうと
思ったり。どぶに捨てたようでもあとから生きてくるものもあるし、
対価となる価格は適正なのか、価値があるのかなど、不思議なものです。
今まで一番大切なことはあまりお金をかけないで習ったと思いました。
お茶の細野先生、最初の織の先生・・ 次の織の先生はプロだったので
プロの仕事というものを見ることができたし、自分でも気持ちそれに近づけるような
ところもありました。後者はプロなのでそれなりにかかりましたが
細野さん、鈴木道さんは主婦でいらしたし、楽しみで教えてくださっていました。
とても魅力的な人柄にも触れることができました。お茶のお釜のお湯が煮えたぎった音がして
つくばいの水の音がして、静けさの中でお茶を点てる落ち着く時間でした。

今日は午前中はヨガで午後食料品の買い出し、夕方マンションの三役会がありましたが
スーパーに行くため外に飛び出たらあまりにも空が広くきれいだったので
持っていたスマホで撮りました。






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真珠のボタン ・・・ El Boton de Nacar

2015-11-20 23:38:24 | movie


「光のノスタルジア」を少し前に見に行ったけれど同時に公開の「真珠のボタン」は続けてみるにはあまりにも
重いドキュメンタリーだったので1作見ただけで帰ってきた。
今日が最終日だったので、岩波ホールまでまた出かけて行った。

今回はピノチェト政権のここまで人間は残酷になれるのかと思う残忍さと、先住民族に対して行ってきた愚行が
生命の起源、水と共に語られた。パタゴニアに住む水のノマド。水と星とともに生きていた人たちは
文明にあっという間に滅ぼされてしまう。どこの国でも原住民は自然とともに生きてそこに文明が失った大切なものが
あったと思う。そしてまたしてもアメリカによってクーデターが支援され土地を先住民に返そうとしていた政権がつぶされ
恐怖のピノチェト時代が始まる。この頃ふと先進国ってなんだろうと思う。G7とかG20とか・・そして国連は機能していない。
強い者が弱い者を支配する。

結びに最近発見された宇宙の果ての水蒸気がある星、そこで暮らしていたら彼らはこんな目に合わず安らぎを得ただろうか
そこへ移住したいというような言葉で終わっている。
人間はどこで踏み間違えたのだろうか・・
そしてあなたも私も責任があると突きつける。それでも根源に戻ることにより、まだそこに希望があることを
感じさせる映画だった。

光のノスタルジアを見た後でこの映画を見たのが順番としてはわかりやすかった。でも後者の方がずっとよかった思う。
パタゴニアは氷河とサンテクジュペリが飛んでいたところというイメージしかなかったけど、そこにかつて暮らしていた
原住民の神を必要としていなかった人々の暮らしがあり、資源だけを求めて入植した人たちに人間扱いされず
殺されていった歴史を知った。いつだったか言語学的に稀有な人種がアマゾンかどこかに住んでいて、宣教に行ったけれど
宣教の必要のない人々ですでにそこが天国であり、宣教者は家族を捨て言語学者になったというドキュメンタリーを
テレビで見たことがあった。


ネット上の下記のコメントに同感

「この映画が伝えようとしていることは一体なんだろう?先住民大量虐殺やピノチェト独裁政権下で殺された犠牲者たちの歴史を紐解く
のに、人間の愚かさを伝えるのに、大自然や宇宙や水の起源が必要だろうか。普通のドキュメンタリー映画であれば、“最も近い人間の
愚かな歴史”を振り返るのにここまで壮大な話をすることはないだろう。

それだけでこの映画がただのドキュメンタリーではないことがわかると思うが、先住民大量虐殺やピノチェト独裁政権下で殺された
犠牲者たちの歴史を紐解くことが目的ではないように思う。もっと哲学的なことを伝えようとしているのではないだろうか。“
最も近い人間の愚かな歴史”を大自然や宇宙や水の起源から見ることによって、人間の根源に迫っているように思う。」


映画の案内に

「およそ138億年昔、ビッグバンとともにこの宇宙が誕生し、46億年昔に地球が誕生、やがて水のなかから生命が生まれ進化を続けた。
海から陸が生まれ、映画の舞台となる南米チリという国が生まれた。巨匠グスマン監督はその果てしない時の流れのなかで、
大宇宙や自然をとらえた驚異の美しい映像とともに、人間が過去に繰り返してきた蛮行をとらえる。ピノチェト独裁政権下(1973~1990)
での弾圧、さかのぼり行われた植民地化と先住民への虐待などである。

大宇宙のなかの地球、その光や水は、人間とともに、宇宙の営みや人間の業ともいえる歴史の事実を記憶している。この2作品を見る者は、
心にこれまで経験のない意識が目覚めるのを感じるだろう。永遠の時空のなかで生成するひとつの生命体としての大いなる意識。人間は地球
の支配者ではない。歴史の記憶とは。人間の、人間やほかの生命を蹂躙する性(サガ)とは‥‥。 『光のノスタルジア』と『真珠のボタン』、
この2作品における「星の視座」は、今日の混迷する文明社会で顕在する、人間の暴力や支配への欲望に対して、私たちが忘れようとしている
人類の叡智を思い起こさせる。

それは未来への希望にほかならない。」

と書かれていた。


岩波ホール、次回はピロスマニ。なんと38年ぶりの再上映だそうで、38年前就職したての頃、同僚と試写会に行ったことを
思い出す。ピノチェト政権が発足してすぐの頃のことだと時代の流れを思った。
ポーランド映画「バブーシャの黒い瞳」は見逃したけれど次々回くらいに上映のグァテマラ映画「火の山のマリア」は
外せない。フランス映画「ヴィオレット―ある作家の肖像」の予告は久々に聞くフランス語の響きが美しかった。
姪が制作したドキュメンタリーはまだ字幕がないのでほとんどわからなかったけれど。
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