散歩とサイクリングとシャボン玉 walking & cicling & soap bubbles

姪一家も長いドライブの末着きました。
ちょっとだけ一緒に歩きました。日差しが強くなってきています。










ボンボンって結構好きです。












ナツズイセンかと思ったけど・・自信なくなってきた・・

























































































午後の時間、娘と自転車で一回り・・・
プリンスホテルまで・・
コンパクトカメラで撮ったカフェ、次回載せます。




帰るとお隣のMちゃんを誘って大シャボン玉大会。
いつまでもやめようとしない子供達。





姉がいけてくれた小さな花。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　August 15, Karuizawa

われわれはどこから来たのか・・ P. Gauguin

9月は出張があるので、もしかするとゴーギャン展にはいけないかも
しれないと思いインターネットでいつまでやっているかなど調べてみると、
今日は待ち時間0となっていることを発見。さすが選挙日です。

選挙を済ませて思い立って近代美術館まで行ってゴーギャンを見てきました。
ほんとうは朝選挙にいって両親のところに行こうかとも思っていましたが
いまひとつ体調がよくないので止める事にしていたところでした。







多田美波の作品




私は結構アルルの絵もすきなのです。タヒチに行く前の・・
あの緑がかったブルーと焼けた煉瓦のような赤・・
ピサロのような風景画も。

そしてタヒチでの自然に戻った生活・・
われわれはどこに行くのか・・

タヒチの女性の黄色に輝く肌色・・

ゴッホの絵を見たときと同じような清冽さを感じてしまう絵です。
本物の絵が与えるものってすごいと思います。

常設展も見ましたが、常設でも変わるのですね。
以前に見た加山又造はありませんでした。
村山槐多とか関根正二とかがインパクトが強かったです。
日本画の小林小径とか結構いいなと思ってしまいました。

思いがけずすいていたのでゆっくりゴーギャンを2回見て
常設も気に入ったものだけ見て帰りました。

娘と朝散歩・・・morning walk with my daughter

8月15日
朝6時おきして珍しく早起きの娘と一緒に朝の空気を吸いに
散歩に出かけたおなじみの道・・



庭で空を見上げる
今日も晴れるかしら・・














































珍しく筏の上に実が3個ついていました。


































今回は鳥の姿を見ることができず、花散歩です。













苔も鮮やかです。





通るたびに撮ってしまう別荘です。





むくげの花も高原では緑に映えてきれいです。
























一回りして戻ってきました。
ゆっくり朝食をとると関西より夜通し運転して姪一家がやってきました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　August 15, Karuizawa

早朝散歩と夜の花火・・Early morning walk ＆ fireworks at night

朝6時に待ち合わせをしていとこと朝の散歩です。
彼女は野鳥の会に学生時代から参加していて自然大好きな人で
高校の時には山岳部だったのね。今ではNPOで子供達に
自然について教えています。どこからきゃしゃな体から
そんなパワーがあるのか不思議です。いつもは一家で移動するのですが
子供が大きくなると部活やいろいろあって、今回は一人でした。
Sは同年代の子供がいなくて少々がっかり・・







以前は祖父の家でみんなで集いました。
その思い出が深く、何か特別の愛着をこの土地に持ってしまうのです。
祖父と祖母を中心にした思い出がたくさん詰まっています。

思い出の数々をバードウォッチングをしながらとりとめもなく
話しました。女の子の孫が少なかったので愛想のない祖父も
かわいがってくれました。祖母は高校の時は東京に残った私の母親代わりでした。


















































カラのグループの中にいると鳥も安心して動いているとのこと・・
私たちの方にやってきました。
いろんな鳥がテリトリーを守りながら集団で動いています。





歩いているとヒヨの声やコゲラ、ウグイス、アカハラのさえずりが聞こえます。
ヒヨでさえもヒ～ヨ　ヒーヨとかわいく鳴くのです。
アカハラが軽井沢の町鳥であることを教えてもらいました。

















やっと家に戻ってきました。




紅葉の始まり・・





























ちわ～　野生に戻ったムーンです。




















おやすみなさい・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　August 14, Karuizawa

離山房まで散歩 -Ⅱ Short walk to Rizan-bou -Ⅱ

離山房のお庭にはレンゲショウマのほかにも花が咲いていました。
5月の連休の頃には福寿草が咲くそうです。









クサコアカソ









セリバヒエンソウ？















離山房またいつか来るね。





お隣の看板を撮りました。ちょっとexpensiveなのでお店には行きません。













去年叔母達に連れて行ってもらったカフェカーム

















このカフェのお庭には鳥の水飲み場が作ってあって、くる鳥を見ることができるとのこと。
ぜひ今度行って見たいところ・・・
ミント・ガーデンとまでは行かなくても少しでも見ることができたら・・


































さぁもう帰ろうね。


















お空は青空・・明日の早朝散歩を約束していとこと別れました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　August 13, Karuizawa

離山房まで散歩 -Ⅰ・・Short walk to Rizan-bou -Ⅰ

軽井沢1日目は移動だけで疲れました。
2日目にちょうど来ていたいとこたちと離山房まで散歩に行きました。
1年に1回だけ会える関西に住んでいるいとこ・・
祖父が残してくれた土地にそれぞれ家を建てて、夏に運がいいと
会うことが出来ます。
















この言葉に再びめぐり会えた・・

「今日はすばらしい明日のための準備」というようなドリカムの曲があったね。
昨日の夜のTVでのドリカムの20周年記念コンサートがすごかった。
あの上原ひろみものっていた。




離山房はもう33年になるとのこと。花の好きな奥様とカメラマンのご主人が開いていて、
花の本をたくさん出しています。
祖父が生きている頃はよく歩いてコーヒーを飲みに行きました。
John　Lennon　がよく来ていた事は後から知りました。
Johnには鹿島の森のホテルの近くで遭遇したことがあります。万平ホテルも
好きだったようです。あちこちにJohn が好きだったパンとか・・今だに
利用されているよう・・






華道家でもある主人














部屋の中にはレンゲショウマがいけてあった。
私が喜ぶと「よくご存知ですね」と言われて庭にたくさん咲いているから
どうぞと言われました。






森の妖精・・レンゲショウマ




















まんまるつぼみのかわいい子です。



















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　August 13，　Karuizawa

眩しい午後の公園 a bright afternoon in the park

睡蓮を求めて日比谷公園の池を巡る・・
奥の方にも池がありました。
お店もいろいろあるのにびっくり・・





野外の舞台では軽快な音楽がリズムを刻む・・
都心の公園はvividです。















どこも眩しい光にあふれて人影も少ない午後の公園







鴨を撮っていると、鳥ですか？と声をかけられる。
見ればわかると思うけれど・・
挨拶代わりに人に声をかけたくなる・・そんな感じなのかしら？

























公園の中をぐるぐる回る・・思考停止状態・・





























まだあじさいも残る6月の終わり



























野田長藤(マメ科）





夏の暑さを吸収したような朱色の花・・

家に帰って調べるとペリカン池という小さな池だったことがわかりました。
もしかしたらそこで睡蓮が花開いていたかもしれません。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　June 27, Hibiya Park

高原の夏時間 ・・・summertime in highland

仕事の区切りがついたので、やっと夏季休暇が取れました。
軽井沢まで移動・・退院したてでリハビリもしていない家族とともに。
人生の長さより質を求めた強い意志があったので危険もありましたが
姉達の協力もあって実現できました。



高原の青空・・鮮やかな透き通るブルー






道の奥へ・・緑の中へ
いつもの道を散歩する・・






初めて見る鳥・・ゴジュウカラ
こんにちわ・・かわいいね。
軽井沢の鳥　アカハラはきれいな声だけ・・





お気に入りの離山房・・・2年ぶりに訪れました。
大好きな言葉に再びめぐり合う・・







レノンの面影も・・








子供達の笑い声・・・
赤ちゃんのやわらかさ






線香花火のはかない夏を惜しむような光
線香花火はいつでも花火の最期に大人も楽しみます。






レンゲショウマに再び会う・・
なんと町立植物園まで歩いて行ってしまった私。





アサマフウロ





コスモスは私の誕生月の花






絶対行きたくなる榮林・・





夏だけの贅沢・・
ご馳走様。

緑と空と鳥と花と子供達とブルーも
そして家族と・・

さわやかな高原のハイライトです。7日間を駆け抜けました。

勇気のあるスズメ・・ a courageous sparrow

涼と水分を補給した私は再び睡蓮を求めて、池や噴水を巡りました。
ひとまず夏の庭散歩です。

























































睡蓮を求めて噴水まで来ました。
ここには全然ありません。
スズメが暑さに耐えかねてやって来ています。





中に勇敢なスズメがいてどんどん上に上がっていきます。






とうとう一番上にまで跳びました！







ちゅめたい・・













勇敢なスズメに拍手！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 June 27,　Hibiya Park

明日より軽井沢で休養する予定です。
ほんとうにいけるか半信半疑ですが・・
ＰＣのない環境ですが、自然の中でゆっくりします。

夏の庭・・・ sｕｍｍｅｒ garden

皇居東御苑より日比谷公園のなんとか池の睡蓮を目指して歩くことにしました。



お堀にいつもいる鳥たち・・白鳥と鵜？













6月末とはいえ真夏のような一日です。


















炎天下をお堀端を歩き続けて、やっと夏の庭・・日比谷公園に着きました。




























そこはもう夏の庭・・・
お日様がキラキラ・・

























やっと木陰に入り、水を飲むことができました。
今日はテラス席でなくて、中のほうがいいようです。





食後のダブルのコーヒーゼリーがおいしかったです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　June 27, Hibiya Park