Reflections

時のかけらたち

日本を動かそうとしているのは何? ・・・ deeply concerned about future of Japan

2016-07-30 18:33:08 | thoughts


今日の午前中はたまたまヨガの予約を入れていなくて、書類の整理とかいろいろ普段できないことに
取りかかろうと思っていたところ、バックグラウンドでTVを何かつけておこうかと思いCSのMusic Air にしても知らない
ロックグループのコンサートだし、普通のBSにしていたら、途中からでしたが日本会議についてわかりやすく
説明している「激論 クロスファイア」に引き込まれるようにしてみました。日本会議というだけであまりよく知らなくても
本能的に拒否反応が出ます。


徹底検証!注目集める日本会議
「誇りある国づくり」とは・・・

青木理 ジャーナリスト
鈴木邦男 元「一水会」顧問
.
番組概要
インタビューの巨人・田原総一朗が切り拓く新境地!現代日本の行方を徹底的に考える
【出演者】
田原総一朗 (ジャーナリスト)
本間智恵 (テレビ朝日アナウンサー)

この番組によって非常に恐ろしい構図が良くわかりました。
歴史と組織を図解して説明して、まぁ大元は「成長の家」。宗教とは分離して日本会議になって行ったのだけど
谷口雅春に強い影響を受けているとのこと。成長の家も戦前から考えが全く変わっていないとのことで、
一番大切に思っているのが、皇室、憲法、家族観。伝統と言っても戦争前の一時期のことをさしていて
ほんとうの意味での日本の良さは追及していない。

日本会議にとっては待ちに待った人が総理になって、このチャンスを逃す手はないと改憲に向かって動いている。
この団体は今では神社を中心にして国民投票になった時の準備を進めて、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」では、
新憲法制定を求める1000万人署名をめざす団体だが、一般の人には素性がよくつかめないが関連団体らしい。
すでに800万人の署名を集め、日本中の神主が影響を及ぼせる人を取り込めば1000万も達成可能な数字。

何しろ閣僚の中に8割も関係者がいるのだから。入っていないのは石原さんと河野さんくらい・・
また、怖いのは都知事選でも関係者が強い支持を得ていて、もし都知事にでもなれば大きな改憲推進協力者に
なってしまう。全くマスゾエさんはなんて言うことをしてしまったのだろうね。

戦後の右派活動は成長の家の人と何らかの影響を受けていると言われている。成長の家は政教分離したけれど
思想は近代民主主義の敵であり、政界の多数派に日本会議関連者がなってきていることは恐ろしいこと。

夫婦別姓問題も皇室の女系天皇の件もみんなここでつぶされたのだと思いました。
このタイミングでの天皇の退位も私は改憲に対する警鐘だと思っているけれど。8月のお気持ちを発表されることに対して
法律問題も発生するのでソフトなものになるのではないかと予想されていますが、この終戦の月に発表されると
いうことにも意思が表れているような気がします。

TVで日本会議のキーパーソンの名前がいくつか上がり、ネットで調べていたら次のような記事が目につきました。

**************

実は菅野(完)さんの仕事の最大の意義は、日本会議の中枢=日青協という事実をさまざまなデータで裏付けたことだ。
そして半世紀前に形成された日青協人脈が安倍政権の周囲に張り巡らされていることを具体的に立証したことにある。

まず日青協会長の椛島有三氏。彼は'70年安保の前に長崎大で左翼学生の手からキャンパスを取り戻したことで民族派の
ヒーローとなり、後に日本会議事務総長として運動の中心になる。

日青協副代表だった衛藤晟一参院議員は安倍首相側近で、日青協とのパイプ役になり、生長の家青年会の幹部だった
伊藤哲夫・日本政策研究センター代表は安倍首相の有力ブレーンとして知られるようになる。

そして生長の家系のサークル団体「全日本学生文化会議」の結成大会(1969年)実行委員長だった百地章氏。
彼は菅官房長官が挙げた「集団的自衛権の行使容認を合憲とする」3人の憲法学者の1人となる。

小池百合子氏 日本会議の国会議員懇談会の副会長を務めているような保守タカ派

NHKの経営委員会の新たな委員長に、先月末、JR九州相談役の石原進氏を選ばれたという。委員長は、来年1月に
任期満了を迎えるNHK会長の選考やNHKの経営方針などに大きな影響力を持つと言われているのであるが・・・
何と石原進氏は、あの超保守団体の日本会議の幹部である上、原発推進団体の共同代表も務めているというのだ。

自民党改憲草案第98・99条に規定された緊急事態条項を創設することは、「ナチスの手口」に他ならない。
=緊急時代の権力を総理に集中

**************

とにかく三島自決事件から46年たったけど、時代は急激に戻っている感覚が特に最近突然増している。
戦前を知っている瀬戸内寂聴とかいろいろな方が戦前の足音がすると語っているけれど。
最近でもないけれどここ数か月で印象に残った朝日の記事は大江健三郎さんの立命館大学での
「加藤周一さんの思いを後世に」というのと、憲法学者樋口陽一さんの「人生の贈り物」。
若い世代に平和と民主主義の尊さとその平和憲法の大切さをつないでいくことが私たちの世代の親の代から
引き継がれた使命であると思います。

コメント (4)
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こもれびの里 ・・・ Komorebi village

2016-07-29 00:16:15 | seasons


なんだか今回の障害者施設での事件は最近時々起きる無差別殺人と
違って明らかに弱者を狙った狂信的な事件で、すごく嫌な感じのするもので
ショッキングでした。ナチによる障害者虐殺をすぐ連想させる、そういう考えが
存在するという不気味なものです。アメリカの警官による黒人殺害と
同じようなものを感じさせます。

オバマ大統領も演説はうまいと思いましたが、本当に民主主義を守って
行かなければいけないと日本でもアメリカでも思いが広がります。




写真は昭和記念公園のこもれびの里にも蓮が咲いているので、歩いて
向かいました。自転車を借りてもいいのですが、やっぱり歩くのが好きです。














  




























































水車小屋のところには外国人の一団が来ていて、特に小さな男の子はやんちゃに騒いでいました。
すごく楽しそうにしていました。















photo July 16 2016 Showa KInen Park
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ハーブガーデンの時計草 ・・・ passion flower

2016-07-28 00:00:02 | seasons
睡蓮の池の次に向かったのがすぐ近くのハーブガーデン入口のとけい草。



とけい草の英語名は passion flower ということを初めて知りました。
ー「キリストの受難の花」の意味で、イエズス会の宣教師らによってラテン語で
flos passionis と呼ばれていたのを訳したものである。 16世紀、原産地である中南米に派遣された彼らは、
この花をかつてアッシジの聖フランチェスコが夢に見たという「十字架上の花」と信じ、キリスト教の布教に利用した。
彼らによればこの植物はキリストの受難を象徴する形をしており、花の子房柱は十字架、3つに分裂した雌しべが釘、
副冠は茨の冠、5枚の花弁と萼は合わせて10人の使徒、巻きひげはムチ、葉は槍であるなどと言われた。ー

ーなお、英単語 passion には「情熱」の意味もあるが、この植物の名称での passion は「受難」の意味であって、
「情熱」の意味ではない。ー そういえばマタイ受難曲とかMatthäus-Passion だったね。

時計草といえばどことなくアリスにでも出てきそうなユーモラスな感じがするけれど。

ハーブガーデンに向かう途中、紫陽花にまた会いました。








































ハーブガーデンエリアにある売店でジンジャーエール、レモングラスたっぷりで作ったものをいただいて
木陰で朝作ったおにぎり弁当を食べることにしました。




















    



緑の中でお弁当を食べるのは美味しいものです。
ジンジャーエールもジンジャーが効いていてすごくおいしいのです。
のんびり食べて、不思議と一人の感じがしなくて
主人と一緒にいるような気分でした。
まわりにもシニアのカップルがランチをしていました。












































私が席を立った後も年配のカップルが入って来ました。





合歓の木































July 16  2016  Showa Kinen Park


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ピンクの睡蓮の池 ・・・ pink water lily

2016-07-27 00:39:01 | seasons
日曜日にやっとテーブルクロスも夏仕様に取り換えました。
夏はブルー系、冬は暖色系にしています。
家の中はゴミのようなものが増え、片付けるのにいつも追いついていけません。

今日は仕事が終わって家で食事をしてから夕方の岩波ホールでの
映画を見に行きました。シアタープノンペン アジアの女性監督の作品で
作品としてとても良くまとまっていました。
カンボジアのポルポト時代に遡る映画でしたが、ここでもあのアイヒマン裁判の実験、
誰でもアイヒマンになりうるを思い起こさせました。
ラストの主人公の女子大生の「映画を作るうちにわかってきたことは、真実には多くの面がある。」という言葉に
説得力がありました。
あの時代の被害者と加害者であった両親。





                           


写真は昭和記念公園の散歩の続きです。
シアタープノンペンでは蓮が印象的でした。

この昭和記念公園では睡蓮の池が2つあります。
ひとつは花木園の中、もう一つは日本庭園の中の広い池です。
次に向かったのは花木園の池。昔はここに睡蓮や蓮の花がさいていました。
もう少し後だとサギ草の白い花が愛らしく飛んでいます。














































































photo July 16 2016 Showa Kinen Park
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花木園に向かって ・・・ toward Flower Tree Garden

2016-07-23 23:53:49 | seasons
土曜日にはよっぽどのことがない限り、ヨガスタジオに行きます。
週2回行くようになってから、とても体にいいように感じます。
今日は横になって瞑想しているときにT君のことが思い出され
波の音を聞きながら静かにしていると自然に涙があふれました。
病気になってからどんなにか大変な闘病生活であったのだろうと思いました。
そのころ、うちも壮絶な戦いでしたが。








昭和記念公園西立川口から入ってすぐの池の前に
たくさんの鉢の蓮が風に揺れていました。
東大から預かっているようなことを聞きました。

充分蓮の中にいた後は、花木園にも確か蓮や睡蓮が咲いている
池があったと思い、そちらに向かいました。

途中百合の花やまだシーズンが続いていたあじさいを見ながら。
梅雨と夏の境目はいろいろなお花が咲いてて、楽しませてくれます。











































これがあの紫陽花?






































おまけは先日いつもブルーの餌を買いに行くペットショップにいたマルチカン。やんちゃですごくかわいくて
私の指先で遊んでいました。あまりにもかわいかったのでスマホで撮って娘に見せて、数日後一緒に帰りに寄ったら
すでにsold out どんなに高くてもかわいい子はすぐ売れちゃうのね。Yモバの広告(印刷物)にも載ってるとか。
なめネコもこのお店にいたネコちゃんだって。結構撮影に使われているお店です。










今日のブルー。この頃大変甘えん坊です。春頃だったか毛をなめて塊をいっぱい作って切ってあげたので
いまだにショートヘアーで子ねこのようです。















ブルーは遊んでほしくて足をかじりに来たり、食事を作っていると偵察に来ます。最近犬化してます。
こういう時間も大切にして、今でも大学関連の仕事の紹介が来て、ありがたいのですが、フルタイムにしたかった気持ちも
徐々になくなってきて、今では子ども園での工作の仕事を楽しんでいます。とても古い体質ですが、それでも職員同士の対応の仕方でも
人間としてどうかという話も出てきて、少しずつ良くなってくることを願いながら働いています。今は運動会の競技に使うもので
練習用と本番用2種類を作っています。子供たちは本当に歌が上手なので、聞こえてくると嬉しくなります。
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風にそよぐ蓮の花びら ・・・ lotus shaken with the wind

2016-07-22 22:43:12 | old familiar faces


切れた糸を修復していく作業をして楽しい発見があることもあるけれど、
永遠に切れたままになってしまった人もいる。
今回中学校の初めてのクラス会を企画して一番会いたかった人が
すでにこの世にはいなかったことを知りました。

学生結婚した相手の方のご実家が金沢の有名な茶道具屋で、東京には数件の骨董商や画廊を経営する
一族だったため、彼は大学を中退してイギリスへ留学して、東洋美術の造詣を身につけたとのことです。
帰国後、銀座にギャラリーをオープンし、国立美術館所蔵クラスの超一級の東洋観賞陶器を中心に商う
古美術商となり、活躍されていましたが、50歳過ぎた頃から闘病生活を続けられ、7-8年前、58歳で
他界したということを初めて聞きました。

彼は高校の時にお父様の転勤で関西、西宮に転校して、その時に写真とお手紙をもらって、その手紙が整理して
いた時に出てきて、ほほえましく眺め入っていました。なんとお猿さんと一緒に撮って「どっちがかわいい?」
なんてコメントが書いてありました。高校の修学旅行で京都に行った時は会いに来てくれてトントンと一緒に出かけた
思い出があります。先生にも丁寧にあいさつして、先生を驚かせた記憶があります。
その後、東京で浪人生活をスタートさせるとき、なぜか会って、渋谷から原宿まで歩いて途中当時あったジローで
レモンスカッシュでも飲んだのかしらお茶したことを覚えています。

それ以降結婚した彼に2回くらいあったかしらね。ちょっとした集まりや同級生の個展だったと思うけど。
心が休まるようなそんな人でした。お会いしたかったし、古美術で活躍されていた時に会いたかったな~
情報を知らせてくれたI君へのメールを書きながら涙が出てきました。

この間見て来た蓮の花たちをT君に捧げます。
























  

































































































































photo: July 16 2016 Showa Kinen Park
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50年を飛び越えた日 ・・・ over fifty years

2016-07-19 23:55:49 | old familiar faces


今日はスリリングな一日でした。
50年という時間を一っ跳びして中学の美術の先生と奇跡的に連絡が取れ、
私のことをよく覚えてくださっていたということ。





何十年も前にクラスの友人にクラス会やってよと頼まれて連絡先の男子生徒の会社の連絡先メモを
もらってそれっきり。その人は某日本のトップクラスのビール会社(飲料会社)の社長を昨年退任し、
今は理系大学の理事長となっていました。





連絡先でわかっていたのは男女合わせて8名程度。そこからつながった人たちに連絡して秋にでもミニクラス会を
開ければと思って重たい腰をあげました。30数年ぶりくらいに連絡した人もすぐわかってくれてうれしかった。
こちらも確か吉祥寺で名前の付いたお店をやっているといううろ覚えの記憶で、名前もでたらめにインターネットで検索したら
らしいので電話をしたら、まさに彼女のお店だった!





担任は亡くなられていると聞いているので、とても会いたくなっていた美術の先生に連絡できればと思っていました。
美術のN先生も下のお名前はうろ覚えで、ネットで検索したら大学の教授になられてとても活躍されていたので、
たくさん情報が出ました。写真も載っていて最初は違うように思いましたが、やっぱりそうかなと思い大学に聞いてみると
昨年退官され、今では非常勤で教えていらっしゃるとのこと。ご本人に伝えてもらって数分後にお電話をいただきました。
覚えていらっしゃらないかと思ったけれどはっきり覚えていただいていてとてもうれしかった。
メールで何回かやり取りをして、事前に打ち合わせをすることになりました。





いままで切れていた糸がまたつながったような、記憶の血管にまた血が通ったような不思議な感じ。
同級生でも会いたい人がたくさんいます。
ネットという力を借りて、見つけられない人も見つけられる時代なのね。face book なんてまさに同窓会のために
あるようなものかと思ったり。





50年ぶりのクラス会はどんなふうになっていくのか、自分で楽しみにしています。N先生からは芸大の教授になった
別のクラスの人を教えていただいたけれど、もうクラスは無視するか?なんて思ったり。


写真は7月16日の昭和記念公園です。


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夏のもみじ ・・・ momiji in early summer

2016-07-18 23:53:40 | wonderland
6月末の小石川後楽園ラストはもみじです。





























































June 22  2016   Koishikawa Korakuen
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小石川後楽園に咲き残っていた花菖蒲とオカトラノオ・・・ toward iris garden

2016-07-17 23:57:52 | wonderland
昨日は昭和記念公園の蓮の花を見に行き、ハイキングの気分で広い園の中を歩きました。
閉園間近だと焦る広さですが、蓮の花は午前中に行かないと花が閉じてしまうので、おにぎりの
お弁当を詰めて出かけました。ヨガの予定はキャンセル、出かけるなら昨日しかないと思い立ちました。
帰りも青梅特快がラッキーにも来たので、国立のノイフランクによることもなく(寄ると飲まないではいられないかも)
新宿で食品を買って帰りました。

夜BSで「ひまわりと子犬の7日間」という映画を放送していることをみつけ、食事の準備はあと回して
見ていました。監督は女性の平松恵美子さんという方で山田洋次の助監督をされていて、この作品が
第1作ということでした。重いテーマですが、人と犬の関係だけでなく、人間にもあてはめられるし
考えさせられる作品でした。実話ということです。こういう心痛む職業もあるのだといつもは隠されている
世界です。堺雅人は篤姫からのファンですがこういう役は実にぴったりでした。他に中谷美紀や亡くなった
夏八木勲、でんでんなどが出演。柴犬の演技?がすばらしく、ブルーもおびえながら見ていました。
動物でも人間でも心の声を聞くということ。そして人間は負けてしまうくらいの動物の母性愛。

幸い娘の仕事が終わるのが遅いので9時ころから三枚おろしの鯵の骨を毛抜きで抜いて、一塩でしめるのと
後はしその葉を巻いて、天ぷらにしました。先日ひらめが安かったので昆布じめを作りました。
お刺身も生より、ちょっとしめた方がおいしいですね。おろし胡瓜を添えて夏らしくポン酢でいただきました。
星岡の日本料理も春から載せていないのでそのうちまとめてメモ載せておかないと。

そんなわけで昨日はブログアップならず、今日に小石川後楽園の続きが繰り延べです。最近無理がきかない私。
娘もお腹に来る風邪で体重激減。こんなひどい風は初めてでした。食べられない日が続いて。

ふと長谷川きよしの「歩き続けて」という曲を思い出しました。今でも活躍して嬉しい限りです。いつかライブに行きたい。
グラス片手に聴くなんてすてき。
最近夜寝る前はグールドのブラームスとエラ・フィッツジェラルドそしてレオン・フライシャーのピアノをよく聴いています。
心休まる曲です。


************************************************************************************

6月の小石川後楽園に戻ります。


小石川後楽園の中に入ってまず出会うのが蓮の花・・そしてまだお花が残っていることを
願って菖蒲園に向かいました。




















まだ花が残っていた菖蒲園です。










































菖蒲園の縁に咲いていたオカトラノオ。




















































June 22  2016  Koishikawa Korakuen






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6月の花、紫陽花と梔子と ・・・ flowers of June, hydrangea and gardenia

2016-07-15 23:56:05 | seasons
6月22日の病院の帰りに小石川後楽園に寄ったその日に出会ったお花たち。
睡蓮と蓮に続いて季節の花を振り返ります。

マンションの周りにはあじさい、つつじ、クチナシ、日向ミズキ、椿や
桜の木があります。あとは春を知らせてくれるハナミズキとか・・

出かける時、行き路に撮った家の周りのクチナシとあじさいです。




いい香りのガーディニアが咲くのをいつも楽しみにしています。




































こちらから小石川後楽園に向かう小道です。
夏の花むくげが咲いていました。
家の周りにはタチアオイもとっくに咲き出して、写真を撮ろうと思いつつ
なかなか撮りに行けていません。



















枯れたときのかしわばあじさいも素敵だけれど、雨に濡れていた白いかしわばあじさいは
ジューンブライドが持つブーケのようです。
























普通のあじさい












































山アジサイのようですね。





















小石川後楽園の入口にもクチナシが咲いていました。

中に入るまでにこんなに楽しめる後楽園です。








June 22  2016   around my house & on the path toward Koishikawa Korakuen
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