9月20日
バルバラ・フリットリ ソプラノ・リサイタル
ソプラノ:バルバラ・フリットリ
指揮:ジュリアン・レイノルズ
管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
曲目:モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より序曲
モーツァルト:レチタティーヴォ「私は予感していた」とアリア「私の前から消え去っておくれ」K.272
モーツァルト:レチタティーヴォ「哀れな者よ、おお夢よ目覚めよ」とアリア「まわりにそよぐ微風」K.431
モーツァルト:歌劇「イドメネオ」へのバレエ音楽K.367より「パ・スール」
モーツァルト:歌劇「イドメネオ」より「オレステとアイアスの苦しみを」
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より前奏曲
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より「勝ちて帰れ」
ヴェルディ:歌劇「椿姫」より第1幕への前奏曲
ヴェルディ:歌劇「オテロ」より「アヴェ・マリア」
ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」より「世の虚しさを知る神よ」
ヴェルディ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲
ヴェルディ:歌劇「道化師」より「矢のように大空に放たれて飛ぶ」
《アンコール》プッチーニ:歌劇「トスカ」より「歌に生き、恋に生き」
チレア:歌劇「アドリアーナ・ルクヴルール」より「私は創造の神の卑しい下僕」
私が声楽が好きになったのは大人になってずっと経ってから・・
人間の声が最高の楽器と思ってからです。
コンサートでいつも思うのは人間の声は少し経たないと乗ってこないこと。
今回も時間が経つにつれ広がりが出てきて、もうアンコールの時なんて
すごかったです。空気が一つになっていく・・それがすごいと思います。
フリットリは大きく堂々としていてすごい風格でした。
アヴェ・マリアとアンコールが特によかったです。
9月21日 自然教育園でゲンノショウコとシモバシラを見ました。
連休には特にどこにも行く計画がないので
娘と自然教育園と松岡美術館に行くことに
急遽決定。自然とおしゃれな白金の街と小さな美術館
を堪能しました。
今度私の「自然のアルバム」を載せるから待っててね。
magic-daysさんと同じ彼岸花と蝶を撮っていました。偶然に。
ほかにもたくさんのいろいろな野の花を撮りました。大きなカメラを
抱えていた年配の方が親切に名前を教えてくださりました。
ほんとうに自然教育園は優れた公園です。都内ではNo.1ですね。
9月22日 新宿にネコ3匹現れる。
画材屋さんに行く途中、なんと新宿3丁目の看板の上でニャンコ3匹昼寝中。
たくさんの人だかりがして、近づくとなんとニャンコ!!ぬいぐるみかと
思ったら・・なんと生きてる。みんなケイタイで写真を撮っていて
私も負けずに撮りました。
おまけ・・isetan のディスプレイ