熊本のおいしいもの

出張に行ってもいつも大学とホテルの行き来だけで、観光する時間がありません。
唯一の楽しみは食事・・・
今回は珍しく熊本のおいしいものをたくさん経験することが出来ました。
到着してすぐの昼食はホテルの近くの「熊本はんしん」の中の中華園で
太平燕（タイピーエン）・・春雨のあっさりタン麺　

初目の夕食に「菅乃屋」で馬肉オンパレード・・他のものもあるといわれて一緒
に行ったのですが、騙されました。他にあるのはサラダのみ・・
すでに突き出しに入っていたので知らないで食べてしまいました。
抵抗がありましたが、馬刺しとかとてもおいしかったです。レバ刺しというのが絶品でした。
そもそもレバーのお刺身なんて見るのも初めて・・
ビールと焼酎を少々・・珍しい恵比寿ビールを飲みそこなった！名前は忘れたけど
東京ではもう品切れというもの・・

2日目に女性だけで行ったのが「銀沙灘」という郷土料理のお店。
銀閣寺の庭からとった名前です。











最初はゆずのお酒を飲んでいたのですが、熊本の日本酒をいただきました。
たぶん辛口にしたので「れいざん」だったと思います。お味見に「香露」も持ってきて
くれました。こちらはお薦めの甘口です。




帰り道・・遠くに熊本城のライトアップ・・




写真も酔っぱらっちゃっています。





3日目の夜にはタクシーでエスケープして「こむらさき」の王様ラーメンを食べました。
さっぱり系の熊本ラーメンです。



お土産には熊本空港で「いきなり団子」と香露を買って帰りました。
いきなり団子は素朴なお菓子で家でみんな喜んでいました。大福のようなお団子の
中身にサツマイモと小豆餡が入っています。
香露は私が担当のビアパーティでも出していただいて、最後に試飲したらとてもおいしかったです。
甘いというけどすごくすっきりしています。

雲の上は青空だった

9月22日

出張のために朝早い便で熊本へ・・
東京は曇っていたけれど、雲の上に出ればまぶしい太陽と青空。
いつも思う・・雲の上って歩けそうな気がする。









雲の中から富士山が顔を出した。前にもぽっかり雲の上に出ていたのを見たことがある。




ひたすら雲の上を行く・・・





瀬戸内海の上・・
瀬戸大橋も見えた・・小さな島々が・・

阿蘇の上に来た時、電子機器のスイッチをお切り下さいとのアナウンス。
コンパクトデジも一応電子機器か～　残念でした。
高校生の頃やまなみハイウェイを通って家族旅行したことを思い出しました。
雄大な景色でした。

三菱総研に勤めている小学校の同級生がクラス会であったとき
50年後の世界を研究していたという話を思い出した。
日本人っていいところもあるよなんてみんなで話していた。
日本のいいところは外から見ないとよくわからないかも。

雲の上にいるといろんなことを考えてしまう。
日常を飛び超える感じがあるのかな。

日日草の花が咲いたよ

まるで舞妓さんのような白い日日草が咲きました。
カモミールをもらって植えていたプランターから芽が出てきました。
カモミールはだめになってしまったけど、その土からまるで植えたように
等間隔で芽がでてきました。

家でみんなでなんだろう？と思いました。
昔植えてたバジルかしら？　それとも日日草？
葉にいい香りがしないのでバジル説は消えました。
そしたらなんと日日草の花が咲いているではありませんか！




咲き始めはこのように花びらが重なって、下に折れたような感じです。





3本目もつぼみがこんなに。
これからたくさん咲いてくれるのでしょう・・・





インパチェスは相変わらず元気にしています。





ムーンも相変わらずです。

（9月19日撮影）


今日買い物に行く途中、ヤブカラシにアオスジアゲハを見ました。
まだまだ飛んでいます。
台風が通り過ぎたあとの一日でした。

2学期が始まって・・・

2学期が始まって、またいけばなの授業再開。
どんな花を持って帰ってくるのかが楽しみです。




















自分では鶏頭を買ったことはないけれど
ビロードのようで結構きれいです。
自分で選ばない花がくるというのも
楽しみの一つです。
新しいものの発見・・・




（9月9日）





鶏頭の赤はこちらの方が近い色です。
深くてきれいな色をしています。

白い方の花は孔雀草というのだそうです。
それにりんどうでした。

猫は椅子の上で丸くなる・・

最近のブルーはよくＳの椅子の上で丸くなり
勉強の邪魔をしています。

部屋に入れてくれないと「入れて入れて」と騒いでいます。



もうどういうつもりなんでしょう！








もう座り込み状態・・お姉ちゃんの邪魔しないでね。

学園祭の季節

2学期が始まったばかりですが、もう学園祭の季節です。



いまどきの学園祭はクラスごとに全員の名前を入れてデザインした
Ｔシャツを着て、クラスの企画は食べもの屋さんや、お化け屋敷など
でどこの学校もこんな感じかしら・・




クラスやクラブの企画のお店があちこちに・・・




先生も一緒になって作っていた「たこせん」。中に入っているのがたこ焼きで
結構おいしかったです。




茶道部の入り口です。




大徳寺の和尚さんの筆の掛け軸です。




和菓子もデザインして作ってもらっています。今年のテーマは「なでしこ」。




立礼です。













ダンス部のおそろいのＴシャツ。最後に体育館で見て帰りましたが
みんな上手でした。

若いってそれだけで輝いていていいですね。努力して作り上げるところが。
いつの時代にも形は少しずつ変わってくるかもしれないけど
「青春」があるのですね。ひたむきで明るく伸びやかな青春がそこにはありました。
学生時代は勉強だけでなく、ほかにもたくさんやることがありますね。


（9月13日）

夏の終わりのブルー

ブルーも物想い？
































（8月30日）

暮れゆく夏の空

今年の夏・・8月の終わりころは気温が下がり少し涼しくなった。
そのころの空かしら・・夏ももう終わりに近づいたある日の夕陽

定刻に帰れる時は、きれいな空が見れると嬉しくなって
カメラを取ってまた外にでたり、エレベーターホールからガラス越し
に写真を撮ってみたり・・・

でも帰るころはもっと夕陽がピンクできれいだった・・どんどん沈んでいって
しまう。



















（8月20日）

夏のトピックス

この夏のトピックスは主人が一緒に軽井沢に4年ぶりくらいに行けたこと・・
ここ数年体調を崩していけませんでした。初めて軽井沢町植物園に行けたこと。
他には・・・





志むらで初めて生イチゴのかき氷を食べました。
としちゃんのブログで見て、時々行っていた志むらに出かけたついでに
よることが出来ました。8月最後の土曜日です。

昔はかき氷というと食べていると唇が紫になって頭が痛くなったものでした。
今のはソフトでそんなことは全然なく、こんなに食べれないと思っていても
食べられます。生イチゴといってもシロップで煮たものです。
窓の外のイチョウの木にはもう青い実がなっていました。




職場の仲間より家で出来たゴーヤをいただきました。昨年はいただいてお薦めの
佃煮（黒胡麻・鰹節・ちりめん・えび）を作りましたが、今年は初めてゴーヤ・チャンプルを作りました。

豆腐も必須ということでしたが家になかったので、家にあった筍、マッシュルームなど入れました。
ブログで作り方を探して沖縄の人が苦味を消すにはレンジで3分くらいかけるといいということでした
ので試したら大成功！　苦味に弱いなんてほんとうのゴーヤ好きではないのですが。
豚肉のほかにツナを入れるのもおいしかった一因かなと思いました。



ほかに完熟トマトをたくさんいただいたのでトマトとモロヘイヤのスープを今年初めて
作ったのですが、とてもおいしかったです。
コツはニンニクと唐辛子を最初にいためることかな・・

フレッシュトマトのパスタソースもまあまあおいしかったです。辰巳芳子さんの方法で試してみました。
でも落合シェフは生トマトでは無理でホールトマトの缶詰がいいと書いていました。
わたしはAGIOのトマトソースの味が家で作れないかな～と思ってしまう。





最近のお気に入りは干しえびでとっただしで煮るかぼちゃやナス。主人が作って
くれましたが、私は干し貝柱や干しえびの使い方がよくわかりません。えびは殻を
むいて殻からスープをとるんですね。

　　　　　　　　

おまけに昨日の夕食　鶏肉とカシューナッツの炒め物とピータンをのせた冷奴
玲舫's ぶろぐ というところからレシピを採りました。ほんとうに便利な世の中で
昔だったらどの本についていたかなと本をひっくりかえていたところです。
主人が下準備をしていてくれました。






以前は大きくピータンを切っていたのですが、細かく切るのは榮林のまね。
これに胡麻やニンニクが利いている中華ドレッシングをかけます。
薬味はザーサイをお酒につけていたものをみじん切りにしたものとねぎです。

8月の終わり 雨上がりの朝

軽井沢から帰ってから
家のまわりの花を見ていたら
なんとまたあのアオスジアゲハが私の前に
やってきました。
よっぽど好きな花があるのですね。
前のときは、わき目も降らず近くまで来て食事をしていたのですが、
今回は遠目でした。



青の昼顔も咲いていました。




サルスベリも真っ盛り・・・




ひとつの花がこんな風になっていたなんて、知りませんでした。









今年はピンクの昼顔がとてもたくさん家のまわりを取り巻いていました。













またお会いしましたね。あの時の蝶かしら？
今度は忙しそう・・



























最後にまた飛んできてくれました。
夏よ、さようなら・・・


(8月24日）