Reflections

時のかけらたち

野の花美術館からレイモンドの夏の家まで ・・・Nonohana museum to the summer house by Raymond

2018-08-14 23:10:37 | wonderland
深沢紅子の野の花美術館を見て、レイモンドの夏の家(ペイネ美術館)まで。

昨年急逝した建築をやっているいとこが好きで良く行っていたレイモンドの家です。

アントニン・レーモンドの夏の家




深沢紅子の美術館は単独で最近行ったことがあるけれど、セット券になっていたのでまた寄ってみることにしました。
中の様子が少し変わっていました。







作品は2階にまとめられていて、1階はshopとなっていました。













これが軽井沢郵便局だったとはおしゃれですね。




次に行ったのはレイモンドの夏の家。ペイネ美術館となっています。
私もリンクを貼ったブログの方の意見同様、建物自体が価値があるところを美術館にするのも
問題かと思います。建物として使われていたように展示してある方が良かったかとブログを見て思いました。

希望者にはこの夏の家の冊子をいただくことができます。
南ヶ丘から移築されたとのことです。




展示はペイネと日本の作家のものも小さな部屋にはありました。
ペイネ自体は学生時代だったかすごく流行ったので、懐かしくもありますが。




一番奥で眺めのいい部屋でしばらく座って外を見ていたら、とても居心地がよかったです。
本もいろいろおいてありました。人もいなくて、山荘でくつろぐような感じで・・

建物の中は残念ながら撮影禁止でした。




























今回の一番はやはり睡鳩荘でしたね。





この後自転車でスーパーによって足りない食料を買って帰りました。


July 27 2018 Karuizawa
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする