Reflections

時のかけらたち

久しぶりに聴くショパン

2015-08-14 23:03:48 | music
おとといスーパーに買い物の帰りに図書館にアンドレ・プレヴィンの「エニグマ」とマイスキーの
フォーレを返しに行って、またCDを4枚借りてきました。
フォーレの「夢のあとに」を突然聞きたくなり、テープやLPでは持っているのですが
ツールが変わってしまったので。
今回はジョン・レノンの「ジョンの魂」、ビリー・ジョエル(本当はスーベニアという曲を
もう一度聴きたかったのですが入っているのがなくベストアルバム)、気になっていたルイサダの
ショパン、そしてヨーヨーマのドヴォルザーク、チェロコンチェルトです。サイモンとガーファンクルを
借りたかったのですがありませんでした。






ルイサダは紀尾井ホールでのコンサートに行きたかったのですが、とりあえずCDで。
寝る前に聴くにはこれしかと思ってかけたのですが、久々に素晴らしいショパンを
聴いた感じ。昔のポリーニのはすごく好きなのですが。
今度日本に来たらぜひほんものを聴いてみたいわ。 アンデルシェフスキーに続く発見でした。



最近、写真美術館に行けないので、文化村で公開中の「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」を
見たくなりました。ヴィム・ベンダース監督のドキュメンタリーです。
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」という映画も関連してやっていたけど、なんと今日までだった!



スーベニアをYou Tube で聴いて詩を確認しました。
サイモン & ガーファンクル のブックエンドのテーマも聴きたくなってきた。
こういう小さな曲って心に響きます。


Souvenir

A picture postcard
一枚の絵葉書
A folded stub
折り目のついたチケット
A program of the play
演劇のプログラム
File away your photographs
休日に撮った写真は
Of your holiday
大切にしまっておこう


And your mementos
どんな思い出も
Will turn to dust
いつかは消えてなくなる
But that's the price you pay
でもそれは君が支払うべき代償なんだ
For every year's a souvenir
1年1年が僕の宝物

That slowly fades away
それはゆっくりと色あせていく
Every year's a souvenir
1年1年が僕の宝物
That slowly fades away
それはゆっくりと色あせていく

(訳すてーしょん より)



そういえば「アリスのままで」という若年性アルツハイマーの映画
見たいと思っていたことを思い出した。アメリカ映画で珍しく。
コメント
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