Reflections

時のかけらたち

雨上がりの朝   ・・・・  morning after the rain

2013-11-04 23:52:37 | seasons
軽井沢と諏訪というぜいたくなプチ旅行の写真整理が始まりました。
最初に先に行った軽井沢から

東京から1時間で行けるので8時に出れば9時には高原の駅に
降りることができます。
台風がやってきていたので直撃しそうでしたが、幸い少し東に
それて2つの台風の影響でどうなることかと思った
軽井沢1泊片付け旅行です。

駅に降り立った時の寒さにびっくり・・
たくさん着込んできてよかった。

2日しかいないのでまず、軽井沢駅近くから行くことに。
夏に行けなかった万平ホテルに向かいます。
まだ台風の影響で少しの雨とちょっと強い風が吹いていました。
歩くのをあきらめてタクシーで移動しました。

軽井沢は町ごとすっぽり色とりどりの秋色に染まっていました。
雨の後で一層鮮やかさを増し、目も洗われるようでした。













万平ホテルのティールームでお茶を飲んで体を温めました。












洋ナシのタルト





アップルパイは定番です。

















































シジュウカラやヤマガラの群れが来て、目まぐるしく飛び交っていました。






































Oct.26 2013 Karuizawa
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音楽の楽しみ ・・・・ pleasure of music

2013-11-04 23:27:21 | music
パリ管弦楽団コンサート

11月4日(月)
会場:東京文化会館

アーティスト
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ




ピアノ:ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ




曲目
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲
プロコフィエフ:交響曲第5番

アンコール
ピアノ:ストラヴィンスキー タンゴ(ヌーブルジェ 編曲)

ビゼー 
 組曲「子供の遊び」より「ギャロップ」
グリンカ 
 歌劇「ルスランとリュドミラ」より序曲

オーケストラはまるで音のおもちゃ箱のように
自由自在に操っているようにも思えてしまうパーヴォ・ヤルヴィ
そして不思議な世界に連れて行ってくれる。
ドビュッシー、ラベル、プロコフィエフの作品。
物語性というのではないけれど一つの世界なのです。
プロコフィエフも独特の世界で、あのバレエ「ロミオと
ジュリエット」での風が吹く感じと重厚な音の世界。

パリ管弦楽団のレベルの高さも感じた一夜でした。
とても安定している。

独特な色を出すこと・・どんな世界でも大切なこと。





朝NHKで天野祐吉の特別番組をやっていました。
もっともらしい嘘とうその世界の中に見える真実と・・
言葉の大切さ どんどん時代が変わっていっても
変わらないでほしい精神性。

この頃よく言われる町がどんどんきれいになって
均一化されていってしまうこと・・



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