こんばんは。
この度、思い立ってブログタイトルを変えました。
2年ほど前から、己の記事の内容を考えても、タイトルに「1級リピーター」を掲げ続けることに違和感を抱いてはいたのですが、なかなかはっきりと行動に移せずにいました。
今になって色々またふっ切れてきた気がして、思い立ったら吉日、というわけです。
好きな四字熟語は、と聞かれれば答えるのは「豁然大悟」と「氷姿雪魄」なのですが、どちらも自分が追い求めていながら、真にそこに至ることはなかなかできそうもない、憧れの境地を表しています。そういうわけで、「背のび」しながら憧れを抱き続けて言葉に出会い、己の精神世界をなるべく澄んだ清々しい状態にしていきたい、という、今の私の願いを込めてみました。
無論リピーターを止めるわけではなく、今後も続けていくつもりですが、タイトルに掲げるのは、今の自分にはもう何か違うかな、と感じます。以前不言実行のお話にも少し書いたやりきれなさもある上に、学ぶ努力は変わらず続けていても、所謂漢検1級を合格したい人が閲覧して速効性のあるブログというわけでもなく、検定合格が目的だと一概に言えない境地をも見据えていき、その思いを書いていきたいです。
意識の角度は変えても、自分の成長に繋がるよう、頑張っていくことに変わりはないつもりです。これまで読んでくださっていた皆様に、心より感謝を申し上げるとともに、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
この度、思い立ってブログタイトルを変えました。
2年ほど前から、己の記事の内容を考えても、タイトルに「1級リピーター」を掲げ続けることに違和感を抱いてはいたのですが、なかなかはっきりと行動に移せずにいました。
今になって色々またふっ切れてきた気がして、思い立ったら吉日、というわけです。
好きな四字熟語は、と聞かれれば答えるのは「豁然大悟」と「氷姿雪魄」なのですが、どちらも自分が追い求めていながら、真にそこに至ることはなかなかできそうもない、憧れの境地を表しています。そういうわけで、「背のび」しながら憧れを抱き続けて言葉に出会い、己の精神世界をなるべく澄んだ清々しい状態にしていきたい、という、今の私の願いを込めてみました。
無論リピーターを止めるわけではなく、今後も続けていくつもりですが、タイトルに掲げるのは、今の自分にはもう何か違うかな、と感じます。以前不言実行のお話にも少し書いたやりきれなさもある上に、学ぶ努力は変わらず続けていても、所謂漢検1級を合格したい人が閲覧して速効性のあるブログというわけでもなく、検定合格が目的だと一概に言えない境地をも見据えていき、その思いを書いていきたいです。
意識の角度は変えても、自分の成長に繋がるよう、頑張っていくことに変わりはないつもりです。これまで読んでくださっていた皆様に、心より感謝を申し上げるとともに、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
おはようございます。
毎朝の日課で、今朝もブログにお邪魔しましたが、びっくりしました。長く続けていればいるほど、タイトルの変更には勇気がいるものだと思いますが、思い切りましたね～～
それにしても、どうしてこんなタイトルを思いつくことができるのか。短いタイトルの中に、しろねこさんのさまざなま思いが凝縮されているかのようで、とても素敵です。引き続き楽しみにお邪魔させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
このところ異常なほど暖かい日が続きましたが、そちらはいかがだったでしょうか。春ももうすぐそこまで来ている感じですね。 ＾＾
大変ご無沙汰しております。
ブログタイトル変更、結構びっくりしております。
わたしが、「漢検１級リピーターしろねこの日記」を初訪問したのは今から５年くらい前だったでしょうか。たしか当時は、漢検リピーターという言葉も世間には広まっておらず、しろねこさんが最初に使いだしたものと記憶しています。
実はわたしもブログタイトルを一度変更したことがあります。「チャレンジ漢検準１級」というタイトルですから、変更せざるを得なかった訳ですが。笑 その時、敢えて「漢検１級」という語句は使わないようしようと考えました。確かにその語句で検索する未取得者は大多数なのでアクセスアップに直接つながります。でも、わたしもしろねこさんと同じく検定のために役立つ記事を書いているわけでもなく、何より検定に囚われない自由な気持ちで漢字への思いを書きたいと思ったからです。でも、漢字を学ぶにあたって、漢検受検は有効な手段の一つだとは思っています。
氷姿雪魄、美しい言葉ですね。１級配当なのに分からなかったです。恥
これからも今迄通り記事を拝読させて頂きます。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
こんばんは。新タイトルのご感想を有難うございます。
少し前の私なら、かなり躊躇するところでしたが、昨夜ふと思い直した際、すっかり大丈夫だと思えていることに気づき、ぴったりくる言葉を思い巡らせ即断即決しました。
「凝縮された思い」のひとつには、普段猫背がちな自分を改めたいということも、実は入っています。
こちらの天候でも、春がそこまで来ているどころか、通り過ぎてしまったのではないかと当惑したほどに生ぬるい空気の日も、ありました。
夏がどうなるか、今から心配ですが、それでも移りゆく季節を、感じられるだけ感じていきたいものです。
こんばんは。こちらこそご無沙汰しております。そちらでは積雪があったのですね。こちらはなかなか積もるまでにはなりません。今日は雪かきとか車の運転とか、きっと大変でしたよね。
>たしか当時は、漢検リピーターという言葉も世間には広まっておらず、しろねこさんが最初に使いだしたものと記憶しています。
……それほど自分が魁の印象は無いのですが、自分が漢検1級を取るにあたり、様々な方の漢字ブログやHPを拝見していて見かけた「リピーター」という表現を、自然と「使うしか立場をはっきりさせられない」と思って、当時は使ったのだと思います。今はもう検索をかけてもヒットしないようですが、以前はあった「まあち」様という方の、「漢検のご案内」というブログ内に多く見られる言葉だったのではないかと思います。
S@toshi様はコメントをいただき始めた当初から、検定に囚われない漢字学習をはっきりと大切にされていましたよね。私も検定を欠かせない、おもしろいものだと考えていながらも、漸く思考の力点をリピーターとしての自分を標榜しない形で、移してゆけそうです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。