こんばんは。
漢検から一夜明けましたが、
今朝、
うちの職場で新たに導入する語検(日本語検定)の「日本語」テキスト上級編を何気なく読んでいたら、
「語彙」の「特定の使い方が多いものの例」のページに
「禿筆(とくひつ)」について以下のような説明がありました。
先の擦り切れた筆。
下手な字を書く、という謙遜の表現として「禿筆を呵す」という形で使われる。
これはまさに、
昨日の諺・慣用句の8番の問題のことです。
しろねこは解けませんでした。
あと一日早くこれを目にしていたら、と思ってしまうと同時に、
昨日目にしていたからこそ、
今日それに目が止まるのだ、とも思った次第です。
勉強って、そんなものですね。そういうふうにして、犠牲を払いながら覚えていくところがあるなあ、とつくづく思いました。
では、おやすみなさい。
漢検から一夜明けましたが、
今朝、
うちの職場で新たに導入する語検(日本語検定)の「日本語」テキスト上級編を何気なく読んでいたら、
「語彙」の「特定の使い方が多いものの例」のページに
「禿筆(とくひつ)」について以下のような説明がありました。
先の擦り切れた筆。
下手な字を書く、という謙遜の表現として「禿筆を呵す」という形で使われる。
これはまさに、
昨日の諺・慣用句の8番の問題のことです。
しろねこは解けませんでした。
あと一日早くこれを目にしていたら、と思ってしまうと同時に、
昨日目にしていたからこそ、
今日それに目が止まるのだ、とも思った次第です。
勉強って、そんなものですね。そういうふうにして、犠牲を払いながら覚えていくところがあるなあ、とつくづく思いました。
では、おやすみなさい。