“氷姿雪魄”に背のびする……しろねこの日記

仕事の傍ら漢検1級に臨むうち、言葉の向こう側に見える様々な世界に思いを馳せるようになった日々を、徒然なるままに綴る日記。

生まれて初の両足捻挫(*_*)(でも出勤してます;^_^A)

2009-09-30 12:24:31 | 日記
ここ最近身体に災厄が忍び寄っているのか、先週土曜に生まれて初めて捻挫しました。しかも両足を…(;^_^A
片方は軽度で、もう片方の痺れさえ取れれば割と普通に歩ける筈。
怪我翌日までは、片足を踏み出すのも何分掛かるかというくらいでしたが…。
あとは右腰・左肩・右肘を打撲してます(汗)
…事故現場の状況的に、頸の骨を折ってそのまま日記が更新されないけど??みたいなことになってもおかしくなかったので、何かに守られていたと言わねばなりません。地域の夜間診療所についても学んだし。
次の検定日の直前でないことも幸いでした。

熟語篇:音読みのみの配当漢字①

2009-09-25 11:25:36 | 日記
23日夜は、翌日締切の原稿を書き終えた後、食べ合わせが悪かったのか吐いてしまい(自慢じゃないですが、しろねこは頭痛・口内炎・嘔吐の経験が殆どありません)、胃が急激に収縮するのに耐えて寝てしまい、以来日記を書かずにいてしまいました(;_;)
さて、今回から音読みのみの字を含む熟語を挙げていこうと思います。

「喇叭(ラッパ)」=楽器
「喇嘛教(ラマキョウ)」=チベット仏教の俗称
「阿口+牛(アウン)」=口を開いて出す声と、口を閉じて出す声
「口+伊唔(イゴ)」=書を読む声
「嘲口+折(チョウタツ)」=鳥の声
「喨喨(リョウリョウ)」=澄み切った音が響き渡るさま
【続く】

H21ー3 準1級漢検を解きました。

2009-09-22 20:13:13 | 日記
シルバーウィークも半ばを過ぎましたね~
…といっても、しろねこの仕事は日曜以外は出勤。しかも祭日の為、勤務時間に間に合うには駅までタクシー、始発の新幹線で行かねばならず…(泣)、今日も今帰りです。
さて、音読みのみの配当漢字をさらう前に解いていた続きで、昨夜漸くH21ー3 準1級漢検を解きました。
結果は166点。ダメダメのギリギリ合格ラインです。
今回は、前半の読み問題がしっかり出来た分で稼いでいます。でも、「儲ける」の左側をど忘れしたり、「師資(=師匠と弟子の意)」の「資」が「弟子」を意味することを知らなかったり…。
復習しようと思います(*_*)

歓喜抃舞(カンキベンブ)の思い(*^_^*)

2009-09-21 00:30:50 | 日記
土曜の夜に帰宅すると、日本語検定委員会から「ごけん」平成21年新秋号が届いてました。
のみならず、「ごけん」同年春号のプレゼント・クイズに当選したらしく、日本語検定委員会特製ボールペン・にほごんクリヤーファイル・にほごんストラップ(!)まで届いているではありませんか!!!
以前にも書いたとおり、しろねこは語検公式キャラにほごんが可愛くてかなり好きなのです(*^_^*)
にほごんストラップ、何に付けようかな…(ドキドキ)
ペンケースに長年付けていたにゃんこ飴(←san-xキャラ)のストラップのテグス(「天蚕糸」と表記するらしい)が先日切れてしまったから、そこに付けようかしら…。

音読みのみの配当漢字⑥

2009-09-20 11:20:47 | 日記
6回に渡る音読みのみの配当漢字のおさらいも、今回で完了です。

「顳(ショウ)」
「飩(ドン・トン)」
「餡(アン)」
「饂(ウン)【国字】」
「駟(シ)」
「★鱗を馬偏にした字(リン)」
「驥(キ)」
「鬢(ヒン・ビン)」
「鮟(アン)【国字】」
「鯀(コン)」
「鯤(コン)」
「鱇(コウ)【国字】」
「鴆(チン)」
「鴣(コ)」
「鴒(レイ)」
「鵁(コウ)」
「★左が睛の右部分、右が鳥の字(セイ)」
「鷁(ゲキ)」
「鶺(セキ)」
「鷓(シャ)」
「鷭(ハン・バン)」
「鷯(リョウ)」

以上191字でした。
これらの字を含んだ熟語は、漢検の大問(七)「熟語・一字訓の読み」で出る可能性がきわめて低い(若しくはゼロ)ので、把握が必要です。