こんばんは。
早くも7月に入りました。
しろねこは、個人の落ち着いた漢字学習は最早ままならない日々を過ごしています。
そんな状況ではありますが、今回は、『漢字の使い分けときあかし辞典』の著者である円満字さんが登壇なさるイベントをご紹介します。といっても、既にご存知の方も多いかと思いますが、このイベント、実は最初は定員30名だったのが、一旦締め切られてから問い合わせ多数で、現在100名定員の会場に移して応募を受け付けているようです。
『漢字の使い分けときあかし辞典』は3月に初版が発売されましたが、5月には重版がかかったとのことです。ときあかし辞典シリーズは三部作ともそうですが、日本人だけでなく、海外の方が日本語の同訓異字を深くつっこんで考える手助けにもなる、親切な角度から切り込んだ解説の辞典です。
イベントについてですが、
場所：毎日新聞社本社のパレスサイドビル B1｢毎日ホール｣
日時：7/20(水)、18:30〜20:00
イベントタイトル：「記者報告会・漢字の使い分けを考える」
登壇者：毎日新聞社校閲部の岩佐義樹氏×円満字二郎氏
定員：100名
費用：無料
詳細： こちら
です。
関東圏の皆様はお近くなので、是非お出掛けになってみてはいかがでしょうか。
応募受付フォームは、昼間職場のPCで見た限り、まだ有効でした(ガラケーだと表示されないので、現在リアルタイムでは分かりませんが)。
では、今夜はこれにて。
早くも7月に入りました。
しろねこは、個人の落ち着いた漢字学習は最早ままならない日々を過ごしています。
そんな状況ではありますが、今回は、『漢字の使い分けときあかし辞典』の著者である円満字さんが登壇なさるイベントをご紹介します。といっても、既にご存知の方も多いかと思いますが、このイベント、実は最初は定員30名だったのが、一旦締め切られてから問い合わせ多数で、現在100名定員の会場に移して応募を受け付けているようです。
『漢字の使い分けときあかし辞典』は3月に初版が発売されましたが、5月には重版がかかったとのことです。ときあかし辞典シリーズは三部作ともそうですが、日本人だけでなく、海外の方が日本語の同訓異字を深くつっこんで考える手助けにもなる、親切な角度から切り込んだ解説の辞典です。
イベントについてですが、
場所：毎日新聞社本社のパレスサイドビル B1｢毎日ホール｣
日時：7/20(水)、18:30〜20:00
イベントタイトル：「記者報告会・漢字の使い分けを考える」
登壇者：毎日新聞社校閲部の岩佐義樹氏×円満字二郎氏
定員：100名
費用：無料
詳細： こちら
です。
関東圏の皆様はお近くなので、是非お出掛けになってみてはいかがでしょうか。
応募受付フォームは、昼間職場のPCで見た限り、まだ有効でした(ガラケーだと表示されないので、現在リアルタイムでは分かりませんが)。
では、今夜はこれにて。
こんばんは。貴ブログにコメントさせていただくのは随分久しぶりな気がします。こちらはうだるような暑さで、７月初旬でこれではこの先どうなるのだろうと思うほどですが、そちらはいかがでしょうか。
さて、ご紹介いただいたイベント、実に興味深くてぜひとも参加したいところですが、当日は私は出張先の福岡。先日の本試験（28-1）が出張で受検できなかったのは拙ブログでご報告した通りですが、またしても出張に祟られ（？）てしまいました。なんだか間が悪いですが、こればかりは仕方がないですね。（苦笑） その同じ週の週末は大学院の前期試験。せっかく思い立って始めたことですから、当座はそちらを頑張ります。
「史上最高に熱い夏」、どうぞご自愛ください。
こんばんは！ コメント有難うございます。『政治家はなぜ「粛々」を好むのか』をお読みになったという凛太郎さまなら、きっとご興味を持たれるかと思いましたが、なんともタイミングが……残念ですね。大学院の単位取得のために、日程調整なさることもあるのでしょうか。仕事ありきのスキルアップや生涯学習は、人知れず自分に負荷をかける楽しみは勿論ありますが、悩ましいことも多々ありますよね。
因みに、『漢字の使い分けときあかし辞典』「かさなる」の項には、「デートの日に出張が重なる」という例文があった気がします。いったいこの境遇に陥った人物はどういう選択をしたのか、非常に気になる例文でした。デートを諦めたのか、パワフルに全部こなしたのか、冷静に日程調整できる問題だったのか……いろいろ想像するのです。わりと硬派な中にちらちら「…ん？」と思うような恋愛ネタを織り込んでくるのも、円満字さんのある種の文章世界に於いて見逃しがたい点ではあります。
何はともあれ、猛暑の中、凛太郎さまの前期試験が大成功を収めますよう、陰ながらお祈り申し上げます。