ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

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“アコースティック”ファイナル in 横浜赤レンガ倉庫(その1)

2004年08月06日 | 2004年ライブ・イベント
“アコースティック”ファイナル in 横浜赤レンガ倉庫 
2004年8月6日(金)@横浜赤レンガ倉庫
~出演~

斎藤 誠(VO,G)

**

柳沢 二三男(G)
角田 俊介(B)
河村“カースケ”智康(D)

***

ゲス・・・ト^^;??  片山敦夫(Key)   

◆長い前置き、、^^;

今回は毎度毎度、足をどうする悩む赤レンガ倉庫。
非常~にナイスな提案があり、、、
横浜駅そばから出ている「シーバス」を利用することにしたのであります。
今まで、過去何年も、何回も行っている横浜駅。
なのに、1度もそちらは行った事がなかったという、、、

少しばかり遊んで回り、、、横浜駅まで戻り、、
所要時間が計算出来なかったので、、多分、、、このくらいの感じでいいかな、、
てな具合で決めたのに乗るためには、、、とりあえず、、走った方がいいことに気づく(^^ゞ
ふー、、走る走る、、、
その時、あせもにガンガンに悩まされていた私には、、また汗だくになるのは非常にブルーだったけど、、頑張りますた。
やっとこ辿り着いた乗船待合所で、せっせと薬すりこんでたけどねーーーとほ
ほ。あ、そこで遠方よりお越しのMさまに遭遇、、別にこれに乗りまーすとはお知らせしてなかったのですけどね、、よかったよかった。

窓際に張り付いたまま、、、
うわーーーとか、、写真撮んなきゃーーーーとか、、賑々しかったかもしんないです(笑)。
でも、いつも陸側からしか見ない風景を、ひっくり返して見られることってそうそうないからとっても楽しかったです。
でも、すこーしばかり船酔いしました、、あんだけの時間で。
早々、三半規管に問題があるようです、、幼少からのことだけど(^^ゞ



◆で。

会場になる赤レンガ倉庫。
建物が2つあって、、、海側から入ってくると向かって左側の建物が今回の会場にあたります。

そこを入っていって、、、
階段が・・・意外とコワイ、、、
ガラスばりなのですけどもね、、下の骨組みみたいなのが丸見えなんです、、スカスカなんです、、
ちゃんと足はついてるつもりでも、ちと怖くないですか。
それ、私だけのこと?へん?

今回入場にあたり、、
誠さんからお土産があるのです、、、
あるのですっつーか、ありますよ、、という予告つきのご招待^^というわけ。
で、、なんだろーというまでもなく、、CDだよ、、という種明かしもあり、、、

でもでも、一体ナニになったんだろうーと、、not for saleの中身が、やはり激しく気になるわけです。
入場したと同時に、それは手渡され、、、
わわ、立派なCDでありました^^2曲入り♪すぐに大事にしまうことにする♪

で、、入ってすぐのところには折りしも誠さんはマーティンクラブのライブツアーの真っ最中。
で、たぶんギターショウなどを覗きにいけば見られるであろうギターのうちの何本、、、
というか、誠さんご自身がライブでお使いになっているギターを展示してるではないですか。
さすがに普段、そこまで間近で見られないのでこれは良い機会♪
じっっっっと凝視してみる(コワイよ。)。

バーカウンターもあるので、会場に入ってしまう前に、、のんぢゃおー。(アルコールだめだけど。)
外はレンガで、、触って確かめたわけじゃないけど。
中は木・・・の床とかだった気がする、、、はっきりメモってなかったので、、

ライブとなると会う方に声をかけたり、ぼーとしていれば逆にかけられたり。
これは席についてからも同じ事だねー^^いつものライブ前の風景。

席は、、、
少し引き気味くらいでちょうどいいのかなあと思ったけど、、、
えっとえっと、、この番号って、、、あり?もしや?
・・・ええ、ええ、見事なくらいにど真ん中でありました、、そうだなあ、、誠さんの座る椅子があるでしょ、、、そこからまーーっすぐ線を引いてみたらそこにいる、、くらいの感じでしょうか、、(なんだそれ)それくらい、ど真ん中だと言いたかっただけー(^^ゞ

周りは、、「うぞっ」
やはり先行でチケットを押さえたため、申し合わせ一切していないのに、、
あれっっっ(爆)・・・ああーっ(爆)そんなとこに。
んな感じです、、、指定だからなおのことそれがわかるんだね^^

キャパってあれ、何百人くらいなんですか。
2~300はいらっしゃいましたよね、、あのー表計算ソフト「エクセル」で言うところの(へんなたとえー)行を数えてなかったので、、、
でも、最低でも10数列はあったはずだから、、、(^^ゞ

並び方は、、えっとこの面子で見たのが神戸のチキンジョージだったけど、、、

変わらないです。ふーみん、誠さん、つんちゃん、後方にカースケさん。
そして、もうミエミエなんだけど、、カバーをかけてあるらしいキーボード(笑)。

ステージの背景に、、えへへへーなんて感じで昔のPVも流れちゃいます。
「みんな~見て見て!!」って感じじゃなくて、こっそりというか、ドサクサに紛れて流しちゃった感じ(わかりにくいな(-_-;))です。
それは「君への想い」だったりするのですけどね、、、

◆そして。

さりげなく、、誠さんが登場、、
あまりにもさりげなくて、あららら、あれっ。
オロオロすることも多い最近のライブ観戦での私です、、なんだろな。

紺地のシャツに白のパンツ、、であってますか^^;?
(紺のお帽子、、気になるのかしきりに直すような仕草をされていました*^^*)

まずは一人で。
サイトでも予告のあったギターにて、、
お友達の大事な思い出のあるギターらしいです。
このライブで唯一のギターの音のマイク録り、、、
しながら、「夕陽の交差点」を唄う、、

2曲目からは、メンバーがみんな登場。
ちょっとばかり、ミナト・ヨコハマを感じさせるSEも、映像もバックにちょっと流れたりなんかしてね。
なのに、、アノ曲なんだなあ、、、^^個人的にはちとギャップだったかな♪
(アレが聴こえると、、即座に「チャコ」?と反応することもあるのであった)
でも、大好きな曲です、、

ここで、誠さんのお話に^^

「こんばんはー、ようこそ^^ 見えますー?フラットだから大丈夫?」

さっそく心配して下さいます、、、(ちなみに隣席の方からは「ビミョー」の声が^^;)

「横浜にやってまいりました。…いや、、帰ってまいりました!!!」

本日、ツアーファイナルということで、改めてご挨拶が^^
誠さん曰く、客席から聞こえてくる拍手がまるで「シャワー」のように降って来る感じで気持がいいんですって。

そして、「10月には「バラード・ベスト」が出る予定、、、いや、出るんですっ(きっぱり!)」
「で、えっと今日はその中から・・・1、2、、、(その場で数えてらってるので会場ウケル^^)、、8曲やります!!!」(ぱちぱちーー)

ちなみに。
この界隈は、、、わりと「縁のある」場所なのだとか。
赤レンガ倉庫では、ずばりPVを撮ったこともあるし。
山下公園に、大晦日になると、、、誰ともなく集まってくる青学「ベターデイズ」の面々、、、
ナニをするわけでもなく、、零時の汽笛を聞いて、、また三々五々散っていくのみ、、

そのサークルでの「1番の名曲になると思う」とお話されて、「別れ話は最後に」。
お1人のときは、パーカッションなどなど、、、口まで使って兼任されておられましたが。
今日はもう、ばっちりです。
いつもの頼りになる皆さんが「どーーーん!」と控えておられるからに違いないです。
私個人の計測ですが(笑)おそらく、、ライブ・CD併せて・・おそらくオリジナルバージョンより聴いていると思います。
大変失礼なことを言うかもしれませんが。先に謝ってしまいます、ごめんなさい。
でも、オリジナルで聴くより、誠さんバージョンの方が今の私にはすんなりフィットするのも事実なんです。

この少し後「Waltz In Blue」な曲たちが続きます。
ここのところ、マーティンのギター1本のバージョンで聴くことが多かったため、、
また改めてバンドアンサンブルで聴くととっても新鮮な感じがします。

そして、
誠さんが最初導入部でギターソロを弾き始めます。
しかーし、納得がいかなかったらしく^^;

「あんまりよくなかったね、、もっかい」(笑)。

といってやり直す、、、
曲は「ノー・ノー・ボーイ」だったのだけど、、、「やっちゃったので」^^;

「もっかい!!!」

ソロのとこ、粘る粘る。
メンバーもいやな顔せず(・・・正確には、未確認です(笑)でも、少しはまあしょーがねえなあ、、と思いつつなのかもしれませんがー)メンバーもそれにお付き合いしています^^;
こういうの、時々いいなあって思うんですよ。フツウならば、、それどころじゃないでしょ?

しまいには、
「むずかしーんだもん」(ボソ)と言いながら、ギターを弾いておられ、、、^^;
いや、でもここまで粘られるのは初めて拝見したかも、、、

また、柳沢さんのもったいぶった小芝居(笑)に磨きがかかったのと(←そうなのか)
カースケさんの歌い上げっぷりも、ますます板につくという次第なのであります。
この曲に関して言うならば、再三再四誠さんご自身もおっさられてますが、、
見所は、、はっきり言って「カースケさん」なんです、、
他に注目してもいいけれど、そうすると大事なものを絶対に見落とすと思ってるのであった(笑)。
曲終わりに改めて、カースケさん紹介&ご挨拶。
「・・・もういいよ」と誠さんに言われるまでカースケさん、頑張ってアピール!!!わはは。

そして、ここのところ大々的に展開中の(それでよかったのかな、、)

「80's うれしはずかし サイトーオリジナル song特集~~」(・・・と、誠さんは言った^^;)

(このとき、ケータイが鳴りました。えっと、、この少し後でも鳴ってます。
・・・・ダメですよん、、オフかマナーモード。これは基本ですよん、、)

「リアル ミー」の出だしのとこで、さんざっぱら誠さんから230さんへ、、、
「歯切れよさが大事なんだから、いーい?」、、念押しをされる、、
そうすると、、

「んじゃ、、こんな感じスか?・・・それとも、、こう??」

みたいに、いちいち微妙にニュアンスを変えてギターを弾いてみる230さん、、、
「モード変わってきてるじゃん」と、誠さんに言われても(笑)。
どうも、これは某ツアー地でもこんなやりとりがあったという証言を得ています、、、ある種の音楽コント^^;;?
ま、要するに、、ネタでしたか(泣笑)。

おかげで、、曲終わりに230さんの名前をコールされると、、会場より大拍手が、、、、、
「ソロもなんもないのに、、最初のあれだけなのに・・・」
と誠さんに言われていたのであった。

で、その流れから
「じゃあ、このイントロで始まる曲はなーんだ」。
・・・クイズにもになってしまひ(^^ゞ
「そんな曲あったっけ」・・・弾いておいて不安になるのはやめてください(笑)。
その答えは、「うっしっし」なのであった、、
(分からない方、ゴメンナサイ、、えっと、、2003年のクリスマスのBJWのとこに確か詳細を書いたはず、、)

途中、230さんとの微妙なギターのやりとりがあり^^いや、これがほんとに楽しみなんだな。(含・Layla)
あとねあとね、カースケさんの「Tiiii~n」ていうちっこい鐘^^
ここのとこのタイミングをはかるのが、毎度毎度可笑しいんです。
普段、めっちゃカッコいい演奏をする方たちだから、そのギャップってのもあるよね^^
少し気ぃ抜き気味だと、、、スタンバイを目線で催促してみたりとかね^^;その「間」が最高です、、それだけで十分オカシイ。

「行き場がない」の前には、恒例の、、この日初めての

「アーユーレディ!!」

「アーユーレディ、ヨコハマ!!」

ここんとこ、出だしの歌詞をすこうし変えるのも恒例に。
そのリズムと相まって、ちょっとやるせないっていうか、苛苛したものをどこにぶつけたらいいのか、、
まさしく「行き場がない」という感じなのだな、、
でも、サウンドはめっちゃかっこいい。相変わらずかっこいい。

で、、、曲間の微妙な「間」が出来た時に、、、

まこっちゃーーーん!!

という、可愛い声援が。まー、なんてぴったりな時に、、

誠さんも「なんともいいタイミングで、、、、、ポケモンだぞぅ!」(違!)
声のしたとおぼしきトコに向かってアピール^^なんて優しい^^

そして。
赤レンガ倉庫と言えば、、やはりこれになるのですね。
「さっきも、'気のせい'のような映像が流れていましたね」(笑)
そうそう、「君への想い」ですね、、誠さんもメンバーさんも・・・^^
あれは楽屋でも見られたそうで。
「おかしーなー、、あれ。今となっちゃあ、、」
などなど、、みんなと言いあっていたらしい^^
ええ、アタマに「なんか黒いものがある」頃の、、お若い姿はじめ、、、客席もどよめいていたことをご報告しておきます^^

88年、アルバム「WOMEN」の頃。
横浜駅に、誠さんの大きなポスターが貼られたりしたこともあったそうです。
「・・・誰も盗みませんでした(寂)」

また、FM横浜で「グレイスランドへようこそ」という番組をやっていた時、大桟橋にて、、11月末なのに、、外でライブ、、、
さむーーー(震)。
指先だけ出ている手袋に、防寒具といういでたちでライブをしたこともあったり、、

また更に遡れば、、、かの渋公のあとに行われた神奈川県民ホール(小ホール)でのライブ、、、

そして、PVは、まさしくこの辺りで撮られたものだそうで。
今の賑わいとは大違い。
「廃墟」みたいに荒れていて、、、撮影自体も大変だったそうで、カメラのアングルをちょっと動かしてしまうと、、
「映ってはやばいもの」^^;;;;が入っちゃうというような有様。
まあ線路に座って唄ったり、、瓦礫でギター弾いたりとか、、、
ちょっと現実ぽくない、、、80年代の香りがぷんぷんするという、、、

まあ、そんなお話もあったところで「今度のバラードベストにも入る」、、、と言いかけて、、
「あ、このアルバムにはナニが入るかって話ですけど、、、、え、早く先に行けって?、、まあいいじゃない」(笑)。
このあたりがなんとも、、いつもの感じっぽい^^
結局ステージで言うのもナンですから、、チラシを終演後に、、それをお土産に持って帰ってね、、と。
そういうことになりました。
「君への想い」。

改めて、、誠さん始め、、皆さんの音に出会えたことに、、、
曲を聴きながら、感謝していました。
しみじみ、、、よかったなあと、、これ、、まだ出会えてなかったら、、どうなってたんだろ、、、ちょっと心配^^;
その巡り合わせを改めて、、噛みしめておりました。

********

「He is a DEMO TAPE SONGWRITER」 では、、
ここんとこライブでのアレンジ、、、めちゃくちゃかっこいいです。
途中、、ものすごくスピード感のあるR&Rにも切り替わっちゃうの、、、
ギターの疾走感が最高です。
んでもってね、、それが頂点に達したと思うや、、、また帰ってくるの(笑・おかえりーみたいな^^そんなにユルくていいのか)
カースケさんのベードラ、ドンドンドン!に合わせて、つんちゃんもアタマをコンコンコン!みたいな仕草が、、何とも、、、想像してなかったです^^;でもかわいいです。

で、いつもはそこまで、、
でも、今日はスペシャルバージョンなのだ。
途中、、またカースケさんのリズムがかわり、、、
グランドファンクレイルロード → AOR →クイーン(やっぱ、、今年前半の旬なものでしょうか、、勿論フレディー・誠・マーキュリー(でも、、笑))ここでご開帳があるとは思いもよりませんでした、、、
でもってちゃんと「およびでない?」オチがつくのであった。
・・・・でもやっちゃってから、反省してらしたです(わはは)。

その後は、、そのまま「オレはディレクター」だったようなのですが、、、
最初のとこを、カースケさんが途中まで叩きかけて、、、タイミングをちょっと待ちます。
この日、つんちゃんはベースを2本使ってらして、、ここでチェンジだったらしいです、、そのタイミング待ち、、、てとこかな。

無事、楽器を持ち替えたところで、、再び!!!
これこれこれこれこれ、これなのよーーって感じかなあ。
だってかっこいいんだもん(・・・それしかコトバを知らないらしい^^;)
アルバム「MAH MAH MAH」では、ものすごい真逆の曲、、、両方とも好きだけど、これも大好き。
一緒に出来れば唄いたいくらい(←やれるもんならやってみろっての。)!!それくらい好き。

そして、そのまま「TIME」へ繋がります。
これこれこれこれ、これがまたかっこいいんだよ。
あまりのカッコよさに、座ったままで聴いているのが苦痛になるくらいなのであります。。。
椅子に座りながら、ノッて弾んでました、はい、はた迷惑な奴です(笑)。
渋公のような会場で、フラットでなかったなら、絶対に立って踊ってたろうと思います。

その熱狂を軽くクールダウンさせるような、、「音楽友達」。
曲間で、くだんのキーボードにかけられていたカバーが外されてるのを見て、、「ああ、いよいよね」と思い、、
その通りに、、片山さんが颯爽と登場され、、そのままピアノを弾き始める。

なんつうんだろ、わかってるんですよ、アタマでは。
でもね、やっぱり何度聴いても「うわあ」って思っちゃうんです。
みんなのアンサンブルに、がっちりとピアノの音がはまる瞬間。
わかっていても、耳に響いて、体感した時、、やっぱりトリハダがたつんだよなあ、、、
そうそう、これなんだよってね、、あれはなんなんだろう。
やっぱりいーよなー、、このコトバに尽きるんだよね。

(ごくごく最近、あるところで
「音楽友達」での片山のソロは、聴くたび涙が出そうになる、、
みたいなことを誠さんがおっしゃってたのを読んだのですけど、、
今もやっぱりそうなのかな、、てか、、今回はそれが改めてよくわかった瞬間を目撃しました。)

で、曲が終るなりおもむろに片山さんに歩み寄る誠さん、、、なにやら、、、、
そして、次は230さん、、カースケさん、、つんちゃん、、と順々に耳打ち。

キーのお話もしていたようなので、、これは??と思った勘が当たりました。
予定外の、、、かな?
それはなんと「アメリカよいよい」だったのでありました。
カースケさんの方を見ながら、つんちゃんがベース弾いてたりとか、、、
動きが違うとこもあったし、、、お互い「確認」するタイミングやら諸々あったのだろうなと。
でもね、出た音はいつもと遜色がなかったのがやっぱりさすがでした。
というか、それが出来ることが確実にわかってたから、誠さんはきっと頼みに行かれたのでしょうけど^^。
素人はただただ、ボーゼンとして聴いてしまうのみですが。
片山さんが出てきたんだし、、、
「ライブではまま、あります。急に唄いたくなっちゃった」
と、誠さん。それがことの真相だったそうな、、
ステージ上はともかくとして、、他の音響とか照明さんとか、、大丈夫だったんだろうか^^

いちおう、、「ゲスト」とは書いたものの、、、「そんな遠い間柄じゃないし」(わ、なんかいいなあ。この言い回し。)と、改めて片山さんを紹介。
桑田さん曰く「愛と友情のオトコ」とのことですが、、、
誠さんやつんちゃんは、、首を傾げていたらしい(笑)。
「えーー、それはないよなあって」・・・もう言いたい放題です(笑)。
それに何か反論していいたそうでもあったが、、まあ、マイクを通して言うほどでも、、、てことで語られず。

では、、、「便宜上、最後の曲になります」
・・・この便宜上って注釈が(笑)何とも開き直ってておかしいんですけどもね、、
ブーイングが上がったところで、、

「オールナイトで!!」

(喜ぶ会場・「いえーーーい!!」)

「・・・そんなことはないっ!!(きっぱり) あ、これもセットなんで^^;」

リハのときに、座席のあちこちに座ってみたと言う誠さん。
「もっと寒くなるかと思ったけど、、大丈夫だね^^」

ええっと、便宜上最後のナンバーは、、
ああ、やっぱり、やっぱりそうなるよね、、
こんなにふさわしいものはないよね、、
「横浜」。

その2へ続く。


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