その1から続き、、、
************************
アンコール。
拍手の中、セットがえ。
そう、今回は3人になったからね。
前列左が石田さん、右が誠さん、
後列のその間につんちゃんという布陣です。
ひとしきり、誠さんのほうから阪神(タイガース)のお話が振られたりして。
岡田監督の話で盛り上がる^^。
実は、誠さんと石田さんは「20年ぶり」なのだそうだ。
当時、誠さんが大阪でやっていたラジオ番組のゲストとして石田さんが出て下さったことがあったんだとか。
・・・・それって、なんか凄くないかー(驚嘆)!!20年前ですよ、今じゃなくて!!
で、悲しいかな、それは覚えているけれど、、、、その時にセッションもしたらしいのだが、、
「何やったっけ」^^;;
でも、覚えて下さってるだけよくて、それすら叶わなかったのが有山(じゅんじ)さん!!
そう、新潟マーティンの共演された、、、、あの衝撃は忘れませぬ!!
それを聞いた石田さんも「また、凄いの呼びましたね、、」感心しておられ、、、
なんと、お2人は同い年というか、、高校の頃からご存知だったんですって。
それで、、とっておきのエピソード、、超ド級のそれを披露下さりました。
また椅子から転げるかと思いました。
が、諸事情により^^、凄かったので、、詳細は割愛させていただきます(笑)。
新潟で、、もろもろ見ていたので、、ワタシ始め、、同様の皆様はもう大変うけまくりでございました^^
で、セッション曲なのですが、、
急遽やることに決めたもので、出演者一同ステージ上で打ち合わせ^^
お客さんには、誠さん「他の話しててっ」、、ええーーっ(笑)。
コードは、キーは、、歌詞は、、等々、、、
更にギターだけでなく、ベースも加わったのでそちらの方への確認とかも。
覚えてない、、わかんないということで、、
石田さん「じゃあ、口でいうから」、、ええーーーーっ(笑)。
どどどらー
どどどらー
どどどら そ ふぁふぁふぁれふぁれ・・・
(笑)・・・ヨメタ、、と喜んでいたら、
「今の年輩の人聴いたら、何の曲かわかるね」(←悪かったな(-_-;))
ええ、間違いなく「Proud Mary」(by CCR)でございました、、
石田さん曰く「自慢のメアリーさん」・・・おお、そうだよそうだよなあ、うまいなあ!!
しかし演奏始まって「もうええっちゅうに、わかるっちゅうに」というところにきても、
ニコニコしながら石田さん♪どどどらー♪と、間奏でベースラインを楽しそうに唄っておられるので、、
つんちゃん思わず苦笑い^^
ステージ上は、俄かに小事故があったのだろうと思うのですけど、
それを全部飲み込んじゃうくらいの、エキサイティングで楽しいセッションでした。
やっぱ、、その時急に
やろうっ!!
これなんだろうね。誰しも簡単に真似できることじゃないけども^^
そこに居合わせた人たちだけの特権、、、みたいなものなのかな。
そして、そのまま「Sittin' on the dock of the bay」へ。
誠さんの唄からだったのだけど、、
何だか、、唄がすごく自然に耳にはいってきて、気持ちにしみるしみる、、、じわっと染み入る感じ。
前々から、誠さんの唄うこの曲はいい感じだとは思っていたけれど、こんなにいいとは、、、改めて認識しました^^
とか、思っていると、、誠さんの「口」による、波音が押し寄せてきて、、、^^
そんなお茶目なSE。
最後は、、、
「打楽器がいないから、また視聴者参加でお願いします」
の号令がかかったので、視聴者の一人として謹んで参加^^
ええ、手拍子でございますよ。
オリジナルは、ドクタージョンでよかったでしょうか、、
「Iko Iko(アイコアイコ)」。
超有名曲に、日本語詞が載っている~。
ときたら、リズムはアメリカは南の方のいかしたリズム、、「セカンドライン」てやつです。
(分かりにくい方は、「Careless Memories」に収録されている方の「Missing Serenade」の間奏の手拍子、、を確認いただければと存じます。)
途中、誠さん→石田さん→つんちゃんの順でソロを取ります。
三者三様で、、そらもうあーた、、かっこいいったらないですから、ホントに。
ゴキゲンなのだ。
Happy Endingとは、まさにこんな雰囲気なんだろうなあって思ったな。
もう、その場にいるだけで、自然と笑顔になれちゃうねー。
いいもん見ちゃったなあ、、、見せていただいたなあ、、、嬉しくなっちゃうね。
+++++++++++++++++++++++++
ライブ終了後。
実にまったりといい雰囲気のホールのロビー。
恒例のサイン会となりました^^
このとき既に発売になっていた「バラードベスト」を、ワタシは持参しまして、、
誠さんにサインしていただいたのです。
To 誰々 、というところを気にして下さり、、、すみませんっ(汗)。
これなら、先に
「●●でお願いしますっ!!」
て、言っちゃったほうがいいのか、、と、後で反省もしたのでした。
それはそうと、何てお声かけようってドキドキしてしまうのですが、それを知ってか知らずか、、先にお話を切り出して下さり、、
なんか助け舟を出していただいてしまった感じ、、、^^;;
ホントに、、脈絡のないお話に丁寧に付き合って下さり、、今回も大恐縮してしまいました、、、あう。
でも、とっても嬉しかったです。
(いつか楽器博物館行って下さいね・・・すごく楽しいです^^感想まで述べてきてしまった(^_^;))
そして、今回はもう一人、、
角田さんにもサインいただいたというか、みんなして強要したんじゃないかとか^^;
そんなこと、絶対にないですから。嫌がらせじゃないですからね^^
ホントにこの日のいい記念と思ったんですから。。ね^^
ありがとうございました!!
帰りの新幹線の最終までに随分時間があったので、のんびりしちゃいました。
いい旅でした、、
相変わらず旅は、上手いかどうかはわかんないです。
でも、そのトキドキにモノスゴクいい瞬間を捉えられることが、、少しずつ出来てきたような気がします。
それは何だか嬉しいな。
さて。
残るマーティンのライブはあと札幌を残すのみ、、
どんなふうに終わるのかな・・・・・・・つ・づ・く(笑)
2004/11/16記
* set list *
誠さんのセットです。
1 今僕を泣かせて
2 My Love
3 Melissa
4 Zoot Allures(Frank Zappa) ~ The Boston Rag
5 Dirty Thirty Man
6 あなたに逢いたい
7 Waltz In Blue
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アンコール。
拍手の中、セットがえ。
そう、今回は3人になったからね。
前列左が石田さん、右が誠さん、
後列のその間につんちゃんという布陣です。
ひとしきり、誠さんのほうから阪神(タイガース)のお話が振られたりして。
岡田監督の話で盛り上がる^^。
実は、誠さんと石田さんは「20年ぶり」なのだそうだ。
当時、誠さんが大阪でやっていたラジオ番組のゲストとして石田さんが出て下さったことがあったんだとか。
・・・・それって、なんか凄くないかー(驚嘆)!!20年前ですよ、今じゃなくて!!
で、悲しいかな、それは覚えているけれど、、、、その時にセッションもしたらしいのだが、、
「何やったっけ」^^;;
でも、覚えて下さってるだけよくて、それすら叶わなかったのが有山(じゅんじ)さん!!
そう、新潟マーティンの共演された、、、、あの衝撃は忘れませぬ!!
それを聞いた石田さんも「また、凄いの呼びましたね、、」感心しておられ、、、
なんと、お2人は同い年というか、、高校の頃からご存知だったんですって。
それで、、とっておきのエピソード、、超ド級のそれを披露下さりました。
また椅子から転げるかと思いました。
が、諸事情により^^、凄かったので、、詳細は割愛させていただきます(笑)。
新潟で、、もろもろ見ていたので、、ワタシ始め、、同様の皆様はもう大変うけまくりでございました^^
で、セッション曲なのですが、、
急遽やることに決めたもので、出演者一同ステージ上で打ち合わせ^^
お客さんには、誠さん「他の話しててっ」、、ええーーっ(笑)。
コードは、キーは、、歌詞は、、等々、、、
更にギターだけでなく、ベースも加わったのでそちらの方への確認とかも。
覚えてない、、わかんないということで、、
石田さん「じゃあ、口でいうから」、、ええーーーーっ(笑)。
どどどらー
どどどらー
どどどら そ ふぁふぁふぁれふぁれ・・・
(笑)・・・ヨメタ、、と喜んでいたら、
「今の年輩の人聴いたら、何の曲かわかるね」(←悪かったな(-_-;))
ええ、間違いなく「Proud Mary」(by CCR)でございました、、
石田さん曰く「自慢のメアリーさん」・・・おお、そうだよそうだよなあ、うまいなあ!!
しかし演奏始まって「もうええっちゅうに、わかるっちゅうに」というところにきても、
ニコニコしながら石田さん♪どどどらー♪と、間奏でベースラインを楽しそうに唄っておられるので、、
つんちゃん思わず苦笑い^^
ステージ上は、俄かに小事故があったのだろうと思うのですけど、
それを全部飲み込んじゃうくらいの、エキサイティングで楽しいセッションでした。
やっぱ、、その時急に
やろうっ!!
これなんだろうね。誰しも簡単に真似できることじゃないけども^^
そこに居合わせた人たちだけの特権、、、みたいなものなのかな。
そして、そのまま「Sittin' on the dock of the bay」へ。
誠さんの唄からだったのだけど、、
何だか、、唄がすごく自然に耳にはいってきて、気持ちにしみるしみる、、、じわっと染み入る感じ。
前々から、誠さんの唄うこの曲はいい感じだとは思っていたけれど、こんなにいいとは、、、改めて認識しました^^
とか、思っていると、、誠さんの「口」による、波音が押し寄せてきて、、、^^
そんなお茶目なSE。
最後は、、、
「打楽器がいないから、また視聴者参加でお願いします」
の号令がかかったので、視聴者の一人として謹んで参加^^
ええ、手拍子でございますよ。
オリジナルは、ドクタージョンでよかったでしょうか、、
「Iko Iko(アイコアイコ)」。
超有名曲に、日本語詞が載っている~。
ときたら、リズムはアメリカは南の方のいかしたリズム、、「セカンドライン」てやつです。
(分かりにくい方は、「Careless Memories」に収録されている方の「Missing Serenade」の間奏の手拍子、、を確認いただければと存じます。)
途中、誠さん→石田さん→つんちゃんの順でソロを取ります。
三者三様で、、そらもうあーた、、かっこいいったらないですから、ホントに。
ゴキゲンなのだ。
Happy Endingとは、まさにこんな雰囲気なんだろうなあって思ったな。
もう、その場にいるだけで、自然と笑顔になれちゃうねー。
いいもん見ちゃったなあ、、、見せていただいたなあ、、、嬉しくなっちゃうね。
+++++++++++++++++++++++++
ライブ終了後。
実にまったりといい雰囲気のホールのロビー。
恒例のサイン会となりました^^
このとき既に発売になっていた「バラードベスト」を、ワタシは持参しまして、、
誠さんにサインしていただいたのです。
To 誰々 、というところを気にして下さり、、、すみませんっ(汗)。
これなら、先に
「●●でお願いしますっ!!」
て、言っちゃったほうがいいのか、、と、後で反省もしたのでした。
それはそうと、何てお声かけようってドキドキしてしまうのですが、それを知ってか知らずか、、先にお話を切り出して下さり、、
なんか助け舟を出していただいてしまった感じ、、、^^;;
ホントに、、脈絡のないお話に丁寧に付き合って下さり、、今回も大恐縮してしまいました、、、あう。
でも、とっても嬉しかったです。
(いつか楽器博物館行って下さいね・・・すごく楽しいです^^感想まで述べてきてしまった(^_^;))
そして、今回はもう一人、、
角田さんにもサインいただいたというか、みんなして強要したんじゃないかとか^^;
そんなこと、絶対にないですから。嫌がらせじゃないですからね^^
ホントにこの日のいい記念と思ったんですから。。ね^^
ありがとうございました!!
帰りの新幹線の最終までに随分時間があったので、のんびりしちゃいました。
いい旅でした、、
相変わらず旅は、上手いかどうかはわかんないです。
でも、そのトキドキにモノスゴクいい瞬間を捉えられることが、、少しずつ出来てきたような気がします。
それは何だか嬉しいな。
さて。
残るマーティンのライブはあと札幌を残すのみ、、
どんなふうに終わるのかな・・・・・・・つ・づ・く(笑)
2004/11/16記
* set list *
誠さんのセットです。
1 今僕を泣かせて
2 My Love
3 Melissa
4 Zoot Allures(Frank Zappa) ~ The Boston Rag
5 Dirty Thirty Man
6 あなたに逢いたい
7 Waltz In Blue