ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

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MARTIN CLUB JAPAN Presents 「Rebirth Tour 2014 きらめきの街へ」@函館

2014年06月29日 | 2014年のライブ、イベント
MARTIN CLUB JAPAN Presents 「Rebirth Tour 2014 きらめきの街へ」

2014年6月14日(土)@ 函館 金森ホール


出演(敬省略)

斎藤誠

with

角田俊介、柳沢二三男、成田昭彦

そしてスペシャルゲストは、柳沢一弥さん。(ふーみんのおにいさま!スーパー魚長の社長!)


もしかしたら間違ってるとこもあるかも。
メモをそそくさと取ったセットリストより。

1 OPENING
2 きらめきの街へ
3 He is a demotope songwriter
4 I NEED YOU 永遠のブギー
5 Paradise Soul
6 思い出の宝物
7 Kiss On My List
8 Every Breath You Take

9 別に奇跡なんかじゃないから(誠さんひとり、弾き語り)
10 LOVE(with ふーみん)
11 春の酔い宵(ふーみんのオリジナル、インスト)
12 上を向いて歩こう(with スペシャルゲスト・ふーみんのお兄さん、一弥さん!)

13 Delicate!
14 Don't Give It Up!
15 Roll over Beethoven
16 飛ばせドライバー
17 幸せの準備

アンコール
1 別れ話は最後に
2 I sing my song for you
3 あなたに逢いたい


記念写真撮影
毎度おなじみ「関所」サイン会



****


あまりにもナンも書かないのもなんなので、、、せめてセットなど。
もしかしたら、また追記するかも。

****

というわけで追記というか、無理やり書いてみたので、アップ!!


これこそセットリストのメモ断片を手がかりに。
かなり端折って書いてみたです。
なので、ライブの内容というよりも、
いろんな時間経過でろ過されて、私の中で残ってるのはここらへん、という感じです。
(イカのお刺身は白くなくて透明、とか。福井見なかったけど、つんちゃんのアコベか新しいやつだよ、とか。
ふーみんのTシャツがすごく破壊力があって爆笑しちゃったりとか、いろいろステージの上から下から教えてもらったりとかも。)


函館。
行けるものなら行きたいなあとは思っていたものの。
なかなか機会に恵まれず。
今回も、諸事情あって行く決断がチケット発売ギリギリのとこだったかも。

ということで、行ける算段が7割がた見えたところで決断。ゴー。

飛行機の都合で、ライブ前後の時間を考えたら、自分で歩ける時間は僅かかも。

が、そもそもの問題が。
何日かずっと北海道の天気が荒れっぱなしということ。
東のほうは、そんな気配ないのにね。
マコトさんの日記見てたら、前日もしばらく函館空港には降りられなくてハラハラしていたとのこと。
(ライブのMCでもそんな話あった。上空待機で意を決したかのように「やってみます」っていう機長さんのアナウンスにかえって焦ったもようです。)
天気はずっと追っていたけれど、当日「条件付」フライトを言い渡される。
つまり、降りられる天候でなければ、羽田へ引き返すこともある。または、新千歳に行くこともある。
ぉぃぉぃぉぃぉぃ。
しかも、飛んでしばらくそんなことアナウンスされてたもんね。
担当機長さんが、今の天候でしたら十分着陸可能です。
と、太鼓判押してくれてやっと安心したという、、、
前夜及び、出てくるギリギリまでどたばたして、もう十二分に気疲れした、、
函館に着いたときは、心底ほっとして、そこで半ばイベントが終わったかも知れぬ(ぉぃ)。

そしてさすが北の街。
ちょっとひんやり。
そして、こちらも「海」の気配がとても濃厚に感じられた。
「港」「市場」の「距離感」みたいなのが、すごく近くて。
モダンな建物とかもあるんだけど、ちょっと不思議で面白かった。


**

もともと時間も少なかったので、ちょっとだけ市電に乗ってから、、、
会場の金森ホールのある赤レンガ倉庫へ移動。友と合流。
赤レンガは、横浜にもあるけれど、
どこか少しだけ似ている雰囲気を持ってたりするのは、海に面してるせい?

会場は私の感覚からすると「適正サイズ!ナイス!」て感じ。
木の香りがする、という。
やっぱり、そういうものに囲まれると安心する、というのはあるみたいで。
ライブハウスでも、そういう「におい」のするところは好きです。

そして、さすが柳沢さんのお膝元といいますか。
さすがに、函館の有名人^^
ご親戚、お友達が集まって盛り上げる感満載。
お兄様がトップをつとめる、スーパー魚長の皆さんも物販や運営でお手伝い。
というか、物販より飲物とかおつまみが先に売ってた(笑)。
私はアルコールだめだけど、飲める方々には超破格のお値段。
これで飲まなくてどうする!くらいの勢いだったらしいよ。

**

今年はじめくらいに恵比寿であったトキからかな。
「きらめきの街へ」のほかに、ちょっと愉快なインストの新しい「テーマ」がいつの間にか出来てた。
今回もやってたよ。


ライブは、マーティンのライブのようであって、そうでない(笑)。
ほぼ、ふーみん(柳沢さん)凱旋祭りに近い趣(笑)。
なんでも、いつもはそんなことないのに、楽屋ですごく落ち着きがない様子らしい(談・つんちゃん)

・・・ならではの演出が満載。

the bondとしてのライブで披露、確かタイトル募集を行いその景品が「するめ」
だったという曰くつきの「春の酔い宵」。
ひゃーー、久しぶりだった。
それが聴けた・・この面子で聴けただけで大喜びなんですけども。

そして、スペシャルゲスト登場。
ふーみんのお兄さま。一弥さん登場!
・・・とにかく、お2人、よく似てらっしゃるー。声もね。
えええと、、、「(トークとか)キレのいい、日焼けしたふーみん」をご想像ください(難しい?)
マコトさんがふーみんを通じてお誘いしたところ、最初は固辞されたらしいのですが、二度目そこをなんとか、とお願いしてもらった時点で、
もう出る気まんまんで、曲も決まってたらしい(笑)。
(イカのかほり漂うアレンジ、イカアレンジ(by つんちゃん))「上を向いて歩こう」。

大いに納得したのが、ギターもブルース好きも、お兄さん経由だったらしい。
ということ。
ギターはお兄ちゃんが先にやっていたところ、弟が始めたらあっという間にお兄ちゃんよりうまくなっていた、ということらしい。
(どこかで似たような話を聞いたね!)
そして、お兄ちゃんは相変わらずギター好きで。
弟が帰省してくると、ギターが何本かなくなってるとか、ないとか(笑)。

あと、会社の方がこぞってバックアップ&応援に来てて、
社長登場のときに、ステージ前に駆け寄ってカメラ待機、
とか、結構すごい光景だったぞ(笑)。

**

そのた、ロケンロールな「Roll over Beethoven」では弦が切れちゃったり。
でも、他の曲の短い時間であっという間にローディーさん(どっか、他県から駆けつけたって言ってたよ)
によって張り替えられていた。
マコトさんはいたく感心していたが「でも、チューニングが合ってないよ」(若干いじわるな^^;)と言いつつ、さくさくチューニング直しとか。

とか、

「ドライバー」あたりでは、メガネが曇って曇って気になる様子で外してしまわれてた。

など、メモ。

恒例の記念撮影では、後ろから知らないお兄さんが出てきて一緒に写ってた。(なんだこれ(笑))。

**

函館で初お目見えの、マーティンとマコボギー(ボヘミアンズ)コラボの新しいTシャツ。
今まで、マコトさんのトレードマークの赤いテレキャスを抱えてたのが、
ちゃんとマーティンギターを抱えている。(ちゃんと本社了解済み。)
もちろん、捕獲。

おなじみの「関所」にもいってきた。
今回・・・というか、地方における「関所」は大抵全員集合だよね。
始まる前から「あそこでやるんだな」。
と、わかりやすくスタンバイあり。

あ、そういえば関東組で並んで見てたら、
「遠路はるばるどうも!」
と、マコトさんからステージ上からわざわざ・・・ご挨拶されてしまったわたくしたち(笑)。
逆に焦るではありませんか。仕方ないけど^^;;バレまくっているのであった。

「関所」では、ふーみんが真ん中にいて、
緊張が緩んだというか、ホッとしたんでしょうね。
ニコニコ満開の笑顔で、握手の手をぶんぶん振ってくれたのが
さすが王子!すごくかわいかったです。
あと、成田さんのサインなんて・・・なかなかいただけるものじゃありません。
もしかして初めてだったのかなあ。大変光栄です^^

函館に行く。
函館でマコトさんのライブを見る。
いろんな局面でギリギリになったところはあったけど、
野望がひとつ叶いました。
とりあえず、どんなに不確定要素が多くても、
最後の最後まで諦めちゃいけないってことだな。うん。

(これを書いたの、2014年7月30日)

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