ギターマンには、かなわない。(live&radio and more!!)

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「POP ROCK SHOP」アルバムリリースイベント

2008年01月30日 | 2008年ライブ・イベント
「POP ROCK SHOP」アルバムリリースイベント

2008年1月30日(水)

於:SHIBUYA BOXX

~出演~(敬省略)

斎藤 誠(vo,gtr)
片山敦夫(key)

guest
広沢タダシ(vo,gtr)


[前書き]

2002年以来、なんと6年ぶりですって!!
待望の待望の待望の誠さんのオリジナル、フルアルバム「POP ROCK SHOP」が1月30日に発売になりました。

・・・ううう、、、ほんとに待ってたんですよ(涙)。
私が誠さんのファンになったのが、この前の10枚目のアルバムの制作にいよいよ入りますよ!!という頃でしたから。
ある種感慨深い。
昔からのファンの方々は、何度かこんな気持ちになられてきたのでしょうね、、

昨年の春先から本格的に始まったというレコーディングは、ほぼ2007年ぎりぎりのところに来て無事に完成。
7月に「天気雨」が先行シングルとして発売になりましたし、
その他にも何曲か既にライブで披露されていました。
(しかも楽器編成も、いろんなバリエーションだったのではないかな)

そして、遂に晴れてこの日がやってきました。
この日は、昨年末の怒涛のスケジュールのさなかに行われた「クリスマス大作戦」^^
を行ったのと同じ場所だったんですが、、、
アルバム発売イベントというのが開催されたのでした。
(事前応募制だったのですが、こういうときに落ち着きのないぢぶんであるからし
て、、、最初に応募した項目に一部不備があることに送信後に気付き、、心底まっ
つぁおになりながら、再度送り直したりなんぞもしました。
それでも参加出来たのだから、もうほんとに感謝しなくちゃいけませんね)

特に整理番号もなかったし、、
この日はほんとにぽかぽかな「絶好のリリース日和」^^だったので、列に並んで待ってみました。

時間どおりに開場。
チケット代わりに、首から下げるパスみたいなのをいただいて、、喜んでかけてみたりする^^
(間違えて首から提げてシゴトしてはいけないぞっ)
そして、1日入手をガマンしたアルバムを会場にて購入、、、
いきなり噛んでしまい、、、

「ぽっぷ、ろっく、しょっく・・・ください!」

・・・・・(笑)。

・・・やってもた^^;
でも・・・それしか今日は売ってないから^^;
わざわざ言わなくていいから^^;
あの赤ジャケがずらーり!並んでいるとほんとにきれいですね^^

[本文]

今回、会場内は自由席でした。
先月のライブでは、後ろから二番目くらいのところに居たのだけど、
そのくらいで、かえってちょうどいいくらいだったのに。
今日もそのつもりだったのに・・・。

なぜワタクシはこんなところにいたのでしょう(汗)。

・・・な席につくことに^^;;;;

落ち着かないのでアルバム開封してみたり、、
ドリンク貰いに行ってみたり、、
(さすがに、なんだかんだでここには3回くらい来ているので勝手がわかってきた。)

ステージを見ていてふと気づいたのだけど。

センターは当然に誠さん。
椅子があって、ギターが3本ほど既にお見えになっています^^
そして、向って右には赤レンガのライブでも言われたところの「マーティン」(のステッカーを貼った)キーボードがあり、、

そして、実はもう1本スタンドマイクがあることに気づいた。
譜面台と、ギターをかけておくのと、お水と。
あれ・・・誰が来るんだろう?と思ってた。

マネージャーの眞弓さんの進行というか、お話があってから、、
まずはゲスト登場。

広沢タダシくんでした!

ひえーー。
今回のアルバムでは、コーラスに参加していることもあって、
(ちなみに、彼の「サフランの花火」には誠さんだけでなく、片山さん、カースケさんがレコーディングに参加しているのであります)
朝方彼のブログを見ていたら、誠さんのアルバムについて触れられていたので、お
おー!と思っていたところだったのだ。

(昨年6月の逗子音霊でのイベントで、あとひとり矢野真紀ちゃんとも共演したのが最初だったみたいです。
以来、ちょっと気になる唄を唄う彼なので、動向はチェックしているのでありま
す。)

こんなこともあるんだなあ、、と呆気に取られつつ。
さすがにライブを重ねてきている方なので、
マネージャーさんより、進行がお上手かもね、、とちらっと思ったのはホントの話
(内緒。)。

ギター1本で「サフランの花火」を唄ってくれました。
やっぱり真っ直ぐココロに届く唄声だなあ。
逗子でも聴いたかもだけど、改めてここで聴けたのは嬉しい出来事でありました。
(しかし、、噂にはよく聞くけど・・・彼もホントにスレンダーだなあ、、、とか余計なこともぼおっと思いました)

その後で、誠さんを呼び込んで下さいました。
片山さんも一緒に出てこられました。
広沢くんが立ってて、誠さんが座ってるのが、、いいのかどうか^^;なんておっ
しゃってましたが。
この際、いいんですってば^^

広沢くんのギターの置き所が安定しなくて、、、
アブナイと見た誠さんがさっと取り上げ、、
「抜きまーす!」と、PAさんに声をかけてシールドを抜いて対処^^
そしてスタッフに手渡すという素早い対応・・・さすが!

実はこの30分後に、違う場所にてライブがあるとのことでしたが、でももう1曲参加して下さるとのことで、
「バースデー」を3人で。
・・・すごくいいなあ、これ!!
誠さんとの「ハモりかた」「からみかた」が分かってるって感じもしました^^
ほんとに素晴らしい!ありがとう広沢くん!!

と、、ここから暫くは誠さんおひとりです。

あ、今日はギター3本かなあ、、と思ったら。
1本手にされて出ていらっしゃいました。
それは、ララルギターでした。(今回のアルバムで大活躍)
グレーの長袖のTシャツの上に、ブラウンのZAPPAと読めるTシャツ(何か譜面が書いてあったみたい)に、ジーンズ。
ブルー系のストライブのニット帽をすっぽり被ってらしたです^^
このときに「暑い」とおっしゃってたほどが、、、後ほど・・・よっく分かることになりますが^^;;

「ミニライブ」とは言いながらも、かなりみっちりと唄われました。
さすがにインストアライブとは違うわけです。
誠さんのインストアライブは、2、3回みたことありますけど、数曲くらいだったけかなー。
一番最近に見たそれは「Waltz In Blue」リリース後のそれで、横浜の新★堂^^のかな。
あれも時間にして30分くらいだったかと思います。

アンコールも含め、なんと1時間半に及びました!!
(いちお1時間の予定だったらしいですよ^^)
演奏曲は、誠さんご自身のひとりごとにも書かれている通りなので・・・。
ぼちぼちっと、付随することや「オモフ」ことを時々順不同で書いてみるとします。

★天気雨
今回のアルバムには、誠さん初の試み。
「DVD」付きなのです。
インタビューでも読みましたが、収録の中身は「天気雨」のPV(これはすごくありがたい^^)と、、、
説明が大変そうでしたが、、、
画面が3分割らしいのですが、、、
誠さんが弾き語る版「天気雨」が収録、、、
しかも、TAB譜つき、、手元アップつき、、、
らしいのですが、、、、

なんせ・・・

早いよ^^;

なんだそうで、、、
とりあえず、、、見てみます。どんなんだか、、
(・・・見てきた。途中まであれがTAB譜と気づかないほどに流れていく、、、^^;
知らない人間にはそれまでですが、本気でやろうとする人には大変なのではなかろうか^^;;)
「サイトウマコト」になる道のりは・・・やはり遠いんでしょうか^^;

弾き語りで唄うところ「DVD版で」なんて紹介されてました。

そういえば、例によって新しくなったブルーの「マコトマンピック」が刺さってたんですが、、
(握手をするのに、手にしていたピックを広沢くんにもあげてた。いいなー^^)

♪・・・・マコトマンピックっ^^

と、 それはそれは嬉しそうに手にされたのを見て、、
また「大空に飛んでっちゃったらどうしよう」^^;
そんな心配をしたのは、私くらいでしょうか^^;;

MCの折り、最近よく取材を受けている話で、
タイトルについてのお話をして下さいました。
誠さんが街中で好きな場所がいくつかあるけれど、その筆頭が楽器屋さん!
マーティンなどのツアー先でも、行く先々で必ず行く!スタッフが帰りたがっているかなあ、、なんて気にしながらも色々見ちゃう。
それで、お店の店長さん(マスターとか口走ってませんでしたか^^;)
がエプロンしてて、そのポケットには色々道具が入ってたり。
自分がそんな風になった感じ。

小さなお店。
お店には有名な(たとえば、オールマンブラザースバンドとか、ビートルズ)のアルバムが居並ぶ中、
この「赤ジャケ」があったらいいな。一緒に並んでいたらいいな、、、、
で、店長である自分が「・・・こんなのもあるんですよ」なんて、たまにお客さんに勧めてみたりして。
有名なアルバムと一緒に並ぶ中、自分の飛ばされちゃったらヤダな、、飛ばされないような音楽をやらなきゃ!!
そんなお話もしてました。(うまく書けないけど。)

★悲しみが遠くなってった
最初のうちは、誠さんおひとりで弾き語りです。
(ご自宅にあるマーティン殆ど出動中だったようです)
アルバムの中でも「悲しい唄」特集らしいです。

この曲は、アルバムで聴く前に聴いたのですが。
なんというのかな、、、
気持ちの中の「急所」を、一突きでドン!とやられた感じです。
息飲んじゃいました。
ある意味、この日印象深かった曲の上位になると思います。
アルバムで歌詞も確認してみよう。

★哀しみのボート、OVER、、
この2曲は時間をかけて、じっくりと自分の中に染み込ませて聴いてみたいナンバーだと思いました。

★Coolest Sister
今回のアルバムでは、過去の自分の作品の焼き直し・・・的なことをいくつかやっていると。
その中で、誠さんの好きなコード進行の話になり、、
84年の「Be-Gray」というつもりが、いきなり「DRIVE」って・・・ネタ明かしされ
ちゃってましたけども^^;
その中のね、、、こおゆう・・・って、ギターを弾きながらやって下さるんです。
そのコード進行がお好きなので、またもや引っ張ってきちゃったみたいです。「またそういう曲作っちゃいました^^」
あ、なるほどなあ、、、そういうことなんだ!と、分かった次第です。
これをして「同じジャン」と言われたわけですね^^

もちろんあれから20年以上経って、アレンジも詞もより洗練・・・というのか、磨かれたというのかな。
とにかく・・・かっちょいいんです。

で、その曲の途中に再び片山さんが登場。
ギターと鍵盤・・・って、何となくしっとりしちゃいそうなんですが。
こと、このお2人に関して言うと「それはもう・・・当然にあり!」
でも、それだけじゃなくて・・・。
やんちゃなところも、バッチリ出ちゃうところがいいんだなあ♪

そのあとでも、音は切らずにBGM?を演奏したままでいて。
そのままMCも続行、、、
その場その場で次に弾くコードを声に出して、片山さんに知らせながら。。。
それで音をつないでいって、次の曲の導入部にまで持っていくんですよね。
さりげないんだけど、、すごいことやってる!!と思っちゃいます。

この曲のあとだったなあ。
おもろかったのが「サイトーマコト!」って、片山さんが紹介したんですね。
「昔よくあったよねー、メンバーがしゃしゃり出るやつ」なんてお話始めて。
誠さんの大好きなマウンテンのライブでのことなんだけど、、
要するに、ひとりだけ目立たせないぞ・・・みたいな「意思表示だろ?」とか言われてました(笑)。

★Dance!
1回ラジオで聴きました^^更にエアチェックしたのを2回くらい聴きました。
うお、これかっこええ!!と文句ナシに思った曲でした。
アルバムでは、伴都美子さんが参加していて、
コーラス部分はなしでの演奏だったんですが、、、

この曲に限らず・・・「あ、元はこんなカタチに近かったのね^^」
なんて思いながら聴いていたのでした。
(アレンジによる彩色のセンスとか、ジャッジがモノを言うのであろう、、
と思うんですが、当然ながら弾き語りにするとやっぱり誠さんのトーンって揃うから面白いな)

ラジオで思い出したんですが、、、
今度片山さんと、カースケさんが誠さんの番組にゲスト出演されたものがオンエアになりますが、、

「よく喋る!!」

と、片山さん言われちゃってます、、
それ以上にカースケさんが喋るとか、、^^;

収録のため、誠さんストップウォッチを持ってやってるそうですが、、、
まあ、、「それは今回は別にいいだろ!」ということまで喋っちゃってるのが、、
そのまま電波に乗るそうで、、、楽しみだこりゃ^^

★別に奇跡なんかじゃないから
今回のアルバムに入った曲は、新しく書いたものもあるし、
前作のときに書いていて、でもそのときは「入らないな」と外したものもあったそうです。
今回は「全部入った」っておっしゃってましたけ。

今までのことを振り返って、、書いた詞っておっしゃってたかな。

★Don't Give It Up!
先日、根本要さん(スターダストレビュー)の番組の収録を行ったときのお話をしてましたが。
そのときに「おまえのアルバム、いい!」と言われて、これがいい!と言われたのがこのナンバーだったんだそうな。
とっても嬉しかったんだそうで、オンエアする曲も急遽変えられたりしたんだそう
な。

確か一番最初にライブでやって下さったときって、
GWのヨコハマのフリーライブでのこと。
まだレコーディングすら行っていない、、てな状況で急遽練習してきた、、
という状態だったかと。
それでも、すごくかっこよかったんですけど^^
先月のフルメンでは、とうとうその完全版を聴くことになりましたし。

果たしてギターとピアノではどうなるのか?
でしたが。(ギターとベースってのはありましたね!)
これがまたなかなか楽しい展開で。
途中の間奏のところで、「ボ・ディドリー!」と叫んでセカンドラインのリズムを刻んでの応酬。
最後のところのカースケさんのドラムソロは、当然のことながらいらっしゃらないので、、、
誠さんの・・・・エアードラム&ボイスドラム^^
それが誠さんだけでなく、、、片山さんまでそれに絡んできたものだから、、大盛り上がりです。
これはたのっすぃーー♪

そして、最後にはフルメンバー全員紹介!!まであったりなんかして^^
思わず、一瞬本気にしてステージで探そうとしちゃったくらいで。
何だかその誠さんの心意気とか・・・すごく嬉しくなっちゃって!!
気持ちは、バンドなんだなあと。7人いるんだなあと。
すごく楽しそうでいらしたし、、
こりゃあ、春のツアーが楽しみだなあーーー!!!!

途中、左手の親指が「つった!」。
うまくだましだましやっていたのすら、すっかり忘れてしまわれるほどの熱い演奏でした!!

アンコールに応えて、、、
「Emがいいなあーー!!」
なんていいながら、ロケンロールを始めてしまうお2人。
「ジェリー・リー・ルイス」の話をしていたと思ったんだけど、、、
踵で弾く!!なんて誠さんが言えば、ほんとに足で弾こうとする片山さん^^;;
だけども曲は「Roll over Beethoven」なのでした^^(チャック・ベリーかビートルズあたり?)
ここはもしや、急遽やることにしたのかな?
でもお2人ならではでしょう。
で、片山さんの出番はここまで^^
(片山さんもblogに書いてらしたけど、同じステージに立ってるのは何度も見た記憶はあるんですけど、
お2人でライブっていうのは・・・04年のアストロ以来かもしれないですね~。確かに。
また、弦だけってのと違うニュアンスを醸していて、、音と音の隙間に感じられる空気もちょっと違うのが面白い。
左後方の片山さんを向いては、それが、またすんごく楽しそうなの。
羨ましいなあ、、、←もしかして、めらめら^^?)

ジェリー・リー・ルイスに関して、、
レッド・ツェッペリンのカバーを、実に実に彼流にカバーし、、
そのギターはジミー・ペイジが弾き^^;(是非、聴いてみて!っておっしゃってまし
た)
そのアルバムのケースが、普通より少しデカい、、、、
下手すると、ショップで陳列できないぞ、、、、つまり場合によっては売れないぞ
^^;
「でも、オレはやるんだ。」
そういう「オヂイ様」なのだそうですが、、、誠さん曰く

「・・・これだっ!!」

と。興奮して膝を打ったらしいです^^
目指しちゃいますか、そういうfifty's!!!!

最後は「はじまりの唄!」とおっしゃって、本当にデビューアルバムの一番最初の曲「リアル・ミー」を、誠さんの弾き語りでしめくくりでした。

余談ちゃあ、ほんとに余談ですが。
あまりにも、あまりにも距離が近かったので^^;手元をぢぃぃぃっと見てしまったりとか。
中指と人差し指にピックを挟んだのを、いつの間に持ち換えられたのか、、
いつも一瞬余所見をしたばっかりに見逃してしまいます、、だめなぢぶんだ^^;

そして、座ったままおじぎするのに、
すこうしマイクをよけるように気を遣ってアタマ下げられるのに気づいて、
・・・なんだか、ひとり萌え^^(意味わかりません。)。
ガサツじゃないって感じだからかなあ^^;;
私だったら、間違いなくごっつんこしてる筈だ。

ライブが終わった後は、握手会&サイン会。
なんと・・・「ステージ上でやるから、ひとりひとり上がってきてくださいよ」というので
会場一同「えーーーー(汗)」
というブーイングが出たほどなのでしたが、、、
やりました^^;(「じゃあ、やめるよ!」と、誠さん軽くキレてみせました(笑))
一旦最前列の席を撤去し、ステージに上がる階段を作り、、、上がっていくんだなあ、、、^^;

しばらく時間がかかるみたいなので、うろうろしてみたり^^;

セッティングが済んだところで、、誠さん再び登場!
淡いグリーンのこれまたFZのTシャツだったかと。

照明って、、、あんなにも熱いものなのね^^;
というくらい、すごく強い光が当たってました。
そら、半そでのTシャツ一枚で充分だったかもね。

待ち時間が多いのも緊張を限りなく強いられるものですが、
また逆に短いのも、自分の心境というものが把握しきれないままに、、、押し出されてしまいがちです。
はいー、例によって舞い上がり気味で、、、身のある話なんて全く出来なかったような気がする、、、とほほ。

アルバムのどこにサインしていただくか、、悩んでみたり、、
アタマの中が真っ白だったので、なんかぐだぐだなお話になってしまった挙句、、、
また、ライブ行きます、、、楽しみにしてます、、
みたいなことをお伝えしたら、
「・・・待ってます!」
って握手していただいた、、、
それが所詮、私の限度かもしれない^^;
(もう、卒業証書授与みたいなんだもん、、、^^;ひとりひとりに手渡すスタイル
の。
余計にああいうとき、緊張もしますってば。
ステージの階段踏み外しちゃいけないって、、内心必死だったのは言うまでもありません。ここでまたやらかしたらシャレになりません^^;)

思えば、一番最初にサインをいただいたときも、握手いただいたときも、あまり変わらなかったような、、、^^;
確かあれは2002年3月の銀座山野楽器本店でのイベント。
ミニライブとトーク、、、はあったけれど、サイン会の覚悟が全く出来ていないままに、、やはり押し出されてしまい、、^^;ぐだくだでした。
手に汗はかきまくり、、一生懸命ジーンズで拭っていたような記憶があり、
また、そのことを後日誠さんの夕陽宛にメールしたような気もします。(しかも載った気がする^^;;)

そのときと唯一違うことといえば、この何年かの間にマーティンを始めライブ会場でのこういったサイン会が何度もあるうちに、
私の名前と顔を覚えて下さったことでしょうか。
サインのときにも、名乗る前にペンが走っていらっしゃるという!!
綴りまで気にしていただいたりして・・・もう本当に申し訳ない限り、、、
しかも、今回はそれもすんなり!!大感激したのは言うまでありません。。
大事に大事に・・・・アルバムは持って帰り、、、

はやくききたーーーいーーー!

と、強く強く思ったのは言うまでもありません。
(ポータブルのCDプレーヤーくらい持っていけばよかったのかなあ^^;)

帰宅してから、最低3ローテーションはしてから寝ました。
これから、当分ヘビロテになるのはまず間違いないです。


(2008年2月2日 記)

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