ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

ぶっつかった。車が

2015-06-07 | うんちく・小ネタ
■朝一番でホームセンターに行ってきました。
仕事で使う「膝当て」の購入です。カミさんの軽自動車を、今日の午後に車検に出します。次の土曜日に引き取りに行くまで、車がなくなるんで買いに行った次第です。膝当てを何に使うかって言うと、植栽の中の蔓草(つるくさ)の「藪枯らし」をとるためです。と、言ってもピンと来ないと思います。

■職場の屋上に、大きなツツジの植栽の島がたくさんあります。
植木屋さんが外面、綺麗にバリカンで刈って行くんです。ですけど、枝を剪定しないもんですから枝が蔓延(はびこ)って枝だらけ。植栽の中に入れない状態になっています。そこに藪枯らしが根を伸ばしているもんで、草刈りができなくて困っているんです。そこで登場するのが、脚立なんです。梯子状に伸ばして梯子(はしご)状にして、植栽の上に乗せ、その上を作業者が乗るのです。手の届かない植栽の中程に行き、藪枯らしを抜き取るんです。
■ちょっと信じられないでしょうけど、脚立はツツジの上に保たれ、沈み込まないんです。
因(ちな)みに、この方式を考えたのは私です(エヘン!) ところが、脚立には強度を強めるため、乗る面(柱部分)に線状の突起がひかれています。膝頭に、この出っ張りが当たって痛いのです。そこで登場するのが膝当てなんです。
■ホームセンターから一般道に出る直前、大きな音がしました。
前の車が左折で出るさい、道路左から右折でホームセンターに入る車に擦(こす)った音でした。出ようとした車の右前が、入ろうとした車の右側面後にぶつかったのでした。

■さてさて、どちらが悪いのでしょうか?
右折で入ろうとした車は、スピードをもっと緩(ゆる)めて入ればいいし、出る車も一気に出ないで、ゆっくり出ればどうにか止まれたでしょう。過責分担の問題になりそうです。いずれにせよ、判断は警察に任せた方がよさそうです。おそらくその後、ここらは大変な交通渋滞になったことでしょう。

いつのまにか ぶつけている

2015-06-06 | 健康・病気
■3週間くらい前から風邪を引いていました。
先週5月31日(日)の総帆展帆直前には、ほぼ治っていました。でも新港埠頭で、2代目帆船日本丸のセイルドリルを見ていた頃より、ちょっとおかしくなり、午後の畳帆では鼻水をかみながらの作業でした。

■早めに家に帰ったのですが、その頃から完璧におかしくなったのでした。
職場では、私より早く風邪を引いていた人が、未だ治らず鼻水を流しています。そして副責任者さんが風邪を引き始めています。どうやらうつったよう、やはり具合わるそうに仕事をしていました。私は・・・・と言えば、水曜日頃に持ち直し、現在、完全復帰です。
■風邪は良くなったのですが、気分はすぐれません。
右足の甲が大きく腫れて、熱を出しています。写真は、本日午後のものです。パンパンに腫れていた甲も、だいぶ収まってきました。患部の熱も少し下がってきており、皮膚の色が少し青黒く変わり始めています。

■自分では気づいていないのですが、おそらく総帆展帆の時、何かがあったのでしょう。
風邪に紛れて気が付くのが遅れました。痛くて正座ができないのです。痛い事は痛いのですが、骨にヒビが入ったような痛さではありません。おそらくどこかにぶつけているのでしょう。二の腕とか脛(すね)とか、結構、自分で気づかないところでキズを作っています。
■湿布薬を、ずぅっと貼っています。
おそらく、次回総帆展帆には、こちらも復調しての参加になることでしょう。

雨っぽい日

2015-06-06 | 天候・気象
■今日午前中の気温は、20℃をちょっと越えるくらいの温度です。
5月中暑い日が続いていたせいか、20℃ちょいの気温では、涼しく、いえ、ちょっと寒く感じてしまいます。

■土日の天気予想が晴れということで、「梅雨入り」宣言は見送られたようですが、昼間いちょっと晴れ間もあったのですが、朝方、
そして夜7時ころから雨が降っています。まぁ、結果論ですが「梅雨入り」宣言しても、おかしくないような天気です。

■この季節、いろいろな花が咲いています。
でも、イメージ的に「紫陽花」となってしまうのは何故なのでしょうか?  本日の紫陽花の花は、自宅の紫陽花です。いろいろな種類があるようですが、ちょっと前にはガクアジサイかヤマアジサイとか呼ばれて、同じような樹高、同じような花びら(がく)のサイズだけでした。最近は、小さ目の樹高が中心となり、花びらも小さく、二重に三重に重なったものなど実に多くの種類があり、目を楽しませています。

■前回5月31日に、帆船日本丸の総帆展帆がありました。
その後6月に入り、2週間間隔で総帆展帆があるようです。次回14日(日)も総帆展帆なんですが、週末の天気予報を見ると、土曜辺りから雨マークがついています。まあこの時期、いつ雨が降ってもおかしくありません。直前になってみなければハッキリしたことは判りませんし、1週間前にどうこうのって言っても始まりませんよネ。

レントゲン技師の話し

2015-06-03 | 健康・病気
■今日の午前中、健康診断に行っていました。
会社指定の健康診断で、場所は新橋にある健康診断を専業にやっている(らしき)クリニックです。一番最後の検診項目が、胃のレントゲンでした。何が珍しいかっていうと、撮影直後に、説明があったことです。
検査が終了すると、扉を開けて操作盤室に入って来い・・・・とのアナンスがあったのです。
入ると、撮影したばっかし画像をディスプレーに出して、説明を始めました。「胃がん」をやっているようだけど・・・・・と、聞きました。「手術した形跡がない」との話し。

■私の場合、薬で小さくしてから、どういう手術をするか決めましょう。
これが当初の方針でした。担当は内視鏡内科になりました。暫く薬を飲みながら、内視鏡で胃を観察することが暫く続きました。その間、内視鏡で生検を取ったり、石灰化した部分を取り除いたりしていたのです。そのうち薬が良く効いて、小さくなって、最終的には潰瘍が残った程度になりました。生検の結果も悪いことを示す材料がなくなり、手術どころか、別の病院に行ってください・・・・となったのです。その病院は「がん」を専門に扱う諸点病院なのです。
縁あって検査から治療まで、日本を代表するがん病院に通院できたのでした。もっと悪い人がたくさんいるので、そちらを優先したい・・・・・・となったのでした。
■話しが大きくそれてしまいました。
レントゲン技師の話しですが、現在、私の胃の中はきれいな状態とのこと。
「ここのちょっとくびれた部分が内視鏡で取っていた部分・・・・・」との説明でした。
それにしてもレントゲン写真が、とってもクリアでシャープなのには驚きました。
食道から胃につながる「口」部分、また、十二指腸へと入る「口」部分など、はっきり判るのです。
技師曰く「1mm程度の小さなポリープまで映せる」「・・・・それがレントゲン技師の腕だから・・・・・」
と自慢していました。

■「腕」がいいのか、レントゲン装置の精度が良くなったのかは、定かでありません。
でも今まで見てきたピントが甘い写真とは、一線を画してたことは確かでした。
それ以前に、普通、レントゲン技師が操作盤室に入れることなんてないし、時間をかけて丁寧に説明をすることなんて、ないですよネ