ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

いまさら・・・・・・・もうひとつ

2015-06-07 | 帆船日本丸
■今さら・・・・・・は、もうひとつあります。
先週の日曜日、航海訓練所の帆船日本丸が新港埠頭に入港していて、セイルドリルの様子を見せてくれていたのです。現役船と言うか? 2代目帆船日本丸と言うか? 今でも何て呼んだらいいか迷いがあるところですが、訓練生を乗せて航海実習中の日本丸なのです。横浜開港祭の一環として、入港していたのです。

■総帆展帆を終え、昼食を食べ終えてから行ってきました。
時間の都合上、展帆だけで畳帆はみれませんでした。それにしても暑い日でした。出発前に、日焼け止めをたっぷりと塗り直していたのですが、追いつかないような状況でした。

■いつもは船内で展帆する立場で、外から畳帆を見る機会はほとんどありません。
知っている人がいれば、できるだけ近くに陣取って写真を撮るのですが、知らない人たちばかりなので、右舷前方の岸壁に陣取りました。周囲にはビデオを構える人や、大きな望遠レンズをつけた、りっぱなデジ一眼レフの人たちばかりでした。若い女性の方もいました。

■正直、何を撮っていいのか迷っていました。
そして体操が終わっているのに、なかなか始まらないし、始まっても時間がかかっているし、展帆する人の流れが不合理だし・・・・・・
外から見ると、こんなものなのかなぁ~っと考えてしまいました。周囲のりっぱなデジカメを構えている人たちは、バシャバシャ撮っています。それも連写で・・・・・。そんなに同じような写真ばっか撮ってどうするの?って心の中で考え、整理するのが大変だなあ~と思っていたのです。私は1枚づつ、そして、申し訳程度の枚数しか撮りませんでした。いい形の雲が来ないかな~ 掃海母艦「うらが」との対比がうまくいかないな~とか、果ては水面に浮かぶクラゲの写真を撮る始末・・・・・

■ほぼ展帆完了まで見ていましたが、登舷礼を待たずしてその場を去りました。
実に失礼な行動でした。大いに反省しております。私たちが行っている総帆展帆も、こんなものなのでしょうか? 陽射しの暑さと時間の長さ、そして何を撮っていいのか判らず、疲れ切ってしまったのでした。よく判らない・・・・・・のです・・・・

いまさらですが・・・・・

2015-06-07 | 帆船日本丸
■やっぱしタイミングってなものってあります。
先週の日曜日、帆船日本丸で総帆展帆があったんですが、その日、ちょっと体調が悪くて早寝してしまいました。後日、その報告(写真)のアップをするって言ったのですが、時間が経って、すっかりその気がなくなってしまいました。SNSを始め、この手のものは即応性が大切なのでしょうが、やはり私はアナログオジンです。即応性が全くありません。

■そんなかんなで、アップするって言ったので、写真を少々・・・・・・
この日、朝の時点で参加者は、確か77名。メンバーが十分に揃うのは、ミズンマストとジガーマストくらいです。そして、最近はメインマストがちょっと人手不足ぎみですかネ。どぅしゃったのでしょうか?

■私がいつもいるフォアマストは・・・・・
と言えば、マンネリで不足です。一番下のフォースを担当する人は、ずぅ~っとずぅ~っと0(ゼロ)名です。それでも今回、ゲルンは7名いたんです。新旧取り交ぜて頼りになる心強い面子(メンツ)が揃っていました。ところがトップは、63期新カモメ2名含めた5人しかいませんでした。そこで、私がお手伝いに行ったのでした。
■新カモメの人って、マスト上で重なりがちになります。
先輩と一緒に登っていけず、最後の方に登るからです。先輩カモメが声をかけて、間に挟んでやるといいんですがネ  今回も新カモメ2名が並んでしまいました。てな訳で、新カモメ2名を中に入れ、両端をAさんと私が付きました。

■慌(あわ)てず、納得が行くようゆっくりと作業してもらいました。
多くはAさん私で処理しました。本人たちは落ち着いて作業できたのでしょうか?  こんな時って、いい経験をさせておきたいものです。スケベ根性があります。気にいってもらえば、人手不足のフォアマストに居着(いつ)いて、いい戦力になるのです。じっくりと育てたいところですが、助っ人に入った場所です。あまり手は出せませんが・・・・・

■来週、また総帆展帆があります。
フォアマストにまた来てくれるか? 別のマストに行ってしまうか?  ちょっと気に掛かるところです・・・・・・・(来てネ!)

ぶっつかった。車が

2015-06-07 | うんちく・小ネタ
■朝一番でホームセンターに行ってきました。
仕事で使う「膝当て」の購入です。カミさんの軽自動車を、今日の午後に車検に出します。次の土曜日に引き取りに行くまで、車がなくなるんで買いに行った次第です。膝当てを何に使うかって言うと、植栽の中の蔓草(つるくさ)の「藪枯らし」をとるためです。と、言ってもピンと来ないと思います。

■職場の屋上に、大きなツツジの植栽の島がたくさんあります。
植木屋さんが外面、綺麗にバリカンで刈って行くんです。ですけど、枝を剪定しないもんですから枝が蔓延(はびこ)って枝だらけ。植栽の中に入れない状態になっています。そこに藪枯らしが根を伸ばしているもんで、草刈りができなくて困っているんです。そこで登場するのが、脚立なんです。梯子状に伸ばして梯子(はしご)状にして、植栽の上に乗せ、その上を作業者が乗るのです。手の届かない植栽の中程に行き、藪枯らしを抜き取るんです。
■ちょっと信じられないでしょうけど、脚立はツツジの上に保たれ、沈み込まないんです。
因(ちな)みに、この方式を考えたのは私です(エヘン!) ところが、脚立には強度を強めるため、乗る面(柱部分)に線状の突起がひかれています。膝頭に、この出っ張りが当たって痛いのです。そこで登場するのが膝当てなんです。
■ホームセンターから一般道に出る直前、大きな音がしました。
前の車が左折で出るさい、道路左から右折でホームセンターに入る車に擦(こす)った音でした。出ようとした車の右前が、入ろうとした車の右側面後にぶつかったのでした。

■さてさて、どちらが悪いのでしょうか?
右折で入ろうとした車は、スピードをもっと緩(ゆる)めて入ればいいし、出る車も一気に出ないで、ゆっくり出ればどうにか止まれたでしょう。過責分担の問題になりそうです。いずれにせよ、判断は警察に任せた方がよさそうです。おそらくその後、ここらは大変な交通渋滞になったことでしょう。