ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

真夏の総帆展帆

2011-08-07 | 帆船日本丸

Dscf01841 ■ピークは越した?
帆船日本丸の真夏の総帆展帆。本日湿度90%を越した蒸し暑い日の総帆展帆でした。
次回は9月4日(日)。9月に入れば、少しは涼しくなり、ボランティア「カモメ」の参加人数も増えることでしょう。
■日影がないアリーナには、この時期、観客の数もまばら。
歩く歩道辺りに、偶然、総帆展帆を見つけた人たちが、本物の帆船の帆の張りよう、畳みようを見ているくらいです。この時期、展帆ボランティア「カモメ」の参加者も、最低になります。本日は60数名(詳しい数は忘れました)。いつものようにフォアの人数不足に、ミズンからの3名の応援を得て始まりました。フォアとメインのアッパートップは、いつものように、両マストの合同作業です。人手不足なのです。
■「そんな格好(かっこう)で行くの?」
出かける時、見送りがてら言った妻の言葉です。短パンに靴下も履かず、ビーチサンダルで出かける私の姿を見て、呆れていました。何せ暑いので、この格好で行きたかったのです。さすがに地下鉄や京急の電車には乗り難く、往復共にバスに乗りました。

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■午後の畳帆は、時間前に畳帆開始連絡が入りました。
遠くから雷鳴が聞こえ始めていたのです。入道雲がきれいに見えます。夏らしい空を見ながらの、急ぎの畳帆になりました。2時半に、早め畳帆開始連絡が入り、乗船。乗船中のお客さまの下船を促し、準備が揃った2時50分畳帆スタート。オーダもいつもと違い、次々と発せられました。お昼に替えたTシャツはもちろん、パンツまで汗が搾れるのではないかと思われるほどの濡れ方です。でも、私にとっては満足感のある総帆展帆でした。
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■今日はちょっと疲れたけど、家に帰り、お風呂を浴びた後の肌はすっきりさっぱりです。
今夜はクーラを効かせて、早めに寝ようと思っています。疲れを取って、明日から気持ちよく仕事に就きたいと思っています。ブログを書きながら、外では盛んに雷鳴が聞こえています。埼玉や東京では激しい雨が降ったようですが、横浜では、時折、パラつく程度で、気温が下がりません。一雨降れば涼しくなるのでしょうが、その一雨がなかなか来ません。
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■「あ!」 それと次回、私はミズンマストに遊びに行きます。
以前に誘われていましたが、未だ実行していなかったのです。ミズンの皆さんはベテラン揃いで、相手にしてもらえない可能性がありますが、よろしくお願いします。フォアの皆さん、1回だけですのでお許しを!


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