昨日6日(日)の帆船日本丸・総帆展帆は、曇り空の下での作業でした
明けて本日7日(月)の朝は、大きく晴れていて
東の空にちょっとあった雲だけに、朝焼けが見られました
朝焼けは、太陽の赤系光線を反射させる雲がないと見られないんです
時間が経つにつれ、大きく晴れ渡り、気温はどんどん上昇・・・暑い日になりました
ただ風が強くて、空の雲は南から北へと早い速度で流れていたんです
今日が総帆展帆の日だったら良かったのに・・・なんて思ったりもします
写真的に、晴れていると色が鮮やかだし、
真っ青のピーカン空よりは、形のいい雲があると、日本丸が映えるんですけど・・・
風があるんで、帆は良く膨らんでいた事でしょう
ただ、自宅周辺で風が強いと、
海間近なみなとみらいにある日本丸の作業は、ちょっと危険が伴う作業になるし
気温の高い暑い中での作業になるんで・・・・
まぁ、終わってしまった事だし、仮定の話しをしても意味ありませんけどもネ
雲を見極めるには、その高さを掴む事が大切だという。本日の昼頃には、上層雲、中層雲、下層雲が入り混じっていました。風が強くて雲が
流れているんですが、高さによって移動スピードが全然違っていたんです
本日7日(月)、図書館に行きました
予約していた本が準備できたというメールが入っていたんです
「新・雲のカタログ」(副題として「空がわかる全種分類図鑑」)
検索したら横浜市内の各図書館で所蔵しているし、
貸出し中も半分くらいだったんで、すぐ準備できると思っていたんです
が・・・ちょっと時間が掛かりましたネ
私・・・ちょっと雲が気になる人なんです・・・雲マニアではありませんヨ
世の中、そんなに雲好きなんていないと思っていたんです
でも・・・貸出順番が来るに、ちょっと時間が掛かった所をみると
それなりに「雲好きな人」がいるんですネ
意外でした・・・・・
今日はいろいろな雲が見れて、面白い日でした。暑かったし風も強かったけど・・・
まだ読み始めたばかりなんですが
「曇」って分類すると「10種類」しかないそうです
思わず「へぇ~」って思ってしまいました
ただ・・・連続的に変化するアナログ現象なんで、
変種、部分的や付随派生する雲もあって、
一般の人にはちょっと判りにくいようなんです
右ページのように、雲がある高さによって10種類しかないという。いろいろと雲の名前がついていますが、10種類に分別される(左ページ)
秋雨前線が明日朝にかけて、関東の海沿いを通過する天気予報です
そんな事もあり、今日の空は刻々と変わり「雲的に」面白い空でした
前線通過後、沿岸付近に停滞するんで、
横浜は大陸側の冷たい空気の中に入り、気温はかなり低い雨模様が続くそうです
その後、前線は北側に上がって行き、木曜日頃からお天気は回復し
今週末にある3連休は晴れ間になるそうなんです
夕方近くには、上層雲中心に、地平線近くに、中層雲と下層雲がそれぞれ少々となりました
今週末頃、いい形の雲が見れるかも・・・なんて思っています
13日(日)には、第9回目の帆船日本丸・総帆展帆が予定されています
お天気は大丈夫として、
形のいい雲が空にある写真が撮れるといいんですけど・・・・・・・