ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

方緒千恵子さんライブ(その2)

2015-01-27 | アート・文化
■カミさんが、スポーツセンターのエアロビに行ってしまいました。
娘や息子はまだ起きて来ないし、10時頃、外出することにしました。
■おおよそ月1回、行くののでしょうか。
鶴見川近くの、古い施設の天然温泉です。そこにあるサウナに入るのです。クーポン買うと、サワー1杯ついた入浴料が850で済みます。疲れ解消ってなことで行くんだけど、今回は、持っているクーポンの有効期限が、すぐ目の前に迫っていることもあったのです。サウナ入って、レモンサワー2杯飲んで、カツ丼食べて、仮眠室で2時間くらいぐっすり寝て・・・・・体調完全復活です。

前回に引き続き、日曜日に行ったジャズライブの写真です。

■ピアノって、背筋を伸ばして・・・・っていうイメージがあります。
でも、全然、姿勢良くないんです。ピアノって、右手と左手を離して演奏しているイメージがあります。でも、全然、離れていないで、近くにいるのです。そして、その手たちに顔が近づいて行くんです。いかにも白と黒の鍵盤を愛でているかの如く・・・・・  猫背になって、そしてカラダが捻じれて・・・・  指先がとってもセクシーです。

■「バチ」っていうのでしょうか?
小さいのや中くらいのドラム、シンバルをたたく棒です。あれってしっかり握っているものと思っていたら、違うんですネ  指先で軽く摘まんでいるような感じ。脇を締めて叩くものと思っていました。強く叩いたら、どこかに飛んで行ってしまいそうです。この方、ふ~っと両手をあげることが、たまにあるんです。

■ベースって、低い音でリズムを刻んでると思っていました。
でもメロディを奏でることもあるんです。高くて野太い音を奏でて。この写真の方、初めて見るお顔でした。

■ボーカルの方緒千恵子さんが教えてくれました。
プレーヤがソロをとる時があります。ボーカルの人って、その時、心の中でメロディーをとっているんですって。歌詞が終わる頃、そのプレーヤの紹介を入れるそうです。知らなかった!  プレーヤーしか知りえない話しで、実に興味深い話しです。

■でもジャズプレーヤの方って、どうしてのって来ると目を瞑(つぶ)ってしまうのでしょうかネ?
アイドルたちのように、いつも目を見開いて、目をパッチリさせていてくれると、写真が撮りやすいし、写真写りがよくなるのですけど・・・・・  コンデジって、シャッターが切れるのが、一瞬、遅れるんです。目が開いた時にシャッターを切るんですが、たいてい、目をつむった写真になっています。半押しにして、ず~ぅっと待っているんですが・・・・・シャッターチャンスに苦労します。

■明るいレンズのついたカメラが欲しくなります。
高感度撮影ができるカメラが欲しくなります。レンズを絞れば、ピンボケも誤魔化せます。ピント合わせが早く、早いシャッターが押せれば、被写体ボケもなくせます。スポーツ仕様の高級一眼デジカメじゃやなくちゃできない話しです。

ア! そうだった。そもそもライブ会場で写真なんか撮る事が自体、おかしいのだ!
演奏を楽しみましょう・・・・・



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