ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

妖怪モノ実写版は難しい

2021-09-13 | *小ネタ
テレビドラマは、全く見ないような私ですが・・・・

正確に言えばちょっと異なり、大河ドラマは、毎回、欠かさず見ていますが・・・
最近では、家族の朝食時間に重なるんで、「おかえりモネ」を食事しながら見ています

まぁ、そんな所なんですが、ちょっと気になるドラマが始まったんです
初回を録画して見てみました

NHK時代劇ドラマ「大江戸もののけ物語り」全7話です


写真は、NHK公式Webより撮りました

実は、先のブログにも書きましたが、江戸末期? が書かれた小説をよく読んでいます

その中で、特に好んで読んでいるのが、「畠中 恵」という文筆家さんのものです
「しゃばけ」シリーズは、おそらく20巻くらい出ているんでしょうけど
既に14巻読んでいます
このシリーズは、カラダの弱い「若旦那」と「妖(あやかし)」たちの活躍する話しなんです

てなわけで、「江戸時代」と「もののけ」のNHKドラマってなことで、興味を持ったんです
キャッチコピーは、「人情時代劇 X 妖怪ファンタジー X バディドラマ」


写真は、NHK・TV放送を撮ったものです

率直なところ、実写版は、どうも私には苦手のようです

よく小説とかコミックが、実写版映画とかTVドラマになるんですが、
それを覗いて、いつもガッカリしています
てな事で、実写版モノは、ほとんど見なくなりました

「しゃばけ」の妖(あやかし)は、とてもかわいく、ほのぼのとして描かれています
まぁ、ときおり、緊張するような怖い妖(あやかし)もいますが・・・・
「ゲゲゲの鬼太郎」も、怖くないですよネ
だけど、妖怪を実写にすると、何で、なまなましくグロテスクに感じてしまうのでしょうか?


写真は、NHK・TV放送を撮ったものです

とはいえ、おそらく、全7回見るんじゃないかなぁ~ と思っています
妖怪監修を「荒俣 宏」先生がしているんですから・・・・・

印刷会社で営業マンをしていた時、ある月刊誌を担当していたんです
その編集部に常駐していたのが、「荒俣 宏」さん
いろいろ執筆記事やら、単行本の仕事、豪華本の仕事をさせていただいていたんです
営業から、本社勤務に戻ってからは、お会いする事もなくなってしまいました


写真は、NHK・TV放送を撮ったものです

もういいお歳になると思うんですが、お元気に仕事をなさっているんですネ

ご活躍が、とても嬉しい気持ちの私なんです・・・・・