つまらない奴だと思い始めて

朝のうちは雲が残っていましたが、時間と共に、素晴らしい「五月晴れ」になりました

湿度も下がってきて、とても爽やか・・・・
いい日なんですが、私は、本日も外出なし・・・・・ジョギングは続けていますが・・・

契約更新なし後、２か月余日、どこにも出かける場所がありません
特に、通勤定期が切れてからというもの、さらに、その傾向が強まっています
出かける所といえば、ハローワークか市立図書館位でしょうか
つまり、ほとんどを、自宅で籠っているのである
自分でも、つまらない奴だなぁ～って・・・・・つくづく思うのである


図書館脇の紫陽花も咲き始めた

ハローワークも、混み合っているんで、相談する事なく、よく、配布資料だけ集めて帰ってしまう事がある
何せ、多くの若者と中年の男女がいっぱい待っているもんで・・・・・それこそ「３蜜」です
感染の危険性を感じて、早々に帰る始末です

一方、最近、増えたのが横浜市立中央図書館
平日は、まぁまぁ空いています・・・・・と言ってもそれなりなんですけどネ
土日・祝日は、結構、人の姿がありますがネ


図書館近くの石畳路で、ピンコロ石の隙間から育った「ド根性花」
Googleレンズでググったら南アフリカ産「Freesia laxa（和名ヒメホウギ）」と出てきた

便利なのが、自宅から本の検索～予約ができる事（６冊手配できる）
予約しておきますと、図書館での準備ができると、メールをくれるんです
ふつう、図書館って、自分でオープン書架を捜して行くんですが、
予約すると、司書さんなどが捜してくれて、貸出受付に準備しておいてくれるんです
閉書架や書庫に入っている本や、他の図書館にまで手配をしてくれるのですから
実に助かるんです・・・・・皆さんにもお勧めします



借りた本は、全部、完読するかって言うと・・・・そうでもないんです
読み始めて、つまらないとか、あまりページが捗（はかど）らなかったりすると、止めてしまいます
要は、いろんな分野、自分が興味を持って、面白いものだけしか読まない私です
乱読・・・・・実に、お気軽ですよネ・・・・



話しは、ちょっと横道に逸（そ）れますが・・・・・

図書館で、書庫から出してもらったマンガを読んでいて・・・・・
ちょっとドキっとしたシーンが出てきたんで、紹介します

奥付を見ると、１９９８年７月２０日なんです
単行本なんで、６月２０日発売になるんですけど、雑誌に掲載されたのは、もっと前になるわけです


画像は、小学館刊「ＹＡＳＨＡ 夜叉」４巻Ｐ６２～６３をスキャニングしたものです

吉田 秋生著　「YASHA 夜叉」　発行：小学館

実に２４年前に発行された単行本になるんですが・・・・・

どこかコロナウィルス感染流行と重なってしまって・・・・・・ドキっとしました
まぁ、本の方は「ウィルス兵器」開発の話しになるんで、現実とは違いますが、
あながち、本の中の話しも、コロナ感染流行という現実とダブリます
それが、２４年も前に、雑誌に掲載されていたなんて・・・・・驚きませんか？

ちょっと紹介しておきます