本日9日(日)午前、帆船日本丸に行っていました
「墜落制止用器具」・・・・高所作業で使用する安全ベルトのことなんだけど、
労働安全衛生法施行令が改正され、2019年2月から、フルハーネス型が義務化されている
着用にあたっては、学科と実技両方の特別教育受講が義務化されています
帆船日本丸での展帆・畳帆作業でも変更が適用されるが、今はまだ移行中なのである
昨年、コロナ感染流行に伴い、総帆展帆が中止になっているが
コロナ下の展帆活動を進めるにあたって、更新作業が進んでいるのである
私は「学科」は終了しているが、「実技」がまだで、その講義が、本日、あったのだった
今日は帆船日本丸の写真を撮りませんでした
今日の写真は、いずれも5月5日(こどもの日)に実施した、再開第1回目の展帆時の写真です
フォアの、トップの帆を解帆している写真です
午前の部受講生は15名(1名欠席)
コロナ感染対策を指示された後、作業着に着替え、帆船日本丸に乗船
ここでも、コロナ感染対策指示があり、本日の講義内容が説明されました
講習概要ですが、
サイズ決め、着用・調整方法、
使用方法、ヤードやマスト上での使用について、船体に新追加された補助索説明
その後、実際に使用するため、2度の登檣(とうしょう)実施
フルハーネスの点検項目と方法、そして、コロナ感染対策としての消毒説明~実施、片付け
といったところですか・・・
つけてみた感想ですが・・・・
ちょっと重たく、肩が凝(こ)ると言う人もいた
着用~調整に慣れが必要
フック掛けが見づらい
屈伸すると、留め具が太ももに当たる
トップボード越えに時間が掛かる
狭い箇所を抜ける際、背中部が引っ掛かる
・・・てなところでしょうか
記念撮影を行った直後に、フォアの、トップの帆を畳帆しているところです
先にも書きましたが、着用に慣れが必要になりそうなんで、
たまにしか参加しないボランティアさんは、おそらく、戸惑う事でしょう
本日参加した人の中には、久しぶり・・・という人もいました
5日(こどもの日)の抽選に外れた人は、18か月振りになりますもんネ
今日は、結構、強い風が吹いていましたが、
久しぶりの人は、慣れないコロナ対策とフルハーネス着用で、大変だったと思います
この写真が、この日の、最終的な展帆の形です
フルハーネス特別教育の学科の方も、午後受講者を含めれば120名越えになるそうです
中止が続いて、ボランティアさんの動向が、どうなるかと心配していました
講習参加という事は、今年の展帆に参加する意思あり・・・って、読み取れます
これだけのボランティアさんがいれば・・・・・・総帆展帆は人手不足なく続けられることでしょう
良かったですネ・・・・・・
「墜落制止用器具」・・・・高所作業で使用する安全ベルトのことなんだけど、
労働安全衛生法施行令が改正され、2019年2月から、フルハーネス型が義務化されている
着用にあたっては、学科と実技両方の特別教育受講が義務化されています
帆船日本丸での展帆・畳帆作業でも変更が適用されるが、今はまだ移行中なのである
昨年、コロナ感染流行に伴い、総帆展帆が中止になっているが
コロナ下の展帆活動を進めるにあたって、更新作業が進んでいるのである
私は「学科」は終了しているが、「実技」がまだで、その講義が、本日、あったのだった
今日は帆船日本丸の写真を撮りませんでした
今日の写真は、いずれも5月5日(こどもの日)に実施した、再開第1回目の展帆時の写真です
フォアの、トップの帆を解帆している写真です
午前の部受講生は15名(1名欠席)
コロナ感染対策を指示された後、作業着に着替え、帆船日本丸に乗船
ここでも、コロナ感染対策指示があり、本日の講義内容が説明されました
講習概要ですが、
サイズ決め、着用・調整方法、
使用方法、ヤードやマスト上での使用について、船体に新追加された補助索説明
その後、実際に使用するため、2度の登檣(とうしょう)実施
フルハーネスの点検項目と方法、そして、コロナ感染対策としての消毒説明~実施、片付け
といったところですか・・・
つけてみた感想ですが・・・・
ちょっと重たく、肩が凝(こ)ると言う人もいた
着用~調整に慣れが必要
フック掛けが見づらい
屈伸すると、留め具が太ももに当たる
トップボード越えに時間が掛かる
狭い箇所を抜ける際、背中部が引っ掛かる
・・・てなところでしょうか
記念撮影を行った直後に、フォアの、トップの帆を畳帆しているところです
先にも書きましたが、着用に慣れが必要になりそうなんで、
たまにしか参加しないボランティアさんは、おそらく、戸惑う事でしょう
本日参加した人の中には、久しぶり・・・という人もいました
5日(こどもの日)の抽選に外れた人は、18か月振りになりますもんネ
今日は、結構、強い風が吹いていましたが、
久しぶりの人は、慣れないコロナ対策とフルハーネス着用で、大変だったと思います
この写真が、この日の、最終的な展帆の形です
フルハーネス特別教育の学科の方も、午後受講者を含めれば120名越えになるそうです
中止が続いて、ボランティアさんの動向が、どうなるかと心配していました
講習参加という事は、今年の展帆に参加する意思あり・・・って、読み取れます
これだけのボランティアさんがいれば・・・・・・総帆展帆は人手不足なく続けられることでしょう
良かったですネ・・・・・・