「コト消費」の嘘 (角川新書) | |
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月曜日は千駄ヶ谷で、ストーリーブランディング基礎講座に参加した。このストーリーブランディングとは、「会社、お店、個人を物語の主人公にすることで、ファンを生み出し、ブランド化する手法」だそうだ。講師は川上徹也先生、昔一度執筆の講座で講義を受けたことがある。一昨日はたっぷり2時間、ストーリーブランディングの手法を例を入れて教えてもらった。
理性的な消費と感情的な消費の違い、ビジネスにおける物語などの講義を受ける。そして1行の旗印を作り、これをブランド化する。先生のかかわった例として、真冬でもかき氷を出す埜庵(のあん)、新潟のアイドルNegicco(ねぎっこ)。のあんは先週長瀞に行ったとき見つけた店だ。ねぎっこは、ベンザのCMで見たことがある。
そして支援メニュー。1社単独では月30万円で半年。30×6=180万円か、結構な企業でないと出せないな。もうひとつ、グループコンサルティング、こちらは数社がまとまってコンサルを受ける。1社月8万円。横からいい意見も出るため、面白いそうだ。このグループコンサルティング、受けてみようかな。
こちとら材料はある。資格に限っても保有数390、執筆6冊、ブログアクセス累積270万、運営する動画講座5本、新聞連載5年間、テレビ・ラジオ出演5回・・と、そしてこれからやりたい夢、あとは旗印だな。