資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

ストーリーブランディング

2017年11月15日 | 執筆・講演・診断
「コト消費」の嘘 (角川新書)
クリエーター情報なし
KADOKAWA

 月曜日は千駄ヶ谷で、ストーリーブランディング基礎講座に参加した。このストーリーブランディングとは、「会社、お店、個人を物語の主人公にすることで、ファンを生み出し、ブランド化する手法」だそうだ。講師は川上徹也先生、昔一度執筆の講座で講義を受けたことがある。一昨日はたっぷり2時間、ストーリーブランディングの手法を例を入れて教えてもらった。

 理性的な消費と感情的な消費の違い、ビジネスにおける物語などの講義を受ける。そして1行の旗印を作り、これをブランド化する。先生のかかわった例として、真冬でもかき氷を出す埜庵(のあん)、新潟のアイドルNegicco(ねぎっこ)。のあんは先週長瀞に行ったとき見つけた店だ。ねぎっこは、ベンザのCMで見たことがある。

 そして支援メニュー。1社単独では月30万円で半年。30×6=180万円か、結構な企業でないと出せないな。もうひとつ、グループコンサルティング、こちらは数社がまとまってコンサルを受ける。1社月8万円。横からいい意見も出るため、面白いそうだ。このグループコンサルティング、受けてみようかな。

 こちとら材料はある。資格に限っても保有数390、執筆6冊、ブログアクセス累積270万、運営する動画講座5本、新聞連載5年間、テレビ・ラジオ出演5回・・と、そしてこれからやりたい夢、あとは旗印だな。

 

 

 

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山の知識検定シルバーコースを受験

2017年11月14日 | 登山&自然系資格とその活用
山の知識検定公認BOOK 安全登山の基礎知識 増補改訂版
クリエーター情報なし
スキージャーナル

 日曜午後は山の知識検定シルバーコース。昨年のブロンズコース(合格)に続いての受験だ。午前の神田から、午後渋谷に移動しての受験だ。シルバーと言ってもお年寄りではない。金銀銅のシルバーだ。会場の受験者は100人以上いたかな。年寄りだけじゃない。

 

 試験は、結論から言って、かなり難しい。昨年の過去問やアプリは80%ほど取れていたんだが、帰り際に解答をもらって自己採点、これで約65%。係員の方の話では、合格ラインは70%だが、難易度によってはラインを下げることもあると言っていた。こりゃ、合格してもぎりぎり。

 さて問題、冒頭は地図読み、百名山(白山、雲取山、霧島山、火打山、燧ヶ岳、水晶岳、幌尻岳、金峰山、光岳など)、山岳気象、病気・ケガ、登山用具、その他雑学だ。このうち山岳気象8問はパーフェクト、気象予報士試験に比べれば、そんなに難しいレベルじゃない。得点が低かったのは、地図読みと百名山かな。百名山は、深田久弥の日本百名山を読み込んでるんだが、まだまだだ。

 私は登山を本格的に始めて3年。3年じゃ知識・経験から言ってまだシルバーコースは、届くか、届かないか、ぎりぎりのところのようだ。これで来年もまた受験かな、山と試験は逃げない。まだまだチャレンジしますよ。

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お好み焼き検定上級を受験

2017年11月13日 | おもしろ資格とその活用

 日曜日は、ダブル受験の日、午前中は神田の日清製粉本社でお好み焼き検定上級を受験。お好み焼き検定は、一昨年の初級(合格)、昨年の上級(不合格)についで3回目の受験だ。本社前には気象庁がある。おやおや気象予報士を思い出した。しばらく遠ざかってるなあ・・

 

   (日清製粉本社前の気象庁、アメダスもあるようだ)

 

 さて、試験は50分間で問題は50問、上級クラスは受験者12名だ。問題はビデオを見て答える形式が5問、記述式が5問、残りが選択か、単語を入れる問題。

 

 ビデオ問題は、おこナビにお好み焼きの焼き方が収録されているが、このビデオと試験用ビデオ(こちらもお好み焼きの焼き方だ)の違いを5つ挙げるもの。4つは分かったが最後の一つが自信ない。記述式は、お好み焼きの歴史に関する設問、お好み焼きはなぜあんなに薄く焼くのか、なぜ女性に名前の店が多いのか、など歴史的なことが出題された。

 選択式と単語記述式は、国内や海外のお好み焼きの知識、お好み焼きの焼き方、店舗の開業、小麦・ソース・しょうゆの知識などだ。

 そして、解答終了。終わって近くの喫茶店であいまいな部分をチェックしてみる。50問中35問は大丈夫。これで基礎点は70点というところ。残り怪しい15問を調べると7問正解。2,3問は調べてもわからない。これでおおよそ85点かな、ウン、今回は大丈夫だ。

 

   

 そしていつものお土産、たっぷり、重い。ホッピーの重さかな。合格発表は11月22日、HP上だ。上級合格者にはお好み焼きの有名店で焼き方研修会に招待されるそうだ。楽しみにして待とう。そして日清製粉の係員の方、休日出勤お疲れさまでした。

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インカからのメール

2017年11月12日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 最近、毎週のように英語のメールをもらう。どうもホテルのメルマガのようだ。最初は放っておいた。他にもこのようなメールは時々届くからだ。しかししつこいので、内容を見てみたら(英語だ)、ペルーのインカが中心だ。昨年インカに行った際に、何かの拍子でメルアドを書いたらしい。

 何時から何時まで何%オフとか、こんな施設が無料だとかだ。写真はインカだけではないようだ。ボストンとかオンタリオとかもある。アメリカのホテルチェーンからかもしれない。昨年はヒューストンにも泊まってるから、こちらのホテルからかもしれない。英文を読むが、途中からよく読めないのである。

 そして日本語のメルマガなら、配信停止の操作が書いてあって、それをするんだが、このメールは、そんなのもはないようだ。昔スマホで、迷惑メールの特定のアドレスだけを停止したことがあるが・・まあ、しばらくは放っておくか。

 

 

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大山(だいせん)登山

2017年11月11日 | 登山&自然系資格とその活用

 大山と言うと、どうしてもオオヤマと読んでしまう。丹沢の大山である。こちらは大山(ダイセン)。中国地方はヤマをセンと読む山が多いそうだ。見る角度にもよるが、伯耆大山ともいう。

 登山の写真が少ないのは、天候が曇り。今にも雨が降りそうだ。登山口から約1,000m弱の標高差だ。目標に1合目から9合目まで標識がある。これは元気付けられる。写真は7合目の標識。

 

 そして6合目まではほとんどが階段。8合半くらいからは木道になる。このあたりからは日本海からの突風が吹いて来る。山頂には3時間半ほどの行程。写真を撮って、すぐ山頂小屋で食事し、下山。

 

 帰りは北壁を望める場所に降りたが、雲がかかってほとんど見えない。この山、階段と、ガス、上に行くと周りは真っ白。天気がいいと素晴らしい眺めだろうに。もう一度あの階段を登るかと言わわれると、ウ~ンだな。

 

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三徳山投入堂に登る

2017年11月10日 | 登山&自然系資格とその活用

 鳥取県に三朝という温泉がある。日本でも指折りのラジウムの含有量が多く有名な温泉だ。その温泉に行ったとき、上流に三徳山投入堂という国宝があることを知った。もう数年前のことだ。ネットで検索すると、「日本一危険な国宝」とある。そして大山登山とセットで投入堂に登るツアーが募集された。一も二もなく申し込んだ。実は昨年も申し込んだが、地震や降雪でキャンセルしたことがある。

 早朝羽田を立ち、昼前に現場に到着。入口で靴底のチェックを受け、入山だ。このお寺の裏山、ほとんど崖に近い。過去3人ほど道迷いや滑落で亡くなってなくなっているそうだ。という訳で靴底の検査や複数人での入山が義務付けられている。靴が不合格なら草鞋を貸してくれる。下山の人とすれ違ったが、素足に草鞋を履いてる人もいる。ちなみにストックは禁止だ。

 

 ガイドさんに連れられて、登りは1時間ちょっと。ネットの写真でくさり場があったが。そこだけかと思ったが、随所で、鎖場や木の根っこにつかまり登る場所がある。こりゃあすごい。まさに岩場の登山だ。そして汗だくになった頃、投入堂に到着。

 

 すごい!どうやってこんな崖に作ったんだろう。平成の大改修では、下からレールを敷いて資材を運んだそうだ。やっぱり大掛かりなことになる。この写真は結構慎重に取ったもの。以前、カメラを構えていて、後ずさりして、崖から落ちて亡くなった人がいるそうだ。この崖、雰囲気はよくわかるな。

 

   という訳で、念願の国宝投入堂に参拝できた。ちなみにこの建物、日本遺産の第一号だそうだ。

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中国のGDPは世界第3位、依然として日本は第2位

2017年11月09日 | ビジネス・経済
習近平が隠す本当は世界3位の中国経済 (講談社+α新書)
クリエーター情報なし
講談社

 上念司さんの本は面白い。以前日本の借金の本も面白かったので期待して読んだ。こちらの本は、午後3時頃買って、夜22時頃に読み終わった。1か月以上かった応仁の乱とえらい違いだ。

 本の主題は、中国共産党の場合の経済成長率は、日本とは全く違うということ。経済成長率の達成が至上命題だから、必ずと言っていいほど、目標とするGDPは達成される。達成されるというより、数字上は達成する。役人の出世にかかわるからだ。地方の数字の合計は中央の数値とは全然合わない。従って、中国の数字は相当怪しい。

 ソ連が崩壊したときもDGPは嘘が多く、GDPは60年間に90倍伸びたと言ってきたが、実際は6.5倍だった。その弟子の中国である。いろいろな角度から 上念さんは分析しているが、控えめにも積もっても、GDPは日本より低いそうだ。

 上海メガネ、という言葉がある。中国の最も進んだ上海の角度で中国を見てはいけない。中国は海岸部は発展しているが、内陸部は昔のままだ。上海が中国だと思ったら大きな間違いだ。

 統計で騙せないものがある。輸出入だ。輸入は外国にも数字が残る。ある年など、中国からの輸出が減っているのに、中国のGDPは伸びてたそうだ。中国経済は綱渡りをしている。中国は海外への貸し出しより、借り入れ金の方が多い。日本とは逆だ。中国の言い分、額面通りとらないほうがいい。

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ニッポンの国宝7~法隆寺夢殿の救世観音

2017年11月08日 | 地理・歴史系資格とその活用

 今日はニッポンの国宝シリーズ第7巻。法隆寺救世観音。と言っても知らない。読んでみると、法隆寺の夢殿の中に入っている観音様で、春秋の2シーズンだけ、開帳される秘仏だ。だからよく知らないんだ。

 法隆寺は何度か行ったことがあるが、夢殿は五重塔などの西伽藍と違い、東伽藍だ。東は結構空いてる。夢殿の中をの覗いてみたこともあるが、暗くてよくわからなかった。あの中にいるんだな。

 

 この秘仏は明治時代にフェノロサと岡倉天心(日本史の教科書に出てきた人物だ)が、政府の許可をもらって、嫌がる僧侶たちを説得して、その扉を開けた。そしてこの秘仏は、何と400ヤード(約450m)の布に巻かれていて、平安時代から今までで、外界とは完全に遮断されていた。そのため飛鳥時代の金箔がよく残っている。

 この仏様、聖徳太子の時代だ。造像年代は、よくわかっていない。当時はその人物が亡くなった時に仏像を作ったそうだから、聖徳太子の面影があることになる。また、飛鳥時代の仏像は、顔を見るとすぐわかるようになった。この時代の特徴のある顔だ。

 

 もう一つの国宝は、丸山応挙の雪松図、東京の三井記念美術館にある。丸山応挙と言えば、テレビ東京のなんでも鑑定団で、偽物が多い作品だ。これ、先週の京都国立博物館の国宝展に出ていたやつだ。実物は細かなところまでしかり書かれていて、なかなかでしたよ。

 

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世界一成長しない国

2017年11月07日 | ビジネス・経済

 下記のグラフをご覧いただきたい。20年間の世界の各国の経済成長率だ。あるメルマガに載っていたグラフを転載している。日本が最下位。その次がドイツだ。それでも+30%の成長率、アメリカなんぞは、+130%以上。

 日本にいると、世界の国がどの程度成長しているか、なかなかわからない。でもこのグラフを見ると一目瞭然だ。日本は世界一成長していない国だ。当然デフレの影響が大きい。世界でデフレの国はそんなにないからこうなるのである。

 

 このグラフ、もっと日本中の人に見てもらい、感想を聞きたいものだ。人口が減り始めているとか、借金が多いとかいうが、そんな理由じゃない。人口の減っている国は世界にたくさんある。実質借金のあるギリシアのような国も多い。それでも日本は、ダントツの最下位だ。これは明らかに政府の施策が悪いしか考えられない。

 というわけで、普通にやっているならこんなに成長しないことはない!誰かが足を引っ張ってる。もちろん私は犯人は分かっているが、ここでは書かない。普通に国債を発行して、普通の国のように支出にすれば、とっくにデフレから脱却して、経済は回復していたはずだが。でも、今度の選挙、積極経済を言う政党はなかったよね。まだしばらくはこのままか。自分の生きてるうちに日本が再び成長することを願う。

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動画講座改訂も一段落、紅葉狩りへ

2017年11月06日 | ガス主任技術者資格とその活用

 現在、ガス主任動画講座を、来年に向けて改訂中である。今回は、昨年度と今年の本試験の問題を取り入れて、全面改訂である。法令科目が5日、基礎理論も5日、ガス技術のうち製造が3日それぞれかかって改訂を終わった。最終チェックはしばらく間をおく。違う目で見るため、冷却期間を置くものだ。というわけで、半分の改訂作業が終わり、一段落。

 知人と紅葉狩り登山に出掛ける。場所は長瀞アルプス。宝登山という山で標高は500m、登りは標高差にして400mほど。冬の蝋梅(ろうばい)で有名な山の登山だ。尾根は岩もちょっとだけ顔を出す。最後に長い階段があり、これをクリアすればそんなに大したことはない山だ。

(登山口)

 

 (明るい登山道)

 

(頂上近くの最後の長い階段、写真だと勾配が伝わらないが)

(宝登山山頂より、秩父方面)

(宝登山山頂より遠くに、埼玉の百名山、両神山)

(ロープウエー駅、つつじが真っ赤)

 

 所要2時間半、下山はロープウエー。降りてきて長瀞の岩畳にも寄る。お天気もいいが、山も川も紅葉にはまだちょっと早いようだ。休日は電車も道路も混んでるな。やっぱり登山は平日に限る。自由業のメリット使わないと。

(長瀞の岩畳1、ほどほどに紅葉)

 

(長瀞の岩畳2、かなり紅葉してる)

 

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金沢検定を仕事に使ってる

2017年11月05日 | おもしろ資格とその活用

 京都で国宝を見た後は、金沢へ。車いすの母を連れて、金沢市内を一周する。車いすを載せれるタクシーの運転主さんの隣には、金沢検定のカードが。この検定合格率が低いので有名な検定だ。金沢市内を観光案内する時使っているそうだ。

 

  それではと、兼六園のガイドをお願いする。もう冬の風物詩、雪つりが張ってある。話を聞いてると、運転手さん、確かに兼六園には詳しいな。今さらだが兼六園で知らないことがある。子供のころから何十篇と来ている兼六園だが、さすがにガイド付きは60歳を過ぎて初めてだ。

 

  

 ご当地検定でもこう使えば、取得のメリットが出るんだな。教えられたよ。

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国宝検定の学習に京都へ、全部国宝だ!!

2017年11月04日 | 地理・歴史系資格とその活用

 大阪のお客様に午前ご挨拶に行ったついでに、午後に京都に寄る。来年の国宝検定の学習として今開催中の国宝展を観るためだ。京都国立博物館の開館120周年記念の特別展覧会だ。会場は30分待ちで、空いてる。東博に展示会ならこの程度は待つ時間に入らないが、ツイッターではこちらは大変混んでいますということらしい、ハハア。

 

  

 さて、博物館の1階から3階でまで、全部国宝だ。私が観れた国宝を挙げると、志賀島の金印、神護寺の伝源頼朝像、光源氏の顔が描かれている源氏物語絵巻柏木、長谷川等伯の松林図、丸山応挙の精緻な松雪図、切手にもなってる信貴山絵巻。

 

  

  

 ニッポンの国宝っていう雑誌を定期購読しているが、ここに登場した国宝もある。竹下景子さんの音声ガイドが心地よい。30分ほどの解説だが、国宝の数が多くて、残念ながら解説が飛ばされているものもある。

    

 展示会は四期にわかれているため、残念ながら見れなかったものもある。建仁寺の風神雷神、尾形光琳の燕子花屏風、薬師寺の吉祥天などが期間外で観れなかった。吉祥天は、薬師寺に行ってもいつも閉館中だ。風神雷神は建仁寺でレプリカなら見たことがあるが。

 記念の博物館グッズは、金印のストラップに、風神雷神の風呂敷。これなかなか気に入った。しかしこれだけ一挙に見れる展示会も数少ないんじゃなかろうか。開館は、11月26日までですよ。京都駅からバスで2つ目のバス停下車、すぐ。

 

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山の知識検定シルバーコース学習終了

2017年11月03日 | 登山&自然系資格とその活用
山の知識検定公認BOOK 安全登山の基礎知識 増補改訂版
クリエーター情報なし
スキージャーナル

 ようやく、山の知識検定シルバーコースの学習を終了した。他の試験学習もしてるからなかなか進まない。まず、アプリ。こちらは前50問中43問の正解、正解率で87%。そして2016年度の過去問題集、こちらは、100点満点で77点の正解率。確か、シルバーコースの合格基準は70%だったと思う。これで何とかなるかな。この秋は、まだお好み焼き検定とか、戦史検定、語彙読解力検定が待ってる。とりあえず、山の知識はこの位にする。

 

 

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ニッポンの国宝6~姫路城&鳥獣戯画

2017年11月02日 | 地理・歴史系資格とその活用
週刊ニッポンの国宝100 6 姫路城/鳥獣人物戯画(ヒメジジョウ チョウジュウジンブツギガ)[分冊百科] (2017年10/31号)
クリエーター情報なし
小学館

 ニッポンの国宝第6巻は、姫路城と鳥獣戯画だ。まだ6巻目ということもあって、Aクラスの国宝が多い。姫路城は実は二度ほど登城している。修復中と修復後だ。修復後は、お城はずいぶん白くなった。(写真)

 また、ドローンが飛んできて、屋根に引っかかって止まったというニュースも登城した翌日に聞いた。このお城、地理的には、あの黒田官兵衛の土地だ。ただ今のような立派な城ではなかった。このお城には「キリシタン瓦」というのがあって、官兵衛もキリシタンだったのだが、時代はちょっと違うようだ。地元では、官兵衛とキリシタン瓦を無理やりくっつけたいようだが。

 

 もう一つの国宝は、鳥獣戯画だ。この国宝の所蔵は、京都の高山寺だが、ここにはレプリカが飾ってある。ほんものは、京都国立博物館だ。ただし、めったにホンモノは展示されない。昨年だったか、一昨年だったか、東京国立博物かで展示会があった。この戯画は、展示会の前半と後半で半分ずつ展示された。後半は早朝自宅を出て、上野で2時間くらいだったか並んで観た記憶がある。並んだ順番はもちろん先頭ではなかった。私と同じような、国宝マニアがいて先を越された。

 この戯画、平安時代のもので、おそらく日本で一番人気のあるマンガだろう。私もクリアファイルを買って書類入れに使っている。もしまた展示会があれば、たぶん行くだろう。著作権もとっくに切れているからプレゼンの表紙など何にでも使ってもよいはずだ。ユーモアがあってなかなかですよ。

 

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管工事模試で今年の出張講座も終了

2017年11月01日 | 土木施工管理技士資格とその活用
2級管工事施工管理技士 要点テキスト〈平成29年度版〉
クリエーター情報なし
市ヶ谷出版社

 日曜日の管工事2級模擬試験の講座を最後に、管工事の講座をすべて終了した。講座は学科、実地試験を受けてもらい、その間に採点、そして解答解説をやって丸一日だ。

 

 今回は、実地試験の方は良く出来ていたが、学科試験が悪い。今までは学科はそこそこだが、実地ができないので対策に苦労していた。今回は逆である。受験生には、残りの時間、学科テキストの赤字部分を復習するようにと伝達、さて本番はどう出るか。

 これで、土木、ガス、管工事と今シーズンの全ての出張講座を終了。土木は1級、ガスは甲種と乙種、管工事は2級と、ガス工事の三大試験全ての講座を受け持った。手帳を見ると、今年は、4月の23日からスタートして、日曜日10月29日が完了日だ。半年間で三十回近くになるだろうか。これに動画講座の収録を入れると、二十数回、資格試験を合計すると年間五十回以上の講座だ。

 あとは、合格発表を待つ。12月から2月にかけて合格発表だ。指導の成果が問われるなあ・・ さて来年の準備しよ。

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