京都で国宝を見た後は、金沢へ。車いすの母を連れて、金沢市内を一周する。車いすを載せれるタクシーの運転主さんの隣には、金沢検定のカードが。この検定合格率が低いので有名な検定だ。金沢市内を観光案内する時使っているそうだ。
それではと、兼六園のガイドをお願いする。もう冬の風物詩、雪つりが張ってある。話を聞いてると、運転手さん、確かに兼六園には詳しいな。今さらだが兼六園で知らないことがある。子供のころから何十篇と来ている兼六園だが、さすがにガイド付きは60歳を過ぎて初めてだ。
ご当地検定でもこう使えば、取得のメリットが出るんだな。教えられたよ。