日曜日は、ダブル受験の日、午前中は神田の日清製粉本社でお好み焼き検定上級を受験。お好み焼き検定は、一昨年の初級(合格)、昨年の上級(不合格)についで3回目の受験だ。本社前には気象庁がある。おやおや気象予報士を思い出した。しばらく遠ざかってるなあ・・
(日清製粉本社前の気象庁、アメダスもあるようだ)
さて、試験は50分間で問題は50問、上級クラスは受験者12名だ。問題はビデオを見て答える形式が5問、記述式が5問、残りが選択か、単語を入れる問題。
ビデオ問題は、おこナビにお好み焼きの焼き方が収録されているが、このビデオと試験用ビデオ(こちらもお好み焼きの焼き方だ)の違いを5つ挙げるもの。4つは分かったが最後の一つが自信ない。記述式は、お好み焼きの歴史に関する設問、お好み焼きはなぜあんなに薄く焼くのか、なぜ女性に名前の店が多いのか、など歴史的なことが出題された。
選択式と単語記述式は、国内や海外のお好み焼きの知識、お好み焼きの焼き方、店舗の開業、小麦・ソース・しょうゆの知識などだ。
そして、解答終了。終わって近くの喫茶店であいまいな部分をチェックしてみる。50問中35問は大丈夫。これで基礎点は70点というところ。残り怪しい15問を調べると7問正解。2,3問は調べてもわからない。これでおおよそ85点かな、ウン、今回は大丈夫だ。
そしていつものお土産、たっぷり、重い。ホッピーの重さかな。合格発表は11月22日、HP上だ。上級合格者にはお好み焼きの有名店で焼き方研修会に招待されるそうだ。楽しみにして待とう。そして日清製粉の係員の方、休日出勤お疲れさまでした。