山の知識検定シルバーコースに合格した。結果通知によると、合格者の基準は70%正解なんだが、今回は61%となったそうだ。受験の時、今回の試験問題、難しいなと感じたが、やっぱりか。シルバーコースは171名の受験者で、合格者は83名、率にして48.5%だった。
内容では、山岳気象は満点。気象予報士学科の知識をフルに活用できた。一方、地図読みや百名山が弱い。百名山は登らないと覚えられない問題だ。
合格証の裏には、「サミッター」として認定すると記述があるが、この「サミッター」、「登頂者」の意味だ。こっちをみると山の用語が出てるので、わかった。
さて、来年は、いよいよゴールドコース。リーダーとしての知識、山スキーの経験、ザイルワーク、高山植物などの分野が増える。苦手、未経験の部分だ。ほんとに受験できるかな。