かなり寒い朝。
今日のランチのことを考えながら、我が街の緑のプロムナードや桜のプロムナードを歩く。
スリジエにも負けないフレンチを作る!?…無理無理。
本日のランチがフレンチでないとしても、せめて、パリの空の下♪ by イブ・モンタン。
あるいは、さらいにもまけない魚料理!!・・・それも無理無理。
実はすでに食材は解凍中なのだ。牛スジであぁ~る。安いけれどそのままではどうしようもないくらいたいへんで、とにかく煮込む必要のある食材。
足りない食材をこちら(西友七里ガ浜店)に求めるのだ。
長ネギをノースフェイスのヒューズボックス(リュックの商品名)から突き出して帰って来た。何気なく突き出させているが、実は意味がある。この突き出している部分をあとで使うのだ。
ストウブの鍋を用意。でも出番はまだまだ。なんたって手ごわい相手だから。
これさ、牛スジ。
横に伸びるこの「スジ感」(?)がいいねぇ。
サバティエの大きな包丁でもかなわない、強烈なスジ。切れないのだ。イブ・モンタンも真っ青。
切れない時はこれを使おう。韓国の焼肉のように。これで牛スジを切って、そのまま圧力鍋へ。これで一気に頑固な牛スジをグダグダに弱体化する。
今日は忙しいぞ。圧力鍋で牛スジをやっつけ、小型の鍋でこんにゃくを煮ている。ストウブは待機中。
圧力鍋はシュッシュッシュ! 牛スジはこの中で熱湯&圧力地獄。
これは長ネギ(青い部分)、ニンニク(押しつぶし)、ショウガ(薄切り)。あとで牛スジを煮る時に必要。
下茹でしたコンニャクをさいの目に切る。
高清水を飲む。
この本のアイデアをいただく。この本は、いい本だ。
ただし「圧力鍋を使え!」とはこの本には一言も書いていない。私が勝手に使っている。五香粉やカイエン・ペパーも勝手に使う。
一方「セロリや赤ワインを使え!」とこの本は言うが、私はそれは使っていない。
30分もプレッシャーをかけ続ければ、強烈な牛スジもノックダウン。やがてクッタクタになる。パワハラ的料理法だ。あとは味をじわぁ~っとしみ込ませるだけ。
水洗いする。
ストウブを用意。牛スジに、先ほどの長ネギ+ニンニク+ショウガを加え、酒少々と水を入れて煮はじめる。かなり適当で豪快な料理。
そろそろ和風豪快鍋料理の香りが漂い始める。
沸騰したら弱火にして、ふた。くつくつ煮るのだ。
コンニャクは出番を待って、乾いてきてしまった。
圧力鍋調理 ⇒ 鍋で煮込み ⇒ 具材を加えて鍋で煮込み。今は2番目の段階の途中。
煮込み作業中はヒマなんだけど、やたら調理時間がかかるお話。
続きはまた次回にね。
今日のランチのことを考えながら、我が街の緑のプロムナードや桜のプロムナードを歩く。
スリジエにも負けないフレンチを作る!?…無理無理。
本日のランチがフレンチでないとしても、せめて、パリの空の下♪ by イブ・モンタン。
あるいは、さらいにもまけない魚料理!!・・・それも無理無理。
実はすでに食材は解凍中なのだ。牛スジであぁ~る。安いけれどそのままではどうしようもないくらいたいへんで、とにかく煮込む必要のある食材。
足りない食材をこちら(西友七里ガ浜店)に求めるのだ。
長ネギをノースフェイスのヒューズボックス(リュックの商品名)から突き出して帰って来た。何気なく突き出させているが、実は意味がある。この突き出している部分をあとで使うのだ。
ストウブの鍋を用意。でも出番はまだまだ。なんたって手ごわい相手だから。
これさ、牛スジ。
横に伸びるこの「スジ感」(?)がいいねぇ。
サバティエの大きな包丁でもかなわない、強烈なスジ。切れないのだ。イブ・モンタンも真っ青。
切れない時はこれを使おう。韓国の焼肉のように。これで牛スジを切って、そのまま圧力鍋へ。これで一気に頑固な牛スジをグダグダに弱体化する。
今日は忙しいぞ。圧力鍋で牛スジをやっつけ、小型の鍋でこんにゃくを煮ている。ストウブは待機中。
圧力鍋はシュッシュッシュ! 牛スジはこの中で熱湯&圧力地獄。
これは長ネギ(青い部分)、ニンニク(押しつぶし)、ショウガ(薄切り)。あとで牛スジを煮る時に必要。
下茹でしたコンニャクをさいの目に切る。
高清水を飲む。
この本のアイデアをいただく。この本は、いい本だ。
ただし「圧力鍋を使え!」とはこの本には一言も書いていない。私が勝手に使っている。五香粉やカイエン・ペパーも勝手に使う。
一方「セロリや赤ワインを使え!」とこの本は言うが、私はそれは使っていない。
30分もプレッシャーをかけ続ければ、強烈な牛スジもノックダウン。やがてクッタクタになる。パワハラ的料理法だ。あとは味をじわぁ~っとしみ込ませるだけ。
水洗いする。
ストウブを用意。牛スジに、先ほどの長ネギ+ニンニク+ショウガを加え、酒少々と水を入れて煮はじめる。かなり適当で豪快な料理。
そろそろ和風豪快鍋料理の香りが漂い始める。
沸騰したら弱火にして、ふた。くつくつ煮るのだ。
コンニャクは出番を待って、乾いてきてしまった。
圧力鍋調理 ⇒ 鍋で煮込み ⇒ 具材を加えて鍋で煮込み。今は2番目の段階の途中。
煮込み作業中はヒマなんだけど、やたら調理時間がかかるお話。
続きはまた次回にね。
はい、がんばります。
牛筋をじっくり煮込んだ料理は、豊かな
ものになります。材料自体は安いですが
ねえ。鎌倉山のおじさんも好きですか?
牛筋のカレーなんてのもいいですね。
10年掛かりで、ただのデブ→並みのメタボ→メタホ?になったので、
たまには、こんな料理も良いでしょうか?w
キッチン・ハサミは能率的ですね。私は下茹でしてから切ったりします。カボチャと同じで熱を通してからの方が簡単に切れちゃうので。わが愛妻はあのニカワのようなベトツキが嫌で(まさに純正ニカワですが)あまり食べません。それでいて、高いコラーゲン何とかなんてのを通販で買ったりしています。お馬鹿ですね。
茹でた後、水洗いすればサラッと仕上がるんですね。
後半が楽しみです。じらしはなしですよ
このネットリ感、お好きですか?
私もです。
ウェイトも落とされたのなら、こういうのも
パクパク食ってみられてはどうでしょう。
食べても問題ないくらい、からだも動かす。
また食べるが、からだも動かす。
で、燃焼させちゃいましょう。好循環。
スジはねえ、関西的ですね。
おでんでもスジは定番のタネですもん。
たしかにそうですね。ゆでて切ったほうが力が
少なくて済みますね。ウチの妻もどうも苦手みたいですよ。
脂も溶け込んでしまし、560gのスジ肉もかなり
量が少なくなって見え、簡単に食べられちゃう。
思わず、筋煮込みではなくビーフシチューにしました。
500gで700円足らずは信じられへんコスパの良さ。ご近所の昔からある小さいお肉屋さんのでしたが。
今度行ったら、酒よりまず、筋を買ってしまいそう。
fビーフシチュー。ええですね。
牛筋はシチュー、カレー、煮込み。
どれでもオッケー。料理的には親戚みたいなもんやし。
その冷凍牛筋、酒屋さんで売ってるんですか?
うちの近所の酒屋さんは最近お好み焼き売ってます。